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2011年7月31日 (日)

東京ヤクルト(神宮)□6-6 6点あっても勝てない馬鹿大将

今日神宮に行ってたら絶対に野次っていたような試合だった。というか行かないで正解だわ。日曜の夜にあんだけ長い試合させられて翌日に響くし。それでいて勝てねえし。

タイトルで誰が一番の戦犯かはもうおわかりでしょう。六回にツーアウトから無駄に左右病で馬鹿木(笑)を使った監督。三日前のエントリでも俺が褒めたのは實松であり高木は全く評価してない。誰が信用すると思ってるの?あんなノーコンを。使うほうがおかしい。ワンアウトも取れないで降板。これがこいつの実力。あの三三振で勘違いしちゃいましたか?本来は左も抑えられない左なんですよ。越智投げ切らせれば良かったのに。

八回に出た二つのミスに関して必要以上にかばう事はないが、ヤクルト相手に勝てていない分、メンタルの差が出たのでしょう。青木のゴロにしてもゲッツーはできっこないのだから藤村が確実に捕球してセカンドをアウトにすれば良かっただけの話。同点となったピーゴロの判断は論外。キャッチャーに投げれば問題なくアウトにできたのに全然正しい判断が出来ていない。ただこればかりは一億円貰ってるピッチャーなんだからしっかりやってもらわないと。

試合が終わって結局野次なんて飛んでないんだろうな。原さん頑張ってとか言ってるんでしょうか。監督8年目であんなヘタクソ継投してるんだからもう無理でしょ。シーズンに二度も5点差の試合をモノに出来なかった時点で恥ずかしい。まして統一球で投高打低なのにね。自ら退いてください。

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2011年7月30日 (土)

東京ヤクルト(神宮)□2-2 働く人働かない人

通常であれば土日の神宮に早くから乗り込むものだが、天気が不安定なのと前売りを買ってなかったので自宅にて。しかし行ってたらかなり疲れたろうな…。雨の中応援した現地の皆様、お疲れ様です。

試合ですが、小笠原と坂本と亀井以外は頑張りました。といっても2点に収まったのは本当に偶然でしたね。テレビで見ているとよくわかりますが、東野のボール、ほとんどベルトより上でした。ホワイトセルの当たりがもう少し伸びていたら一回で終了していたでしょう。まあ彼は責められません。首脳陣の行き当たりばったり起用じゃなかなか本来の能力は出せませんよ。
今日は谷がたまたま結果出しましたが、終わってたらボロクソに言っていたことでしょう。あの場面ではサブ以外考えられませんでしたから。しかしああいう起用見てるとベテランと心中なんですかね。ということは小笠原もこのまま…。言うのも疲れてきました笑 もうノーアウト一塁で長野にバントサイン出さないでくれればいいや。
ところでロメロが投げたあのボール、完璧なストライクでしたよね。あれで原さんも何で抗議に行かないのか。

しかし相手のホームじゃ勝てないね。2年前こっちがやった10勝1敗1分けのお返しをされそうだ。しかし2年でこうも変わるもんかねえ。


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東京ヤクルト(福島)●0-2 恥打線

会社の宴会があったので全く見てませんが、見る価値のない試合だったのは想像に難くありません。というか2点取られた時点で終わったと思いました。これが今の巨人打線です。

・同一チーム相手に敵地で7連敗
・防御率2点台前半の新人投手を8回も負けさせる
・チーム打率.230以下

プロの野手としてこんな恥ずかしい事ないぜ?今更「反省しないと」とか言ってる無策ヘッドコーチ、手前もだよ。監督を辞めさせないのならこいつと太っちょ二匹はクビにしろ。野手陣と無能コーチは全員澤村に土下座しても足らないくらい。

順位がこのまま終わったら二年連続で相手の優勝に多大なアシストをしたことになる。これでも続投させるんですか?というか、自分から辞めるでしょ。


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2011年7月28日 (木)

横浜(東京)○9-2 お笑い試合に隠れてしまったが

五回裏のラミの同点タイムリーには間に合いませんでした。幸いあのお笑いには間に合った。由伸が選んで一塁二塁。フィールズの打席でバッテリーエラー。ランナーは進んだがフィールズが打てそうに見えなかった。前の打席のバント指令で崩れてしまったか。こりゃくるりんと廻るなと思ったら案の定空振り。ところがだ。これをキャッチャーが捕れず振り逃げとなり、二塁ランナーまで還ってきた。ひでぇ試合。笑うしかなかった。

その後六回にワンアウト二塁三塁という最高の形を作ったが、慎之助の浅いレフトフライに何を思ったかサードコーチャーはゴーサイン。結果はアウト。微妙な判定だったようだが次がラミレスで廻すか?まだ一打で二点入るチャンスだったのに。

八回ワンアウトから藤村がハミルトンのグラブを弾くヒットで出塁。盗塁したらボールがセンターにこぼれ三塁へ。亀井は歩かされ坂本。ここで何と初球死球。あれは故意。再びチャンスに慎之助となったが何とインフィールドフライ。山口の打席で代打・ふるしろ。試合前にsanspoのtwitter見て、何で今更ふるしろなんだ、と思ったら低めのフォークを捕らえまさかの二点タイムリー。その後長野の一塁線二点タイムリーと由伸のセンター前タイムリーで加点。

