ソフトバンク(ヤフー)●1-3 先発の差
野間口が四回、川﨑にツーベースを打たれ松中を歩かせノーアウト一塁二塁。小久保の三振ゲッツーで助かった、と思えたが、続く柴原を歩かせた後、松田にヒットを打たれ満塁。続く長谷川に初球をセンター返しされ二点を先制される。その後も的山のタイムリーで一点を奪われてしまう。
その直後、ツーアウトから拓也が杉内からセンターフェンス直撃のツーベースを放ち、岩舘のタイムリーで一点を返した。隠善ヒット・謙次四球で満塁となり坂本。が、ここはサードゴロで追加点ならず。
最後はこの日3三振のラミレスが連続試合安打の記録を止めないヒットを放つも、慎之助がダブルプレーで終了。
相手が強かったというよりは、先発の差が出た試合。同じピンチで坂本を抑えた杉内と、長谷川・的山といった怖くない選手に打たれた野間口の違いで負けたということ。ピンチ以外のイニングでも、簡単にストライクを取りに行き飄々と投げる杉内に対し、主軸にボール球から入り逃げ気味だった野間口。相手の先発が一歩も二歩も上手だったということだろう。
こちらはさして収穫のない試合。岩舘の珍しいタイムリーとラミちゃんのヒットしか残らないゲームだった。坂本の二番はもういいでしょう。ラミの前にランナー出す事を考えるとタクを早い打順に入れるのが最善だと思うけどな。
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