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2011年5月31日 (火)

埼玉西武(西武)○4-1 階段を一つ上った完投勝利

ホームより近くのビジターではあるが、近すぎだろと実感するのは、二次会を終えて家に着いてもまだ22時になっていないこと。出る前は頭痛と眠気に襲われてなかなか腰が上がりませんでしたが、いやあ、本当に行って良かった。あー、デジカメ持ってけば良かった。では観戦記へ。

試合開始前に篠さんと渡辺智男との対決があったが、見事に二遊間を破るセンター前ヒット。現役選手よりもやっぱり巧いよなあ(猛毒)

澤村と石井一久の投げ合い。本当に三回まで淡々と進んでました。四回に坂本の四球からツーアウト三塁のチャンスを作るもラミレスが3-1から糞ボールに手を出し内野ゴロ。五回に謙次が両チーム初ヒットを放つも、尚広がまさかの併殺。

その裏、巨人戦二年間で一度も出塁していなかったおかわり君がまさかのアーチ。六回にツーアウトから栗山にツーベースを打たれピンチを迎える。続く中島が引っ張った強い当たりを古城が好捕。抜ければ完全に一点だったから大きなプレーだ。

七回、先頭の藤村が三振、と思ったらボールが逸れて振り逃げに。続く長野が初球の糞ボールを空振りして何やってんだ、と思ったが次の球、右中間に飛んだ打球がそのまま入り逆転2ランとなった。まさか逆転の一発が出るとは思わなかったので珍しく知らない人とハグしちゃいましたよ。

八回、尚広が死球で出塁すると大田が送り、打率が体重以下の古城がまさかのヒットで繋ぐと、石井は降板。代わったミンチェから坂本がきっちり犠飛を打ち上げ三点目が入った。守りでも難しい打球を捌くなど今日はふるしろさんがいい仕事をしている。

九回はグラマン。長野がヒットで出るもラミレスはあえなく三振。グラマンは左の方が苦手だし慎之助の一発に期待かな、と思ったがまさかの暴投。これで軽打で良くなり楽になったのか簡単にレフト前に落としてダメ押しとなる1点追加。

そして残る楽しみは澤村の完投。栗山から始まる難しい場面だったが、二塁ゴロと内野フライに打ち取りツーアウト。おかわり君を追い込みながらもセカンド内野安打を許してしまったが、最後はホセに粘られながらも三振を奪いゲームセット。久々の2勝目はプロ初完投となった。

ここのところ上り調子だった西武打線を1点に抑えたのだから立派なものです。最後まで投げ切ったことで一つ階段を上れたのではないでしょうか。5回までは正直金返せというような試合内容でしたが、澤村のプロ初完投が見られるオイシイ試合となりました。打線は久々に四点とったものの、全て相手のミス絡みなので打ち勝ったとは言えないでしょう。でも一久が変わってなかったのでちょっと安心した自分もいた。と、話が逸れたが打線に関しては、ラミちゃんの内容が悪過ぎます。明日は相手のエースが来るんだしここで四番の力を見せてもらわないと。頼みます。

それにしても長野はドーム球場苦手なはずなんだけど、西武ドームだけは不思議と打つんだよな。長野にとってはニセモノってことなんだろか。でもまあ、見事な逆転弾でした。ありがとう!

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千葉ロッテ(QVCマリン)□2-2 勝てる試合を取れない弱さ

今日はもう矢野でしょ。勝ち越しのチャンスの場面で一番やってはいけない併殺打。失敗を取り返すチャンスが廻ってきてもポップ。九回に三振でもしてくれれば二回チャンスがあったのに。最悪の事をしてくれた。

先発投手に関しても大いに不満。初回の高木を見て千葉に来た事を後悔しましたよ。2点で済んだのは奇跡としか言いようがない。何故最初から西村を使わなかったのか。この日高木に決めたらしいが人選ミス。援護貰った後で簡単に先頭に四球与え、バントでワンアウト与えてくれようとしていたのにデッドボールで最悪の一塁二塁にするようなレベルの低い投手を選んだほうが悪い。そして不快極まりないピッチングを見せられるし。相手の打線が低調じゃなかったら初回で完全終了。というか高木じゃなかったら二点取られてないで勝ってたとも言える。というかあのコントロールじゃ中継ぎでもだめだよ、もう。

高木以外の投手はしっかりしているだけに、あとは本当に打撃陣だけ。仕事してください。

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2011年5月29日 (日)

千葉ロッテ(QVCマリン)1-0 → 雨天中止

平日開催での収益減を恐れたのか。それともスタジアム売店の売り上げに貢献したかったのか。試合開始1時間前にかなり降っていたのに強行開催。

試合は両投手がいきなり四球を出すもお互い得点出来ず。二回に慎之助のライト戦ヒットを清田が取れず二塁へ。謙次が送って脇谷のところで俊介がマウンドに手を当ててしまい大暴投。これで一点が入る。が、三回表の攻撃途中で雨が強くなり中断。そして降雨ノーゲーム。

あのなあ~、こんな天気悪いの分かりきってるんだからさっさと中止にしろっての。色んなとこから客は来ているのだから。とりあえず球場の収益減るからやってみてだめだったら中止でいいやってのが見えてしまう。うーむ、二時間かけてわざわざちば魂のラーメン食いに行ったってことになってしまうのか。色々応援出来たのは楽しかったけど。

ちなみに、何で上がってきたのか分からない三塁手の落球は、天候と全く関係ございません。ジャイアンツ球場へ送還されることをお勧めいたします。

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2011年5月28日 (土)