最後は金刃。久保を休ませる事が出来た。点差もあり報復死球には絶好の場面であったが、ぶつけず。優しいねえ。あ、それともアレか。中軸がつぶれたらベイスがアシストできなくなるからということか。そういうことにしておこう。

こんなお笑い野球は久々に見たが、これもエンターテインメントか。んなこたあない。ただ、両先発がボークや暴投を連発するヘボ試合でも光るプレーはあった。他の印象が強すぎて目立たなくなっているが、今日は實松を評価したい。サヨナラ打の阪神戦でもべた褒めしたが今日はあの六回でしょう。逆転直後でピッチャーも高木にスイッチしたところ。この場面でスレッジ見逃し三振・村田空振り三振・ハーパー見逃し三振と最高の結果を残した。見逃し三振というのはいかに相手の読みを外したかという事。今年二回も褒めるなんて信じられないけれど、実に素晴らしかった。カツノリコーチの下でノムラの考えを吸収したか。

何故かヤクルトがずっこけてくれたのでゲーム差は縮まった。ここから優勝とはいわないが、ビジターで6連敗中なんだから意地見せましょうや。

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2011年7月27日 (水)

横浜(東京)○2-0 慎之助あっての巨人

昨日あんなこと書いてたら二回の時点で慎之助が先制アーチ。水道橋のゲートをくぐった頃に再び慎之助コール。外周を歩いていたらワンアウト。しばらくしたらVivaが聞こえた。慎之助ツーベース→フィールズ進塁打→小笠原ツーベースという流れらしい。入場した時にはツーアウト三塁。と流れてきたのは栄光の架橋。え?何で西村代えちゃうの?ここで3点目取りに行かないでも良いだろう、と思っていたが実はマメを潰していたとのことだった。

六回からロメロが二回を抑え、越智が新沼にヒットを打たれて山口にスイッチ。何故かノリを歩かせ下園をアウトにするも石川に打たれ満塁。ここで金城が何故か初球をひっかけてサードゴロ。まさにベイスボール。

最終回は久保が村田・スレッジを見逃し三振にしとめ試合終了。

オールスター休みがあったので忘れられているかもしれないが、お立ち台に4回連続で慎之助が呼ばれている。My HEROを慎之助から今年は坂本に変更した私は涙目。という冗談はさておき、何度か言っているが巨人の中心は間違いなくこの選手。やはり彼が活躍すればチームは勝つ。ただ、裏返せば、彼がダメだった日は敗色濃厚。実際今日は慎之助の三本とガッツのタイムリーだけだったのだから、ヒットは。あとは寺内が振り逃げで出ただけ。六回なんて坂本初球ポップにラミレス初球ポップ。状況見て野球やろうよ。ボールが甘めの大家に4安打しか出来ないことを見逃しちゃあいかんでしょ。

ラミの出囃子がシャナナ☆に戻っていた。嬉しい事だが曲を使うように頼んできたゴッド姐ちゃんには何て言うんだろう。

twitterにも書きましたが、サブの応援歌が出来たのでどうぞ。

夢かけるホームラン
我らの願い
届けよ熱い想い
サブロー
ともに行(ゆ)こう

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2011年7月26日 (火)

横浜(東京)●0-1 目指せ27回連続無得点

これくらいの屈辱を体験しないとこのチームは変わりません。のほほんコーチ陣、ティームプレーの出来ない高給取りに安住の地を与えてはならないのです。七回の小笠原なんて強制帰還させていいレベル。ラミレスも無理して使う意味無し。ただただゴンザレスが気の毒だったそんなゲーム。

それにしてもドームのファンは温かい。負けても苦笑いしてるんだから。仮に弁当やメガホンが投げ入れられても俺には注意できない。そんなもんはマナーの問題じゃない。そんな試合してる選手が悪い。球団で公募した応援団だから有り得ないと思うけれど、無言の圧力かけてもいいんじゃないでしょうか。応援拒否くらいの事やらないと、選手は堪えないでしょ。

まあ今年は湿ったまま終わるでしょうね。今更向上すると思いますか?小笠原を下げる気もないし何か策を立てるわけでもない。今日の完封負けでそれが見えた。球団は今のうちに次の打撃コーチ招聘に動く事ですね。あ、それ以前に手前のクビが危ないってか。

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2011年7月20日 (水)

中日(新潟)○2x-1 新潟最高!

序盤はゲッツーし合い。こちらが小笠原併殺打・阿部併殺打と続けたら、相手も岩崎併殺打・和田高級アイス。井端もかと思ったら併殺崩れ。五回終了後の花火は台風による安全を考慮して中止に。

試合が動いたのは7回裏。先頭の長野が出塁すると慎之助が送ってランナー二塁。フィールズが続いて一塁三塁となったところで、サブローがレフト前ヒットを放ち先制に成功。藤村のピッチャーゴロで二塁三塁となり代打かと思ったがディッキーが出てきた。ここで代打を出さないという事はこの試合をディッキーに託したのだと解釈した。左中間にいいライナーが飛んだが途中で失速し和田に取られた。それにしてもこのバッティング、二軍幽閉中の非力ゴミ外人より期待出来る。
八回は左の代打が出てきたが三人で抑えた。相手は裏に浅尾を投入。ツーアウトからガッツがツーベースで出るも長野三振。三つのアウトは全て三振だった。

