横浜(東京)○3-1 見ごたえのあった八回の攻防
今日の見所は八回に全て集約されていたように思える。ディッキーがワンアウト一塁二塁のところで降板。村田・スレッジを迎えるところでピッチャーは久保。苦手の村田相手にどうかな、という思いもあったが最後はフォークで三振。そしてスレッジもフォークで追い込むと、二つボールを挟んで最後はこれ以上ないという位置にフォークが落ちて三振。久々にしびれる場面だった。
そしてその裏、ワンアウトから由伸が選んでラミレス。真田の二球目を引っ張った打球はライナーでレフトスタンドへ。弾道が低く最初はヒットかと思ったが、伸び続けた。
九回はクルーンが三人でしめて試合終了。
ヒーローは文句なしに久保とラミレス。危ない試合だったが久保がピンチを切り抜けたことで流れを持ってこれたか。ラミレスも上り調子。好きな季節が訪れたか。
明日のやるしかないねんを打てればこの三戦はどうにかなるかな。
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