十番目の敵
闘莉王の台詞じゃねえけど、あのサードコーチ代えてよ。
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先発が大竹。打てるとしたらガッツかなあと思ったが二打席目の三振と三打席目の途中までを見ると、うーん、振りに行き過ぎてるなと感じた。ところがだ。その三打席目に追い込まれながらも見事にしとめた。
尚成は六回にちょっとしたピンチがあった程度で七回まで投げてゲームをつくり、八回を山口が抑えた。
その裏に先頭の亀井が篠田から初球をライトスタンドに運んだ。
九回は豊田さんが抑えて10連勝。
Viva10連発と思ったら8回目でストップ。ヒーローインタビューを聞いてから再開。
いやー、優勝が決まった後のせいか、尚成の安定してることしてること。でも四連勝だっけか。内海と共に八月の借りは返せたかな。
さあこの連勝はどこまで伸びるやら。違う楽しみがまさか優勝後に出来るとは。
あ、そうそう、岡崎ジャイアンツ優勝おめでとうございます。10ゲーム差離れていたり、高卒新人二人をレギュラーで使い続けた、という中での優勝、大いに価値があると思います。ファーム選手権も是非勝ち取って下さい。
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久保が八回をマクレーンのヒット一本に抑え、九回から十回途中までを正太、残りを金刃が抑えた。十回裏に慎之助がヒットで出てワンアウト二塁。鶴岡がアウトになった後、佳知は歩かされた。坂本勝負となり、追い込まれながらも左中間へヒット。これで代走で出ていた尚広が生還しサヨナラ勝ち。九連勝となった。
広島はCSで戦う可能性のある相手。先発には苦しみそうだ。相手に完投or八回までで九回シュルツ、とやられたらこちらの打線もなかなか攻略は難しいかもしれない。ただ、その他のリリーフが出てくれば勝てる。それが分かった試合だった。
久保-正太-金刃のリレーで勝っちゃうんだから不思議なものだ。優勝が決まった後だから楽に投げられた結果かもしれない。果たして日曜の夕方に十回(二次会も残るとその倍)タオルを廻せるかな?
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ちょっとだけ残業したが試合進行がかなり早く外野のG-Poチェッカーにてポイントを得たのは七回裏だった。レフトに向かおうとすると大歓声。覗いてみるとHOMERUNの文字。慎之助が同点弾を放ったようだ、よしよし。
二桁勝利目指して内海は八回も続投。ツーアウトからヒットを許し、琢朗をどうにか抑えたものの140球近かったためこの回が明らかに限界。勝ち越すなら裏だ。
先頭の内海に代打・古城。追い込まれながらもセンター前ヒットで出塁。代走は尚広。初球に仕掛けて盗塁成功。坂本はバントがファールになり追い込まれたがどうにか決めた。松本のところで代打に漢・大道。最初ピーゴロかと思ったら前進していたショートに。無理かなと思ったがボールが逸れて尚広はセーフに。勝ち越しに成功した。
これでぐっさんを出して内海九勝目かな、と思ったら出てきたのは豊田さん。石原に粘られヒットを打たれ送られてワンアウト一塁。東出をアウトにするも天谷に四球でフィリップスと勝負。この時は、「うーん、何としても勝つなら山口だと思ったんだけどなあ。豊田さんも使いたかったのかな・・・でもまあ優勝はしてるしここで打たれても。。」と考えていたがふとひとつのことを思い出した。
「俺、My HEROに登録してるの内海じゃん」
…豊田ぁぁ~何としても抑えろぉぉ。と勝利を祈っていたらインハイの直球でフィリップスを三振にしとめた。あー良かった。
いやー帰ろうかと思ったが見に行って良かった。内海も二桁に近づき私のG-Poも10pt増し。危うく八連勝ボーナスも逃すところだった。何故あの試合で80台?と思ったらあんなカラクリがあったとは。
生で見られなかったけれど、一点目を取った坂本の走塁は見事だった。完全にルイスがぼーっとしてたな。ナイスプレーだったと言えよう。八回の中井がライナーに戻れずアウトってのはちょっとな。ま、これも経験か。
明日は久保を出すのだろうか。そろそろ辻内を試して欲しい気持ちもあるが、ファームも優勝掛かってるのよね。オガラミさんの打点稼ぎを応援しようっと。
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sanspoで知りましたが、亡くなられたとのことです。
25日にわかった、というだけでいつかまではこれからでしょうか。
最後に胴上げを見ることは出来たのでしょうか。。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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力の差が出たゲームなのかなと感じた。安打が倍ということからもこちらが勝っていたことがわかる。二点差にとどまっていたのはちょっとしたミスがあってのものだが、それがありながらも勝ってしまう、というところが強さなのかもしれない。前の回で併殺打の古城が最後に横っ飛びでボールを取ってみたり。三点取った後にオビちゃんがtanisigeに3ラン打たれながらも次の二回をパーフェクトに抑えてみたり。というように取り返す力が選手に備わったということだろうか。
もちろんこの連覇はガッツ・ラミレスといった柱の存在が大きいが、今日の試合のように全員一体となって一勝を取りに行く、その積み重ねがこの結果を導いたのだろう。五点目はまさにその表れだった。For The Teamの精神が根付いてきたのかなと感じている。このメンバーで連覇できたことは本当に喜ばしい。
きっと今夜ファンの皆様は美酒に酔っているだろうが、こんな日に夜間勤務というのが残念でならない。勤務が終わったら少し余韻に浸りたいものだ。写真は後日にでも。
Viva! GIANTS!!