九回のマウンドには勿論ディッキー。先頭の荒木を抑えて大丈夫かなと思ったが代打・野本にヒットを打たれた。ここで中日は平田に送りバントさせた。楽に完投させてくれるのか、有難いなと思ったが何故かここで投手コーチが二度目のマウンドに。山口に交代したが、解せなかった。この試合をディッキーに託したのではなかったか。完投させないなら七回も八回も一緒である。あのチャンスで代打を使わなかった意味がなくなる。その中途半端采配に山口も準備ができていなかったのか暴投と四球で一塁三塁に。続く和田を追い込むも内野安打となり同点にされてしまう。ここで久保にスイッチ。久保のおかげで助かったが無茶苦茶である。
裏は慎之助がサヨナラアーチかと思わせる当たりを放ったがレフトフライ。風の影響もあったろう。左中間右中間が狭くなるドームなら入っていた可能性もある。寺内がワンアウトから出塁するも何故かサブに送りバント指示。藤村が奇跡的に選んだが谷三振。落合の真似事か。次の打者は森野じゃないんだぞ、と。

延長に入り十回のマウンドには東野。井端を追い込みながらもヒットを許し小田に送られる。幸いだったのはここで出てきた代打が佐伯だったことだろう。何もならないファーストフライでツーアウト。荒木をショートゴロにしとめて裏に。
先頭の坂本が河原からツーベースを放った。ここで相手は岩瀬にスイッチして亀井敬遠。尚広がバントを決めた時点で慎之助勝負は決まった。岩瀬には強いから行けるのではという思いはあった。初球のスライダーを見送って二球目でしとめた。ライトオーバーのヒットとなりサヨナラ勝ちとなった。

采配の不満は書いた通りなのでこれ以上は語りません。ただただ、新潟のファンを喜ばせる事ができたのは良かった。それだけです。新潟の公式戦は負けなし。米もうまいし、雰囲気の温かい新潟が好きになりそうです。歓楽街のガラ悪そうな呼び込みはうざいですが。

二試合連続お立ち台の慎之助。新潟のファンへ勝利を届けるいい仕事が出来たと思います。監督に打てないといわれてから3試合でヒーロー。ならもっと打てない人間にも言わないといけませんね。

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ありがとう新潟!


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中日(新潟)○2-1 ミスの差

前のエントリでばらしちゃましたが、新潟来ちゃいました。チケット買った当時はここまで低迷してるなんて予想もしていなかったわけで。でも、新潟開催というのはめぐり合わせ次第では一生行かない可能性もあるわけで。シーズンの行方はどうあれ、観光のおまけ程度にといざ新潟へ。

試合の感想ですが、ガッツがまともに働いてたら少しは楽な試合展開になったのだろうなと。ワンアウト三塁という形を作って三番打者が内野フライとは…。その後の打席でしっかり打っているからよりいっそうタチが悪い。でもまあ、ロースコアの展開になるなんてことは両チームのファンが一番わかってるでしょ。結局どちらも5安打。試合を分けたのは小池の落球。ミスした方が負けるという納得出来る試合だったのではないでしょうか。ヒーローインタビューの時にアナウンサーがフィールズの全力疾走と阿部に聞いてましたが、本人も返してたように、当たり前のことでございます。ツーアウトで全力で走らないなんてそんな低次元の選手はいないだろうに。

今日は今シーズン初のレフト巨人。感想ですが、なかなかやりづらかったです(汗)。いたしかたないのですが、応援の仕方が分からない。東京ドームのように立って応援当たり前というのは全く通用しない世界でした。先のエントリではヌルイと書きましたがそれは訂正します。単純に応援の仕方を知らないだけで、温かいレフト応援席でした。応援歌はさすがに知られておりませんでしたが、選手名コールの時はちゃんとメガホン叩いていましたし。つまり、分かりやすい応援ならのってくれると。最終回あと一球というところで東野コールがレフトから起きたが、それは間違いなく俺の功績。のってくれそうなところで声を張り上げた甲斐があったというものです。でもやっぱ一人リサイタル状態に近いものはちと恥ずかしい。明日がライトでよかった。

イマイチまとまってないですが、分岐点は八回表だったように思えます。ワンアウトから荒木にヒットを打たれた久保。次の岩崎はバントの構え。あと一人抑えればいいと考えられれば当然バントを警戒する必要はなくむしろさせてあげるべき。ところがストレートで四球という最悪の結果。同点は覚悟したが、平田空振り三振、森野セカンドゴロで同点にはされなかった。この場面考えられる事は、二回チャンスを与えるよりはバントさせてチャンスを一度だけにしたいということ。ランナーなしで和田を迎えるためにわざと歩かせたとか…んなこたーないか。

20日はディッキーとチェンの先発が予想される。チェンのムエンゴ属性に期待するか。

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2011年7月19日 (火)

やばい

やばい
レフGの温度がヌル過ぎて声が出せない。自由席でもライトにすべきだったorz

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2011年7月18日 (月)

