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2007年4月13日 (金)

広島(広島)○3-1 チャンスを活かす

二回に二岡のタイムリーと拓也のタイムリーで2点を得た。木佐貫が七回ツーアウトまで7安打1四球1失点の内容でマウンドを降りた。幸長と会田が繋ぎ、八回ツーアウトから林が登板。九回にガッツのホームランが出て点差が開き、その裏を林がしっかり抑えて試合終了。

木佐貫は二年八ヶ月ぶりの白星を手にした。度重なる怪我を乗り越え今年にかける意気込みは今まで以上のものだったろう。当初先発ローテの当落線上にいたが、上原とJPの故障によりチャンスが巡ってきた。前回のドームではウッズにやられたがその悔しさを今日晴らす事が出来た。ただ、この一勝で終わってはいけない。このままローテに入るには、今日の内容を続ける事だ。投手陣は層が厚いため失敗を重ねると他の選手に奪われかねない。逆に言うなれば、信頼を勝ち得てローテを一年キープできれば目標の15勝も不可能ではないという事。一勝一勝積み重ねるだけだ。

どちらに転んでもおかしくなく、勝ちを計算していた建銘が敗戦した中でも三連戦を勝ち越せたのは大きい。大きな連勝はまだないが、勝ち越しを続ける事が大切だ。明日からのヤクルト戦にも期待しよう。

それにしても、仕事等でろくに見れない時に限っていい試合するんだもんな。。まあ勝てばよいよい。

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» ・木佐貫、3年ぶりの勝利をおめでとうございますの巻 [小鳥遊日記]
 え〜、今日からホリンズという人物がスタメンに復帰しました。 世の中には納得がいかないこともあるものですね。 世の無常といえば、今日先発する木佐貫投手。 ルーキーイヤーには奪三振部門2位と二桁勝利を記録し、その後の巨人を背負ってたつ投手と目されていました。...... [続きを読む]

受信: 2007年4月13日 (金) 03時52分

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