東京ヤクルト(東京)□4-4 忘れてはいけない戦犯
4点目が入った時点で帰ろうとしたが、追いついた場面を見られたので残って正解だった。ただし、相手に助けられた同点劇だったとも言える。三日連投となる林昌勇も本来の状態ではなかったのでしょう。そして九回表のスクイズは大いに助けられた。毎日やられている田中浩康だったから、普通に勝負されたほうが嫌だった。
どうにか引き分けた試合だが、この二人の怠慢を無視してはいけない。
東野が五回に奪われた二点は館山への四球から始まった。援護云々言う前にああいうアホなことしてちゃそら勝てんよ。野手が乗れるわけがない。
五打席ノーヒットの坂本。うち二打席は初球アウト。館山が七回まで90球程度で収まったのはこういう相手を助ける輩がいるから。最後の打席も自分が何をしたら良いか全く分かってない。バーネットが3-0にしてくれたところで四球の可能性もあったのに、3-1から引っ掛けてサードゴロ。あれでバーネットを楽にした。ラミレスが交代しているし、得点圏で長野に廻さなければ引き分けで終われる、と考えられるでしょう。前日のエラーといい相手の喜ぶ事をしちゃうんだから。オールスターなんて辞退しろ。
この二人がお咎めナシなんてことがあっちゃいけない。監督も名指しで叩いていいのにね。
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