中日(東京)●1-7 2回で野手のモチベーションを下げるスターター

戦犯はグライシンガー。あの中日打線相手に5点も奪われるとか、有り得ないわ。今日は今日で相手は得点することが難しいオーダー組んできたのに。森野・和田の後ろが佐伯・井端という併殺の取れる選手揃い踏み。アウトカウント次第では和田を歩かせて佐伯勝負なんていう選択も余裕で出来るこちらにとっては有り難いオーダー。二回に森野と和田に連打されノーアウト一塁二塁というピンチを迎えたが、佐伯がバントせずファウルフライだったためこの回は小山さえ気をつければ大丈夫と思っていた。が、井端をフルカウントから歩かせた後、何と小山にはストレートの四球で押し出し。その後ソトの内野ゴロの間に2点目を奪われた。この行為は野手のモチベーションを下げるには十分であった。「ああ、どうせ打っても5回5失点くらうんだろ?」と考えても何ら不思議はない。2点で済むなんて信じていないから。こんな低レベルなスターターがキーとなるなんて言って使ってるようじゃダメだね。

来日して間もないからとあまり叩かなかったフィールズだが、利己主義者であるならばチームには不要だろう。1点ビハインドの2回裏、ツーアウトからカウント3-0と四球を選べる場面で4球目を打ちに行った。その打球はふらふらっと上がるポップフライ。相手が見失ったからたまたま二塁打になったが、罰金もののプレイだろう。結果が出ない焦りなのか自分で決めようと思ったからなのかは知らない。良い打球も飛ばせないのにここでいいところを見せようと変な色気をだしたなら先が知れている。

原さん、坂本は早くフルイニングやめさせてください。ただ使うだけのフルイニングなんてファンは喜びませんよ。むしろ何故もっと早くやらなかったのか。遅いくらいです。グライシンガーが失敗を取り返そうとヒットを打ったのにランナーも進められないピーゴロ。進塁打でも打てていれば由伸の併殺はなかったのに。こういうチームプレーが出来ない選手が澤の30倍以上稼いでるっていうのもなあ。

最終回に堂上が併殺打になったのはデブを延命させるためとしか私には思えなかった。打って潰してくれたほうがチームにとっては良かったのかもしれない。6点目入った時点でドーム出ましたけどね。遅いくらいか。佐伯四球井端タイムリーなんてやってるようじゃ使えません。

頭は既にオフシーズンに向いていますが、外国人はほぼ解雇でしょうね。こんなカスをとってくるから負けるんだ、というのを主張したいのであれば使うのもひとつの方法ですが、若手成長の阻害になるので使わないで結構です。そして当然海外スカウトは辞表提出すべき。ドームで全員に生卵ぶつけられていいレベルです。巨人が株主総会やったら絶対突っ込む人いるよな。誰しもわかってる癌だから。


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2011年7月17日 (日)

東京ヤクルト(東京)○3-2 エキサイトシートで見た淳平初勝利

G-Poの抽選に申し込んだ記憶はあったのだが、封筒を開けてみてビックリ。私が当たったのか、と。応募してみるものですね。いつもと違った観戦を楽しみました。いつものテキストではなく写真で重めになるのでご容赦ください。

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やっぱり写真も近くなるもんです。

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元々持っていたライトを譲り念願の蟹豪快!

試合は二回にサブが打球を見失ってピンチを迎えたが淳平が抑えて無失点。四回に何故か相川にツーベースを打たれ青木に二点タイムリーを浴びてリードを許した。
その裏、由伸が得意の形でレフトオーバーのツーベース。去年までのボールなら間違いなく入っていた。二人倒れたあとでサブがフルカウントから選んで出塁すると荒木コーチがマウンドに。その直後だった。増渕の初球、甘く入った変化球を慎之助が捕らえた。ライトスタンドに飛び込む逆転3ランとなった。偶然にも着弾点は私が譲った席付近。いいものを見てもらえたようで何より。
勝ち越した直後にヒットと四球でノーアウト一塁二塁のピンチを迎えるが、バレンティンをファウルフライ、宮本を三振にしとめた。あと一人で勝ち投手の権利を得る。初めての経験なので力んでもおかしくなかったが、川端をぼてぼてのサードゴロにしとめ勝ち投手の権利を手にしたまま淳平がマウンドを降りた。

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闘魂

六回に放った長野の当たりは完全に行ったと思ったがファウル。その後併殺でガッカリしたが、七回~八回を高木・久保が完璧に抑えた。

九回は東野。二人抑えて田中も追い込んだ。そして最後のボール。間近で見てスライダーが決まった事を確信した。見逃し三振で試合終了。どうにか逃げ切った。

試合後はハイタッチが出来る、と思って最前列で待っていたが、あ、あれ??やらなくなっちゃったの?慎之助が降りてタッチ来るかと思ったが、残念。でも、淳平のすぐ近くで、おめでとうと声がかけられたからまあいっか。

違った席で見るのもいいものです。ライトの声援であったり、出囃子が内野だと大音量に聞こえるのだなと実感。今日でそう感じたのだから、日シリで亀井同点弾後に慎之助登場の時は半端なかったろうな。当時レフトにいながらもものすごい声が響いてビックリしたもの。美味しいものも食べたしまた明日から外野でがんばろうっと。

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ハイタッチまで後少し。

ハイタッチまで後少し。
きたでー

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外野の皆さん

外野の皆さん
今日は外野で応援出来ません。ゴメンなさい。(>_<)

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2011年7月16日 (土)

東京ヤクルト(東京)○6-3 収穫のある完投勝利

交流戦明けのヤクルト敗戦投手
増渕1敗
山本斉2敗
以上

つまりそういうことです。先発を2回1/3で7安打KOなんて出来た理由が分かった気がしました。鶴岡の先制タイムリー辺りでこのピッチャーなら大丈夫かなとは思っていたが。

