東京ヤクルト（東京）●3-6 バッテリーで敗戦

阿部の欠点がモロに出た試合だったということか。六回、雄平に対して追い込んでいたにも関わらず簡単にヒットを打たれ、何度もやられている田中に被弾。去年も澤村は田中に喰らったろうに。併殺で流れを悪くしたあとで被弾ね。インケツでしょ。

澤村に負けがついたが、これは妥当な結果。3点援護貰ってるピッチャーが一点差に迫られた次の回で先頭に四球出してる時点でダメ。制圧だの抜かすんなら100球程度でばてるなと。

そして継投を任せたらろくなことにならない監督。バレンティン四球は当然ながらもこのタイミングで状態の上がらない久保を投入するのだから。澤村なら力で押し切って相川ゲッツーもあったのに。状態が上がらないからこそ厳しいところを突かないと打たれる。だからこその2四球だったのでしょう。

3回の攻撃が素晴らしかったのに全て吹っ飛んだ。澤村・阿部・監督にはガッカリです。

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東京ヤクルト（東京）●0-4 脳味噌の差は歴然

あわやノーヒットノーランというピッチングを見せるくらいカツオが好調だった時で良かったな、と思うしかない今日の内海。ドームでは常に素晴らしいピッチングを見せているだけに今日の内容は予想してなかった。ドームで出来が悪かったのって4年前初回に5点取られたこの試合 以来じゃないかな。ピッチャーのカツオに追い込んでからヒットを打たれたことでそこから三点取られたわけだが、あそこで仮に抑えたとしても取られるのは時間の問題だったでしょう。実際にヤクルトが対策を練っていたと感じられた。ヒットは4本以外すべてセンターから反対方向へのもの。それと巨人戦限定で活躍する「キツネ眼の男」の働きが効いちゃったということでしょう。敗戦は残念ながらもあれだけヒットを打たれて3点にとどめたので粘り強さは失われていない。

それに比べて4点目はレベルが低過ぎる。ノーヒットで1点取られた独活の大木は論外。オークランドとの試合で落とすべきだと分かっていたのに使う首脳陣が悪い。あと併殺取れなかった寺内ね。あれで併殺成功できないのなら何で飯を食うのか。

終わってみれば淡々としてるものの、5回裏の攻撃はないな。開幕戦でまさか怒鳴るとは思わなかったわ。「4球で終わってるんじゃねえよ」とレフGで怒声あげたのは私です。ホント頭使えないメンツばっかりだわ。

もともとスロースターターのチームなので1勝2敗で十分と思っている。カツオが今日の内容でハードルあげちゃった分少し緩くなるだろうけれど、それすら打てない気もしたり。キツネ眼対策も出来てないんだからさかなくん対策なんて出来てないでしょ。

それにしても、九回に代打で大田を出すなんて原さんったらノーノー喰らうの狙ってたんじゃなかろうか。

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明日開幕

多くは語りません。
開幕投手の登場曲でモチベーションを上げましょう。

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オークランド1-3シアトル（東京）

月曜の試合を見て、欲しいと思ったアクリーは本物でした。ってそりゃドラフト一巡目ならそうか。危うく彼のエラーでサヨナラ喰らいそうだったけれど^^;　先制打と勝ち越し打を放ったのだから文句なし。イチローはさっそく4本ヒットを放ち上場の滑り出し。しかしまさか11回まで見るとは思わなかったな。

やっぱり好きなチーム見ているときの方が熱は入るよなと。背もたれのない外野席で座りっぱというのもちときつかった。立つ機会がなかったから、Take me out to the ball gameの時に外国人がスタンドアップしていたのを真似て自分も。やっぱり外野は応援してナンボだなあ。

