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2009年8月30日 (日)

阪神(甲子園)●1-3 総力戦?

今日は坂本の下らないミス。あのプレーで流れを失った。ラミレスの前にランナーを進めないといけないところであの下らない牽制死。ああいうのがあったせいで初回に三安打しながら無得点という結果に終わってしまった。
尚成の出来はまあ彼にしてはマシな方だったが素晴らしいとは言い難かった。序盤からボール先行してツーアウト取った後で鳥谷に初球失投で被弾。一番気をつけなければならない打者に対して最悪の入り方だった。金本のタイムリーもツーアウトからだったし、いいリズムではなかった。下柳のちんたらピッチングもあり打線が波に乗れなかったのも敗因だろう。
総力戦、という割にはあのキムタク代打くらいしかそう思わせる場面は見当たらなかったのだが。先週みたいに一点差でも勝ち運持ってくるため山口出すかと思ったけれど、藤川相手には厳しいと感じたのかもしれないな。

八月は内海と尚成が仲良く三敗。それがありながらも八月に貯金10稼いだのだからまあいいか。プロ選手として来月は働いてください。

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2009年8月29日 (土)

阪神(甲子園)○7-5 野手に感謝してください

坂本のヒットから二塁に進んだ後阿部のけん制悪送球。三塁に進めてラミレスの犠飛で先制。二回に慎之助がレフトにソロ。ところがセスがその裏に桜井のタイムリーと阿部のタイムリーで同点に追いつかれてしまう。
悪い流れを一度断ち切ったのはラミレスだった。ワンアウト一塁で初球をフルスイング。左中間深くに運んだ。さらに慎之助のヒットから脇谷がスリーベースを放ち5点目が入った。
五回、鳥谷にタイムリーを打たれなおも満塁のピンチ。新井がライトライナーに倒れどうにか抑えた。
六回、金村から脇谷ポテンヒット・鶴岡バスターサード強襲ヒットで一塁二塁。二回にバント失敗しているセスが全く出来る気配も無くスリーバント失敗。悪い流れだったがエンドランを仕掛け勇人がセンター前にタイムリーヒットを放った。
七回、六回ツーアウトから投げている山口が鳥谷のツーベースから新井にタイムリーを浴びて再び二点差となった。
八回、筒井から脇谷が猛打賞となるツーベースを放ち鶴岡が送って、佳知がバットを折りながらもレフト前ヒット。再び三点差に。
しかしその裏、大祐が桜井にレフトスタンドへ運ばれ再び二点差。その後はしっかり抑えあとはクルーンに託すことに。
そのクルーンが今日は良すぎた。足の速い赤星をピーゴロ、好調の鳥谷を外野フライにしとめたところでほぼ勝負あり。金本をレフトフライにうちとり試合終了。試合後は皆で点に指をさすクルーンポーズ。

今日勝てたセスだが、野手に感謝しなければならないだろう。自ら送れずに悪い流れを作っていた中でも勝てたのはしっかり他がカバーしたからだ。投げる専門だからいいというのであればしっかり抑えておくれ。相手のピッチャーが良かったらこうはならなかった。
試合の中で大きかったのはラミレスの2ラン。あれでセスも3~4回は抑えていたし。そして三点に絡んだ脇谷も褒めなくては。先日の久保ではないが、危機感を抱いてやっているのかもしれない。だから毎年九月はいいのかな。

カモにしていた鳥谷と新井の状態が上がり、もともと苦手だった桜井も調子がいい。三位もかかっているし向こうも必死だろう。楽には勝てない。ケツが内海と仲良く八月三敗目を喫するのか、意地を見せるか、はてどうなるやら。

あ、一応触れておきますか。由伸手術。遅いのでは。。しかし由伸不在でここまでやってきてるんだから怪我人だらけで低迷していた三年前から明らかに変わったよなあ。

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2009年8月28日 (金)

阪神(甲子園)●1-5 偶然の勝ちと必然の負け

昨日が偶然の勝ちならば、今日は負けるべくして負けたというとこか。学習能力のない一ヶ月前と同じようなピッチングにはもう腹も立たなくなってきた。ああやっぱりね、と。とはいえ、今日送られてきたGFANの表紙ににガッツポーズしている姿が載ってたのを見てさすがにカチンと来たが笑 しかも他の面子が亀井・松本・山口にもかかわらず、何故一番役立たずが真ん中なんだ。