長野のHRで試合が優位に進んだけれど4点目以降を取れた事でより楽になった。ツーアウトになりながらも藤村タイムリーとか、ツーアウトから由伸のツーベースを足がかりに長野・サブ連続タイムリーとか。

西村は途中までノーヒットピッチング。六回に畠山に2点タイムリー打たれたけれど四死球が絡んでいるからそこは反省点。しかしその回と最後以外はほぼ完璧。彼にとっては反省点を見つけつつ初めて最後まで投げ切った実りのある勝利ではないか。

今日の1番以外先発全員安打という結果はリセット。明日勝つ事を考えましょ。

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2011年7月15日 (金)

東京ヤクルト(東京)●1-2 チーム給料泥棒

散々負けゲーム見てきたけど、こんなに腹が立つのは久々だね。新人が首位相手に2失点と抑えているのに、先週ファームが四点奪った病み上がりの投手相手に1得点。いい加減にしろよ。二軍でさえ打ってるのにどんだけ無策なんだ一軍コーチは。田中に今年初HR打たれて試合が決まったわけだけれど、ある程度決め打ちすれば一発は打てるということでしょう。ろくに対策もせずのほほんとし過ぎじゃないの?

というか七回のフィールズ代打は俺の中で相当萎えたわ。今後慣れさせることが大事なフィールズを下げて使ったのが代打空振り一振のカス。突っ立ってて最後空振りして今日の仕事終了。これで3億5千万貰ってるんだから給料泥棒以外の何者でもないわ。この値段の価値はないし大幅減俸を飲めないんなら解雇で良い。ぼったくったんだから文句ないでしょ。

しかしまあ、サブにしてもフィールズにしても気の毒である。打撃コーチがまともじゃないチームに来たのだから力も発揮出来ないだろう。狙い球の指示とか何もなく選手に丸投げなのでしょう。しかしチーム打率.230切るなんて恥としか言いようがない。どうせオフは首を切られると思ってやる気ないんだから今からでも配置転換しときなって。

本当に、澤村だったらベンチにグラブ叩きつけても許しますよ。降板したあとじゃなく試合終了直後にね。「野手のせいで勝てません」と言っても俺は許す。むしろ言ってくれ。まあ人間出来てるし言わないけどね。


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2011年7月14日 (木)

阪神(甲子園)○4-0 状態をあげてきたゴンザレス

試合はほとんど見られなかったが、今日はゴンザレスが良かったのでしょう。ヒットを放ったのを経過で見て、「ああ、コンディションが良いのかな」という印象は抱いたが、ここまでやるとは。7回0封。首脳陣は今の体重を把握しておくように。

岩田をKOした打線はやはりまだまだ。5点目を得るチャンスがありながらも取れないのだから。ただ、ラミ抜きじゃそんな贅沢も言ってられないか。やはり二日前フィールズのところでサブを使うべきだった。

ラミが休むくらいだから相当痛いんだろうなと思っていたが、ありゃ数日間スタメンは無理だな。マツをセンターに入れて守備が堅くなると考えるしかないか。

オールスター前の六連戦。勝つしかないでしょう。少しは苦しめないと。


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2011年7月13日 (水)

阪神(甲子園)●1-2x え?まだ東野使うの?

今日の敗戦で東野は終了、と思っていたが、どうやらあの監督だけは違うようだ。一度落とさないと潰れるよ、本当に。答えが今日見えたのにまだ使う理由もない。いつまでもぐっさんを中盤で酷使しないでとっとと九回固定強行しろっての。やらせるのが監督の務めだ。

東野が敗戦投手になったけど、戦犯度は阿部・谷の次でしょう。ワンアウト満塁から最悪の併殺打に九回ブラゼルを追い込みながらもツーベース打たれるリード、言い訳は出来ません。せっかくラミレスが死球という最高の形で繋いだのにね(猛毒)。そして犠牲フライ一つもまともに打てない谷。昨日まで得点圏打率.111という数字は嘘をつかない。漢みたいな切り札にはなれないしもう矢野でいいでしょ。いつまで使えないベテランにこだわってるのよ。

しかしチーム打率.230切るなんて打撃コーチという名前が泣くね。吉村は今年でサヨウナラ。伊勢の倍貰ってこれか。防御率がリーグ1位なのに無能な打撃コーチのせいでBクラス。ラミレス・小笠原任せで二人が衰えたら何も出来ないことがばれちゃったわけだ。繰り返しになるけど、コーチ若返り(笑)という愚策が今になって響いている。若手も育ってないしGMさん、首が涼しいんじゃない?


