中日(ナゴヤ)●2-3 勝てないチーム
三回の攻撃で決まったと言って良いでしょう。ガッツ・ラミの連打でノーアウト一塁二塁。ネットで見ても佳知はバントなんで当然だと思っていた。が、これが後々聞いてみるとサインがころころ変わって二球目にバントだったそうな。ランナーは送れず。二球失敗してだめなら本人の責任だが何故ここで徹底させなかったのか。中日相手に打てていないのだから一点を取りに行く野球をしなくては。そして経過を見ていて唖然としたのが、ワンアウト一塁二塁でフルカウントとなり二岡が見逃し三振し、エンドランが掛かっていたためダブルプレーとなった場面。空振り三振なら技術がないということだが、エンドランが掛かってて微妙なコース。見逃しという選択は考えられない。ベンチの采配と野球を知らない選手会長のせいで追加点を取れた場面で一点も取れず。
そんな悪い流れがあり最後にバッティングピッチャーが打たれた。そういう試合。あの場面が山口であればどうにか抑えたかもしれないが、悪い流れというものはそうそう変えられるもんじゃあない。
阪神が3-2でこちらは2-3。一点差ゲームでもあまりに違いがありすぎるものとなってしまった。
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