千葉ロッテ(QVCマリン)○2-0 雨の中で見た最高のピッチング

今日は内海。見事なピッチングだった。初回にワンアウトから伊志嶺に3ベースを打たれ同点のピンチを迎えるが、井口との勝負を避けて里崎を三振、今江をファーストゴロにしとめゼロで切り抜けた。3回にワンアウトから伊志嶺・井口と連続四球を与えるが、里崎ライトフライ、今江セカンドゴロでここも点を与えなかった。ここから八回までを岡田のバントヒット一本に抑える好投。140球近く投げていたのでもう交代かなと思ったが続投だった。

八回の裏から見ていても感じた事だが、ボールのキレ・スピードが全く衰えない。むしろ序盤よりストレートが速くなっているように感じた。ツーアウトから清田にツーベースを打たれたが、最後は福浦をセンターフライにしとめてゲームセット。巨人今年初の先発完投はチームを救う完封勝利となった。

今日は遠くまで見に行った甲斐があった。やはり先発が完封というのは素晴らしい。ちゃんとスタミナあるじゃないか、と驚かされた。何だかんだで内海は今月4勝。5月のMVPは決まりでしょう。

打線が点を取れないなら完封すればいい。内海が実践して示してくれた。これからは投手陣がんば、、って野手がもっとしっかりしろやと。ワンアウト三塁から四番・五番が連続三振。ノーアウト一塁二塁から慎之助にバントさせるくらいの貧打。あれはねえ、たまたまロッテのバッテリーが下位打線の中で唯一最低限のバッティングが出来る謙次と勝負してくれたから二点目が取れたんだ、きっと。あそこでまた無得点ってなったら悪い流れになってた。怖い怖い。そろそろ中軸の一発で勢いをつけてもらわないと。

一昨日から風邪を引いていて行く事を迷ったくらいのコンディションだったが、勝ちを見られた事で体調不良が吹っ飛んだ気がする。ん?待てよ。俺の体調不良はふがいない試合を見せられ続けてたからか。なんて思ってしまった。やはり勝ち星が最良の薬でございます。

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2011年5月26日 (木)

ソフトバンク(東京)●1-2 贅沢な代打

現地で試合を見終わったあとは、ろくに守れない足だけの非力センターいらねえ、という気持ちで居たが、Vを見たらカブレラが引っ張りに行ってなかった。なのでそれは撤回。といいつつ松本なら獲れていたと思うが、そこは調子を上げてこなかった自分の責任というわけで。

東野はナイスピッチングでした。松田から三振を奪った時点で今日は行ける、と思っていましたが、長谷川のヒットから流れが変わってしまいました。松中・カブレラ、そりゃ一発を意識した攻めになります。打たれたら終了なわけだから。そして追い込まれた原因を作ったのは打線以外の何物でもない。はっきり言ってやりゃいいんすよ。坂本のせいで負けたって。二番があれだけ出塁しているのに進塁させることすら出来ないただの置物。ラミレスもツーアウトからじゃなかなか打てないって。

話を戻すと、松中・カブレラを代打で使えるってのも贅沢な話です。こっちで期待できそうな代打は謙次と大二郎くらいなのでちょっと落ちるかなと。彼らがスタメンになると代打は谷と高橋。三振する姿が容易に想像できます。ハムから来た七・八番。ここもランド組みと変えたほうがいいんじゃないの?

ホント連日つまんねえ野球してるよな。盛り上がらんね。そりゃマートンビームが各スポーツ紙webのトップに出るっちゅうねん。

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2011年5月25日 (水)

ソフトバンク(東京)●1-2 3・4番で三連敗

三連敗は三番・四番の責任。これは譲れない。

唯一の得点は大田・藤村の二人で稼いだもの。大田二安打・藤村猛打賞で彼らを一度も返せないというのはいかに彼らが仕事をしていないか。言い逃れは出来ないでしょ。

八回九回の采配にも疑問。先頭のラミレスが出て尚広が盗塁失敗したわけだが、あそこは走らせても意味がない。仮に盗塁成功しても、慎之助四球→長野何も出来ず→謙次進塁打→ふるしろ三振、って具合にまた無得点でしょ。慎之助の一発で逆転するしかチャンスはなかったのだから。基本的に尚広にはノーサインだろうがあそこは走るなと指示を出すべき。そして九回、先頭の謙次に代えて紺田?あれで馬原は一発をくらわないと安心したでしょ。東京ドームで一番怖いのは被弾なのだから。

東京ドームで2勝6敗。ホームでこんな成績有り得んわ。野手と打撃コーチは本当に仕事しろよ。

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2011年5月23日 (月)

オリックス(東京)●1-4 お、昨日と同じスコアだ

先ず越智に関しては擁護のしようがないし擁護する必要も無い。ツーアウト後に投手に四球与えてからピンチ作って被弾。愚の骨頂としか言いようが無い。寺原続投で裏は左二人から始まりサヨナラの可能性は十分にあったのに。

敗因としてはその前の攻撃でしょうね。3・4番がクソの役にも立たないんじゃ点は取れません。あとは左で一発を打てる面子が欠場していた事も今日に関しては影響を与えたでしょう。過去の対戦で寺原はどこかで一瞬の隙があり、そこで左打者が一発を放ち加点してきた。それがベイス在籍時代巨人戦先発0勝という結果になっていたのだから。由伸やらガッツがいなかった、ということはどこか安心もあったのだろうな。長打のある大二郎が結果を出してたがもう一人居ればな、と。あとは二日間ともに1失点で凌いだ相手の若いキャッチャーを褒めるべきか。八回のピンチを凌ぐってのはなかなか出来る事じゃないから。

一昨日のサタデースポーツを思い出す。澤村と食事を共にしていたのは内海と久保。そこで澤村にかけられた言葉は「新人だし、自分ひとりでどうにかしなきゃと思い過ぎなくていいんじゃないか?」今日のような試合じゃますますどうにかしなきゃって思うだろうな。野手が仕事しないんだから。しかしまあ、澤村や武田勝は本当に気の毒だ。勝登板でハムは今日も0点かよΣ

