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2010年7月31日 (土)

広島(MAZDA)○5-0 まさかの

スカパー!独占放送とかでテレビでは見られずジャスティン(ヒューバ(ry))にて。オビスポとソリアーノが荒れていたので普通には終わらないな、と読んでいたのだが、まさか、ねえ。

ラミレスの先制2ランのあとで脇谷が2ラン。これで落ち着くかなと思ったがまだ荒れてるオビスポ。5回ツーアウトになって監督自らマウンドに。この回はどうにか抑えた。その後は、そんなにピンチも無く七回まで投げ切った。八回にまさかの松本牽制アウトの後亀井さんアーチ。その後ロメロ-MICHEALと繋いで終わってみれば完封リレー。

うーむ、あの内容を見るとナイスピッチングとはお世辞にも言えない。スライダーは良かったみたいだけれどね。点を取られなかったのが不思議なくらい。が、今日の試合で一番大きかったのは、山口と久保を休ませられたということ。本当に良かった。オガラミも休めたし。

それにしても脇谷はどうしちゃったんだろう。MAZDAとの相性もいいのだろうけれど、普通にセカンドのレギュラーとして文句の無い成績になってきてるぞ?賢介やらムネリンやらがFA権利を得る今年、獲らせないというプレーを最近は見せてるようにも思える。これで守りも向上すれば文句なし。

さて明日は誰だろう。セスが火曜日という説もあるので、しばらく投げてない福ちゃんあたりか。潰し合いの間に勝ちたいところだ。

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2010年7月30日 (金)

広島(MAZDA)○8-5 突然変異

ロメロが五点目を取られた時点で諦めた人は手を上げてください。

ノシ

はい、携帯更新したら色々とビックリさせられました。帰り間際に経過を見て押し出しでマエケンから1点返したが脇谷が追い込まれていた。エレベーター前に行きモバG見ると1点。お、脇谷打ったのかな。打席にはフルスイング。更新ボタンを押すと、スライダーと出ている。こりゃ内野ゴロで終わったかな…本塁打…ええっ?と思わず声が出そうになるくらいびっくりした。しばらく歩いてYahoo!Sports見たら8点目。あれ、俺計算間違ったか?と思ったが坂本が続いてホームラン。その後は中継ぎ陣が完璧に抑えて終了。

まさかということが年に何回かはあるんだなあと。マエケンで4点差ならほぼ終戦だと思っていただけにホントびっくりだ。亀井に出番を奪われて、セカンドは脇谷が好調でなかなか出場機会に恵まれなかったが、エドガーが一振りで大きな仕事をしてくれました。そしてまさかのロメロ初勝利。ま、あまり喜べないよなあ(笑)

風神雷神はもう戻ったと言っても良いだろう。あとは彼らと久保の負担を減らすように、先発しっかりしなさい。

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2010年7月29日 (木)

中日(東京)●2-3 あと一歩

今年よくあるあと一歩という試合。中盤で和田に喰らった2ランが決勝点となってしまった。次の野本で勝負していたらあの2点はなかったかもしれない。それを分かっていて本人もボール球になるスライダーを投げようとしたが失投だったのだろう。悔しい結果となってしまった。
和田には今年さほど打たれてなかったんだけどな。二打席連続高級アイスやらかした日にブタが被弾するまでは。あれで行けると思わせてしまったんじゃないかね。
ネルソンから脇谷の2ランのみというのが意外ではあったが、ボールがかなり来ていたのでやむなしか。悔やまれるのは高橋聡文に強い由伸まで廻らなかったこと。打順だね。由伸5番で良かったのかな。あ、あと三三振の四番は論外。

明日からカープが何故か表ローテで来るという嫌がらせ。こっちは誰だろ、藤井かね。七月は一度も仕事してないんだからたまには働いてもらわないとね。

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中日(東京)○7x-4 まだ先は長いよ~

夜勤明けのため最初から最後まで観る事が出来た、けど、疲れた(笑)