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東野と山本昌の先発でスタート。初回に中井がエラーしてどうなるかと思ったが無失点。こちらは二本ヒットが出たがラミレスが併殺打。
二回、ワンアウトからビにバックスクリーンへ運ばれる。この時は「何でこんなアンパイに打たれるんだヴォケが」と呆れていた。
その裏、亀井がヒットで出ると佳知が流し打ち。これがそのままライナーでスタンドインして逆転に成功。
流れは変わるかと思ったが砂遊びが終わらず昌と井端に連続四球。荒木に送られて森野の内野ゴロで一点を返される。
そんな東野に喝を入れようとしたのか、ランナーを一人置いてラミレスがバックスクリーン横に勝ち越し2ラン。近くまで飛んできてびっくりした。
四回、再び佳知が流し打ち。これもまたそのままスタンドイン。二打席連続のアーチとなった。二岡を思い出させる右へのアーチ、ドームでアーチを打つ方法を掴んだのか。それにしてもこの好調ぶりはすごい。
彼ら二人の活躍や古城の守りに助けられ東野は徐々に調子を上げてきた。あれだけチームメートが助けているのだからやらなきゃ男じゃない。七回まで投げ切った。
ランナーは出るものの追加点をなかなか取れない展開。だが不思議と今日は逆転される雰囲気は無かった。八回から投げた山口はワンアウトランナー三塁のピンチを作るも、ブランコを一塁ゴロに封じ、和田を歩かせた後、ビを三振。九回のクルーンは打球を受けるも問題なく完璧に抑えた。これでマジックは3になった。
土曜までは慎之助が大当たり。だがその日に少しバランスを崩してしまった。調子を落とすのではないかという不安が的中してしまった。それでもチームは一人に頼り切らず誰かがカバー出来ている。ここまで勝ててきたのもそれがうまい具合にまわっていたからだろう。今日の対決でも、ビにアーチを含むマルチヒットを与え明日も使わせようという仕込が出来た。と軽い冗談は抜きにして今日は防げた失点だけだったので相手の状態は良くないことが分かる。そこでディッキーとオビスポをぶつけられる。だいぶ優位に立ってきた。一つ一つ減らしていこう。
でも中日倒せコールはやめたほうがいいような(去年日シリでやった後二連敗したからなあ。。)
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今日は初回の攻防を終えてみて、行けるかなと感じた。こちらが初回三者三振したといってもけっこうな球数を投げさせていた。裏の尚成はすいすいと三人で片付けた。同じ三者凡退でも後がきつくなるのは由規の方かなと。
二回の時点でさらにその差は現れた。四人目の三振の後で亀井が粘りに粘り四球を選んだ。佳知がヒットを放ち一塁二塁に。後続が倒れたものの点を取るのは時間の問題のように感じられた。そしてその裏は何と五球で終了。尚成の完封も見えてきた。
三回の先頭は尚成。三遊間を破るヒットで出塁。先制点を取るために勇人は送りバント。この処理にもたついて一塁二塁。松本のバントはサードで刺されたが、ガッツのタイムリーで先制に成功した。バッテリーエラーで一点を追加すると、ラミレスのタイムリーで三点目が入った。その後亀井が自打球を当てて痛みに苦しみながらもヒットを放ち交代。ツーアウトから慎之助が四球で満塁に。脇谷の当たりはライトオーバーの二点タイムリー。この二点は大きい。
四回、ツーアウトからガッツがライトスタンドへ弾丸ライナーを放ち一点追加。
その裏、福地のショートゴロを勇人がエラー。これで完全試合がなくなった。青木を歩かせて一塁二塁のピンチとなったが、巨人戦限定で李炳圭化するデントナをショートゴロゲッツーにしとめた。
五回に古城のヒットを足がかりに脇谷が再びタイムリーを放ち七点目。
その裏、ツーアウトから相川にレフト前ヒットを許しノーノーは消えた。
六回、福地・田中に連続長打を許し完封が消えた。ワンアウトからデントナにタイムリーを打たれたが、代走・吉本がセカンドライナーに飛び出してゲッツー。
八回、勇人が左中間へアーチ。「さ・か・も・と、ホームラン」コールに見事応えた。
九回も当然尚成。すいすいと進み最後はファーストゴロで試合終了。木曜から四連勝となった。
尚成は今シーズンのベスト3に入る出来だった。それだけに完封を逃したのは勿体無いかなとも感じるが、九連戦真ん中のカードで中継ぎを休ませたという点において価値あるピッチングだった。
松本と亀井の成長を感じた一戦でもある。三回の五点はこの二人が粘ってくれたからと言っても良いだろう。そういえば今日の相手は新人王のライバルだった。十分に松本が狙える位置にいると思う。少し打率が落ちてきたので目指すは三割だ。
こちらはガッツとラミを途中から休ませられた。中日はエラー・八回裏にノーアウト満塁から一点も取れずベイスに負け越し。次の三連戦、いい形で入れそうだ。一戦必勝。
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先ほどのエントリーで一枚だけ載せたが、今日は京王よみうりランドの道路開通式典に行ってきた。開通時の様子はおひさるの方がいい写真なので見るならそちらを笑
では中を少しだけ。
まさか土の色した人工芝だったとは
勇人の手形にジャストフィット
オビスポでけぇぇぇぇぇ!!