借金1というのが奇跡に思えるくらい弱い。それで済んでるうちに危機感持たないとホント取り返しつかなくなるよ、マジで。

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2011年5月22日 (日)

オリックス(東京)●1-4 流れをモノに出来ないチーム

敗因は様々で後に述べるが、先ずはあの雰囲気でサヨナラできなかった事が悔やまれる。日曜のデーゲームとはいえオリックス戦でまさか43,000人超えるとは思わなかった。ラミと謙次が土壇場で同点に導きサヨナラ濃厚というところから落としたわけだからそれが痛い。多くの人が集まったホームゲームなんだからやっぱり勝たないと。サヨナラしてりゃ一見さんだってまた見ようと食いついたろうに。

今日は悪い連鎖で負けに繋がったという事でしょう。朴から一点も取れなかったことが先ず問題。十回に関しては色々意見は分かれると思うがロメロが田口に与えた四球でしょうね。4タコで全くいいところが無かった選手に何を恐れる必要があるのか。坂本が捕れていればという声もあるでしょうが、あの打球は正直容易ではないでしょう。球が甘かったという事。ロメロもまあ前日イニングまたぎやってるし万全じゃなかったんでしょう。隠し球に打たれたのはむかつきますが笑 と話が逸れたけど、まあ彼らのおかげで取れたゲームも多々あるし、失敗も時にはあるということ。ただ、防御率から考えるとアルビーをクローザーに配置換えというのはあると思います。

采配で何故だろうなと感じたのは九回円谷の打席で信二を送らなかった事。あそこで出さなかった理由は、宮城でバットを一度も振らずに三振という失態があったからか、よほど岸田と相性が悪いというデータがあったからなのか。代打という選択はなかったそうだ。それか考えられるのは信二を送ったところで敬遠されて大田・紺田勝負となると判断したのか。であれば宮城でヒーローになった円谷に賭けたということなのだろう。しかしながら相手はサンチェスではなかった、ということだ。

明日は勝たないとな。今のソフトバンク。とてもじゃないが勝てる気がしねえ。

<追記>煽りTBを削除しました。わざわざ違うblog立ち上げてまで来るとは。巨人ファン以上の讀賣依存症って怖いね。

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2011年5月21日 (土)

北海道日本ハム(札幌)○4-3 フレッシュな内野

初回に大田のサード強襲内野安打から藤村が送って、坂本がフェンス直撃のタイムリーツーベースで先制。ラミレスのセンター前ヒットで坂本が生還し八木から初回に2点を奪う。
が、内海が連打と死球でいきなりノーアウト満塁。小谷野が振り切った打球は幸いミスショットとなり犠飛による1点で済んだ。

三回に藤村が内野安打で出塁すると相手の暴投で二塁へ。坂本ヒットで一塁三塁となり、ラミレスのショートゴロ併殺崩れの間に追加点。

四回はワンアウトから信二が四球で出塁すると尚広がヒットで繋いだ。一塁二塁からまた八木が暴投し、大田の犠飛で追加点。(ってこれが今年初の犠牲フライだって今気付いた)

六回にホモパワー多田野がいきなりアッーと謙次にぶつけさらにはボークでノーアウト二塁となったが、ここで信二に送りバント。続く尚広が最低限出来ず無得点。ってなあ。死球-ボークと苦しんでる輩に簡単にワンアウト与えるバントするかぁ?労せずしてノーアウト二塁になったし畳み掛けるところでしょう。せっかく相手も信二勝負で来てくれてたのに。
無得点に終わった事で流れが悪くなったのかは知らないが、ツーアウトでランナーを置いて内海が中田相手に失投して被弾。タイミングは外れたかなと思ったけれど、低めに要求したチェンジアップをあれだけ高く投げてはやられるわな。

八回にまた意味不明の重盗仕掛けて失敗。ヒットにかけるしかなかろう。ハムの内野舐めるな、と。嫌な流れで山口も小谷野四球→二岡ツーベースとピンチで中田。ここでロメロを投入。追い込んで最後はフォークで三振。九回も三人で抑えて試合終了。ホモパ、いや、多田野にやられて以来公式戦で勝てなかった札幌ドームで久々に白星を手にした。

まあ、こういった試合なのであんまり勝った気がしないのが正直なところ。2点は八木のミスで、初回に1点で終わったのも偶然でしかないから。取れる時に采配で点を取れなかった事を問題視しとくか。
と、辛く始まりながらも褒める所はきっちりと。大田の三塁を見るとこりゃ信頼出来ないなあと思ったが、一塁では安定していた。リーチがある分、内野安打にならなかったこともあったし、ちょっと逸れたボールでも届くからエラーにならない(しかし野手は送球の質上げないとな。)二塁の藤村も動きが機敏でセカンドの経験をどんどん積ませたいなと思わせるくらいになっている。そしてあの内野安打。田中賢介の無駄のない動きでアウトかなと思ったけれどあれをセーフにしてしまうのだから。

坂本を初めとした内野手生え抜き三人衆。いやー随分とフレッシュな面子になりました。

そうそう、昨日のエントリに書いた鬼門である日曜のオリックス戦について。

2009…岡田併殺!と思ったら脇谷がエラーして直後隠し球野郎に走者一掃タイムリー
2010…1点取られなおも一死満塁のピンチから日高併殺!と思ったらエドガーがエラーして2点を奪われる

藤村、この二人と同じ失敗はしちゃ駄目よ。

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2011年5月20日 (金)

北海道日本ハム(札幌)●1-3

家に着く前に試合終わってたってさ。というわけで何にも見る事は出来ず。チャンスで坂本とラミに一本が出なかったんだからしょうがないでしょ。そこは相手を認めましょう。といいつつも、小谷野の野郎、巨人相手の時だけ燃えやがって…。

