2018年7月22日 (日)

広島(MAZDA)●6-8 甘さの出た試合

やるべきことをやらないと見逃してくれない、野球の怖さを感じた試合だった。6-0の時点で行けるという雰囲気はあったが、その後甘さが出たことで逆転負け。スターターの今村、腕は振れるようになったが、被弾は全て制球ミス。バティスタに対してはツーアウトで飛弾さえ気を付ければいいところで手の届きやすいアウトハイに入ったところを運ばれた。尚輝のエラー直後に田中に被弾したボールは高めに抜けたストレート。丸の被弾は少し中に入ったところをやられたというもの。ボール自体は悪くなかっただけに勿体ない降板となった。

打たれた今村だけの責任ではない。前の回で好プレーを見せた尚輝が慌てずに捌いていれば2ランにはならなかった。そして大城。5点目までの被弾は失投なのでリードの問題ではないが、菊池にディレードスチール決められたのはいただけない。そこできっちり刺しておけばこれも2ランにはならなかったのだから。捕手は止める、刺す、この二つが出来てこそ。こういうところを突かれてしまった、という試合。

と、捕手の話が出たところで、何故今日大城だったのか、という疑問。これまで今村は宇佐見と組んでいた。上手く試合を作っていた組み合わせを変えた根拠が分からない。初戦に大量失点したから?いやいや、あの山口俊は誰がやってもダメ。彼が降板した後は1点に止めたのだから。そうなるとますますもって起用の基準が分からなくなる。これで明後日から大城も宇佐見も全く使われなくなったら首脳陣の考えに疑問しかない。

試合後のコメントは「さらに取らないといけないし、投手ももっと頑張らないと」とのこと。7回にノーアウト一塁フルカウントから四球もぎ取れたのにエンドランのサインで三振併殺誘発しといて、選手には苦言、そうですか。選手の責任、と。でも被弾数ワーストという悪い結果を残している管轄のバッテリーコーチには…何もねえんだろな。

自らチャンスを潰してしまったのだから仕方ない。それを受け止めた上でまた明後日から戦うしかないでしょう。今から劇的に変わることはそうそうない。球団がバッテリーコーチを変えるぐらい極端なことしてくれたら話は別だが。今は前を向いて戦う選手を応援する、それだけです。

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2018年7月21日 (土)

広島(MAZDA)●5-7 雑

石橋を叩いて渡る、こういう考えが今の首脳陣には感じられない。同点に追いつかれてなおもツーアウト二塁三塁で迎えたのは前の打席でツーベースを放っている8番會澤。この時に次に代打が出たとしても歩かせの指示だろうなと思っていた。ところが、勝負させていた。その結果、詰まった打球が外野に落ちて2点返された、と。これまで謎の采配は何回かあったが、今年一番腹の立ったシーンだった。何故?

そして2点ビハインドの8回。田原がツーアウトからバティスタに四球を与えた後、代走上本に走られた。ツーアウト二塁で田中広輔。サイドハンドに対する左打者とこの日当たっていなかった菊池ならどちらを取るか。その考えもなかったのかそのまま田中に長打を浴びてリードを広げられてしまった。何故この場面でもベンチは何もしなかったのか。雑過ぎないか?

初回の陽の守備にも問題はあったが、首脳陣はエースが何とかしなきゃいけない試合、って言うだけでしょう。逆転された回の野間に対する攻め方次第では何とかなった可能性もある。ただ、3点はベンチワーク次第では防げた可能性もあった。もしバッテリーの経験というのであれば、そこは助けないと。

先ほど書いた野間のところ、解説の前田さんは苦言を呈していた。野間は緩いボールの方が得意なのに、と。にもかかわらず追い込んでからあの配球でヒットにされたというのは、それがデータで分析されていなかったのか徹底されていなかったかということ。