ずっと勝ち続けるのは無理な話なのでどこかで負けは出るもの。ガッツもぐっさんも大祐も休めた。負けを続けないことが大切だ。

八月の成績を見ると、
内海…3敗
尚成…2敗
負中村…1敗
なんじゃこりゃ。

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2009年8月27日 (木)

中日(ナゴヤ)○4-2 最後まで集中

中日相手にまさかの三連勝だ。ローテを崩してまで勝ちに来ていた相手に勝てたことが大きい。吉見-久保で久保の勝利を予想した人間はさほど多くないだろう。吉見キラーのスンちゃんがいなかったが、ガッツとラミがチャンスをものにした。特に先制ツーランはツーアウトからだったので大きかった。久保が二点に押さえリリーフにバトンタッチ。ランナーがいながらもこの二点を三人で守りきった。

明日の新聞ではM26という文字が一面に来るのであろう。が、選手はさほど意識していないと思う。ここ二年は逆転して、優位だった相手が落ちていくのを見ているだけに、油断もあるはずがない。これからも変わらず一戦必勝で最後まで行くだけだ。

由伸が上がるそうで。阪神相手ならスンちゃんを上げて欲しい気持ちもあるが。今日猛打賞でアーチも出ているだけに。阪神戦が終わったら次の阪神戦まで再び落とす。だめでしょうか笑

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中日(ナゴヤ)○7-4 上々の勝ち越し

全く見られなかったが、勝利と聞いてひとりガッツポーズ。重要な試合だっただけに勝てたことは大きい。打線もしっかりしていたが、東野、よくゲームを作った。今年はそこそこの結果を残しつつ爆発までに至らなかったラミレスがネ申レスモードに入りつつある。去年もこの時期結果を出していたので期待は膨らむ。また、ふるしろが左投手が先発ながらも猛打賞。こればかりはさすがに予想できなかった。

重要なカードでの勝ち越しは決めた。明日の先発は誰か知らないが気楽に投げて欲しい。自身のチャンスではあるが、肩に力を入れすぎず、のびのびと自分のピッチングをしておくれ。

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2009年8月25日 (火)

中日(ナゴヤ)○4-2 粘って手にした一勝

仕事の事情で序盤しか見られなかったが、この試合は見たかった。経過を見るだけでも十分に面白さが伝わってきた。
珍しくディッキーさんがコントロールに苦しみ、二四球を出して和田のタイムリーで先制されてしまった。二回も死球からピンチを招いたが点は与えなかった。三回にブランコのツーベースからまたも和田に打たれ0-2と厳しい展開。
四回にヒットが二本出て、古城のタイムリーで一点を返した。
五回裏にツーアウト二塁三塁のピンチ。和田とビのどちらを選ぶか、で、当然和田を歩かせる。すると落合監督は勝負を仕掛けた。ビに代えて早くも切り札立浪。ここで点が入れば決まっていたかもしれないが、ディッキーが立浪を三振にしとめた。
ピンチの後にチャンスあり、というか、試合は動くものなのだろう。ラミレスがチェンから今年三本目のアーチを放ち同点に追いついた。その後八回裏まで一人もランナーが出ない投手戦となった。
九回、二本ヒットが出て、漢・大道で勝負を掛けるが、三振に倒れてしまう。裏のマウンドは大祐。三人できっちり抑えた。
十回のマウンドには浅尾。先頭からだったが二人倒れてツーアウト。ガッツに代わって入っていた脇谷がヒットを放つとラミレスがツーベースで二塁三塁。亀井のカウントがボール先行したところで相手は勝負を避けた。満塁で今日ここまで4-0の佳知。結果はセンター前ヒットでラミレスも生還し4-2と勝ち越した!裏をクルーンが完璧に抑え試合終了。天王山第一戦を巨人が制した。

今日は良くないディッキーかなと思いきや、八回を五安打二失点。四死球が五ありながらも、二点にとどめたことが結果的に大きかったかな。打線は今年苦手にしていた浅尾をツーアウトから攻略出来た事が大きい。ラミレスの状態が上がってきているのと、万全でないながらも脇谷がいい働きをしている。古城・脇谷の働きが何気に良くてちょっと怖いが笑
苦しい試合ながらも、ものに出来たことは大きい。一戦必勝で明日の戦いに期待したい。

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2009年8月24日 (月)

10月日程決定

気になっていた未定だった試合の日程が決まった。10月第一週の金・土。幸い(?)なことに遅い夏休み週だからその延長で金曜は有休取っちゃおうっと。その前にチケット確保だが。広島とベイスなら最低限レフトは取れるだろう。その時までもつれているか、はてさて。