日曜のオリックス戦は鬼門(理由は明日のエントリにでも)なので明日はものにしたい。また左手で投げる人相手に無策ってのはやめとくれ。

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2011年5月18日 (水)

東北楽天(Kスタ宮城)○6-4 あの時と同じような初ヒット

先週完封していた楽天・永井から慎之助が先制アーチを放つと、連打の後に大二郎がプロ初打点となるタイムリーを放ち2点を手にした。ピンチを迎えながらもどうにか0に抑えていた金刃だったが、中村真人にまさかの2ランを浴びて同点に追いつかれた。

その直後の七回表、慎之助がこの日二本目となるアーチをライトに放ち勝ち越し。が、その裏に山口が中谷に2-2からど真ん中に入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ同点に追いつかれてしまう。

八回、円谷のツーベースから送ってワンアウト三塁。代打に信二が送られたが、何と一度もバットを振らず三球三振。あまりにも悪い流れであったが、坂本がエンタイトルツーベースを放ち勝ち越しに成功。その裏、久保がツーアウトを取り大丈夫かなと思ったが、横川を歩かせ草野にヒットを打たれると、代打・高須に三遊間を破るタイムリーを打たれ同点とされてしまった。

九回、慎之助の一塁ライナーを山﨑がエラー。続く長野の三遊間の当たりを稼頭央が弾いてその間に進塁し二塁三塁。サンチェスから前夜に同点打を放った謙次に期待した場面だったが、最後にいい変化球が決まって三振。続く大二郎は死球。満塁で寺内。二球目を捕らえた打球は浅いレフトフライ。絶対無理なのにタッチアップしてアウトに。ギャンブルと無謀はいくらなんでも違うだろう。嫌な流れで相手上位にまわってきたが、越智が三人で切り抜けた。

十回もサンチェス。ワンアウト後、古城のカウントが3-1。絶対振るなよ、と思ったが明らかなボールに手を出した。「てめぇ、自分の役目を分かってるのか?」と声に出しそうになってしまったがサンチェスが明らかなボールを投げてくれて助かった。四球と最良の結果に。坂本が変化球に巧く対応して三塁横を破るヒットで一塁二塁。続くラミレスは4タコだったがセンター返しで繋ぎ満塁に。代走が出ていなければ慎之助だったが、五番は大田だった。初球の変化球に合わなかったのを見て、これは厳しいかな、と思ったが次の球だった。変化球を叩いた打球はふわりとセカンド後方に落ちた。サードランナーに加えセカンドランナーも生還し2点が入った。これが何と大田にとってプロ初安打。裏をロメロが締めて宮城で二連勝。越智も二連勝。そしてチームは今年初の三連勝。

難しい試合だった。二回勝ち越しながらも、山口・久保が失点し、九回に絶好のチャンスを逃すなど悪い流れは多々あった。しかし不思議なものでこれがチームにとって良かったと思える勝ちとなった。将来を期待される大田にプロ初ヒットが出たのだから。それにしてもあのヒット、4年前のあるシーンを思い出したのは私だけではないだろう。そう、2007年9月のナゴヤドーム。延長12回表に出た2点タイムリーで試合は決まったが、そのタイムリーを放ったのは坂本だった。それがプロ初ヒット。そしてそのヒットは今日と同じようにセカンド後方に落ちるポテンヒットだった。あれが彼にとってのスタートライン。そして大田も同じような第一歩を踏み出した。高校の先輩である大二郎と揃ってプロ初打点を手にしたのも何かの縁か。

連勝という結果、さらには経験の浅い選手が良い経験を積んだことを考えると上々の滑り出しだろう。明後日からは交流戦では二年間勝っていない札幌ドーム。ラミレスのHRによる1点を守りきってダルビッシュに勝って以来白星に見放されている。悪いイメージを払拭する為にもまずは白星だ。

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2011年5月17日 (火)

東北楽天(Kスタ宮城)○4-3 9回ツーアウトからの奇跡

帰りながら、澤村に関して書こうかなと思っていたが、それが完全に吹っ飛んだ素晴らしい勝利だった。

九回ツーアウト、途中加入のクローザー・サンチェスから慎之助が初ヒットを放ち泰示が代走に送られた。長野の打席でバッテリーエラーにより二塁へ。長野敬遠で謙次勝負。150km/h台後半のストレートがあり、追い込まれた後でこれは厳しいかなと思ったが、謙次が引っ張った打球が三遊間を破った。泰示が生還し同点に。次は死球を受けた大二郎の代走で途中出場の尚広。粘りに粘って四球を選んだ。満塁で円谷。時間を考え10回勝負もあるかなと思っていた初球だった。引っ張った打球が一・二塁間を破り勝ち越しのタイムリーとなった!全員で取った1点のリードを最後はロメロが守り試合終了。敗色濃厚の流れからまさかの勝利だった。

ヒーロー二人を褒める前に、やはり大きいのは慎之助の復帰。彼のヒットが後の逆転劇を生んだ。まだまだコンディションはこれから上げていくのだろうが、やはり居るだけで雰囲気も全然違う。4年間キャプテンを務めただけにその存在は大きい。
追い込まれた後の同点タイムリーを放った謙次も素晴らしかった。この勝負強さが彼の持ち味。
そして決勝タイムリーの円谷。相手が追い込まれていた事もあるが読んでいた直球を見事に捕らえた。二年前に3ラン放った試合以来のお立ち台。あれはワンサイドゲームの中おまけで呼ばれたようなもんだが今日は文句なしのヒーローだ。今年ダメだったら後が無いという危機感が生んだタイムリーとも言えるかな。一軍にしがみつく気持ちで挑戦して欲しい。