普段ならいいところを書いて明日も、となるところだが、ベンチワークのあまりの雑さにその気になれない。てなこと書いていたらやっぱり予想通りのコメントが来た。二人揃ってそこだけは統一されている。広島戦の連敗を結果論で何とも思っていないとか言っちゃうヘッドはさらに、痛いよ、とか言ってきた。こういうヘッドを抱えているほうが…。

選手たちが一丸となってもこれでは厳しいと言わざるを得ない。

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2018年7月20日 (金)

広島(MAZDA)●9-10x これが野球

最終回の3アウトを取るまでは分からない、これが野球。こういう波の大きい試合で思いは人それぞれだろうけれど、若い子が大事な場面にいい結果を残せたことを喜びたい。これは勝っても負けてもそう書いていた。尚輝の同点打、そして岡本の勝ち越しアーチ、勝てばもっと喜べたのだろうけれど、彼らが負けられない戦いで勝つために良い経験を出来ているのだから。それをポジティブに捉えたい。

ただし、ベンチに関しては別。マニュアルでもあるのではないかと思うような初回ノーアウト一塁からの犠打指示も疑問だが、気になったのは岡本の勝ち越し弾が出た後。一人倒れて代打の俊太が四球で出塁した。その後、中井にすぐ送らせて代打慎之助。当たり前に申告敬遠で慎吾三振で終了という結果に。ここで問題なのは、慎之助と勝負させるように動けなかったことと、もう一つは、ストライクとボールがはっきりしているジャクソン相手に四球のチャンスを拒否してワンアウトからさらにアウトを簡単に与えたという点。中井のところで慎之助ではなかったか。慎之助または宇佐見で四球を取れたなら同じツーアウト一塁二塁でも球数が全然違うし、相手にはダメージになる。それを、アウトあげた上に、慎之助にスイングさせないでは。

ベンチに求めるのは二つ。無意味な序盤スモール廃止(失点を減らす対策も出来てないのに1点だけ取りに行ったって意味ないでしょ)と、リリーフ捕手の再考。スコットが彼を希望しているのなら仕方ないが、抑えられていないのだから。

そして、この件に触れないと。上原が世界で2人目となる100勝100セーブ100ホールドを達成した。スターター、セットアップ、クローザーとすべての位置で結果を残しレジェンドはさらにレジェンドとなった。

サヨナラの瞬間はとても悔しそうな表情をしていた。全員で笑うために、ここからさらに一丸となって明日から勝ち続けて欲しい。

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2018年7月18日 (水)

阪神(甲子園)○5-3 7連勝、しかし、7連投

今後ベンチがスコットを休ませる試合を作る覚悟が出来ているかどうか。今日使ったということは休ませるつもりはなかったということだが、この先の不安はそこ。スコットにおんぶにだっこでは持つわけがない。ASブレークがあったとはいえ、7連投のうち6試合が屋外球場。勝ち試合のたびに使っていたら潰れてしまう。勝ちそうでも意図的にそういう試合を作らないと持たない。休ませたかったスコットを使ったわけだが、ベンチは谷岡やバッテリー組んだ小林を責めるのだろうか。使った側の責任だと思うのだが。降板後の谷岡に慎之助が話していたが、叱るのはそこで良い。小林に対して注文をつけるとしたら、四球でしょう。8回も5点リードしていて攻めていいところなのに際どいところ構えて四球誘発というのは。9回も伊藤相手に入らないフォーク連投させて四球。最後はバテバテでフォーク落ちずに2点タイムリー、と。試合を締めに出てきてこれでは。

と、終わり方がアレだったので苦言から始まりましたが、陽くじが大当たりだったことと、C.C.が攻め続けたこと、これが勝因でしょう。まさか5打点とは。1打席目は失投で陽が捕らえやすいところにボールが来た、と。追加点の打席は、何球も甘い球を仕留められなかったがどうにか一番いいところに転がったというもの。解説のどんでんが「アウトコースにしか張っていないのに何でインコース攻めんのや、おお、もう…(一部脚色)」とぼやいていたが、確かにイン攻められていたら終わっていた気がする。C.C.はどこかで慣れられる時が訪れる可能性はあるが、四球で崩れないところが素晴らしい。序盤スイスイ抑えられたことで7回まで投げられた。自滅さえしなければ初見の相手はなかなか打てないもの。今回スイープできたのもそのアドバンテージが大きかったのではないか。そしてもう一人、点に繋がる出塁と最後に横っ飛びでボールを抑えた岡本、見事だった。試合に出続けることで自信にもなりピンチでも力を出せるようになる、ということか。