予想通り山井からガッツが打ち、内海はさほど悪くなかったがクリーンアップ全員に被弾。4-3でリードしている六回に久保投入。この回は切り抜けたが、イニングまたぎの七回に谷繁の死球から荒木に同点タイムリーを打たれた。越智も2イニング目に先頭を出して危なかったが堂上直が二球バントをしくじって強行ゲッツー。これに助けられた。そこからクルーン・山口と繋いだ11回の裏、ツーアウトから脇谷が出塁すると由伸も四球。中日はこの回、小林-鈴木-三瀬と繋いでいて四人目に平井を出してきた。22時過ぎにもっと長引かせるのかよと気分が悪くなっていたが、坂本がそれを吹き飛ばす打った瞬間にそれと分かる完璧なサヨナラ弾をレフト二階席に運んだ。

最後は気持ち良かったが、もう少しうまくやれたんじゃないのかなと。これから試合が多くなる中で久保にイニングを跨がせる必要があったのだろうか。先頭を出塁させたのもその影響でしょう。七回は下位打線。連投になるがMICHEALかロメロで良かったのではないか。勝ち試合に毎回久保じゃ持たない。
長野が今ひとつだなと思って成績を見てみたら、中日戦は.188と大の苦手。これを克服出来るか。

明日はにんにくが来るかなと思っていたが、河原を下げて中田賢一をわざわざ上げてるから分からなくなった。こちらは中四日で東野っぽいな。最低限の勝ち越しを。

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2010年7月23日 (金)

いよいよ復帰も・・

巨人グライシンガーが1軍復帰へ手応え

体調に問題がなければ、30日からの広島3連戦(マツダ)で先発することが予想される。

・・・それだけは、やめろぉぉ。といいつつも、宿敵栗原がいないしもしかしたら(甘いか。。)

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2010年7月22日 (木)

東京ヤクルト(東京)●3-4 くそ長い試合

とにかく長かった。何で延長もしてないのに鳴り物止まってるんだよ…。惜しいところまで行ったんですけどね。13安打で3点とは噛み合わなかったな。いつも打てているカツオから1点しか取れなかったのも響いたか。松岡と林昌勇から1点ずつ取ったけど、まあ、やっぱり普段抑えてるだけあるよなあと。

まあ今日の悔やまれるシーンは谷の盗塁ミス(サインミス?)もそうだけど、同点が狙えた六回かな。代わった中沢に対してノーアウトランナー一塁二塁となって、俺は当然エドガーを出すと思っていたけれど出てきたのは亀井。併殺を防ごうと左を出したのだろうけれど、あの場面はエドガーか小田嶋でしょう。その時は相手も松岡出したかもしれんが。林昌勇のストレートをエドガーが打てるとは思えないし、出すならあの場面しかなかった。それを、亀井かよ…。とりあえず今日は亀井と藤井は何しに来た、と突っ込んでおこう。

今日でオールスター前の試合が全て終了。二位と0.5差の一位は守ったが、ほぼ差はないと言ってよいだろう。気付けば中日も迫ってきている。九月まではどうにか競った展開にしたいが。これからが長くなりそうだ。

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2010年7月21日 (水)

東京ヤクルト(東京)○4x-3 笑うしかないか

ガッツのアーチには間に合いました。さあここからいかに繋ぐかな、と考えていたら飯原のこすった当たりがそのままレフトスタンドに入って1点差に。その後宮本に危ない当たりを打たれたが長野がナイスキャッチ。

この後が分岐点だったが、去年であれば間違いなく交代であったろう。あそこで続投となったのは東野に対する期待と中継ぎ陣をなるべく投げさせたくないという意図からだったのではないか。結果はツーアウトまで取ったが青木に被弾してしまった。疲れは見えていたのは確かだが、東野の性格なら投げたかっただろうし。高い位置を目指している投手だからこそ、悔しさを次に繋げてくれる、そう信じよう。