横須賀で開催されるイースタンのメンバーが発表された。由伸と謙次が入っているので昇格は無いのかな。ピッチャーにヒロシの名が無いが…あがるわきゃないな、うん。

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2009年8月23日 (日)

東京ヤクルト(神宮)○2-1 まさかの逆転

今日もアイドリングとかいうのがきていて1-9が、っと失礼。昨日も間違って書いてしまったが、1-9は時間をずらしてやっていました。

巨人がケツでヤクルトがカツオ。予想以上に中四日のカツオが良く、ランナーがなかなか出なかった。中六日のケツは4回まで一点に抑えるもテンポが悪く、野手が乗れない一因だなと感じた。
そんな我々よりもベンチは苛々していたのかもしれない。五回先頭の青木にヒットを打たれるとスパッと正太にスイッチ。右に変わったことで盗塁される可能性もありちょっと早いかな、と思ったがその盗塁を刺した。これで流れも変わったのか後続を抑えた。
六回表、打席に立った正太がヒットで出るとツーアウトから松本も続いた。ここで一本欲しかったがガッツは凡退で交代。
七回にワンアウトから福地を出したが、盗塁を刺してここも無失点。
カツオに八回まで投げられ得点を奪えなかった。九回は林昌勇だろう。正直厳しいかなと。が、裏にひっそりと山口を使ってフラグを立てたことに淡い期待。先頭が出れば…。

ピッチャーは林昌勇。先頭は脇谷。足は万全ではないが、ライト前ヒットと執念を見せた。続くラミレスも左中間へ放ち一塁二塁。亀井は浅いフライでランナー進めず。続く佳知はフルカウントまで行ったが最後は選んだ。ヒット一本で尚広が還れば逆転、というところまできた。バッターは慎之助。ボールが先行。相手は追い込まれている。そして…押し出し。同点に追い付いた。打席には拓也。ここでも林は安定しない。そして…押し出し。ついに勝ち越しに成功した。相手は松岡にスイッチ。こちらは古城・坂本で追加点を狙うも点を奪えず。裏をクルーンに託す。
打順は下位。簡単にツーアウトを奪った。ガイエルに死球を与えたものの、野口を三球三振にしとめ試合終了。敗戦濃厚の試合を運良く手にすることが出来た。

結果的には棚ぼたではあるが、五回の交代から徐々に流れは変わったのかなと。ノーアウトランナー一塁で出ながらも追加点を与えず七回まで正太が投げ切った。抑えることで野手もだんだんリズムが出てきたのだろう。それがきっと最後の連打に繋がった。そしてあとは、何と言ってもぐっさんの勝ち運でしょう笑 貯金8。一週間休んでてろくに勝てない先発の年俸を与えて欲しいくらいだ。

さて火曜日からは直接対決。厳しい戦いになるがどうにか勝ち越しを。
(デジカメの電池が切れたので今日は画像なし・・・ヒーローインタビューは正太でした)

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東京ヤクルト(神宮)○7-3 無条件降伏と思いきや

いきなりアイドリングが口パクで出てきたせいで、1-9が出来ず。無条件降伏とはなかなか縁起でもない歌だな、と思いきや、幸福だったのか。ま、どうでもいいや。

試合はセスが簡単にいくかと思いきや青木に被弾し先制を許す。

相手は由規。さほど良い風には見えなかった。勇人の当たりもあと少しで先頭打者弾だったし。三回に鶴岡ツーベースの後、セスがタイムリーを放ち同点に追い着いた。
その裏、相川を何故か歩かせて送られた後、福地にヒットを許し一塁三塁。ここで盗塁されて二点タイムリーはいやだな、と思ったら、川島ピーゴロでゲッツー。助かった。
四回、ガッツ・ラミレス連打の後でワイルドピッチ。亀井三振で慎之助は歩かされた。ここで脇谷がタイムリーを放ち勝ち越し。さらに鶴岡も続いて三点目が入った。満塁でセス。まあ坂本勝負だな、と思ったらツーストライク後にスクイズ。当てることが出来ず、飛び出した阿部もアウト。ここでやるか、ここで。当たって前に転がったとしても阿部の足じゃ危ないでしょ。あの采配は考えられなかった。
五回、勇人が初球を左中間スタンドに運んだ。ああ廻していれば。ヤクルト戦強いんだから。松本・ガッツと連打が出たところでガッツは交代。ラミレスがアウトになった後、亀井がセンターオーバーのツーベースで一点追加。慎之助の犠飛でもう一点入った。
セスは良いのか悪いのかよくわからず。先頭を出してるイニングの方が多かった。六回もいきなり出したが川島ゲッツーで点は与えなかった。その後のイニングは相手が無条件降伏のように簡単に倒れていた。
八回、脇谷のポカやセスのバントミスがありながらも、勇人・松本の連打で一点が入った。

