阪神(甲子園)●3-5 遅かった反撃
エイドリアンが4点失いKOされ、打線はチャンスを作るも併殺と、チーム順位を表す試合となった。九回に藤川から二点を奪い、一打同点のチャンスまで行ったが、最後は内野フライで試合終了。優勝を考えると三連勝しかないと考えていただけにあまりにも痛い敗戦となった。
相手が強いというよりは、チームが弱いという事なのだろう。そこそこのチームは抑えてきたエイドリアンもまだ上位には通用しない部分がある、ということか。同点のチャンスを潰した岩舘にしても、奪った先発ではなく他の故障により出番があっただけということ。二岡が出ていれば出番はなかっただろう(ただ、同じ場面で二岡が併殺しなかったという保証は全くないが。)今の状態だからこそこの順位、ということか。
藤川の様子が明らかにおかしかっただけに、少ないビハインドで九回を戦いたかった。2点差ならば追い着いたのだから。
全然飛んでしまうが、adidasさん、来年からも宜しくお願いします(今のユニフォーム好きなんで延長してくれて良かった)
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