投手が試合を作って、7連勝。一回りするまで、テイラーとC.C.は同じように好投出来そうだ。その好投を活かすには、いる投手でどうやりくりするか、だ。ロングリリーフ待機と思っていた野上が1回で降板したところを見ると、どういう使い方したいんだろうな、と。来週からは6連戦が続く。リリーフの連投数や球数を制限しておかないと後々に響いてくるのではないか。そこが不安だ。

あまり7連勝っぽくない記事となってしまったが、大きな柱を欠いての厳しい戦いになること、そして4月の連勝とほぼ同じ相手だから浮かれるところではないということで。一日休んでまた金曜からの戦いに期待したい。ここで勝ってこそ。

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2018年7月17日 (火)

阪神(甲子園)○4-2 今こそチームの力を見せる時

非常事態だ。坂本の登録抹消。前日にコースが変わった打球処理の際に脇腹を痛めたようで。ほぼほぼ出続けていた選手が抹消されるぐらいなのだから痛みは相当なもの。いないことでチームそのものが変わりかねない選手、攻守で中心となっている彼を欠いての戦いは厳しいものとなるだろう。ただ、そんな今こそチームの力が問われる時。全員でカバーするしかないし、その姿を見せて欲しい。

今日はテイラーと亀ちゃんで取ったようなもの。5回のピンチで取られた2点に抑え、7回2失点と投げて試合を作るのみならず、満塁で2点入るタイムリーを放った。7回を投げてくれれば、と思っていたが、期待通りの投球だった。そして、亀ちゃんは先制打と最後の守備。9回あっさり終了、と思ったところでショートゴロを大幾が取れず出塁を許した。終わったと思っていたスコットのリズムが狂ったのかもしれない。2人に四球を与え満塁としてしまった。満塁で迎えたのは梅野。粘りに粘られ甘く入ったスライダーが外野に飛んでやばい、と思ったが、亀ちゃんがジャンプ一番でボールをこぼさずアウトに。同点阻止で前進守備だったらもう無理だったが、通常の守備位置でも難しいところ。シーズンを占うビッグプレーとなり得るキャッチだった。今年の甲子園では守りでビッグプレーが出ているのも勝ち越している理由なのかもしれない。ショートゴロを処理出来ていれば終わったことに関しては…尚輝の守りのリズムを崩したくないから頭から大幾ショートでいいのでは、と思っていたけどあれではなあ…ただ、全員でカバーしなければならない時期だから次頑張って。

2つ取ってカード勝ち越しを決めた。出来れば上原の3連投は避けて欲しい。スコットも休めるに越したことはない。ここでリリーフ待機している光夫と野上が働けるか。前回初勝利を手にしたC.C.の球数は少ないわけではなかった。となると6回からの継投も視野に入れなければならず、彼らのうちどちらかの出番はあるのではないか。そこで仕事をしてチーム一丸で勝つという姿を見たい。


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2018年7月16日 (月)

阪神(甲子園)○4-3 82年生まれトリオで勝利

今年36歳になる3人の活躍でASブレーク明けの初戦を手にすることが出来た。

内海は初回ツーアウトから3連打で1点を失った。次の大山の打球が坂本のグラブから離れていたら危なかったが、好捕でこの回を1点で切り抜けた。2回も先頭を出したが、フィールディングの巧さで内野安打性の当たりをリクエスト判定からアウトに出来た。次のメッセンジャーでバントだったろうから大きなプレーだった。その後のピンチは4回のノーアウトから二連打を許した場面。中谷をインフィールドフライにしとめると、梅野をレフトフライ、そしてメッセンジャーを投ゴロにしとめたピンチを切り抜けた。六回に大城が中谷に対して初球変化球要求した時は肝を冷やしたが、ここも抑えて6回1失点でQS達成。試合を作り勝利に繋げた。