八回裏に青木のタイムリーで一点を返された。藤田の後を受け九回は大祐がマウンドに。連打・四球でノーアウト満塁のピンチ。米野を打ち取るも、吉本にタイムリーを浴びてホームランで同点のピンチ。福地を浅い外野フライに打ち取ったところでクルーン登場。相手は川島。ここまでは戦犯だが果たして。最後は三振にしとめ試合終了。

まあ、前回多く放って中五日だった由規が良くなかったのだろう。過去の対戦を振り返っても今日が一番悪かった。これで少しは悪い風に意識してくれると助かるが果たして。
越智には冷やりとさせられ出るはずではなかったクルーンを登板させてしまったが、案外本人はおいしいと思ってたりして。川島だけアウトにすればセーブがつく、って。ま、次頑張れ大祐は。
勇人・松本・亀井が猛打賞。明日はカツオが中四日で来るだろうが、左でも松本は外すなよ、若大将。

最後に、屋外球場ならではの良きサービスと今日のヒーローを。

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2009年8月21日 (金)

東京ヤクルト(神宮)●6-9 見なくて良かった試合

仕事終わりに駆けつけるにはちょい半端な時間だったので行かなかった。が、結果的には行ってたらかなり腹を立てていただろうから、今日は行かないで良かったのだろう。本当に使えないね、内海っていうのは。同点に追いついた後で志田にツーラン。志田ですよ?志田。こんなのに被弾するのは内海くらい。昨日の試合が引き締めになるかと思ったけれどこの男には全く関係ありませんわな。10連勝の前に10敗に届きそうだわ。

七回でほぼ試合は決まったけれど亀井は責められません。不慣れな位置でのミスだからさすがにね。エラーがあったとはいえ、吉本なんぞに被弾した豊田さんの低調が不安だね・・・。野間口の馬鹿はジャイアンツ球場で雑用でもしてろ。小野かてめえは。

まあ、明日勝たないとちょっとまずいな。由規とセスで厳しいが、神宮炎上のケツが日曜だもんな。ヤクとの相性はいいが、神宮だとそうでもない。事実今年は負け越しているし。ガッツの足が良くなりますように。。

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2009年8月20日 (木)

横浜(東京)○4-3 苦しみながらも三タテ

エビちゃんを見た。
今日水道橋からドームへの橋を渡ってボウリング場のある建物で金を下ろした帰り。
電車で移動か。まあタレントじゃなく会社員だからな…ん?
そう、私が見たのはこの人 。ま、ちょっとしたサプライズでした。

試合は久保が被弾で失点。細山田とウォーランドに打たれ、内川のタイムリーでさらに失点。相手のエラーで一点を返した。
四回裏に到着。ラミツーベースの後、亀井がバントの構えで揺さぶり四球。佳知がワンスリーからセンター前ヒットでノーアウト満塁。一気に行くチャンスだったが、尚広がショートゴロダブルプレー。同点になったもののあそこで併殺は。。
五回、いきなりウォーランドに0-3。なめとんのかこいつは。その後下園ツーベース・藤田ヒットの後、内川にライト前へ運ばれ勝ち越される。藤田が三塁を狙ったがアウトにした。ジョンソンを迎えたところで久保は降板。誰からも拍手はなし。これが現実じゃ。藤田がジョンソンを抑え一点に止めた。
その裏、坂本がセンターオーバーのスリーベースで出ると、拓也が犠飛で同点に追いついた。続く慎之助が低めの球をとらえてライナーでライトスタンドに運んだ。

後で気付いたが、六回以降は一人もランナーを出していなかった。藤田-大祐-山口-と繋いで、クルーンは九回を僅か4球で終わらせた。八月最後のドームを三連勝で締めた。

ガッツが今日出なかったのは恐らく連勝したから無理させる必要なしと判断したのだろう。そしてピッチャー久保という条件で勝てたという事は大きい。横浜中継ぎ陣から追加点も奪えなかったので。勝ちつつも浮かれない。そう考えればいい機会だ。キムタクさんがヒーローだったが今度は翌日にやらかさないように。そして藤田は巨人での初勝利おめでとう。