木曜はチケット取ってないので行かず。金曜はレフGへ出陣。

6/12・My HERO

交流戦のプレオーダー結果は何と6試合当選。外れた6試合のうち土日は4試合。ま、何とかなるでしょ。土曜開催のマリンビジターも当たり。あとはKスタが取れれば。

My HEROを忘れずに登録したが、投手部門以外はほとんどの人間が同じ選手を選んだのではないだろうか。

　野手…ボウカー
　投手…内海
　金の卵…宮國

3本柱で分かれるだろうなと思うけれどやはりドームで強いテツしかない。残り二つの部門はこれしかないなと。高ポイントでかつ期待できるボーカー選ぶわそりゃ。

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シアトル（東京）○9-3 楽しみはジョン・ボウカー

今日の感想。

アクリー欲しいぃぃ～～。

いじょ。

って内容だと多方面からお叱りを受けそうな気がするのでちゃんと書きます。

そのアクリーの流し打ちアーチで先制されたが、その裏にボウカーがイワクマから弾丸ライナーをライトスタンドに運んだ。これが何と俺の目の前！もうちょっと上なら直撃して再起不能になっていたかもしれない。映っていたような気がするな^^;あとあとインタビューの時にオーロラビジョンに映ったVTRを眺めたが、たいていの打者であればあの内角はファウルになるかめっちゃ根元で詰まるか。それを弾丸ライナーですよ。二番起用になるだろうがクリーンアップで使いたい気持ちもよくわかる。

二回にツーアウトから由伸がヒットで出ると謙次がレフト線へ長打。レフトがなかなか追いつかず由伸は一気にホームへ。3年前の消えたレフトじゃないんだから。そりゃ張さんに見下されるわ。しかし、タイムリーを放った謙次が、アクリーの右中間への打球を取ろうとした際に足をひねったのか交代。さっきスタンドに運ばれた輩にあんな高い球放るからじゃ…。

三回に坂本・ボウカーが連打で出ると長野が送った。慎之助は内野フライに倒れツーアウト。ダメかと思われたが村田がセンター前に2点タイムリー。まずい、3番のバントを使えると判断する可能性が高まった。

クマーの劣化なのだろうか。由伸に二本目のヒットを打たれた直後に、なんと亀井にもヒットを打たれる始末。寺内は当然送って、坂本がタイムリーで再び2点追加した。二塁を狙ってアウトになり、その後ボウカーがライトへヒット。二塁間に合ったらクロスプレー見られたかもしれなかったな。クマーは4回6失点KO。去年までじゃ考えられないな。

シアトルの左腕はろくなのがいないのか。星野より酷い投手が続々と出てきた。暴投・
牽制悪送球・亀井に被弾、と。6回の2点はねえ。「アメリカの野球なんてこんなもんなんですよ」という3000本安打の重鎮が苦言を呈す姿が容易に思い浮かぶ。

この日は俄かばっかり集まったのかライスタでも座ってる輩（ガキ多し）が多々。イチローやカワサキ相手にもコールする始末。内野席ではイチローが構える度にフラッシュの嵐。選手は集中できないでしょうに。九回表は滑稽だった。健太朗が先頭を歩かせてザワザワ。ツーアウトとなりあとひとり出ればイチローに廻る。ボールになるとザワザワ。そして結果はセカンドゴロ。落胆する俄か達。あれで「空気読め」とかアホなこと言う輩は来ないで良し。健太朗にとっても大事なマウンドなのだから。

これでプレシーズンはすべて終了。寒い内容ばかりだったホームゲームでようやく結果を出せたことは少しほっとしている。楽観はしていないけれど。やはり今年一番の楽しみはジョン・ボウカーがどれほどの活躍を見せるか。今までの外国人には抱かなかった期待感がある。彼を二番に置くことで攻撃的に戦える。彼がどれだけチャンスを作れるか楽しみだ。

カタカナかいっ

ニッチローではない

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オークランド（東京）●0-5 さーて生卵が出てくるか

「今年は貧打で戦うしかない」と前日にファンを舐めた発言をしてくれた若大将。なるほど、これじゃ客ますます減るわ。しかし打撃コーチってのはどうやったらあそこまで貧打線を作り上げることが出来るのか。何にも出来なかった相撲取りのような打撃コーチの給料が何故上がったのか。前日のエントリでシーズンが始まったら野次りましょうと書いたが、こりゃ開幕が楽しみだ。2試合0封喰らった時点で生卵投げつけて良い。