その後神宮へ。
試合は初回にツーアウトからガッツが四球で出塁した後、ラミレス・亀井に連打が出てツーアウト満塁。ここで打席には慎之助。イニング等のシチュエーションは違うが、二年前に館山から放ったサヨナラ満塁アーチのことを思い出していた。じゃあ、あるかもしれないな、と。そしたら打球はセンターへ。ぐいぐい伸びてスタンドに届くグランドスラム!!ツーアウトからまさか四点入るとは。
序盤からピリッとしなかったが久保が、三回表ツーアウトランナー一塁からデントナに被弾して二点差とされてしまった。
四回裏あたりで携帯が鳴った。叔母がペアチケット貰って見に来ているが一人とのこと。では行きます、と何と一塁側内野席に移動。さらにあまりの近さにびっくりした。
五回表のチャンスはモノに出来ず、その裏ワンアウトから青木に打たれやられた、と思ったらフェンスの隙間からボールがスタンドインしてエンタイトルツーベースに。ツーアウトから宮本を歩かせたところで藤田にスイッチ。が、ガイエルにタイムリーを打たれ一点差に。ここで正太にスイッチ。畠山を打ちとって同点打は許さなかった。
六回、慎之助・脇谷の連打から鶴岡がバントをしっかり決めて二塁三塁に。代打古城はデッドボール。間近で音を聞くと本当に痛そう。。勇人がタイムリーヒットを放ち二点差に。ツーアウト満塁でガッツ、というところで当然相手はピッチャー交代。この場面は李に抑えられた。
その裏、相川がヒットで出塁。李は代打かと思ったらバントの指示。バントは失敗。結局失点は無し、
七回、イニングまたぎの李からバックスクリーン横へ今年ヤクルト戦初アーチを放った。
試合はこのホームランで決まったようなもの。ここで一点取ったことで相手が李を続投させた意味が無くなるからだ。七回以降は振り逃げが一度あった以外はパーフェクト。スコアは6-3のまま終了。三連勝でマジックを6とした。
満足できる試合だった。近くで見るとなかなか面白かった。つばくろうのバズーカ、二連続場外ってわざとやってるのか笑
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由規が出てくるかなと思ったら、昇格したのは村中と加藤。あれ?この二人を先発で使うつもりなの?そして試合の先発は村中だった。こちらは神宮はあまり得意としていない内海だが、村中がゼロに抑える可能性は低いのでまあ自滅しなきゃ行けるかなと。
五回に到着。そのときはまだ0-0だった。チャンスで松本に代えて漢・大道。去年村中にノーノーやられそうだった試合で九回にタイムリーを放っていたのを思い出す。が、三振、あらら。ツーアウトとなったがガッツがヒットを放ち二人が生還。
六回、亀井が四球を選ぶと、佳知のレフト線ツーベースで一塁から一気に生還。慎之助がランナーを進めて中井の犠飛で四点目。内海四球、坂本ツーベースで試合を決定付けるチャンスだったが脇谷凡退。
七回、村中に代わって出てきたのは加藤。てことは明日由規だろうか。そして日曜館山、と。じゃあ今日は何としても勝たないとな、と思っていたらガッツ・ラミが連打でそれぞれ代走を送られベンチに。亀井のプッシュバントを加藤が取れずノーアウト満塁。佳知のタイムリーで二点を追加。さらに慎之助がバックスクリーンへ自身通算200号アーチを放った。一昨年のドラ一じゃなかったっけ、加藤って。こりゃひどい。即降格だろな。
内海は裏に畠山に二点タイムリーを打たれた時点で最後まで投げる必要が無くなった。大祐が久々の出番で五球くらいで八回を終わらせた。
亀井がライトへ弾丸ライナーのアーチ。裏は豊田さんが抑えて試合終了。中日も負けてマジックは7とした。
満足出来る試合ではあったが今日は勝てて当然。いい投手の出る明日明後日を取ることが大事だ。そのための準備が今日はしっかり出来たかなと。
佳知がとてもいい働きをしている。今日も三打点。もう外せないでしょう。代打が手薄になるという問題はあるけれど、やはり頭から使って欲しい選手だ。
内海は今月三勝。とりあえず先月の借金は返したが、これに満足はしていないだろう。残り少ない試合で二桁勝利が掛かっている。貪欲に勝ちに行ってほしいものだ。
明日はヤクルトキラーの久保だろう。明日に限ってはちょっと期待している。
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最初から観ていないので詳しくは知らないが、あのボールを持ってるのであれば0封も出来たんじゃないかと。とても打てそうに見えなかった久保のヒットから二点を取られたけれどそれ以外は堂々たるピッチング。1イニング4奪三振という珍しいものも見られた。佳知のソロで突き放してオビちゃんが七回まで投げきった時点で大丈夫かなと。山口・クルーンが抑えて試合終了。連敗を止めて阪神戦の成績を五分とした。