お犬様が珍しく勝ったので二位とのゲーム差は広がった。まあ明日からベイスなんでそうそう負けないでしょう。また差は詰まるかもしれないけれどとりあえず三連戦は勝ち越しましょう。

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2009年8月19日 (水)

横浜(東京)○4-0 投げたかった

ガッツの2点タイムリーと古城の2点タイムリーでハマの番長から四得点。私が着いたのは五回表だったので結果的には試合が動いた場面は目に出来なかった。
東野は苦手な村田がいなかったことが大きかったのか、二安打三四球で八回まで投げた。六回に二つ四球を与えたピンチも、ジョンソンなので大丈夫。ランナーいる時は打てないので。ヒーローインタビューで本人は投げたかったと言っていたが、それはその前の回で四球選べたのにファールした後三振した阿部に文句を言って良い笑 あれで駄目押ししてれば当然続投だったろう。フォアならば得点圏に強い古城勝負の場面が作れたのだから勿体無い。完封は来週にとっておいてください。(追記:ああ書いたけど120球か・・・多いな)

ウチも打てばいいだけという話だが、シュルツ腹立つわあ。他を抑えるくせに味噌に一人で三敗って。

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横浜(東京)○10-3 見たかったぜ

早出だったから無事なら最初っからドームで見れたのに、行けず。見たかったです。円谷のプロ初アーチ?いえいえ、松本の魔打法ですよ。G流で見て初回のツーベースは笑ってしまった。ワンバウンドした変化球に手が出てあーあ三振かよってなるところが当たったボールがポーンと一塁の上を行きライト線に。エラーの後であのヒットが出て相手が流れを失った。四点目を取った後、ツーアウトからディッキーが打ちそうだなと思ったら本当に打ってやんの。一回裏を見ただけでかなり笑えただろうな。

ヒーローになった円谷のアーチは、まあドームランかなと笑 インタビューにも少し話が出ていたが、坂本・松本という同期のチャンスメークから3ランってのは、ちょっといい話よね。

あの甘いボールでぎりぎりならパワーはそう期待できないかな、と思いきや、カメより大きいのね。意外なことに。さて成長できるか。二塁はウェルカム状態だからチャンスをモノにするのは自分次第。

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2009年8月16日 (日)

阪神(東京)●2-5

昨日は木村拓也が勝利に貢献。今日は木村拓也で負け。エラーのカバーを出来なかったピッチャーが非難されるかもしれないが、それよりはあのエラーが痛かったと思う。あれ以外赤星は四三振。ボールの見極めが今ひとつだったランナーをエラーで出して還してしまったことが相手を乗せてしまったと思う。実際ブラゼルの前の新井さんだっていい当たりしていたから。序盤のピンチだって紙一重。四球じゃなく三振で終わっていた可能性だってあるんだから。亀井の三振もそうだがアンパイアにもやられたかな。

リードを許したことでおっさんがとっとと降板してしまったのも誤算だった。八回にピンチを作らなければ裏はアッチソンだったかもしれない。色々な誤算があった。というか八回の時点で鶴岡下げろよ。どうせ廻ってきても代打なんだから。

試合後にONE☆DRAFTの歌を聴こうと待っていたため阪神の二次会を初めて聞いてみたが、程度の低さにびっくりした。「勝った~勝った~また勝った~、よーわい巨人にまた勝った~。」え?五位でそれやるんですか?と。頭のめでたさにビックリ。

口パクじゃなく生歌だったのに、負けた後ですみませぬ。勝った後ならもう少し人は残っていたろうが。

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2009年8月15日 (土)

阪神(東京)○9-7 しっかりしましょう

試合は見ていないが、しっかりしましょう、っていう対象は一人しかいないよね。何でもなくセスが七・八回までは行けた試合。ミスのせいで本来使うゲームではないのに山口・越智を投入することになってしまった。しっかり練習しなさいな。

対左腕の連敗はストップ。しかしいくらなんでも筒井とは…なめんなよ笑

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2009年8月14日 (金)

阪神(東京)●4-7

仕事で見に行けず。

10連勝とか抜かす前に自分の借金3を返しましょう。ラミレスの帳尻に腹立ったのは私だけだろうか。。坂本は何も出来ず。

明日もいけず。セス明日は頼みました。

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2009年8月13日 (木)

広島(MAZDA)●5-10

五点も取ってもらったのに三回でとっとと消えている先発がウンコだということ。即落ちだろうな。先週のドームで辻内が炎上しなければageだったのだろうが、仕方なく木佐貫、といったところか。ま、チャンスはないでしょう。
で、あの使えないオーストラリア人は早くいい訳考えてくれよ。「肩に小錦」「神のお告げ」に続く名言を残して出て行くなら許すよ。チームへの貢献を第一と考えるならね。

