泰示55・三年でがらりと変わった男・右の柱となるか
今年のドラフト一位・大田泰示が仮契約を結んだ。一番のニュースは彼の背番号が55だということだ。松井秀喜が背負っていた55番はずっと空白のままであり、内心は永久欠番になるのかなとも思っていたので意外だったなと。大田は高校通算本塁打数と同じ65番を背負わせゆくゆくは一桁になるものかと。が、これも期待の大きさなんだろう。そう思わせる選手ということか。前につけていた選手が偉大だとは思うが、彼なりの55番を見せるしかない。そんな大田の年俸は1200万。巨人の高卒ルーキー史上最高額だそうな。大きく育って欲しいものだ。
契約更改。今年リーグ優勝の原動力となった山口が年俸4500万円で更改した。育成枠でプレーした二年前の年俸は240万円。来年の収入はその時の18~19倍ということになる。何というサクセスストーリー。同期の大卒選手よりはるか上を行ってしまった。一億目指しちゃえ。
そして倍増以上となった東野は背番号が17に変更されるとのこと。長く背負うと思われていた姜建銘が17をつけて僅か二年で戦力外。その繰り返しにならないよう、驕らず打ち込んでもらいたい。この番号をつけるようになったという事は右の二番手になるのだろうか。来年が大事になる。
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