横浜(横浜)○8-2 アルビ-が残った
ようやく今年初の二次会が出来ました。声ガラガラ。
今日貢献度が高かった選手トップ3は上から順にラミレス・アルビー・亀井でしょう。
ラミは前の打席ショートゴロの併殺打でチャンスを潰してしまったけれど、その後きっちり決勝点となる勝ち越し2ランで結果を出した。風もあったのだろうけれど良く伸びました。統一球が飛ばないなんて嘘じゃなかろうか。
アルビーは二回をきっちり抑えた。六回に謙次が最低限単打で止めなきゃいけないのをツーベースにしてピンチかと思ったが、内藤を変化球で三振。藤田を内野ゴロにしとめワンアウト三塁のピンチをゼロで切り抜けた。昨日村田の場面でアルビー出せば良かったんじゃないの?というくらい安定していた。もしゴンが結果を出していればアルビーが落ちていた事だろう。そんな意味ではいいタイミングで自分の存在をアピール出来たのではないか。
チャンスを作りつつも追加点が取れない中、四球二つと死球で得たノーアウト満塁のチャンスに亀井が一球でしとめた。サードかライトどちらかになるだろうが再びチャンスを与えて良い段階まで戻って来ているのではないか。去年の悔しさを晴らす時だ。
そして今日の先発だった小山に関して触れなくては。今の彼が出来る事は出せたのではないかと思っている。一軍初登板で大いに苦しんだと思うが、ゲームを壊さなかったことは及第点。一軍のローテで今後投げるのであれば自分の武器を見つける必要があるがそれはまだ先の話になるだろう。それがいつになるかは分からないが、今日はいい経験になっただろう。同い年の仲間に追いつき追い越せで頑張って欲しい。
アルビー・久保・ロメロと繋げられるようトーレスは明日きっちりゲームを作って欲しい。そして連勝だ。
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