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2009年8月12日 (水)

広島(MAZDA)○3-1 ヒヤヒヤながらもどうにか

全く試合は見ていないが、最後危なかったようで。クルーンの乱調で今日休めると思っていた大祐が投げることに。痛かったのはそれくらいか。エラーが絡んで二点を得たが明日はもうちょい点が欲しいもんだ。マルチヒットは松本と古城と…ディッキー??セカンドやらないか?グーランドーにとどー、、、おっとこの歌はよろしくない。

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2009年8月 9日 (日)

東京ヤクルト(東京)○2-0 どこまで駆け抜ける?

先発は予想通り尚成と由規。序盤は完璧だと思っていた尚成だが、四回以降はあまり安定せず。必ず先頭を出していた。が、不思議なことに無失点。デントナまさかのピーゴロや飯原の飛び出しなどがあり相手が自滅していた。巨人は由規をなかなか打てず、六回ツーアウト二塁から坂本がセンター前ヒットを放つも尚広ホームアウト。

七回、デントナにセンターオーバーのツーベースを打たれた。ノーアウト二塁でガイエルに代えて野口。送るかと思ったらバスター。これを松本が捕ってワンアウト。宮本をレフトフライにしとめツーアウト。相川にライト前ヒットを打たれツーアウト一塁三塁。ここでベンチが動いた。敬遠して由規勝負かなと思ったが、二塁にランナーを置きたくなかったのか。マウンドには大祐。ここで川島を三振にしとめピンチを逃れた。
その裏、ツーアウトからラミレスがこの日二本目のヒットで出塁。打席には亀井。追い込まれた後で内角に来た変化球だった。うまく捌いた打球は瞬間にそれとわかる先制2ランとなった。得意のインコースで助かったというのもあるが、よく打ってくれた。

九回はクルーンが再び安定せず一打同点のピンチを迎えるも、最後は相川をサードゴロにしとめ試合終了。久々に同一カード三連勝となった。

昨日賞賛したら今日もまた打つとは。完璧なアーチだった。後半戦始まった頃に五番がキーとなると書いた記憶があるが、その心配はもう不要かもしれない。そう感じるくらいチームでの存在が大きなものになっている。このまま走り続けて欲しい。

今年のMy HEROに亀井とディッキーを選んだ人たちは勝ち組。怪我しないと思ってラミレスを選んだ私はちょっと涙目、なんちゃって。

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2009年8月 8日 (土)

東京ヤクルト(東京)○2x-1 予想以上の開花

セスとユウキの投げ合い。鶴岡のタイムリーで先制するもなかなかユウキから追加点を奪えず六回まで投げさせてしまった。セスはエラーがあったり死球があったりと上出来とは言い難いが、すいすいと投げて川島のタイムリーのみに抑えていた。
八回までセス、九回を山口が抑え、相手は七回以降は李・松岡・五十嵐と繋いでいた。

十回表、イニングまたぎの山口が川島にヒットを打たれノーアウト一塁。五十嵐の代打・野口がバント出来ず最後は三振。さらに幸運なことに、川島を誘い出して二塁でアウトにした。これで楽になり福地もアウトにした。
十回、イムが来るのかなと思ったらまだ勝ち越していなかったため押本だった。じゃあ去年打った古城あたりが決めるかな、と思っていた。先ずは亀井の出塁を願っていた。そしたら…打球はバックスクリーンに飛び込むサヨナラホームラン!!今シーズン亀井自身三度目のサヨナラアーチで連勝することが出来た。

原監督二次政権一年目である三年前、開幕スタメンに名を連ねていたのは亀井だった。期待の現われだったのだろう。実際にヒットを放ち結果を出していた。また、同じ時期にポジションを争っていたのは矢野だった。その頃は矢野の方が活躍していた印象がある。が、結果を出しつつも監督の評価は亀井が上という印象を抱いた。この選手を買ってるけれどそんなにすごいのかな、と当時は疑問も抱いていた。二年前は代打で出てバットを一度も振らずに三振していた。見誤りだったんじゃないか、という気持ちも実は持っていた。その見逃し三振を経てがむしゃらさを出して去年はそこそこの結果を残した。背番号も変わりある程度は結果を残すかな、と思っていたが、まさかここまでになろうとは。実は監督の目は正しかったのか…。
ここまでの飛躍に繋がったのは間違いなくWBCでの経験があったからだろう。あれで日本代表?という声もあったろうが、こちらにとってみれば亀井の成長に繋がる良い機会となった。こうして結果を出したことで中心選手の階段を昇ってきている。我々よりもずっと見てきた監督にとっては感慨深いだろう。