9回にクルーンがホワイトセルを打ち取った時点でほぼ勝負あり。ガイエルも下がっていて一発のある打者がいなくなっていた。10回に脇谷がツーベース以上なら勝てるな、と思ったら期待通り増渕からツーベース。由伸敬遠で、坂本がバント。ピッチャー前に転がり、やりやがった、と思ったら増渕が三塁に悪送球。その間に脇谷が還りサヨナラ。何とも締まりの無い幕切れに笑うしかなかった。

これを見て思い出したのは確か2000年のヤクルト戦。セカンドにランナーが居る場面でミスターが出てきて代打を告げた時にバントのジェスチャー。これに高津と古田がニヤニヤと。そしてバントとなりほらきた、とばかりにサードに。すると高津の送球を岩村が取れずに刺殺失敗。その後巨人がサヨナラ勝ち、というもの。今日投げていたのが22番っていう不思議な偶然。

ま、今日は実力のある投手同士の投げあいでどっちが勝ってもおかしくない展開。それをものに出来たのだからよしとしよう。三タテしたいのはやまやまだが、明日の先発は誰だ、っていう。東野以外が機能してないからな全く。誰が来ても同じか。。

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2010年7月19日 (月)

東京ヤクルト(東京)○14-8 最後のチャンス

逆転が可能だった最後の回をモノにした結果でしょう、今日は。六回を終えてビハインドだったら向こうは増渕-松岡-林昌勇と繋いできただろうし。ノーアウト満塁でまたダメかという嫌な予感もあったが、俺達の押本先生の名が告げられて、いけるかも、と思ったのは俺だけじゃないはず。長野逆転タイムリーの後、脇谷はバントかなあと思ったが強行。これがセンター青木の頭を超えた。セカンド付近で待っていた由伸がスタートすると、同じく近くまで来ていた長野が共に走る。そしてズザーっ、ズザーっと連続スライディング。あれはなかなか傑作だった。
ぐっさんがホワイトセルに被弾して3点差となり嫌な空気ではあったが、由伸の3ランで決まり。何故か久保をあんなところで使っていたのは気になったが最後はロメロが安心して見ていられるピッチングを披露。遠くから見ても、でかかった(笑)

打線はこの通り爆発する力はあるんだしやっぱり先発だね。たっぷり休み貰っといて4回も持たない。仕事しろよな。役目を果たしていれば五連勝も出来たのだから。明日は東野と村中か。久々に落ち着いた野球が見られますように。

長野もこの調子なら20本行きそうだな。今日くらいでしょ、いわゆるドームランってやつは。彼が居なかったらと思うとぞっとする。これからが本当に楽しみだ。

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2010年7月18日 (日)

横浜(横浜)●7-8x 対処のしようがないこと

六回に出た連続アーチで決まったと思ったのだが、まさかの逆転サヨナラ負け。確かに訪れたチャンスで追加点が取れれば結果は違っていただろう。しかし今日はクルーンの責任。ランナー二人以上出したらハーパーに廻ってくるのでまずいなとは思っていたけれど、四球四球じゃどうしようもない。あれではベンチもキャッチャーもカバー出来ない。

以前の横浜ではないが三タテも狙えたこのカードで負け越したのは痛すぎる。色々原因はあるけれど、最終的にはやはりディフェンスの問題だろう。6点7点8点と取られてスイープなんてできっこない。あくまで今の話だが、リーグ最弱と言われても仕方のない内容だ。ディフェンスの再整備なくして優勝は有り得ない。

二位と三位が勝ちそうで差がまた縮まることになるのか。それにしても、相川の馬鹿リード酷過ぎでしょ。2-0と追い込んでストライク要らない場面で安易に直球投げさせて林に同点タイムリー喰らうとか。

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2010年7月17日 (土)