今日はベイス以外負けているチームが無かったので危ないところだった。そういえば相手の岩隈は五回わずか39球で降板していた。万全じゃない中エースで勝とうとしていたのだろう。岩隈には負けたが、執念を見せていたチームに勝てた事は大きい。

明日は先週完封勝利の永井相手で楽ではないが、そろそろ3の壁を打ち破って貯金を作らなきゃ。

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2011年5月15日 (日)

広島(MAZDA)○4-3 苦しい状況で交流戦へ

尚広がダイビングしてセンターライナーを捕球した際に骨折→負傷(おい、どっちだ報知)して、代わりに入った紺田のチャンスメークから、坂本・ラミレスの連続タイムリーでマエケンから二点を奪うと、五回には再び紺田のチャンスメークから坂本が内角を巧く捌いて場外弾。
これで勝ったと思ったがセスは安定せず2失点。長野のファインプレーが無かったらもっと取られていた事だろう。その後何事も無く終わるはずだったが、久保が東出のピーゴロを取れずに栗原にタイムリー打たれて一点差。またロメロ劇場?と思ったがアルビーが三人で片付け試合終了。冷や冷やするゲームじゃないのにこうなるのはチームの力なのだろう。

慎之助が戻ってくる前に借金1というのは満足とは行かないまでも想定出来る結果だった。しかしここに来てまたけが人が出てきたというのは頭が痛いところ。実は亀井が骨折していた事が判明した。あの状態でサイクル未遂だったのかと驚くとともに、せっかくボールが見えてきているのにという残念な思いもある。

ただし、起きてしまったことは仕方がない。いるメンバーで乗り切るしかない。今日の紺田のようにね。三塁に関しては、大田しかいないだろうと思っている。チャンスを貰った選手の頑張りに期待するしかない。

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2011年5月14日 (土)

広島(MAZDA)●4-5x 納得の敗戦

今年の巨人は犠牲フライがゼロ。二回のチャンスも最低三点取れる場面で二点止まり。という場面で鶴岡が全く意味がない浅い外野フライ。八回で試合を決める一点が取れる場面でも大二郎が浅い外野フライ。5・6番が猛打賞でも7・8番がクソの役にも立たないのだから点も入らんわな。しかし25試合やって犠飛ゼロって異常だろ。

中継ぎ抑えもたまには打たれる。今日は越智が初失点しつつも勝てばいいかなと淡い期待もあったけど、さすがに追加点取れるところで取らないから流れも相手に渡るわな。ロメロもまあ三連投かつ一試合はイニングまたぎだし疲れもあったのかもしれない。脇谷のお粗末なジャッグルもあった。でも四球はダメだ。

明日勝って借金1にしたいけどセスじゃ厳しいだろな。今日は負けは負けとしてしょうがない。切り替えましょ。

といいつつ鶴岡・脇谷はしばらく見たくない、というのが正直な気持ちです。

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広島(MAZDA)○3-0 完勝したが…

私が昨日書いたとおり、ラミレスがやっぱり打った。何なんだろう、このスタジアムとの相性の良さは。内海がゼロで抑えて後ろにつなぎ、カトケンのアーチで追加点。このまま3-0で勝ってバリントンに黒星をつけた。

試合は完勝だったが、ガッツの負傷退場が気になる。報ステ見たが軸足に当たったとき明らかにバキッと鈍い音がしていた。これはかなりかかるかもしれない。状況はじきに分かるだろう。

それにしても本当に難しい一年になりそうだ。

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2011年5月12日 (木)

横浜(東京)○2-1 ピッチャーは頑張った

5回から現地観戦。帰ってから気付いたのだが、俺巨人のヒット全く見てねえ。信二のミートが巧かったなということしか覚えてねえ。

そんな打てない中良く勝ったもんだ。久保が打たれて1点差でなおもノーアウト一塁三塁になった時は最悪のケースも覚悟していたが内野ゴロでサードランナーを刺して三振を奪い投手はロメロ。この時期にイニングまたぎは危険だなと感じたがロメロがピンチを抑えて最後まで投げ切った。久々の勝利。

金刃は前回初回に3失点したもののあれはラミのポロリという不運もあったし、その後少ない球数で抑えていたので次の先発はあるなと思っていたが、0に抑えるとは思わなかった。藤井・朝井・外国人の調子が上がらずに巡ってきたチャンス。今後ローテに固定されるかどうかも自分次第。

打順の組み換えには驚かされました。1番ガッツは考えてなかったな。これが気分転換になったのか去年までのボールなら間違いなく入っていたフェンス直撃のツーベースを放った。遅れた分を取り戻してもらおう。そういや二打席二三振で退いた非力外国人は本当にさよなライア(略)なんでしょうか。同じ打てないなら将来への投資で藤村二塁でいいでしょ。

ラミがここのところ調子落ちてるけれど得意のズムスタで復活してもらいましょ。

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2011年5月11日 (水)

横浜(東京)●3-4 これもまた試練か

鶴岡のチキンリードを叩いた次の日に、カトケンの不注意リードを見られるとはな。勝ち越した直後の六回ツーアウトから、村田に三球目に打たれたのは澤村の失投だが、その直後ハーパーの初球にインコースのストレート要求するか?一発だけを警戒する場面で何故あの配球が出来るのか。あれではルーキーに気の毒である。

ただ、澤村にとってはまだ早いうちに壁にぶつかってもらったほうが良いかなという思いもある。最初からスイスイと進んじゃあ成長もしないでしょ。一球の怖さを理解出来た敗戦と捉えるしかない。次週にはようやくまともなキャッチャーが帰ってくる。ここからだ。