2人目の82年生まれはケーシー。5回1アウト後、勇人の四球後、尚輝の初球でエンドランを仕掛けヒットに。ナバーロの処理の拙さを突いて尚輝の好走塁で二塁三塁に。ここで相手は前進守備を敷いた。求められるのは強いゴロ。ヒットゾーンが広がり抜ければ2点入りやすくなるところ。この状況をケーシーがしっかり理解しており、三遊間を破るヒットを放った。抜けた時点で尚輝の脚なら余裕のホームインだった。残塁が続いた状況からようやく逆転に成功した。

3人目の82年生まれは亀ちゃん。8回に先頭の岡本がマテオに追い込まれながらも甘く入ったボールを捕らえてレフト前に。その後の初球だった。外角に来たストレートをそのまま左方向へ叩いた打球はスタンドイン。甲子園の浜風ではライトにアーチは難しい。そしてレフトの守りを見るとヒットゾーンは広くなる。それを考えた上での打撃だったのではないか。広い甲子園でもあのゾーンは他球場より距離が短いところ。見事な一振りだった。

その後上原、澤村と繋いでスコットが締めた。澤村の2失点に関しては、先頭北條への攻め方と大山に対する四球でしょう。福留のツーベースはゲッツーと紙一重で軌道が変わったことによる不運だから仕方ない。ただ、梅野のところで伊藤を使われていたら危なかったかなと。上原も梅野に被弾しそうだったり危ないところだったが、スコットは完璧だった。流れを断ち切る、これがクローザー。

82年組3人がヒーロー、そこにしっかりこれからの若い選手が絡んでいるところが良い。勇人がまた球団の歴史を塗り替える偉業を成し遂げた。試合数が増えたことも影響するのだろうが、史上最年少で1500試合出場到達は見事。そして上原ももう一つの偉業達成まであと2つ。その時を待ちたい。

明日はテイラーと岩田。去年甲子園で当たった時は派手に燃えていたが今年はどうなるか。こちらは出来れば7回まで投げ切ることを期待したい。


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2018年7月12日 (木)

ASブレーク前の試合を終えて

借金1の2位でAS前の全日程を終えた。妥当と見るか、上出来と見るか、もっと出来たと見るか。自分が思う回答は…もっと出来た、となる。

結果を見てどこが誤算だったか。一番は田口だろう。2勝6敗で借金4という結果。去年の3本柱の1人がこの結果は痛かった。また、畠の不在、これも大きかった。田口の状態がまずまずで、パワーピッチの出来る畠がいれば、DeNA相手に広島と同じ借金5とはならなかったのではないか。あとは被弾数の悪化。去年は狭いドームをホームにしながらも特別多いわけではなかったが、今年はワースト。1試合5被弾を3度もやっているなど明らかに悪化している。

と書くと、問題は投手を含めたバッテリーとなりそうだが、判断、決断のスピードの問題もあったのではないかと。例に挙げた田口、野手では交流戦までスピードボールに対応出来ず守りも不安定だったケーシー、彼らをもう少し早く何とか出来たのではないかと。特にケーシーはちょっと田代さんにアドバイス貰っただけであれでしょう。田口は交流戦始まる前に判断して良かった。小林の広島戦起用も、去年から分かっていたことだから。そこを今更彼だけに押し付けた形になってしまっている。もう少しやりようがあったのではないかと。

やはり不安は監督の周辺。神宮3タテ時の無意味な澤村酷使からのDeNA戦3タテに始まり、最近では首位相手にルーキー奇襲大失敗など。そしてバント主義。交流戦のホーム6連戦は貯金無しで終わったが、楽天3戦目は勝てたと思う。広島戦の負けを結果論と言ってつい先日も3連敗、こいつはいよいよ責任取らせるか、と思ったら何もなし。柿澤とかいう泥棒引いてくるキングボンビーが頭下げて就任を要請したヘッド、つまり、そういうことだぞ?