枠の問題さえなければ先発の柱になっていたんじゃないの?というくらいボールはいいモノを持っている。荒れることも多々あるだけに打者も踏み込めなかったのではなかろうか。一年通して見てみたい選手。下で我慢させるのは勿体無い話だ。というか、普通に他球団からオファーが来てもおかしくないような。しかしGIANTSのユニフォームで活躍するオビちゃんが見たい。来年はどうなるのだろう。
明日からは場所を神宮に移してヤクルトと三連戦。最悪の状態は脱していて、三位を取りに行くだろうから油断は出来ない。まして明日は神宮では頼りにならない内海。。明後日はヤクルトキラーが久々に投げるみたいだからそれはちょっと楽しみでもある。一戦一戦マジック減らしましょ。
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CS目指して戦っているチーム相手にミスをしてしまったらそこを突かれる。昨日に続いて勿体無い失点だったが、若い選手はこれを糧として欲しい。何でもないセカンドゴロを悪送球してなければ3ランはなかったかもしれないが、2点タイムリーを放っているのも中井だけにあまり責められない。-1点となったが、不慣れなセカンドではああいうこともある。
谷の勝ち越しアーチから悪い流れを断ったかと思ったが、その後に出たピッチャーが三流だった。いきなり直後にホームラン性の当たりを打たれ、フェンス直撃で、ツーアウトまでこぎつけ命拾いしたと思ったら同点タイムリー。そして次の回鳥谷に被弾。そこからは相手の勝ちパターン継投。三イニングで7三振。少しは考えて野球しておくれ。
先発の東野が三回も持たなかったのが誤算。正太は鳥谷の前で交代となったがエラーがなければ行けたと思う。一年先発を続けるのは初めてのことで調子を落としているのだと思うが、この二人のポジションが変わる事が無いとはいえない。まあ同期二人でスターターとして争ってくれることが理想ではあるが。
そんな二人と同時期に自由枠で入ったのがアレ。爺さんに気に入られるためとても戦力にならない七光りを取ってまで獲得した選手が、まさか今残っている中で一番使えないということになろうとは。上記二名のほかに亀井・星を取った年なんだよな。自由枠以外は大成功。あの時一場を取ってしまっていたら、、、恐ろしや~。
長いシーズン、こういうこともある。こういう時は勝ち星。悪い流れを断ち切って欲しい。
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延長戦で坂本のエラーからまさかの矢野2ラン。最後は藤川からノーアウト一塁二塁のチャンスを作ったが、阿部のセカンドライナーで併殺。その後三振で終了。
拓也のヒットから併殺打食ったり、内野安打でホーム帰られたり今日は坂本の日ではなかった。敗戦の責任はもっと他のところにあるが、接戦ではひとつのエラーが命取りになること、それは学んで欲しい。
敗戦の責任と書いたので触れておくと、五回に点を取れなかったことが問題だろう。ノーアウト一塁二塁から四番に廻って点が取れない。その点を取れなかった流れが鳥谷のアーチを生み出したように思う。
被弾したクルーン、ああいうこともある。四球四球で藤川まで廻すという方法もあったかもしれないが、まあきりがないのでこのくらいに。出てきていきなりヒット-2ランというどこかのNG川さんの方に腹が立った自分がいる。まあ使うほうも使うほうだよな、半端なところで。
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序盤に前健からガッツのタイムリーで先制すると、ラミレスがレフトに2ランで計三点が入った。
三回にツーアウト満塁から脇谷貫禄の見逃し三振でチャンスをつぶす。その裏、ツーアウトから東出にヒットを許した後、小窪を歩かせてフィリップスにタイムリーを打たれ二点差に。四回にはマクレーンに力で持っていかれ一点差となった。
五回、松本がツーベースで出塁すると、ラミレスのフライで三塁へ進んだ。ツーアウト三塁の場面でブラウンがマウンドに。ワインドアップで投げる指示をしたのかは知らないが、その初球、亀井がセーフティバントを試みた。虚を突かれた相手。どうにかマクレーンが拾うも余裕でセーフ。大きな追加点を手にした。
その後六回表に代打を送り尚成は降板。裏から大祐が。七回から山口が登板。それぞれ一人ずつランナーを出したが危なげないピッチング。