横浜(横浜)●5-7 勝利を捨てた人たち

先ずは、この暑い7月にデーゲームなんて組んだ運営サイドの脳みそを見てみたい。二年前もやったんだよな。ホームのライトスタンドはモロに日が当たるっつう。レフトは時間が経てば日陰なので意外と楽。

さて、試合ですが、今日は打線でしょう。勝ち越せるチャンスが目の前にあるのに逃してしまうんだもの。一打点ずつ挙げたけど、坂本と由伸がダメダメ。ホームランは風による偶然の産物だし、タイムリーは清水が勝手にカウント悪くしたからそりゃ打ちやすいもの。それ以外の打席に内容が全くなし。何だ、チャンスにみのさんって。
ピッチャーに打たれた件に関しては何となく有り得る気はしたけれど、8番敬遠は当然でしょう。その前のワイルドピッチが問題。仕事をしなかった先発だけれど、今日は下がったのが早かっただけであれくらい取られてたでしょう多分。打者有利の風が吹いていたので。キャッチャーフライ落としたのも風。松本がどうにか取ったっていうシーンを見ると、さすがに慎之助にその俊敏さはないわけで。

意外とスタジアムの外は普通に知られてる人が歩いてたんだなと。朝来た時は平松・森中をが目の前にいたし、帰りはケチャップが普通にニヤニヤして歩いてた。あとはいつの間にかみかん氷が外野に来てたんだなぁと。でもハマスタは普通に一時退出できるからな。。

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2010年7月16日 (金)

横浜(横浜)○7-6 あれは恵みの雨だったんだ

試合は全く見ていないけれど、かなりイライラする展開だったんじゃないでしょうか。点を取ったらニセ侍がすぐに取られたり、ワンアウト満塁のチャンスを生かせなかったり。坂本のタイムリーで決まったと思ったら雷神が炎上しかけたり。最後まで見た人はきっとクルーン先生に救われたに違いない。三者三振て。

スライドの影響はあったのだろうが、三連続KOを喰らったことを考えると、水曜は中止で良かったな。ベイス相手にこれじゃ阪神相手には炎上してたでしょ。本来であれば即時二軍なのだろうけれど、次に投げるであろう東京ドームのヤクルト戦は大得意だから外さないでしょ。早めに降板して中四日で投げやすい状況にはなったし。次でダメなら本当に正念場。

真田だったり林だったり元G組のやさしさったら。

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中四日か

内海が絶対的な強さを誇る東京ドームのヤクルト戦、そこは外さないと思っていたが、今日投げて中四日というのはちと予想外。今日からのハマスタは先週ナゴドで投げた三人をぶつけると思っていたので。西村がまだ掛かりそうってことですかね。さて球宴明けはどんなローテになるのやら。セスもブランクがあるわけで予想はつかず。今いる5人はほぼ確定と見ているが。
連続二桁被安打は今日どうなることやら。ベイス戦で止まるだろう、と思ったが昨日ベイスは16安打と状態は良い。それでも負け、というオチがついてしまってるが。

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2010年7月13日 (火)

阪神(甲子園)○7-6 正直しんどい

まだシーズン半分くらいだっつうのになんちゅう試合をしてるんですか、あんた達は。先は長いぞと俺らに知らしめるためのゲーム、そんな気がしました、ハイ。

四回の集中打に阪神打線の凄さを感じたのは事実。ブラゼルという巨大な柱も大きいけれど、それ以上に得点を生み出すのが平野とマートンの二・三番。この二人がノーアウトで出て、ここしかないとばかりに集中打。東野から四点を一気に奪うのだから恐ろしい。その回を除いて東野が許したヒットは2本。全てを四回に出されたかのように点を取られた。

ブラゼルエラーのおかげで同点に追い着いてその後が長かった。勝ちパターンフル投入で相手も同様。ノーアウト二塁三塁から坂本がぽpしたり、ノーアウト一塁から坂本がゲッツー喰らったり、阪神戦のラミレスは置物だったり、で点が取れず。