5回1失点でその点も実質由伸の責任だと考えれば、宮國は素晴らしい出来だったと言える。応援歌もできて開幕ローテも、という声も挙がるだろうが私はあの糞打線が変わらない限り一年待ってもいいように感じた。そりゃそうでしょ。村田に二発浴びるまで防御率1点台だった拓一は去年貯金ゼロ。単純に5敗→5勝と考えれば貯金10損している。役に立たない打線のせいでキャリアを汚すことはない。のほほんコーチ陣をクビにして使える打撃コーチ雇った来年が勝負だ。

途中から出てきて試合をぶち壊した木偶の坊が使えないと分かったことだけが収穫。ワンアウトも取れず降板。救いよう無し。

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横浜DeNA（横浜）●0-2 本番は3/30

チケット販売日と被らなければ行ってたのでしょうが、わざわざ横浜まで足を運ぶことはない、という試合でしたね。相変わらず頭を使えない打線には不安を抱きますが、あくまで本番は3/30です。始まっても打てなかったら容赦なく野次りましょ。

試合に関してはボウカーのまずい守備がなければスコアレスドローだったでしょう。レフトライナーと思ったらツーベースだったのでテツが慌てたというだけ。今日の相手を見て今年苦しめられそうと感じたのは梶谷・小池・國吉。ショート石川という呪縛から解き放った点はキヨシを評価して良いでしょう。

大田はもう下でやり直し。あのセンターフライにチャージかけられないようでは本番で守れるわけがない。打席でも選球眼が酷くて話にならない。どこで使うというのか。

久保が開幕に間に合うようだが、ボールはまだまだかな。多彩な変化球でかわせるだろうが、本人のストレートからは程遠いでしょう。少しずつコンディション上げてもらおう。

トップページにチケGのリンクがなくなって焦りましたがどうにかライトは確保。意外と今回は楽勝だったなあ。開幕カードの枚数が少なかったんじゃなかろうかと疑いをかけてみる。

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東京ヤクルト（東京）●2-3 まだまだ様子見

開幕カードということで、全てをさらけ出すわけにはいかないからどちらもそういう面ではやりづらかったろう。勝ちは本番にとっておこう、といいつつ、応援歌練習させろよというワガママも出てくるものだ笑

監督のコメント通りマシソンの開幕ローテは消えました。まあ仕方ないですね。ココに喰らった二発のうち、最初の被弾は失投ということか。これは映像で見たほうが分かるのだろうが。キャッチャーの構え通りだったというならば私はキャッチャーの脳みそを疑う。追い込んで引っ張れる範囲にストレートという配球はココ相手には考えられない。セットになったら明らかに球速も落ちるし課題はその辺か。相川にフェン直される時点でねえ。

巨人の顔とも言える慎之助ではあるが、去年の課題は未だに解消されていないか。相手キャッチャーによく打たれる。相川のレフトライナーだってボウカーならヒットになっていた。あとは追い込んでからの痛打。彼以外でシーズン通して臨むことは考えられないのでクリアして欲しいものだが。

男・村田の全力疾走に拍手、ちょっと待ってくれ。私には状況判断の問題にしか見えなかった。打球にバレンティンが追いついているし、あの強肩と村田自身の脚を考えたら二塁に行くという選択はない。これまでに雑な野球をやってきた故なのかな、と感じた。

東野は一度ローテを飛ばしての復帰戦なので少し落ちた状態から戻している最中か。満足とまでは行かないが、とりあえずローテは手にしたと判断出来るか。

相手の肩を見たりなど様々な収穫がありました。2点目は肩を見るために走らせたのなら評価しましょう。が、私の予想では勝呂にそんな気の利いた真似が出来るわけもなく、たまたまミレッジの送球が悪かったもの、というところでしょう。今年もあのジャッジメントには苦しめられそうだ。

我々に早く二次会を。

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東京ヤクルト（甲府）○4-1 相手の思惑

今日の相手スタメンで開幕戦のスタメンにも名を連ねるのは最大三人。そんなわけだからゴンの六回一失点も参考記録に過ぎない。相手を見て分かったのは雄平が力を付けてきていることと、T-山田のスタメンがなくなったことくらい。両外国人に宮本・畠山・相川がいないのだから結果はこんなもんでしょう。