最後はクルーン先生がパーフェクトで締めて試合終了。
先発以外が頑張ったという先週と似たような内容だったが、いつもの三人がしっかり役目を果たした。いつものといいつつ、ぐっさんとクルーンは一週間ぶりの登板。最近は大勝していたから本当に久々に感じた。クルーンの安定振りにちょっとびっくりした。
打ではクリーンアップがきっちり仕事をした。三番四番はもちろんだが、四点目を取った亀井の判断が良かった。動きの鈍いマクレーンだから行けると考えたのだろう。あの追加点が大きかった。
いい形で東京に戻って来られる。都内での12試合をいい形で乗り切りたい。
それにしてもオリックス、迷惑な話だ全く。
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ガッツのアーチで先制したが、中井のエラーから内海がマクレーンに逆転タイムリーを浴びてしまった。ビハインドとなったが、亀井がミスを取り返す同点弾を放った。
五回に試合が動いた。中井のツーベースからノーアウト満塁のチャンス。拓也のショートゴロで勝ち越し、ガッツのタイムリーツーベースで追加点を得た。斉藤をKOしてさらに青木勇から佳知が二点タイムリーを放ち四点差とした。
七回にはここまで苦しんできた小松からラミレスがアーチ。佳知・慎之助がそれぞれタイムリーを放つと、中井が何とバックスクリーンにプロ入り初アーチとなる2ランを叩き込んだ。
内海が七回まで放り、八回に久々登板の大祐が炎上して一回を抑えきれず豊田さんのフォローを受けて試合終了。3位争いへモチベーションが高いチーム相手に大差で初戦をものにした。
中井にとって今日の試合は本当に良い経験になった。自らのエラーをきっかけに失点したという悔しい思いを味わい、汚名返上しようとくらいついてツーベースを放ち勝ち越しのきっかけを作り、そして一軍の舞台でアーチをかけた。消化試合でなく、まだシーズンが続いてるいる中での経験だけに自信になったのではないか。下で頑張っている大二郎や泰示にも良い刺激となるはずだ。
同じ一勝でも今日は一段と気分が良い。数年前のチームだったらこういう気分は味わえなかったのではないか。
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最初に公示を見て少し驚いた。おや、来週の阪神戦は投げないのか、と。最短で復帰は21日月曜日の中日戦。ディッキーさんと東野を中六日で投げさせられるというメリットはあるかな。あとは今のところ最終戦予定のヤクルト相手に中四日とならずに済む、というところか。
虎最終戦はオビちゃんか。七月に見せたナイスピッチングに期待しよう。
書いた後に気付いた。篠田登録かよ。苦手なんだよな。。
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鶴岡の2ランで先制して、ガッツの2点タイムリーと慎之助の3ランで藤江を三回で引き摺り下ろした。亀井の3ランに慎之助の場外弾等で追加点を重ね、最後に中井のプロ初タイムリー。不調に感じられた亀井と坂本が揃って四安打。サイクルまであと少しと久々に良い結果を残した。
今日のお客さんは満腹だったろう。久々に気持ち良いくらいに打って楽な展開だった。ガッツを早々に休ませることも出来たし、越智・山口・クルーンを三連戦で全く使わずにカード勝ち越し。今日の試合は明日からの激戦に備えていいコンディション調整になったのではないかと。明日から中日との直接対決まではCS進出をかけた三チームと戦わなければならない。ヤクルトの大低迷により他の二チームにチャンスが出来てしまったことで厳しい戦いになることが予想される。先に挙げたリリーフ三人はその激戦に備えて休ませ、調子の落ちていた亀井と坂本にきっかけを与えられた、という意味では大きな試合だった。明日からが大事だ。
それにしても慎之助が凄すぎる。気付けば26号。
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ちょっと想定していなかった負けでした。東野が抑えるとは思っていなかったけれど、吉見から二点しか取れなかったというのがね。一点差に追い上げるソロで行けるかなと思ったがあと一本が。。同点にさえなっていれば正太の被弾もなかっただろうし。うまくいかない日もあるもんだ。それにしても、横浜戦五敗のうち、東野先発が四試合(!)で、ひとり三敗。情けない話だ。
明日はセスで相手が藤江か。週末の裏ローテはあまりあてに出来ないので確実に勝っておくれ。