十二回表、ガッツがヒットで出塁して寺内がバント。慎之助が歩かされて長野勝負。インコースに構えた城島のミットとは逆に西村のストレートが外角へ。長野得意のコースとなり流し打ちでライトスタンドへ。勝ち越し3ランとなった。
普通ならここで決まったと大喜びなのだが、雨、そして二イニング目のクルーンなので油断はしなかった。ノーアウトから内野安打で出塁され、関本を三振にした後、鳥谷にバックスクリーンへ運ばれた。一点差。その後平野がいやらしくセーフティバントを試みるがクルーンがうまく捌いてツーアウト。あと一人。最後はマートンをセカンドフライにしとめ試合終了。連敗を4で止めた。

中継ぎ総動員のこの試合。今日取れたのは大きい。が、同時に勝ち越しは有り得ても三タテはないなと感じた。まだ無理をする時期ではない。ぐっさん・大祐・クルーンが2イニングずつ投げてしまった。三試合とも彼ら、というわけにはいかないだろう。そういや去年、大祐とぐっさんをベンチから外して内海が完投、ってのもあったな。よし、明日はそれで行くか(マテ
もひとつ大きかったのは、鳥谷に被弾した試合は連敗中だったが、ようやくそれが止まったというもの。しかしクルーンの直球をバックスクリーンか、ほんと油断できんね。

そして最後は長野を褒めましょう。小学校か中学校の頃の文集に書いていた将来の夢と結構被ってたね、内容的に。阪神戦で3ランだし。序盤はバントを決められないで悪い流れを作ってしまったけれど取り返したんだもの、お見事。

平日完全アウエーで雨の中最後まで応援していたビジター席の皆さん、本当にお疲れ様です。結構残ってましたね。

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2010年7月11日 (日)

中日(ナゴヤ)●3-5 脳みそって大切だよね

昨日はオビスポに対しいい意味で空気を読まない、と書いたけれど、ま、簡単に悪く言うと、バカなんですよ。初回にブランコに投じたど真ん中のスライダー、一点差まで追い上げてツーアウトで荒木を追い込んで真ん中高めのストレート。ああいうボールを投げるのはノーコンかバカのどっちかしかないわけで。

二点差になってもまだ分からないとなるはずだけれど、七回の表を見てあまりにも考えないバッティングに唖然とした。先頭のエドガーが詰まりながらもヒットで出塁した後の攻撃。脇谷:初球ポップ→小田嶋:初球ポップ→坂本:初球ポップ。これだけ頭使えないのが揃うのもまた珍しいや。

二桁被安打記録は更新したけれど、相手に助けられてどうにか10本ってレベルだもんね。セサルがいなかったら普通にもっと点差開いてたでしょ。どこまで伸びるか、ここまで来たら見たいもんです。ま、それで優勝出来たとしても斎藤はクビ、これは決定。

死んだと思われた中日を蘇らせたってことになったけれど、端から見る分には面白くなったんじゃないの?これで。巨人・阪神の争いより敵が分散してくれた方が案外戦いやすいかもよ。パ・リーグなんてもっと混沌としてるんだから。ま、ただ、ウチは過去三年みたいな救世主が出ないとちと苦しいか。

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2010年7月10日 (土)

中日(ナゴヤ)●1-7

四点取られた後にのこのこ出てきた無能コーチ、何しに来たの?10試合連続二桁被安打です。むしろどんどん行って欲しいものです。とりあえず今年がどういう結果になったとしてもピッチングコーチはサヨウナラ。十分恥でしょ、こんな記録作って。
勿体無いね、森野が不調になってるってのに下位打線に五点取られてるんだもの。藤井も大してボール投げてなくて一週間も休み貰っといてアレはないわ。四球四球でドカンはね。
打線も状態は良くないけれど、まあ藤井が二回で試合壊した時点でもう諦めたんでしょう。今は我慢。

