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2006年9月 3日 (日)

ナゴド二連戦

9/2 ●2-6

リードしながらも内海が5回に突然炎上し6失点。まさかの敗戦だった。

9/3 ○4-0

途中からテレビ観戦。どうにか佐藤充から三点を取ってKOした。姜建銘は打たれてピンチを迎えた場面もあったが無失点で切り抜けていた。途中、タイロン・ウッズをノースリーにして、とうとう四球が出るかなと思ったがそこから三振にしとめた。大したものだ。中日打線は合ってなかったものの、建銘にとっては九回は一軍に上がってから未経験の世界。どうなるものかと思ったが、二岡が中里からホームランを放ち、建銘に投げされるのはこの時点で確定した。九回も福留にあわやという当たりをされたものの三者凡退で切り抜けプロ入り初完投を完封勝利で飾った。

二連勝できる可能性もあったが、結果はしょうがない。建銘のピッチングだけでも大収穫と言えるでしょう。勿論、次回対戦した時がキーとなるだろうが、マウンド度胸と四球を出さないピッチングは立派なものだ。近年の外国人新規獲得はあまり褒められたものではないがこの獲得は大ヒットといえるのではないか。この先が楽しみなピッチャーだ。コーチがしっかりしている今が飛躍のチャンス。どれだけ伸びるか見てみたい。

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コメント

こんばんは。
姜が今度は完封ショーを見せてくれましたね!
内容としてはまったく衰えを見せずと素晴らしいピッチングを見せてくれましたね。
次の登板はおそらく東京ドームで見られると思うのでそこでも最高のピッチングを期待したいですな!

投稿: 桑田佳三郎 | 2006年9月 3日 (日) 22時26分

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