松本が大事に至らずほっとした。
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慎之助の連弾、ラミの特大弾で番長から3点を奪った。7回には慎之助タイムリー、脇谷ツーベースで二塁三塁となったところで、ディッキーさんが二点タイムリーを放ち試合は決まった。投げては三浦への四球から勿体無い失点はあったものの、それ以外は問題なし。八回を投げて勝ちパターンの中継ぎを休ませた。
七回の追加点を取った場面、ディッキーさんに廻ったところで打ちそうだな、と思ったら本当に打っちゃったので思わず顔がにやけてしまった。バントも決めるしタイムリーも打てる。そして本職のピッチングでは13勝目。一人で貯金12を稼いでおります。感謝感謝。
明日からの二試合、ベイは誰が出るのやら。三浦以上のピッチャーはいないと思いたい。
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初回に尚成が福地に打たれた打球は思ったより伸びた。ツーベースされそうだったが松本が後ろへジャンプしながらキャッチ。しばらく立てなかったが、無事に起き上がった。ノーアウト二塁になりそうなところを救う大きなプレーだった。
由規はコントロールに苦しんでいた。坂本四球-松本バント-ガッツセンター前ヒットで一塁二塁。ラミレスは深いショートへのゴロ。二塁のみアウトとなり先制に成功。続く亀井がヒットを放ちラミレスは三塁へダッシュ。ナイスランだったが亀井まで何故か飛び出していて、あっさり挟まれてアウトに。実にもったいない。
二回、飯原ヒット・宮本ツーベースの後、川島の一塁ゴロで追いつかれ、相川のタイムリーツーベースで勝ち越された。
その裏、慎之助が歩かされ、ワンアウトから脇谷のツーベースで二塁三塁に。尚成三振の後、坂本はノースリーから歩かされ松本。ぎりぎりに来たボールを選んでフルカウントに。そして打球はショートゴロ。アウトかなと思ったが川島の送球が逸れて二塁ランナーまで生還。逆転に成功した。
由規は三回で引っ込んだ。かなりの球数を投げさせていたのでとらえどころはあると思ったが、マメらしい。
尚成は五回ツーアウトまで投げて大祐と交代。
四回から投げていた高木が六回裏も。ツーアウト後、慎之助が昨日と同じように打った瞬間分かるホームラン。4-2とリードを広げた。
七回に死球から大祐がピンチを作るも、最後は福地をセンターフライで打ち取った。八回の山口は青木のヒット以外パーフェクト。裏にガッツのツーベースから満塁のチャンスで佳知を送るがショートゴロで追加点ならず。
九回はクルーン。ツーアウトからヒットと四球で一塁二塁となるが、最後は福地をセカンドゴロにしとめ試合終了。火曜日から負けなしの四連勝となった。
こちらが良かったというよりはヤクルトの状態というか相性なのかもしれない。今年のホームゲームは終わってみて10勝1敗1分けとホームだけで貯金9。交流戦明けのカードで由規にやられなければ無敗だったのか。上出来すぎ。デントナ先生がこちらとやる時は今日のゲームを終えて.177と大ブレーキ。安心して明日から三カードは頑張ってください。意外にも去年鬼のように古巣相手に打っていたラミレスが0HR5打点。それでもこれだけ勝てるのだからやっぱり相性なのかもしれない。
自打球を受けたりして小笠原は満身創痍。八回に出たツーベースの走りを見ているとかなり痛いのが分かる。本当はどこかで休ませたいところだがきっと本人は出るというだろう。シーズンの山場は少し先。回復を願うばかりだ。
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今日は本当にラッキーな出来事があり、今でも嬉しい気持ちでいっぱいだ。が、それは最後に。
試合は内海と押本が先発。ということは館山中四日は無いのだな。由規を中七日にしたのは、二勝するためだろうか。内海と尚成を天秤にかけ、まだ内海ならチャンス有りと思って押本にしたのかなと。
内海の初球を見て、今日はそこそこ行けるんじゃないかなと感じた。140km/h台のストレートが低く決まっていた。悪いときは140km/hが殆どでないので。良いなと思ったのだが、田中・青木に連打されてワンアウト一塁三塁のピンチ。デントナに流し打ちされて一点か、と思ったらガッツが横っ飛びでキャッチ。飛び出していた青木に自らタッチしてゲッツー成立。これは大きい。
