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2011年6月14日 (火)

千葉ロッテ(東京)●1-2 暗黒対決の結末

勝とうが負けようが金払う価値のない試合と書こうと思った。試合を見ている時は、あー、まさかのヘイポー勝ち越しタイムリーなんて喰らったら暗黒だよなあ、などと思っていたが、終わってみれば結局どっちの監督が馬鹿だったか、ということで決着はついた。

貧打で負けたじゃなく、シャレにならないでしょ、トップの脳味噌が腐ってるんだもの。九回に二つの四球を出しながらもアルビーが満塁のピンチをどうにか抑え、「まあ延長入ったら次の回は左二人いるしぐっさんに交代だな」と当然考えていた。ところがアルビー続投。ノーアウトで大松にツーベース打たれて送られピンチ。ピンチになってからぐっさんを出したもののテギュンに犠飛打たれ勝ち越しを許してしまった。

結果論で叩いているわけじゃない。山口という信頼出来るリリーバーを抱えて何故あのようなとち狂った采配が出来るのか。回の頭から投げさせるべきだろう。仮にダメだったとしても彼でダメだったなら仕方ないと納得出来る。この時期に同点でイニングまたぎさせる事も意味が分からないし、大ピンチを乗り切った投手にもう一イニングというのは難しい話。負けは負けで勿論腹立たしいが、糞采配のせいでアルビーの防御率が悪化した事が腹立たしい。

打線が機能しないどころの話じゃない。正気の沙汰とは思えない采配してる人間がトップじゃ無理。

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コメント

本当に、続投には驚きました。

投稿: 上野 | 2011年6月15日 (水) 08時00分

上野さん
二イニング目は相手の中軸ですし、抑えられると思う考えが甘すぎです。10回頭で山口を使わないでいつ使うのか。あのゲームで負けられるのは原監督だけです。

投稿: Taka | 2011年6月15日 (水) 13時15分

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