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2011年7月12日 (火)

阪神(甲子園)●1-2 勝つためには考えよう

5本しかヒットの出ない貧打が原因なのでしょうが、今日の敗戦に関しては私は采配の問題だと思っております。

六回表の時点で1-0。ここで考えることはセスを何処で代えるか。何もしなければ逆転されるな、と思っていたら案の定でした。終わってみれば87球。つまりは勝ち越しされた時点で80球を超えていた。そこがベンチワークの甘さというか学習能力の無さなのでしょう。昔江川さんが100球肩と言われていましたが、セスは80球。この辺りを境目に打たれ出す。私が考える最善策は、二人出塁させた時点で交代、これしかないです。ブラゼルのところで高木にスイッチ。これが一人どころか二人も遅かったのだからそりゃ勝ち越される。80球肩のセスがキーマンとか川口が言っているようじゃ駄目だね。

九回は惜しいところまで行きましたが慎之助三振の時点で終了でしたね。最終打席のフィールズは見事に置物でした。こりゃ三球勝負でど真ん中投げればいいなと思っていたら外角低めに決まった。どっちにしてもバットを振らないのだからストライク投げれば終了です。本来の能力かどうかは知りませんがあの場面でまだ大村が残っていたのに使わなかったのは勿体無いのではないかと。でも大村が歩いて小笠原凡退で集中砲火、ってなったかもしれないな、うん。

貧打同士なんだから1点勝負は有り得ること。勝ちに行くなら先ほど書いた最善策を取るべきであった。二点取られるのを分かっていて続投させるのだから型にはまりすぎているのではないか。これが次代を支えるピッチャーになりうる人間ならまだしもね。

今年は中日と巨人がヤクルトの犬で阪神だけが善戦。巨人とヤクルトの位置を変えれば二年前と全く一緒だ。つまりはそういうこと。打撃コーチ陣と海外組は次の就職先探したほうがいいんでない?

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2011年7月10日 (日)

広島(東京)○3-0 害人さえ足を引っ張らなければ

某試験でKOされ軽く凹みながらもG-Poを貯めにドームに行き、ジョシュ・フィールズの初打席は見れましたと。移動する前に3点目入ってたならもう決まりだろうと思って行かなかったけれど、移動時に2点だったからしょうがない。トントンバリントン相手に2戦2勝。きっちり3連勝する事が出来ました。タイムリーは一本で残り二点は内野ゴロで生まれたもの。いいんです、泥臭くても点を取る事が大切。そして7回0封の健太朗、ナイスピッチング。

赤ヘルファンには怒られるかもしれないが、「広島相手には取りこぼすな」これ大事。今日を終えての対戦成績は5勝3敗1引き分け。ただ、この3敗と1分けも、害人に足を引っ張られなければ全勝していたのだ。

4/15 □4-4 非力ゴミ外国人のエラーで澤村初登板初完封がなくなる
4/16 ●2-4 セス炎上・ゴミチャンスで三振
4/17 ●3-4 デブゴン炎上 福井に初白星を献上する屈辱
5/14 ●4-5x ロメロ押し出し死球(脇谷簡単なサードゴロお手玉)

ね?全部勝てたでしょ?それにしても見事なまでに足を引っ張ってるよな。貯金9のはずがたった2になるのだから。序盤で試したかったのだろうが、非力ゴミ外国人の起用がいかに無駄だったか。若手育成の邪魔になると判断されたか、若手以下と判断されたか分からないがもう川崎でも起用されていない。給料返上してさっさと帰れ。

広島に三連勝したから調子が上がっているか。んなこたあない。火曜からの9連戦でしょ、大事なのは。週末辺りにジョシュの初アーチを見たいものだ。さ、また火曜から火曜から。


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2011年7月 9日 (土)

広島(東京)○3-1 見失いと謎継投と謎勝負と完投

六回の裏と九回表だけ盛り上がって後は淡々と、というゲームでしたね。応援団の真裏にいたからもうちょい盛り上がる展開が欲しかったな。


先発は澤村とソリアーノ。どちらも予想しなかった先発。六回まで小窪以外に出塁を許さずゼロ封。ソリアーノは相変わらずの荒れ球ながらも二回に僅か五球で終わらせるお粗末攻撃で助けてしまい五回までゼロに抑えられていた。

六回裏、先頭の坂本は特大ポップ、と思いきや天谷が見失ったのかツーベース。由伸が選んで長野のライトフライで一塁三塁に。ここでノムケンがソリアーノから今村にスイッチ。打たれそうな予感でもしたのだろうか。

併殺だけは避けたい場面、ラミレスがきっちり外野フライを放ち先制に成功。先ず一点。続く慎之助が3-0となり、まあ一発が怖いからストライク放らないだろう、と思いきやストライク勝負。そして慎之助もまさかのスイング。その打球は右中間にスタンドイン。大きな大きな追加点となった。

あとは澤村の完封だけが楽しみではあった。先頭の石井琢朗にあわやスタンドインというライトフェンス直撃ヒットを打たれると、東出にライト線ツーベースを打たれピンチに。前田を浅い外野フライにしとめワンアウト。丸にはセンターへフライを打たれ琢朗生還。一発逆転の場面を与えないためにも栗原でしとめなければならない。追い込んだ後も落ち着いていた。セカンドゴロで試合終了。プロ入り二度目の完投勝利となった。

前回がプロ入り後最低のピッチングでさすがに疲れが出てきたのかなと思ったが、次の試合できっちり修正出来た点は評価出来るでしょう。が、彼にとっては次が大事。首位のヤクルト相手に勝てるかどうか。前回はやられているのでリベンジを期待したい。

明日は所用のため欠席濃厚でございます。ドームの皆様、応援よろしくお願いいたします。

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2011年7月 8日 (金)

