横浜(長野)●3-4x 簡単に終わらない試合
ガッツのタイムリーとラミレスの2ランで3-0となり、スイスイ進んでいたら尚成が村田に2ランを浴び1点差に。八回は山口が抑え九回はマーク。内川ヒットの後、村田の三振時に野中に走られワンアウト二塁。ビグビーデッドボールの後、吉村にバットを折りながらも変化球をセンター前に運ばれ同点に追い着かれてしまった。
延長十回、ゴンザレスがヒットで出たが隠善が最悪のバント併殺。その裏、越智が石井に打たれ送られ暴投で三塁に進まれて仁志に簡単に三遊間を抜かれジ・エンド。五割到達はならなかった。
あまりにも早く進みすぎているという不安はあった。九回裏相手の打順がクリーンアップという流れも悪かったのだろう。吉村との対決時にストレートで押させていればという思いもあるがこればっかりは分からない。隠善の時にバント失敗する予感はあった。ただでさえバントの出来ないチームだし、隠善もバッティングセンスは感じさせるが育成上がりでそこまでスイスイとは進まないのだろう。セオリーから考えれば当然のバントではあるが、失敗の可能性を考えると打たせるという選択もあったのかな、という気はする。マルチヒットという好材料とバント失敗に牽制死と反省材料が残った試合。ただし消極的になってはいけない。この経験を次に活かしてもっともっと大きな選手になってもらいたい。
野球にはこういう事もある。借金完済はならなかったがカードに勝ち越せば五割になる。一戦必勝の気持ちでまた明日からだ。
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