裏に押本がストレートの四球を与える。松本はバントを決めたが、ストライクの入らない相手をかえって助けたんじゃないかなとも思った。ガッツも四球。ところがラミレスがショートゴロ併殺。うーむ、ヤクルト戦には去年鬼のように打っていたのに今年はさっぱりだなあ。
二回裏ワンアウト、慎之助の打席。追い込まれながらも打った瞬間入ったことを確信する当たり。どこまで伸びるか後ろを振り向いたらへーベルハウスに直撃。内海を助ける先制点を手にした。
五回に脇谷死球から盗塁+バッテリーエラーでノーアウト三塁に。しかし、内海ショートゴロ・坂本セカンドライナーでツーアウト。松本はいい当たりながらもライトフライで追加点を取れず。五回を終わって1-0という接戦。まさか押本相手に1点とは。ただ、内海も初回以外は問題が無いので追加点をどこかで取れれば行けるかなと。
六回裏、先に相手が動いた。押本を下げてピッチャーは松井。先頭のガッツが一塁横を破るヒットで出塁すると、ラミレスがぼてぼてのピッチャーゴロを放ち内野安打で二塁一塁のチャンス。亀井は三振に倒れたが、慎之助が引っ張った打球をデントナが取ろうとしていい具合に弾かれて転々と。その間にガッツが生還しラミレスも三塁へ。ここでベンチが動き代打佳知。いい当たりのセンターライナーでラミレスが生還。その間に慎之助が二塁へ。脇谷は当然歩かされて内海勝負。フルカウントまで持ち込めたのが幸いした。高めに来た球を流し打ちしてヒットとなり慎之助が生還。点差が四になりこれはさすがに決まったなと。
八回は李から鎌田に交代。亀井が選んで慎之助がレフト前ヒット。続く佳知がポテンと二遊間後方に落とし亀井が生還。さらには脇谷のツーベースと坂本の犠牲フライで二点入り7-0に。
そこそこ投げていたが完封のチャンスなので内海は続投。ツーアウトから連打され宮本。ライトへの当たりは浅かったが佳知がキャッチして試合終了。内海が今年初完封。
野球というものは面白いもので、スタメンに使うべきと思っていた佳知がスタメンで亀井ファーストなら最初のゲッツーはどうだったのだろうなと。亀井も取れたかもしれないが、もしあの場面でヒットになるならないで展開は大きく異なっただろう。ボールは良かった分、今日の内海はメンタル次第だった。だからこそあのゲッツーは大きかった。ガッツに感謝。内海は初回のちょっとしたピンチ以外はほぼ完璧。ライトスタンドから見ても変化球が実によく切れていた。一ヶ月ぶりに仕事が出来ていた。途中出場でも確実に結果を出す佳知が素晴らしい。代打層が薄いこともあり今の位置かもしれないが明日はスタメンで良いのではなかろうか。古城脇谷同時起用ではなくどちらか一人にすれば良いかと。
二次会で今日のヒーローに対する応援を終えると、「寺内」の文字が。ん?何だろう、と思ったらご両親・後援会の方達がライトスタンドに。寺内マフラーが並ぶなかなか普段は見られないものを見られた。
今日慎之助が放った特大弾は、巨人捕手史上初の三年連続20本塁打達成という歴史に残るアーチだった。へーベルハウスに当たり下にこぼれてきたボールが私の足元左に。なんとホームランボールを手にすることが出来た。ホームランボールを手にするのは一生に一度もないことかもしれない。それがさらに歴史に残るアーチならなおのこと。おそらく二度は無いだろう。最高の思い出となった。
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本当に今日は何から書いていいんだか。色々ありすぎて。
敗戦濃厚だっただけに、引き分けたのは本当に大きい。九回裏にガッツの打球が上がった瞬間は駄目だと思ったが、当たりそうだったので当たれと願った。そしたら天井に当たった。その打球はセカンドとライトの間に落ちて奇跡の同点タイムリーとなった。
十一回裏に先頭のカトケンが頭部死球を受ける。代走に中井が送られ、ベンチにはキャッチャーがいなくなった。サヨナラしなければやばい、と思ったがホームは踏めず。十二回表に。
拓也が出るのは分かっていた。問題は試合になるかどうかだった。先ずは豊田さんが田中を中飛に打ち取った。藤田が青木を三振にしとめたが飯原を歩かせ、ガイエルのセカンドライナーが脇谷を襲いヒットとなり一塁二塁。野口を出されたところで野間口にスイッチ。相手はユウイチを送ってきた。どうなることかと思ったが最後は三振にしとめ、十年ぶりのキャッチャーを無事に終えた。その裏は三者凡退で試合終了。が、マジックは一つ減った。
最後は勝ち負けというよりは、拓也頑張れ、というムードだった。その時間は大分観客も減っていたが、十二回を終えた後の大きな拍手はきっと忘れられないだろう。記憶に残るゲームだ。総力戦を終えた選手達には敬意を表したい。