明日はチェンとオビスポか。去年はオビが今の時期に突如出てきて働いたけれどさて今年は。

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2010年7月 9日 (金)

中日(ナゴヤ)●3-6 同じことの繰り返し

7回にゴンザレスが打たれだして、ピッチャー代えても鶴岡代えずに久保が再びワンアウトも取れずに降板。なんつうか、ここのベンチはおばかさんなんですかね。先週と全く同じことをやらかしている。久保の出しすぎで疲労は確かにあるけれど、あそこで鶴岡の役目は終了だよね。もっと言うなれば代打の代打を出すことが読めなかったのだろうか。調子の上がっているぐっさんで続投で良いだろ。ベンチの判断が競ったゲームを崩した。

来週ゴンザレスは中五日だろうけれど、これでまた継投失敗して七回にビッグイニング作られたら本当に学習能力なさすぎだぞ?

ワースト記録の9試合連続二桁被安打。前回は2003年、その時の投手コーチは…。ごめん、この人じゃ無理。

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2010年7月 8日 (木)

広島(ひたちなか)●2-8 何にリベンジ?

さて、内海は何に対してリベンジしようとしたのでしょうか。前回が五回降板だったからもっと早い降板を目指したのかね。そして結果は三回KO、おめでとう…ってふざけるな。
マエケン相手に4失点以上した時点で終了だわ。僅差ならわからなかったのにねえ。それにしても投手陣打たれすぎ。ずっと二桁安打くらってるし、中継ぎは出れば打たれるし。MICHEALも見事一試合良かっただけで終了。
外野のメンツが固定されたんで打線はまず良いだろう。あとは守りだ。

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2010年7月 6日 (火)

広島(いわき)○8-7 ツーアウトからの逆転劇

西村がいつものように炎上して五回持たずにKO。2-5から連続四球を足がかりに坂本のタイムリーで一点を取ると、松本のピーゴロでホームアウトと思いきや何故かソリアーノが一塁に投げていた。本当は取れなかった4点目が入ったのは大きい。

と、思ったら福田がやらかした。天谷を歩かせると東出のバントを悪送球、さらにカバーに入ったエドガーがとれず二塁三塁に。赤松に二点タイムリーを打たれ再び三点差に。
七回もツーアウトになり、ここからまず三点か、厳しいな、と思っていたら坂本がツーベースで出塁。松本が選んで一塁二塁となったところで岸本に代えて広池。バッテリーエラーで二塁三塁となったところでガッツがセンター前に放ち二人生還。ここで継投するかと思ったが何故か広池続投。阿部まで投げさせたいと考えたのだろうか。ラミレスをみくびるなよ、と思っていたら、ほうらやってくれた。低い弾道が伸びてレフトスタンドへ届き逆転した。

久保とクルーンが完璧に抑えて試合終了。尚広がランナーの時打ったのはサインでっか?サインじゃなかったら工藤ちゃん空気読みましょう。。てか福田勝利投手だぁぁ?

西村は次ないだろうなと思ったら監督が降格を明言していた。まあ続けてKOされてるししょうがないでしょう。今のまま残しても結果は見えているわけだし。であれば再調整させた方が良い。オビスポがあがるんじゃないかな多分。他のピッチャーにとってもチャンス。福田も今日抑えればチャンスがあったろうに。ありゃダメだな。

決勝ホームランにパフォーマンスやり放題でラミレス・デーだったな今日は。東北のファンに喜んでもらえたのではなかろうか。

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2010年7月 4日 (日)

阪神(東京)○10-2 勝って兜の緒を締める

しかし序盤にあれだけリードしてても浮かれた気分に全くならなかったのは、きっと二度も大逆転喰らったのを生で見ていたからなんだろうな。もう大丈夫、という思いは全くなく、いかに守りきれるか、ということばかり考えていた。マートンの併殺辺りでようやく何とかなるかなと思ったけれど、それだけ阪神の打線が振れてるんだよな。モバGで東野が言っていたように二巡目以降で対応してこれるのが強さ。六回で引っ込んだのは中四日の影響だけではないのだろう。でもCS達成出来なかったのは東野のせいではない、これは間違いない。