ホームランを打った後、ドーム中に響いた亀井コール。この快感は味わった人間にしか分からない。いつしか自分も、という気持ちで若い選手には臨んで欲しい。

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東京ヤクルト(東京)○10-7 ま、面白かったですよ

早出の影響で今日は試合開始から見ることが出来た。

初回に内海が四球-バント-タイムリーであっさり先制を許した。判定に助けられどうにか一点に抑えた。その裏、坂本が館山からラッキーなセンター前ヒットで出ると、松本はバントではなくヒッティング。バウンドがサード頭上を超えてヒットに。続く館山キラーのガッツがライト線ツーベースであっさり逆転に成功。一人倒れて亀井がセンターオーバーのタイムリーツーベース。一人倒れて古城のセンター前ヒットでもう一点。館山からいきなり四点を手にした。
二回、宮本にツーベースを打たれワンアウトから川島にヒットを打たれ一塁三塁。ま、次にかけるために二塁に送るんだろうな、と思ったら強攻。館山をサードゴロゲッツーにしとめたが、思わず両手を広げるくらい不思議なプレーであった。一点差なら内海は危なっかしいのに。巡り合わせとはいえバントが無かったことに助けられた。

試合は六回まで進み、飯原に一発を浴びて4-2となった。その裏、先頭の慎之助が左中間にアーチ。試合が動くとこちらも点を取る、不思議なもんだ。続く古城がヒットで大二郎に送らせようとするもバント出来ずさらにはエンドランを外されアウト。あーあ、と思ったら大二郎にデッドボール。あらあら、何やってるんだか、とビックリしてしまった。得点圏なら代打に谷を出したのだろうが、ここで出てきたのは工藤。ここが面白くなろうとは出てきた当初は予想出来なかった。
館山がアップアップだったのからかもしれないが工藤が粘りに粘っていた。これで仮に凡打に終わっても寺内あたりはこの姿勢を見習って欲しいなと感じた。ここまで投げてきたスターターに少しずつジャブをくらわせて、最後は四球を選んだ。
そして次のホームランは出る予感がたっぷり。坂本が見事にスリーランを放った。記録は当然坂本のホームランだが工藤のアシストがあってこそだ。こうして館山をKOした。さらに画伯から松本がヒットを放つと、ガッツがレフトスタンドに叩き込んだ。

七回は大祐。最初はおや?と思ったがここのところ良くないので調整なんだろう。しっかり抑えた。
まあ相手も宮本や相川下げてるし、マイケルや深田で十分じゃない?と思っていたがこの後まさか劇薬の効果を知ることとなるとは。
マイケルがヒットを二本浴びて、代打竹内のところで深田にスイッチ。相手も代えてきて畠山。あっさり歩かせて満塁。打席には川本。こいつにはよくやられてるし満塁出るんじゃないかと言う匂いがプンプンしていたフルカウントから見事に被弾。負ケル・不可田・カトケン(笑)となるだけでこんなにもなるのか!凄すぎだぜこいつら。

劇薬効果でクルーンの出番が。出るなんて思ってなかったクルーンは一打同点にまで持ち込まれるが最後はショートゴロで試合終了。

札幌では不調だったガッツが館山相手に蘇っちゃった。松本ツーベースの後のショートライナーだってシフトしかれなければヒット。ドームでのヤクルト相手には鬼状態。振り回してバッティングが乱れてるなと思いきやホームランの慎之助。実に効果的なアーチだった。坂本はスリーランのみじゃなく守備も良かった。クルーンおじさんが一点にとどめたのだって田中の深い打球をアウトにしたからよ。
まあ見込みのある奴だったら、こんな試合でクルーン使う展開にするなと憤っているのだろうが、あの二人ならこういう結果も有り得る訳で。これで二軍に落ちてくれれば言うことなしです。内野席に投げたマイケルのボール、投げ返しちまえと思った私をお許しください。

明日はセスとユウキ。ガッツの250号は彼からだが、全体的に打ち崩したイメージが無い。その試合は延長に持ち込まれてチリチリに被弾したからな。。ただ、明日勝たないと。日曜は由規相手にケツなんで。

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2009年8月 5日 (水)