大田のオープン戦初アーチに監督は大喜びしていたがあれも相手の作戦かと思えてしまう。追い込んでから放るボールではなかったので、延命させるために打たせたのかなと。

マルチヒットのボウカー。最初の打席こそ併殺打となったが、ランナー一塁に置いてのバッティングは間違っていない。今年の攻撃はあれで良い。あまりにも正確なためボウカーシフトを敷かれる可能性もあるが、乗り越えるでしょう。

外野手の一枠を争う隠善がバントヒット決めてからベンチに戻ったあとで祝福していたのは同じ位置を争う謙次。その謙次もきっちり結果を残したしいい状態に仕上がってきているでしょう。

一面には何が来るか分からないけれど巨人の中から挙げるならマルチヒットの坂本、というところか。って褒めると次の日打たなくなるジキルとハイド現象が去年よく見られたのでこれくらいで。

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影武者獲得のお知らせ

FAでやってきた男・村田をプレーに集中させるべく、ダミーとして真田を獲得したようです。

ベイスに移ってから太りに太って「村田が投げてるわ」と思っていたら、去年本当にweb版スポニチで間違われたという（笑）

冗談はこれくらいにして鶴岡とのレンタルトレード満了と考えれば良いのかな。対戦打率5割、サヨナラHR2本と抜群の相性を見せた坂本涙目か。というか何故打てたか質問攻めされたりね。

千葉ロッテ（QVC）○3-2 開幕はもうすぐ

頭の中では決まっていると書いていた開幕オーダー。野手はまさに今日の布陣。これ以上はトライしないで問題ない。この形であとは各々が調整するのみ。スタメンが固まった中で隠善が結果を残しているのは楽しみ。先制点につながるヒットも勿論だが、最終打席のショートゴロは真似出来ないバッティング。ショートの好守に阻まれたが高い確率で内野安打でしょう。ボウカーが居なかったら二番に置きたいくらい良い状態になっている。そしてそのボウカーは好機にきっちり得点になるバッティング。フェン直だったが、風で戻されても最低犠牲フライになっているのだからケースバッティングが出来ているということ。ベースコーチも彼くらい頭が使えるようになると良いのだが。次のバッターが誰かと言うことも考えてスタート切らせるものなんですけどね。

杉内は6回2失点。ホワイトセルに打たれたのは完全に失投。追い込んでいて阿部が外角のボールでもいいところに要求したのに内角投げちゃったんだからそりゃ打たれる。シーズンでやらなきゃ良しとしよう。

西村に関しては、どこで投げさせてもある程度結果を残せるでしょう。固定することで酷使されなくなる可能性もあると考えれば頑張ってくれるでしょう。勝ちパターンの後ろは計算出来るから、あとは彼らにいかに無理をさせないか。一人一回で良い。

ファームでは絶望枠が見事に炎上したようで。Facebookで虎ファン公言してるような輩、要らないでしょ。裏金も払ってない分バッサリ切りやすいかもね、讀賣も。

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埼玉西武（西武）○4-1 不思議な投手

ホームより近いビジターである西武球場。が、あまりの寒さに自宅観戦を選んだヘタレです。…でも仕事の電話がかかってきたので行かなかったことは結果としては正解だったのかな。ただ、4-1でも色々あったようなので出来れば最初から最後まで見たかった。

ホールトンはなかなか不思議な投手だな。これなら大丈夫、というボールがあるようにも見えないけれど痛打はされない。嶋への失投くらいでしょう、危なかった場面は。ボール中二つ甘く入ったけれど長野がナイスキャッチ。ストレートは並の速さだが角度がある。絶妙なチェンジアップを操る。これが抑える要因なのだろうが、いやあこういうタイプは予想が難しい。とりあえずドームでの打球直撃は影響なかったみたいで良かった（けど手で取りに行っちゃダメよ）

