« 北海道日本ハム(東京)○4-1 | トップページ | 千葉ロッテ(東京)●2-7 »

2006年5月25日 (木)

北海道日本ハム(東京)●2-5

先発投手が今日の試合を決めたのだろう。八木とGG、この時点で半分決まっていたとも考えられる。6回に3点奪われたGGだが、それまでが良かったのではなく、ヒルマン監督の失敗だったといえる。盗塁で惑わしたりしなくとも黙っていればGGはヒットを打たれるのだ。リスクを背負う事はなかったのに自滅してくれたおかげで無失点だった、という今日の試合だった。八木を打つのは厳しいかなと思っていたけれどやはりそうだったようで。7回まで投げさせ得点は由伸の犠牲フライのみ。2点差ならまだ可能性はあるかなと思ったが林が稲葉に2ラン。あの西武戦で猛省して目が覚めたと思ったが、それは勘違いだったようで。ここで出番のあった意味を彼には考えてもらいたい。

負け越しとなったこの3連戦、最後に岡島から二岡が打ったホームランを見て、この選手は今年大丈夫だろう、と安心した事だけが救いだった。また明日から出直すしかない。

|

« 北海道日本ハム(東京)○4-1 | トップページ | 千葉ロッテ(東京)●2-7 »

試合」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北海道日本ハム(東京)○4-1 | トップページ | 千葉ロッテ(東京)●2-7 »