広島(札幌)□3-3 決められない

あの流れで奇跡的に負けなかったわけだが、今日は十二回になる前に勝たないと駄目な試合。何度も勝ち越しのチャンスはあったのだからそれをモノにしないと。収穫は鈴木の復調くらい。
今週にも一度順位は入れ替わるんじゃなかろうか。前のヤクルトなら三タテも考えられたが、館山・由規のどちらにも勝つというのはちと厳しい。その間に中日は飼い犬相手に三連勝、と。
しばらく順位は入れ替わりかもしれない。が、最後に勝てば良い。最後まで争えるよう打線はそろそろ梅雨明けしてもらわないとね。

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2009年8月 4日 (火)

広島(旭川スタルヒン)○6x-4

まだ仕事中だが...
亀井さんSUGEEEEEEEEEEEE!!!!

ディッキーで負けたら痛いところだったが、土壇場で同点弾さらにはサヨナラ弾。走塁でもいいところがあり、亀井の日だったということか。20本はもう見えてきた。30本?いや、アーチより率だな。

帰ってホームラン見てぇぇ。

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2009年8月 2日 (日)

阪神(甲子園)●4-7 サヨナラサヨナラヒサノリ

初回にアップアップの下柳に対しラミレスが併殺打にならなければ。六回裏にブラゼルのファールフライを小笠原が捕っていれば。ということも考えられるが、先発がウンコの時点で駄目だったということ。先制してもらったらその裏にあっさり逆転され、同点に追いついてもらったと思ったら裏にランナー置いてバックスクリーンに運ばれる。いくら野手が点を取ろうとしてもこういうチームのムードに水注す奴が先発じゃ勝てない。「中継ぎに勝ち星を消された」の次は「野手に大して援護してもらえなかった」とでも言うのか?この責任転嫁野郎は。まともなピッチングしてから他人のせいにしてみろや。

まあピッチングスタッフを組んだ首脳陣も悪いな。週末のヤクルト・阪神相手に何故防御率20点台近いあの役立たずを持ってくるのか。正直今すぐにでもどうせ来年いないピッチャーは外して欲しい気分だが、他にいないっていうのが悲しい現実か。深田もなあ、説教たれたとこで一人も抑えられないんだから裏にでもつれてって喝入れてやりゃいいんだ。

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2009年8月 1日 (土)

阪神(甲子園)○4-2 順位を表す試合

初回にワンアウトから松本が出塁。盗塁を仕掛けたところ、送球を鳥谷が逸らして三塁に。ガッツの犠牲フライでらくらく先制。
二回、亀井が右中間へ大きな当たり。打球はフェンスに当たりセンター方向に。深追いしていた赤星が葛城とぶつかって倒れて動けず。レフトの金本はカバーに廻れず。亀井がそのままホームに還りランニングホームラン。ツーアウトから鶴岡・セスと連打の後で坂本のタイムリーで三点目が入った。
六回、李が一塁ゴロ。が、送球をジェンが落としてセーフに。送って鶴岡のタイムリーで追加点。
八回、新井・ブラゼルに連続ツーベースを打たれ一点を返される。ピッチャーゴロでブラゼルをアウトにしたところで山口にスイッチ。しかしその山口が桧山に死球、矢野にタイムリーを打たれた。代打高橋光信のところで越智にスイッチ。1球でゲッツーにしとめピンチを乗り切った。
九回、クルーンがいきなり平野に死球。鳥谷にヒットを打たれノーアウト一塁三塁。金本を浅いセンターフライに打ち取った後、新井をゲッツーにしとめ試合終了。

相手にミスが出てこちらがミスをしなかった、そういう試合。そのまま順位に表れているのも納得。八回のブラゼルも、亀井がクッションボール処理を誤っていたから三塁に進んでると思った。その後ピーゴロに飛び出してアウト。あれがなければ一点差でクルーンという状況だっただけに大きなプレーだった。
こちらとしては前回阪神相手に4失点していたセスが試合を作ったことが収穫。二週間後も投げるだろうからいいイメージで入れると思いたい。

明日が肝心だが、ケツか。たまには予想を裏切ってもらわないとな。

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阪神(甲子園)●2-3 取りこぼしちゃいけねえ

せっかく中日が負けてるのに、阪神に負けてどーするよ。3ラン打たれた内海が糞、でよろしいでしょうか。ランナーためてドカン、しかも援護の後、最低です。

ファームはファームでとんでもない試合。村田透?クビでいいよ。一人で一回に九点も取られて馬鹿じゃねえの?

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