一人は名指しで批判されていたけれど、坂本・ガッツのいずれかがまともに打ててたら勝ってたでしょう。それにしても坂本、お前さん得点圏打率は高いが、澤村や大二郎のチャンスメーク後にあっさり凡退するのはどうなのよ。同学年がそんなに嫌いか(おい
相手のマシンガン継投に抑えられたのは今日はこの二人の責任。

最後は惜しかったな。大二郎の当たりは行ったと思ったけど、あれがスタンドまで届かないってことはまだまだ鍛えなきゃ、っていうことなのだろう。ただ、彼に関しては一軍に帯同しているのが納得出来るレベルになっている。スタートで使いたいところだ。

借金が3となり交流戦前に完済するには全勝しかない。が、無理でしょう。慎之助が帰ってくるところで五分である事が理想だったが、予想以上にキャッチャーが使えなかった事とガッツの絶不調が響いた。少しずつ取り返していくしかない。

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2011年5月10日 (火)

横浜(前橋)●1-8 何度も見たような光景

外角一辺倒のチキンリードで四球を誘発し、ランナーを溜めて打たれる。ツーアウトから平気で大量失点。今年は鶴岡で何試合落とした事か。阿部がもしメジャー行ってたらと考えるとぞっとする。たまに出て能力を発揮する事もあるだろうが、シーズンを任せられる選手ではない。

左利きの投手であれば今の巨人打線は誰でも抑えられるのかもしれない。高木のようなストライクも取れないノーコンでさえも抑えちゃう可能性があるんじゃないかと。眞下投手はプロ入り初勝利。何人に初勝利プレゼントしてるのだろう。

原さんの試合後の談話、東野にかなり怒ってるっぽいな…。それ以前に我々が無能打撃コーチに怒りそうなのですが。。伊原さんみたいな怒り役がいなくてヌルくなってるんじゃないの?

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美作男児と巨人の星

いただいたコメントにて知ることとなったが、高橋信二が移籍する事となった。シーズン開始後のトレードでまさか二年前にハムの四番を務めた選手を取れるとは。
と、書いたもののどう起用するのだろう。ガッツがサード出来るならそのまま一塁で使えば良いだろうが、それならとっくに廻しているわけで。本人がサードがいいというならまた別だが。せっかくきても使われずというのも勿体無い話ですけどね。
下位指名から一億円プレーヤーまでに成長した選手。記憶に残っているのは二年前の日本シリーズで山口から放ったホームラン。その年に山口が被弾したのは最後の爆発を見せた時期の金本だけだったから、たいした選手だなと。しかも九回表同点という場面でね。その選手が、ガッツの背番号を継承した選手が来るというのも何かの縁か。
北の大地からかつてのホームへ。美作男児の心意気を見せて下さい。

来る人いれば去る人あり。星孝典の西武移籍が決まった。これは西武がキャッチャーを探していたという事か。寂しくなるものの本人にとってはチャンス。新天地での活躍を願います。

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2011年5月 8日 (日)

中日(ナゴヤ)●0-6 カス・トーレス

前回の登板は慣れない風に影響されたのか今回は再テストとなりましたが、使えないカスということが分かりました。カルロスなんて名前勿体無い。改名しなさい。

打線がチャンスを生かせなくて流れが向こうに渡った、という考えは全くございません。五回ノーアウト一塁から自動アウトに死球。その後点を取られて最後は全く当たってない森野に被弾。阿部が戻ってこようが組ませる必要は全くなし。普通に要らないでしょ。

川井から一点も取れない打線もいかがなものかと思うけれど、これが今日でよかった。何点とってもあのカスじゃ打っても一緒ってことになってたから。次週は小野辺りにチャンス与えましょ。

今日勝てばベイスを最下位から救い出せたのに残念。だって火曜からぶつかるのだから、少しは夢見せないと…。

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2011年5月 7日 (土)

中日(ナゴヤ)○2-1 チームの顔

投手戦、というより貧打戦となったこの試合で仕事をしたのは坂本だった。数少ないチャンスでネルソンから同点タイムリーを放ち、そして九回、ネルソンの初球インハイに甘く入ったストレートを捕らえてレフトへ決勝弾。まさか一球でしとめるとは。持ち上げすぎかもしれないが、チームの顔と言っていいでしょう。並の選手ならあの場面で決められないって。実に素晴らしいアーチだった。ストレスの溜まる試合だったでしょうが、ニョロニョロさんを含めた現地の皆さんおめでとうございます。

今日の勝利に関してはまあラッキーもありましたね。アルバラデホが二回とも先頭出してるし。あそこで点を取られなかったのは中日打線の調子かな。ブランコゲッツーは大いに助かった。ロメロがブランコへ投じたツーストライクとなる変化球も「あぶねっ」と声を出しちゃうくらいのものだった。最後は見事な変化球でしたが。

小山とネルソンが先発という状況で勝ったのだから良しとしなきゃ。

明日はトーレス。今度ばかりは四球乱発したら風はないのだから言い訳は出来ませんよ?ポジションを守るべく好投してくれることを願おう。

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2011年5月 6日 (金)

中日(ナゴヤ)○3-0 坂本を三番に

チェンが初登板で良かったな、ということが第一の感想。病み上がりで何試合かファームで投げていたとはいえ一軍初登板。七回からコントロールが乱れていた。中日がリードしている展開であればカトケンを歩かせたところで交代していたろう。高橋がいれば同点でもそうしたかもしれない。謙次も四球を選んだ時点で点が取れそうな雰囲気はあった。ここまでノーヒットだった坂本が人が変わったようにナイスバッティング。これで2点先制。三瀬に代わり一人倒れたあと、ガッツが死球。満塁で河原がラミレスにストレートの四球で押し出し。まさかの3点リードとなった。