色々ありながらも良い点も多々あった。尚輝は打てずに苦しんでいるが、岡本はもう完全にレギュラーの座を掴んだと言って良い。競争と思われたところで亀ちゃんとチョーさんがどちらも波の少ない状態をキープ出来ている。投手陣では、ナゴドで久々に勝って計算出来るようになってきた内海、腕を振ることを覚えた今村、彼らが出てきたのは大きい。ここにテイラーが加わると5人を固定出来るのだから。残り1枠は、田口が戻るまでは週替わりでも良い。投手力で差をつけられればチャンスはまだあると思う。

広島だけが抜けていて、あとのチームはどう転んでもおかしくない展開。残り二か月半、勝ち続けて抜け出したい。

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2018年7月11日 (水)

ヤクルト(神宮)○7-3 打ち勝ってスイープ締め

ちなみに3試合とも安打数は相手が上回ってました笑

やはり長打が絡んでこそ。初回にケーシーの2ランで先制。同点に追いつかれたが、尚輝のスリーベースからケーシーがタイムリー。その回に亀ちゃんが2ランを放ち相手のルーキーを降板させた(ニッカンは10人目の初勝利かと煽っていたが撃沈)。五回に押し出しで追加点。六回裏に点差を詰められるが、七回に再び突き放したのは亀ちゃん。六回から4者連続三振を奪っていた近藤のストレートを叩いてスタンドに運んだ。

投手はハッピーバースデー山口俊がランナーを出しながらも長打を藤井のタイムリー1本だけにとどめたので3失点で済んだ。七回を田原、八回を上原、九回をスコットが抑えた。

この3連戦はケーシーが爆発した。3試合連弾は全部ランナーを置いた時に出ている(そういやソロアーチストどこ行ったんだ?)。ちなみに、ヤクルト戦は50打数超えながらも打率5割(!)、状態上がらない時でも確かに打っていたからなあ。初戦のテイラーに二戦目のC.C.と、3連戦すべて登板したスコット、外国人選手で勝てたとも言える。あとは初戦相手がやらかした采配ミス、これが響いたかなと。

勝つには勝ったがベンチワークには注文を付けたい。打ち合い濃厚な夏場の神宮、ルーキー投手相手に先頭打者出塁、で、何でバント?ちょっと上がったら入っちゃう今の時期で1点だけ取る作戦というのはなぁ。もう一つは、ケーシーが最後まで出ていたこと。僅差なら延長もあるから分からなくもないが、4点なら守備固めを投入して良いところ。最終回の雄平の内野安打もアウトになっていた可能性がある。一本から流れが変わることも十分にあるからこそ、やるべきことをやってほしい。

宇佐見スタメンマスクで4連勝。今はリードでいっぱいいっぱいでしょう。フォームが変わったのかなと感じるぐらい前かがみに感じたのは気のせいだろうか。こうやって一軍の試合に継続して出るのは初めてのこと。馴染んだ時に打撃も戻ると期待したい。

山口俊は中五日で続けて投げてきた。試合単位で見たらまだ行けるとなって多くの球数を投げてきたが、疲労の蓄積も考えられる。次週は甲子園。去年この時期の甲子園で大炎上していたので、一回飛ばすという選択もありかもしない。テイラーが月曜→日曜と投げればAS明けの週は5人で廻せる。その次のカードで得意な地方球場(本当に出来るのか…?)でリスタート、と。

AS前の試合はこれで終了。気が向いたら振り返りを。


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ヤクルト(神宮)○6-3 支配下登録二日後の快挙

メルセデス、最初からじっくり見たかったが、いい意味で予想と違う投球をしてくれたようだ。ファームを観戦されている方なら分かっていたかもしれないが、5回無四球というのは考えもしなかった。5回無失点よりも驚かされたのが、それ。へえ、昇格即先発もあるのか、なんて思っていたのが支配下登録の発表された日曜日。その二日後に、育成から支配下登録された選手として史上初の初登板初先発初勝利を飾ることとなった。素晴らしい始まりとなった。成功してお金を稼げるようになることを願っている。C.C.と呼んで欲しいそうなので、このブログではC.C.と書きます。徐々に慣れてください(笑)