広島(東京)○4-3 ライバル対決が吉と出た

東野の無駄に長い投球を見ず、ふるしろ・坂本のスピード凡退を通路で聞いてからスタンドに入った俺は勝ち組、なんちゃって。

6回の連打は見事でしたが、マエケン今年はほんっとにダメなんだなという印象のほうが強かったです。どん底のラミやガッツにヒットが出るくらいですから。通常の試合であればあの回は同点どまりだったろうが、勝ち越し点が取れたのは、マエケンにとってライバルである坂本に廻ってきたからでしょう。他のピッチャーなら坂本勝負の選択はまずない。100%敬遠する場面。サブを出した後で代打で残っていた亀井も調子を落としていたから勝負してもらえたのは有り難かった。タイムリーを打った球はスタンドインも可能と思えるくらい甘い球でしたが、タイムリー優先と考えた結果なので良いでしょう。

勝つには勝ちましたが、ああいう中継ぎ起用になるのなら今年はもうあんまり勝たないでいいやと思う私はファン失格かもしれません。シーズンずっと山口をああいう風に使ってたら潰れますよ。まして優勝の可能性が薄く無理する時でもないのに。明日は絶対に使わないでもらいたい。しかしそんな無茶起用の中、2回を23球で終わらせるのはさすが。三回で50球以上投げてた非省エネ先発、見習えよ。

明日は西村か。今日みたいに左出してくるだろうしそこを抑えられるかがポイントだな。ブロガー上げるのもありかと思ったけどまあ先週0に抑えたしそのままでしょ。そして相手は初物となる中村。コントロールの乱れを誘えるよういつものような初球凡退はやめましょ。

川崎の結果を見てみたが、中井が4日間で3度の猛打賞とおかしなことになっている。19-11っていくらファームでも打ちすぎだろ。上げるならどう考えても今だ。

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2011年7月 7日 (木)

東京ヤクルト(神宮)●2-3x 壊れかけのチーム

二点目を取られて頭を抱える内海を見て、野手陣に腹を立てたのは私だけではないだろう。中五日で2失点、かつ苦手な神宮というのを考えればよく投げたほう。彼一人に責任を背負わせるのは酷な話。やはり打たないと。どうでもいいところで帳尻の安打ばかり稼がれても意味はない。10本ヒットを放って2点に止まったのはそのためでしょう。

打たれた越智にもまずい守備を見せた亀井にも腹は立てない。ただ、亀井を潰したのはあの監督だと私は思う。静岡での意味不明な懲罰交代からおかしくなっている。守りまでたらいまわしにされて明らかにいい状態で戦えていない。3割近く打っていたのにここ二戦ノーヒット。数少ない打てる選手の調子を崩した罪は思い。

もう頑張らないでいいです。辞めてください。

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2011年7月 6日 (水)

東京ヤクルト(神宮)●2-4 先発の差

中五日で出てきた先発がタイムリーを放ち完投勝利。前回五回持たずに降板して中六日で調整してきた先発が二回でマウンドから降りていた。この時点で今日は終了か。

戦犯は金刃・ラミレス・高橋。一人目は書くまでもない。ラミレスはチャンスで打てず最後に帳尻ヒットのみ。高橋?何もしてません。小笠原も含めてさ、金貰ってる連中が働かないんだもの。神宮ですごい野次られていたみたいだけどしょうがないでしょ。

あとは初回のバントですかね。館山で点は取れないのだから一点を取りに行くのは当たり前、という声もあるでしょう。今日のスターターが内海か澤村ならそれでもいいです。が、金刃が少ない失点で乗り切るなんて思いますか?だったらチャンスを広げたほうが良いでしょう。ワンアウト一塁三塁になったのを見てラミレスゲッツーだろな、と思ったら本当にゲッツーだった。簡単にアウトを献上するバント、そんなに使う事ないと思います。

神宮でもう少し早くやって欲しかったな。あのスタジアムは外野席と内野席の間に通路があり、そこを通るしかないから嫌でもファンの声が聞こえてくる。となれば当然、野次も伝わるわけ。お子様に「原、辞めろ」と言わせて休養に追い込むのもありだろう(去年のヤクルトかっ)これは冗談にしてもファンの声が伝わるいい機会でしょう。ドームではとっとと引っ込めば罵声なんて聞こえなかったろうけど、今日は何を言われても受け止めないと。ま、そこで危機感抱くようじゃ遅すぎなんだけどね。

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2011年7月 5日 (火)

東京ヤクルト(草薙)●4-5x

結果的には接戦に見えても、こちらの点数は相手のミスで3点貰ったようなものなので、貧打の問題は変わらず。ま、藤村のバント失敗でしょう、今日は。2点タイムリーなんて普通のレフトなら余裕でキャッチしていた。彼が今後生き残る上ではあのバントを決めないと。転がせば内野安打もあるのに浮かせては何もならない。まだまだ練習が足らないという事でしょう。

しかしああいう相手のミスが出ていても勝てないのが今のチーム。その原因を作っているのがバカ継投なんだろうなと実感した。別の中継も見ていてODAの「やりましたー!」を聞いて戻ってみてびっくりしたのが、七回に点を取られたアルビーがまだ投げていた事。続投の意味が全く分からない。この時点で九時は過ぎていたのだから延長はまずない。であれば久保・山口に一回ずつ投げさせると考えるのが自然であろう。結果的に山口が敗戦投手になったが、8回のピンチを抑えてもう一回というのは難しい事。馬鹿監督にはそれが分からないんだろうね。一人一イニングと役割を決めた方が力を発揮できると思うのだが。今日の久保もそれでいつもの制球がなかったのでしょう。追い込んでからストライクの変化球狙って投げようという馬鹿な頭は持っていないので。

