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2006年7月30日 (日)

中日(名古屋)3連敗 ぼくたちの失敗

7/28(金)0-2

相手が佐藤じゃあしょうがない。

7/29(土)1-11

ノーアウト満塁のチャンスを逃した後GGと栂野が炎上。實松の糞リードは見事としか言いようがない。

7/30(日)

ヒットが繋がり2点を先制。しかしその裏追い着かれる。アレックスのヒットで三塁へ投げた謙次のプレーが悔やまれる。あそこでアレックスを一塁に置いておけば森野で併殺だったのだから。

ノーアウト満塁から立浪を三振にしとめ光信はサードゴロ、ゲッツーと思いきや変な態勢から古城がバックホーム、これが逸れて2点をプレゼント。終了。

ぼくたちの失敗…岡島を放出してリードの悪い實松と野球脳の発達していない古城を獲ったこと。怪我だらけの野口を捕ってODAを放出したこと。役立たずな外人野手を獲ってきたこと(スンちゃんは除く)。

今年のフロントはよくやってるなと思っていたが、そのよくやった部分ってのは結局スンちゃんの補強だけだった。それ以外の小物が揃いも揃ってとんでもないミスを連発したってのは結局皆外れだったという事。そこはどういう意向で獲ったかはわからないが、決定した人、依頼した人いずれにも責任はある。

かといってやってしまったものはしょうがない。ではどうするか、というと使わないのが一番。古城を使うなら岩舘、實松を使うなら加藤を使った方が納得は行くと思う。起用法の話になったので、話をそっちに持ってくと、もういい加減清水はやめてくれ、と。ここで亀井を育てずいつ育てるのだ。セカンドの脇谷は結果出なかったけど使い続けることが大切。ただ、これは今季に限ったことで、来年はまた一からの競争。清水や仁志は今年はダメだけれどこれまで実績を残した選手。そっからまた実力至上主義の下競い合えばよい。今年は若手に実りを。

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