このブログを長く読んでいる方なら予想に難くないでしょうが、長野バントに呆れ返っておりました。伊原さんはあの采配を褒めていたけれど…。由伸の技術で二点返せただけで、彼が打たなかったらこの回はゼロで終わっていたでしょう。併殺二つにビビッたんでしょうが、ひとつはハードラックで、もう一つはある意味仕様なのだから。打たせるべき選手には打たせないと。初回の隠善に関してはバントという方法もあったと思いますが、私はヒッティングに賛同です。送ったところでボウカーは歩かせ覚悟で攻められる。歩かせられて次の打者はアウトローのボール球を勝手に引っ掛かけてゲッツー。こんなもんでしょ。

半端にしか見られなかったので辻内のピッチングは見られず。ボールそのものは分からない。1点奪われたものの右三人の場面だったし有りうる結果。その後のナカジ暴走はアンビリーバブルだけど。四球からの失点ではないのでちょっと次も見てみたい。

これを目にしたら間違いなくボロボロに叩いてたろうな、と思われるのが9番。代走で出て牽制死。チャンスの場面で一球も振らずに三振。名前も呼ばなくなった時点で彼への期待度をお察しください。石井と古城が離脱してなけりゃとっくに落ちてるわ。

伊原さんの解説を聞いて、戻ってきて欲しい、と思ったのは俺だけじゃないはず。

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雑記

何やら朝日がデカデカと記事にしちゃったのでとりあえず触れておきますか。「申しあわせであってルール違反ではない」ってのは確かにそうだけれどちょっと苦しい言い分だよな。アンチから見たら「金で囲う汚い球団」となるのでしょう。私からは「お金の使い方が下手すぎる球団」に見える。
地上波で中継すれば昔は20%が当たり前だったから何も考えなくてもテレビ局も球団も金が入る（このことに関してはヴェルディを持った日テレの天下り軍団のクソさで容易に想像出来る）ので、コストパフォーマンスを気にせずとにかく金を出せばいい、という考えだったのでしょう。やってみないとわからないのがプロの世界。活躍する保証もない人間に数億なんてよく出そうと思えるよなと。
FAでの過剰乱獲にしても、もっと他に使い道があっただろうと。例えば使えない外国人しか連れてこない海外部隊をどこかからヘッドハンティングするとかね。数年前にやった東京ドームの人工芝張替えだったり。またはファンへの還元とか。
野間口の七億には吹いたわ。これ一場爆弾が爆発しなかったら二人に十億円以上使ってたでしょ。何としても即戦力取りたいばかりに一番の目玉だったダルビッシュスルーするんだもんな。大金かけてまで。本当にあれは爆発して良かったわ。まあこの報道が本当なら、野間口が伸びないのも讀賣の責任でしょう。まだ働いてもいない人間に金与えて向上心を失わせる。横浜の損五億と全く同じパターンやね。といいつつ、ノマがまたお粗末なピッチングしたらその時は容赦なく叩くんだろうな、俺。

試合に関しては、経験の浅い宮國の女房役が市川という時点で嫌がらせ。二軍でも河野にポジションとられてる捕手を組ませる意味があるのだろうか。東海大というだけで使われているとしか思えない。主軸が打てない中、隠善が出てきたね。マツよりも先に一軍でヒーローになったことがある選手。ここ数年はなかなか出番がなかったがこれも結婚効果か。これで一軍で成績残したら奥さんに感謝せねば。

GW甲子園のチケ販。厳しいと思ったが、上野さんがおっしゃっていたように粘ったら取れた。初めてだな、三連戦取れたの。これって絶対ビジター席を珍カス（≠阪神ファン）が今まで買ってたんだよ。紛れてくる奴居たもの今までも。さて、安心してみられるかどうか。まだホームのチケットは発売していないけれど私のGW9連戦と三ヶ月連続の関西行きがほぼ確定。