そして七回からは信頼出来る中継ぎ・抑え。これまで現地では気付かなかったが中継を見て、大祐の状態が良い事に驚かされた。野本と佐伯から三振を奪ったのはインローのストレート。ファンには怒られるかもしれないが、「上原じゃん」という印象を抱いたくらいナイスボールだった。その後久保とロメロが抑え中日を完封する事に成功した。

内海に関して。六回をゼロに抑えたことは評価出来るものの、先頭打者のピッチャーに四球とか隙を見せちゃあいけない。中日打線が低調だったから大事には至らなかったものの、チェンのような投手相手だとああいうプレーが勝敗を分けることがあるから繰り返してはならない。ただ、登板間隔が一定でない中、いい形でバトンをつないだことは評価したい。次は中六日と万全の状態で臨んでおくれ。

ガッツの状態が上がらない今だからこそ思うのだが、坂本三番もありではないか。マルチヒットを打つ試合もあるけれど、完全に空気となったり、今日みたいにチャンス以外はさっぱりといことがあるから一番としてはもっと出て欲しいものだ。ただ、彼はチャンスで打てる。近未来打線では彼を三番に据えていたが、見てみたいものだ。しかしこの三番を実現するには出塁できる一・二番が必要だ。足を使える一番となると尚広か松本になるか。今の脇谷では一番は難しい。バント専用の二番で使うか。そうして得点圏にランナーを置いて坂本・ラミレス・長野に打たせたい。三番にいたガッツは状態が上がるまでは楽な位置で打ってもらいましょう。

明日は小山。地元で家族に雄姿を見せましょう。

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2011年5月 5日 (木)

阪神(東京)●1-2 小笠原道大通算2,000本安打達成

まずは試合に関して。勝てた試合だったけれど、監督の人選ミスとしか言いようがない。何ですか?長野の後ろにいるクソみたいな六・七番は。二回にノーアウト一塁二塁のチャンスで使えない六番がボテボテの内野ゴロ進塁打という奇跡を起こしたのに、次の七番がピーゴロ。この七番、残りの三打席は全て外野フライ。後からたくさん打ったって遅いんだよ、アホか。八回に出たコバヒロの変化球が明らかにボールと分かるのでこりゃ見逃したら歩けるなと思っていたら3-2からボール球に手を出し三振する害人。その前のラミや長野の打席を見ているとは思えない。これだけ後ろに役立たずが控えてるんじゃ長野も無理して3-1からボール球に手を出しちゃうわな。さすがに最後は選んだが。5番三出塁を全てパアにした六七番だった。
澤村は勝ちたい試合だったけれど、一球の重さを理解出来た試合になったのではないか。城島のHRだけかなり甘く入ってしまった。投手戦の時は一球が大事となる。100球近くなったところで球速が落ちてきた事が気がかりだが、そこは少しずつレベルアップしてもらえば。
あー、やっぱ勝ちたかったな。辛いさんが散々笑わせてくれたってのに。

なかなかヒットが出なかったがガッツが最後の打席で2,000本安打を達成した。高校時代HR0本だった選手はプロで2,000本の安打を放ち、通算打率も3割を超える好打者になった。日ハムに所属していた頃から好きな選手だったから、巨人に来ると聞いた時は本当に嬉しかった。成績のみならずチームに良き影響を与えたガッツ。彼が居なければ三連覇は出来なかっただろう。サムライと呼ばれ打席では鋭い眼光を見せているガッツ。日本一に輝いた年のファン感謝デーで本当に嬉しそうな顔をして場内を廻っている姿を見てこちらも嬉しい気持ちになった。
見ている人間に多くの感動を与えてくれた。ただただ、感謝するのみです。これからも素晴らしいスイングを見せて下さい。

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2011年5月 4日 (水)

阪神(東京)○4x-3 予測不可能な結末

初回にワンアウト一塁から鳥谷が放ったレフト線のフライをラミレスが追いつきそうもなるもポロリと。二塁三塁から新井のショートゴロの間に先制される。なおも二塁にランナーを残し、一発だけを避ければいい場面でブラゼルに2-1からライトスタンドに運ばれる。金本勝負でもいいくらいの気持ちで臨めば良かったもののバッテリーは周りを見る余裕がなかったか。

その裏ワンアウト一塁二塁からラミレスがフライ。審判がインフィールドフライを宣告したと思ったら天井に当たったか見失ったかでライト前にぽとりと。宣告しなければ満塁のチャンスだったのにラミレスアウトで二塁三塁に。このチャンスは生かせず終了。今日はこっちが審判に泣かされる日なのかなとも思った場面だった。

五回に下柳を攻めてワンアウト満塁のチャンス。坂本がセンター前にヒットを放ち一点差になった。

ここからはお互いの中継ぎが登場。健太朗が城島の暴走に救われて二回を抑えると、阪神は榎田・久保田が一回ずつ抑えた。八回の小林勝負と思っていたからここまでは計算どおり。キャッチャーが實松に交代。この交代が試合を決める事になるとはこの時は思ってもいなかった。

八回に高木を完璧にリードし2三振で三者凡退に。その裏、坂本がヒットで出塁。バント・進塁打と繋ぎツーアウトからラミレスの三塁線内野安打で同点に。

九回、大祐がブラゼル・浅井・城島を抑えて同点で裏に。次の打順は谷・ライアル・實松。この面子なら藤川は出してこないかなと思っていた。ピッチャーは渡辺。先頭の谷がツーベースを放ちサヨナラのチャンス。ここで代走尚広かと思ったが何故か出てこず。ライアルがショートゴロ。谷はスタートしていてアウトか?と思ったら三塁セーフ。ゲッツー喰らわなければ坂本に廻って来る。實松の次に控えている亀井で決まるかなとも思っていた。
一塁三塁の場面で藤川登場。實松は直球をカットして追い込まれた。うーん、次かな、と思った三球目。甘く入ったフォークに対応して打球はレフトへ。まさかのサヨナラタイムリーとなった。