(といいつつ脇谷がノースリーから見逃し・見逃し・半端スイングで三振したとき野次ったのはここだけの話。)
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東野が序盤タイムリーを打たれた後、ラミレスがポロリして、ばんてふにタイムリー打たれ三失点。バッテリーエラーで失点し、佳知のタイムリーで一点を返すも、内藤に被弾し1-5となってしまった。
五回裏には、ワンアウト一塁二塁のチャンスがあったにもかかわらず、ガッツのセンターフライでなぜか二塁走者の坂本を追い越しそうだった松本の帰塁が間に合わずアウト。その後懲罰交代。
七回にツーアウトながらランナー一塁二塁のチャンスを迎えるも、ガッツがフォークに三振。
この時ばかりは私もさすがに、
①ばんてふ巨人戦過去3年間勝てず
②地方球場は今年全勝
という勝ちフラグが結びつかなくなるのかなと思っていた。
八回も木塚に抑えられツーアウト。佳知が追い込まれながらも左中間にソロ。今日は佳知一人だけだなー、もう一点入ればわからないけどな、と見ていたら、慎之助が加藤康から右中間にソロ。
九回表は見ずに、中日戦を見ていた。NG川劇場かと思いきや平田ゲッツーで終了。よしよし、マジックは一つ減った。
そして中継に戻る。相手の抑え山口不在を知る。では誰だろう。脇谷だけ加藤で次は真田かマストニーか?ここで代打・尚広。センター前にヒットを放った。ノーアウト一塁となったところで出てきたのは真田。
ここで一つ気付いた。
③横浜戦九回裏坂本アーチ時実況は田辺
そして初球の真ん中に甘く入ったスライダーを引っ張った。打球はレフトに伸びて同点ホームラン!!!すげぇぇ!!!!
これにてフラグ①と③が見事に成立。
ワンアウト後、ガッツが四球を選びラミレス。ここでラミレスか。エラーもあったし今日は無安打で責任を感じているだろう。ここで取り戻せたらドラマだよなあ。そして初球。引っ張った打球はレフトへ。センターよりに守ってたレフトはダイレクトに取れずフェンスに当たった。それくらい離れていたのでガッツは当然三塁へ。するとそのクッションボール処理時にレフトが少し滑った。それを見てゴーのサイン。ガッツが苦しそうにしながらも激走しホームイン!!1-5から奇跡の逆転サヨナラ勝ちをおさめ、②の地方全勝は守られた。
野球は本当にわからないもんだ。さすがに今度ばかりは三浦のピッチングにやられてミスもあったし負ける展開かな、と思ったら、八回ツーアウトからムードを作っちゃうのだから。それだけ相手の中継ぎが仕事をしなかったということではあるが、敗戦濃厚だったゲームをものにしたのは大きい。反省点も出たと考えれば収穫はあったと言って良い。松本がこれで一層気を引き締めてくれれば。尚広も結果を出したことだし。ラミのポロリは、まあ、勝てたんで良し。由伸だって信じられないポロリをやらかしたことあるんだから。たまたま出ちゃったということだろう。東野はベースカバーをしっかりすること、と次は試合を作ること。しかしまあ、継投で山口・越智・クルーンを誰も使わずに勝てた、というのも大きいな。
一日休んで金曜から久々のドーム。一戦一戦に緊張感があって楽しみだ。
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ディッキーと寺原の先発。あっという間に初回を抑えると、裏に松本四球後の初球をガッツがライトスタンドへ運んだ。その後亀井のヒットから佳知のツーベースで三点目が入った。
ディッキーは藤田のツーベースから森笠ヒットラミレスファンブルで一点を取られたが、なおも二塁のピンチを抑えた。
追加点の欲しかった巨人は、勇人が二点タイムリーを放ち5-1に。
このまま行くかと思われたが、八回に下園にツーランを打たれ二点差に。ランナーを一人置いてツーアウトまできたところで山口にスイッチ。佐伯を三振にしとめた。
そして、九回はやけに色黒で顔の長くなった香田さんが現役復帰して当時からは想像もつかないストレートを投げ込んでいた。最後はピーゴロを悪送球かと思ったが、拓也が懸命に体を伸ばしてどうにかとってアウト。どうにか逃げ切った。
まあ、楽勝とはいかないまでも、勝てたのでよしとしよう。もう少し取れたかもしれないがそれは後日にとっておこう。ディッキーさんは切り替えて次に臨めますように。
それにしてもクルーンは、ビジターと勘違いしてたのかね。ま、面白いもん見せてもらいました。
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