広島(東京)□1-1 誰にも分からない采配
先ず東野のバッティングは拓也や寺内より期待出来るものなんでしょうか。というか後に挙げた二人のバッティングはそんなに信用出来ないのでしょうか。昔からあることとはいえ本当に理解に苦しむ采配だ。
5回に四球、7回にツーベースと勇人が先頭で出塁した。いずれも拓也に打たせて東野に送らせると思っていたが違った。特に七回に関しては全く解せない。東野に代打を送るために拓也バントならまだ分からなくも無いが、あの場面で東野に賭ける理由が分からない。バッティングは良いと聞いているがあの選択は無い。球数から判断してまだ大丈夫と思ったのなら先ず拓也に打たせるところだったろう。駄目ならバントで構わない(結果的に8回に捕まってしまったけれど続投には賛成。)
そして11回、先頭の尚広が四球を選んだので松本に送らせて寺内勝負かなと思っていた。が、ここで動いて尚広は盗塁失敗。松本がヒットで出たが寺内には送らせた。スンちゃんが歩かされて阿部勝負となり何も出来ず三振。確実に得点圏に進めてから、右にも打てる寺内に託して良かったのではないか。
ホームで三日間勝てなかったことも残念ではあるが、東野と大祐の頑張りが消されてしまったのは本当に悔やまれる。ノーコンのクローザー?あんなもんでしょう。大祐・山口がクローザーになるための布石と考えよう。
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