阪神戦はこれからが肝心になってくる。今日投げてたフォッサムは二度と目にすることはないだろう。今日のような大量得点はそうそうないが、ピッチングスタッフも揃っているわけではないので隙は十分にある。ただし、こちらも隙を見せてはいけない。それを突かれたのが六回の場面だ。

由伸のファーストゴロエラーからブラゼルにタイムリーを打たれなおもピンチの場面。城島の三塁線を破りそうな当たりをガッツが横っ飛びでキャッチし併殺に、と思われたがエドガーの送球が悪く併殺崩れで一点を奪われた。その後満塁にしたことで東野を降板させて山口の出番が少し早くなってしまった。出てきたのが金本だったことに助けられたが本当に危ない流れだった。

一二塁はそこそこ打てるようになったが守りを考えるとちょっと怖い。中日の内野や阪神の外野を笑えない状況である。彼らを使うならば本当にとっとと差をつけて守りを固めるという風にしないと危ないな。守りだけを考えるならスンちゃん・寺内がベストなんだけれどこの二人はテラ打たないさん状態・・・。

最悪の三タテは由伸・東野・松本・慎之助の活躍で阻止した。次はやり返さないとな。

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2010年7月 3日 (土)

阪神(東京)●2-8 何故いつも同じ相手にやられるのか

まあ四回表でほぼ決まりましたね。藤井がブラゼルに2ラン、鳥谷に3ランを浴びて終了。それにしてもあまりにも対策してなさすぎではないでしょうか。HRトップを走るブラゼルならまだしも、鳥谷にはドームで5試合中3試合被弾でしかも連日追い込んだ後というもの。打たれすぎだ。先発全員安打を喰らってるし、ホームでそれはやっちゃいけないよな。バッテリーを預かっているコーチは首筋がそろそろやばいんじゃないの?

明日は誰なんだろ。東野中四日なのか。福ちゃんという声も。もし後者なら健太朗を待機させるのでしょう。次は二連戦だから。無理して中四日で行く時期でもないしどのみち甲子園ですぐぶつかるんだから。ここまできたらダメもとでいいんじゃないかね。

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チケ販

二日間ライト確保。やっぱりプレオーダーで一日も当選しないときついよなあ。まあレフGで見れれば良いか。

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阪神(東京)●8-10 投手コーチの質

たらればを言ってもしょうがないけれど、七回頭からぐっさんだったら実は勝っていたんじゃないかと。でもディッキーさんもそんなに今日放ってなかったから七回までと思ったんだろな。原さんの中じゃピンチ迎えたら久保でいけると思ったのだろうけれど、阪神戦に限ればチキン久保のまんまだった、という事じゃなかろうか。難しいね、継投っつうのは。
今日越智が失敗したことでも分かるように、状態の良いときであれば七回から繋いで行ったろう。後ろが心許ないので先発にはどうにか七回までという展開になってしまう。ただ、後ろでの失点というのはバッテリーやコーチにも責任はあるよな。攻め方でいうなれば二本の被弾は早いカウントで追い込んだにもかかわらず打たれていることが問題。出るピッチャー出るピッチャー打たれているのは相手の打線も強いんだろうけれど、きっちり準備させているのかという疑問も。

まああんまり言うと愚痴になりそうなので良かった点を。何と言ってもマツの復帰でしょう。逆転したイニングは彼の粘りから始まったのだから。あとはぐっさんのボールが戻ってきてることかな。148km/hなんて久々に出たでしょ。フルスイングは速球派以外ならそこそこ期待できるようになった。

明日は藤井の後に投げる選手がいかに働くか。。

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