ブキャナンから3発のアーチを放ち中盤までに5点リードすることに成功した。六回からジワジワと追い上げられたが、どうにか3点差でスコットに繋げられた。最終回は三者凡退で終了。前日から継続して今日も4安打放っていた山田を、スコットが止めた。前日と同様にジワジワと迫ってくる相手を止められた。この働きに頭が上がらない。

ホームランが出ているのである程度の得点を計算出来そう。となればあとは投手が抑えるのみ。敵地スイープはこのカードでは珍しい。狙っていいところ。いい形でオールスターブレークを迎えたい。

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2018年7月 9日 (月)

ヤクルト(草薙)○8-5 6回で終了

ヤングマンがランナーを出しながらもどうにか6回2失点に抑えた試合。6回終了の時点で勝負ありだったかなと。ワンアウト二塁で中村-カラシティーと続く場面。ここは中村の打球運に賭けるところと思っていたら、何と代打・畠山。この時点で相手は荒木勝負という考えだったのだろうというのは見えた。当然畠山に対して申告敬遠。ツーアウト一塁二塁になったが、荒木を抑えてリードを許さず。相手バッテリーは交代となった。カラシティーは87球、もう一イニング投げられたように思うが、代えてくれたのはラッキーだった。


流れが来たのかもしれない。先頭長野が交代した中尾から打ったフライはショートとセンターが重なるところに落ちてツーベースとなった。ワイルドピッチでランナー三塁に。陽岱鋼が流した打球に雄平がダイブするも届かずタイムリースリーベースとなった。その後代打攻勢するも、慎之助内野ゴロ、中井浅いフライ、そして坂本申告敬遠でツーアウト一塁三塁となった。ここで尚輝が甘いボールを逃さずセンター前ヒットを放ち1点追加した。疲れからか明らかにボールの来てなかった中尾は風張と交代。その風張が投じたど甘スライダーをケーシーが捕らえて3ランホームラン。これで決まり、と思ったら岡本もバックスクリーン横に運んだ。ケーシーのところで変化球要求したのを見て、井野、それは無いわ、と思ったのは私だけではないだろう。六回裏の相手の仕掛けでこの試合は決まった。


最終回に谷岡が燃えたり尚輝が落としたりでスコットを出すこととなってしまった。それがこの試合で唯一腹の立つところ。最後の3回マスクを被った小林にもそこは反省して欲しいところ。スコットを休ませなきゃ。


その他思ったことを。2点に抑えたとはいえヤングマンは危なかった。草薙のマウンドが合っていなかったのかもしれない。相手のインケツ山崎に救われた(坂口センターで使えば良くね?)ところもあるが、危なかった。これはもう結果論だけど、交流戦後のローテ組み換えは失敗と言っていいんじゃないかな。地方の(ちゃんとしてないとか言っちゃ駄目)球場で好投している山口(ど)を平日カードの初戦のままにしておけば今日投げられたろうし、前回のDeNA戦も違った結果になったのではないかと。
アダメスは明日メルセデスと交代で落ちるだろうけれど、左にコントロールを乱しているようではまだ一軍は早い。今回は勉強のための一軍だったと思うが、まだまだ学ぶべきことがたくさんある。数試合投げて見つかった課題に取り組んで成長して欲しい。
メルセデスはどれだけ出来るのだろう。とりあえずファームでは結果を残している。インケツGMが「登録しなきゃ後悔する」と言って昔支配下登録したガブリエルとは違う。そういう意味では楽しみ。彼が結果を残せば六人の先発は固まる。ゲレーロまたはカミネロとの入れ替えを迷うぐらいのピッチングを期待したい。


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