ゲーム差9。今シーズンが決まった試合とも言えるのではないでしょうか。ボールが飛ばないとか関係なくやるべきことをきっちりしなかったツケが出たのでしょう。今ののほほんコーチ陣見てると、無理か。まあそれを見るのも今シーズンまでの我慢か。大刷新だな、このオフは。


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2011年7月 3日 (日)

中日(東京)●2-6 3分で試合終了

二番岩崎に四球与えた時点で今日は負けだなと読んだとおりになりました。初回の攻め方で言うなれば、和田に対するボールと岩崎に対するボールが逆だろう、と。岩崎にボール球は不要。極端ど真ん中のストレートで良かった。四球狙いの相手だし見逃していただろう。逆に和田の時は四球覚悟のボールで良かった。昨日の西村を打っている時点でストレートに対応されている事は分かっているのだから。しかし仮に初回を乗り切ったところでどこかで捕らえられていたでしょうね。今日はそれくらい悪かった。こんな日もあるでしょう。今まで我慢してた事を考えると責められません。

打線はあんなもんでしょ。ファーストストライクで凡退という何度も見た光景。しとめたと思って毎度同じことを繰り返してるんですかね。己の技術の無さを知ったほうが良いと思うのですが。あの打撃コーチやヘッドコーチに修正は無理。ドームのライトスタンドでは坂本のタイムリーが出た時にグータッチしてる人もいましたが、あんな帳尻ヒットで喜べるんですね。相手がヘロヘロになって打てるようになっただけでしょ。無安打のクリーンアップは論外。最後の三者三振はどーでもいいが、由伸の初球セカンドゴロにはかなり腹が立った。打てねえなら選べ。

節電ドームと言ってますが、そんな時にストライクの入らないピッチャー使う矛盾。もうデブとか鮪も読めない30前のおっさんなんていいって。

土日にもかかわらずぎりぎり4万という集客。割るのも時間の問題でしょうね。つまんない野球してるんだもの。まあ原監督が好きな人は残り少ない采配を楽しみに見に来るのもいいんじゃないでしょうか。


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2011年7月 2日 (土)

中日(東京)○2-1 偶然の白星

放送席~、放送席~、今日のヒーローはもちろんこの人…




ジョエル・グスマン選手です。

というような試合でした。4回得点圏で廻ってきて全て凡退。平田のタイムリーによる1点しか取られなかった事が奇跡。あとは統一球の恩恵でしたね。去年までのボールなら和田に二発浴びて終了でした。

そんな飛ばないボールをあんなところまで飛ばしちゃう長野、パワーありますね。8回になりボールが甘くなったところを見事に一発でしとめました。今年見たアーチの中で一番いい当たりだった。

勝つには勝ったものの、采配がしっかりしていれば連勝だったなと今でも思います。というか、今日山口に二回投げさせるなら昨日九回使っておけと。こんな使い方したら潰れかねない。この五連戦で一つしか勝てていないのはやはりベンチワークにも問題があるかと。中日戦三タテも狙えたのにね。

明日は澤村。森野・和田相手にどこまで出来るか。星を五分に戻しましょ。

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中日(東京)●3-5 ロメロってクローザーだったんだ

九回表のマウンドは右が多い中日打線だから久保かな、でも、山口に最後を任せるかもな、どっちが来るか、と眺めていて通訳がマウンドにいた瞬間「あ、あれ?」と思った人間もいたのではなかろうか。もっと最悪なのは、満塁にしてから久保にスイッチという愚策。クズマンにポテン打たれた時点で代えろ。というか久保だったらクズマン三振だわ。ロメロを引っ張りすぎて得点圏7割のドノタケ使う機会与えた時点で終了。久保もいつも抑えられんわ。

八回に大村が移籍初打席で代打勝ち越しホームランという素晴らしい結果を出してくれたのにそれを無にするアホ采配と木偶の坊。ただし、この二人だけではなくラミレスも敗因の一人だろう。サブのホームランに乗せられて坂本ヒット→亀井バントヒット→長野送りと最高の形を作ったのに初球サードゴロで三人のチャンスメークを無にした。あそこから追加点を取れなかったことで中日にまだいけるぞという気にさせてしまった。ノーチャンスであればもしかしたら負け越しはなかったかもしれないが、あの勢いを止めてしまったのは四番の責任。もっと役に立っていない小笠原とか、小笠原とかいるけれどそれは置いといて、やはり四番にはやってもらわないと。

開幕して二ヵ月半経って、久保・山口で行くかと思いきや、ロメロがクローザーだったとはね。それは知らなかった。ロメロは降格。枠の都合で簡単にMICHEAL落としたのに同じ失敗している越智は何故下げられないのか。不思議なものだ。

ぼやきが増えそうだからサブでしめとくか。我々に感動を与えてくれたがその打った本人も歓声に感動していたそうな。ロッテの放出が間違いであったと示すにはここで活躍する事だ。しかし年俸が高いからという理由だけで簡単に選手会長放出するものかね。違う理由で選手会長を北の大地に飛ばした球団もあったけど。おっと話が逸れてしまった。テーマ曲の「栄光の架橋」がドーム民に根付くくらい活躍してくださいませ。



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