巨人に来て六年目。初めて實松がチームに貢献した試合を見た気がした。八回からマスクを被り相手に的を絞らせないリードに感心したが打撃は全然期待してなかった。でもあそこで打てたのもきっとリードでいい仕事をしたから、そのご褒美なのかもしれない。ヒット打ってからのことは覚えていないようだが、喜びだけは忘れないで欲しい。それがモチベーションになるのだから。

明日はホームで澤村初登板。そしてガッツの2,000本目が見られるかもしれない。素晴らしき日になる事を願っている。

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2011年5月 3日 (火)

阪神(東京)●3-7 怒りの一打

ドーム最初の試合と考えれば最低の試合だったろう。が、1シーズンの1試合と考えるのであれば私はそんなにショックの残る敗戦ではないと思う。明日の新聞では虎の3~6番まで揃い踏みアーチと書かれるのだろうが、鳥谷のアーチが出た時点で勝負は決まっていた。後の二本はおまけみたいなもんです。彼らに火をつけたことになるかどうかは明日を見てからでしょう。

今日はバッテリーが悪過ぎた。金本のアーチにしても、後の鳥谷2ランに繋がる平野のヒットにしても追い込んでからやられている。ボールの問題かリードの問題か、ということになる。
ただ、これまで阪神相手に力投を見せた東野は責められない。能見相手にやってはいけないことをした悔しさがあったのか、巨人の1点目は東野が流し打ちで放り込んだアーチだった。私の中では使えない打線に対する怒りなのかなとも感じたが本人のコメントを読む限りでは違ったようだ。自分のふがいなさに対する悔しさだったのかもしれない。あの一発を見て打者が何も感じなかったら終わってる。

そんな早々と決まった試合の収穫は坂本のマルチくらい。最後のはおまけみたいなもんだが、先週末の最悪の状態を考えれば結果を残す事が第一だ。

脇谷が途中交代した事に関してレフトスタンドにいた阪神ファンがどのような思いを抱いたか。「ワシらの力で脇谷を退場させたったで。」とか思っているのだろうか。あの誤審に関し神経を逆なでする発言があったのだろうが、責めるポイントを完全に間違えている。あの執拗なまでのブーイングは、田中達也を負傷させた土屋征夫に対してアクシデントから三年経ってもブーイングする浦和レッズのサポーターを思い出させた。あのブーイングが何をもたらすのか。エネルギーの出しどころを誤っている気がしてならない。

とまともに書いてみたが、理想は、脇谷の代わりに出た人間が活躍しちゃって、「あの時執拗にブーイングしたからあかんのや!」チャンチャン!ってな展開。なってほしいものである。

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2011年5月 1日 (日)

横浜(横浜)○7-5 草野球の中で見たプロのプレイ

試合前にアニメのイベントとかで声優さんが来ていたようで、いわゆるヲタが一塁側にワンサカ。ヲタ芸を含めた声は横浜の声援より大きかった気がするが、試合が始まるとダンマリ。本当に好きなんだなあ。彼女たちを見るためにこんなクソ試合を見に来るのだから(猛毒)

どっちもどっちという試合内容でした。初回に五点を手にした巨人だが、渡辺がセカンドフライ取っていれば何事も起きなかったでしょう。そのミスが響き、さらにはカトケンのライト大飛球を吉村が取れず走者一掃、と。須田は可哀想に。スピードはあれどボールは高いからいつか捕らえるとは思っていたが、バックに足を引っ張られすぎた。

そんな楽勝ムードではあったがこんな展開でもまともに投げられないゴミ外国人がいるとは驚きであった。村田に二発被弾したのはどーでも良い。ツーアウトから四球四連発。これをウンコと言わずに何と言うのか。カトケンが強気にリードしてたのにコントロール出来ないんじゃどうしようもない。代わった高木がタイムリー打たれて一点差となった。

その後ベイスが大人しかったのか中継ぎが見事だったかは分からない。西村・越智・久保が5~7回を抑えた。

こんなヘボ試合でも八回は見ごたえがあった。代わった加賀からラミレスが初球を引っ張り打った瞬間分かるホームランを放った。バッテリーがお粗末とも言えるが、さすが松井の記録を抜いて四番に座っている男だ。そしてその裏の久保。二イニング目で対戦するのは横浜のクリーンアップ。スレッジにはセンター前に運ばれたが村田をフライにしとめハーパー。フルカウントに。一打逆転になるから四球は避けたい場面。恐らくフォークだと思うが最高のコースに落ちて空振り三振。続く吉村からも三振を奪い見事に役目を果たした。最後はロメロが抑えて終了。

連日でラミがヒーローになったけれど今日は久保もお立ち台に呼ばれて良い働きだったでしょう。難敵と対する二イニング目を切り抜けたことは評価出来る。あれを見ただけで金を払う価値は十分にあった。二回投げさせるのは極力避けたいが、今週はほとんど出番もなかったし今日限定と思いたい。アルビーが一回を任せられれば彼の負担も少なくなる。
彼まで繋いだ二人も良く投げた。そして五回からゼロに抑えたカトケンのリードも評価したい。

横浜三連戦を終えていろいろな風に受け取れる。こういうチーム相手に取りこぼししちゃだめだろう、という思いもあれば、三連敗後に使えない害人二人と新人が先発で良く勝ち越した、という思いもある。今日は今日で一番が昨日の三振からバッティングをおかしくして空気状態。上位が出ればランナーありでラミに打たせることが出来るのに。とりあえず明日一日空いて良かった。今のままじゃ上位は間違いなく機能しないから。

明後日からの三連戦はようやく東京ドームに戻ってくる。三本柱がゲームを締めてくれる事を願う。

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