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2007年10月29日 (月)

バットに命吹き込んで

岡島と松坂がMLBチャンピオンを勝ち取った日に、一人の男がユニフォームを脱ぐ事を発表した。背番号00 川中基嗣。高橋由伸と同じ年に入団し、清水隆之と大学時代を共に戦い、岡島秀樹は高校時代の後輩に当たる、という巨人と縁が深い選手。入団して数年はなかなか出番に恵まれなかったが、外野も守るようになってから徐々に出番も増え、貴重なユーティリティープレーヤーとして活躍し、2002年の日本一に貢献した。

去年開幕三戦目でヒーローに輝いたタイムリー、インボイスドームで放ったホームランを生で見て、これからもやってくれると思ったが、千葉相手に牽制死してしまいそれを機に二軍落ち。何故か二軍落ちしてからは右打者不足という事もありスイッチに挑戦させられたが成果は出なかった。今年の一軍出場はゼロで、一度目の戦力外発表で名前はなかったもの二度目でもしかしたらと心配していたが引退という事となった。同年代の野手が健在の中で引退というのは早い気もするが、本人の意思は尊重されるべきだ。

引退後は球団職員となり、育成の面で恩返しをしたいと視線は次のステージに向かっている。これからも巨人の一員として頑張って欲しい。ファンフェスタではきっと挨拶もあるだろう。最後のユニフォーム姿を見届けたい。

バットに命吹き込んで 飛ばせここまで川中 
夢を追いかけ それ打てよ川中

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