横浜DeNA（那覇）●3-4 現時点での不安材料

今日の試合を観た上で不安材料を挙げるならばセカンドでしょうね。打てないだけならまだしも守れない藤村を使う意味は全くないわけで。どういう姿勢でオフに取り組んでいたのでしょうね。あとは大田・亀井。ノーアウトランナー二塁で糞ボールを右に打とうとして三振。右狙うことだけ考えてボールを見逃すことを完全に忘れてる。あそこで追加点を取れなかったのは彼の責任。亀井は一打席目。ツーアウトで惜しい打球だったが相手のエラーが出た場面。そこでもう一点取っていれば決まっていたでしょう。

ゴンザレスに関しては、お粗末でしたが、開幕いないと考えるのもアリでしょう。優勝に貢献した年も出てきたのは5月から。その間に他の日本人投手が上出来で入り込む余地がなかったらそれは自己責任ということで。

相手はまあサラサールがどの程度かなというところでしょうか。一塁ナイトゥーは今日の守りを見たら有り得ないので。二年前の打線の方が怖かったがパワーは一気にダウンしたように思える。小池は巨人相手に仕事するのでそこは要注意。

馬鹿木に関して不安を抱いている人間が果たしているのでしょうか。去年何度も見た光景なので予想出来た内容。ある意味変わってないことに安心しました。これで問題なく下に落とせるなと。不安を抱くなら彼を使おうとするベンチに対してでしょう。

収穫はジャンカルロ・アルバラードから打った村田の一発。ドームでは結構やられているので最後の最後で警戒させることが出来たのではないか。ボウカーはもう十分にやってくれるでしょう。

それにしても、地上波でも放送するのに巨人専用放送で東京マラソン中継ってねえ。

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