交流戦は平日だから行くのが難しい猫屋敷に週末行くかは微妙なところ。花粉のピーク時に偽ドームで観戦など危険極まりない。このへんは花粉多いんじゃ。

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阪神（甲子園）□2-2 対処は早いうちに

藤村の懲罰降格をお勧めします。エラーも経験とか野放しにしてたら彼にとっても今年はまずいことになる。基本が出来ていない人間を一軍で使う理由もないでしょう。名指しで批判されても仕方ないお粗末プレー。何が悪いのか。本人の取り組みなのか。使えない一軍内野守備走塁コーチのアドバイスなんか参考にするわけないし。一度下に行って川相さんに絞られてくださいな。こんなところにいる場合か！って一喝されると思うけど。いくら脚が速くても併殺を取れない二塁手を一軍に置いておく余裕はない。

ゴンは開幕一軍にいないかな。コントロールも安定してなかったし１点に収まったのは偶然でしかない。ツーアウト満塁のフルカウントからど真ん中のストレート来るとは思わなかったわ（そしてそれをまさか当てられないとは）暖かくなってから調子を上げる選手なので必要な時がやってくるでしょう。3年前を思い出しながら取り組みましょう。

外野は私の中では決まり。若大将の構想は早くも崩壊。長野が守りで大変な思いをするかもしれないが、去年も似たようなものだったし大丈夫でしょう。

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福岡ソフトバンク（ヤフー）○4-1 去年よりはマシそう

今年取った助っ人は去年に比べれば働きそうですかね。というか去年がひどすぎた、ということか。
マシソンはペーニャにフェン直された以外はほぼ完璧と言ってよい。スターターとして使うかどうかは不明。セットの時に若干球速が落ちたところは気になる。あとは変化球の精度でしょう。ランナー三塁の時にワイルドピッチも十分有り得るから。打者もストレートと分かれば捕らえてくるでしょう。最初のインパクトが強かったけれどそこそこはやってくれるでしょう。
ボウカーの三安打は相手のリードに助けられた感はあるが、三本目のヒットとなったフェン直ツーベースは、それまで全くタイミングが合っていなかった縦の変化球を捕らえてのもの。あのシャープなスイングでフェン直なんだからパワーも相当なものでしょう。力任せにやればもっと飛ぶかもしれないが、ホームラン＝ヒットの延長、と考える選手だからそれはないでしょう。今の形を崩さないでもらいたい。

元ベイスの肥満投手からタイムリー打っただけでは喜べません。逆に大田・亀井に打たれるなんてねえ。打ったのが元貴だったらめっちゃ喜んだかもしれないけど（笑）あのファウル惜しかったなあ。サイン違いか何かでキャッチミスは一個あったけれど、勝ち越されなかったんだしいい経験になったでしょ。野間口はいいボールが全くわからなかったな。逆に京介はいいアピールが出来たか。

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今年も糞采配を見るのか

あー、甲子園を含むゴールデンウイークのプレオーダーハズレかよ、ケッ。連休中の甲子園が取れるわけがないし、連休の後半はどうしたものか。前半のドームも外野取れないかもしれないのか。たいていの場合は最悪でもレフG取れるのに。早いこと阪神戦もレフトの半分を（略

オープン戦はいろいろ試す時期、というのは分かる。が、試しても全く意味がないことをさせるのはいかがなものだろう。坂本の二番起用をまたやるとは思わなかったわさすがに。二番は併殺の少ない左がベスト。私が見てきた中で右打者の二番は、バントの名手・川相、右打ちのスペシャリスト・二岡、広角打法の谷。そう、彼らは右に打てるから二番を務められたのだ。坂本は明らかにプルヒッター。決める人であり、チャンスを広げるタイプではない。彼を将来の軸にしたいのであればこの二番起用は遠回りにしか思えない。

坂本を活かせない二番起用にプラスして流れを読めない原采配。相手がストライクを取れずに先頭打者を歩かせているのに、頭の中にスクリプトでも仕込んであるかのように送りバントの指示。立ち上がり不安定のピッチャーにタダでアウトを与えることは愚策に思えてならない。この回に福井は三つ四球を出したことを考えると、まさに相手を助ける采配と言えよう。

ジョン・ボウカーの二番起用を良策と考えたのは、チャンスを広げうる選手だからだ。過去の二番でいうなれば清水に近いタイプだろう。それによりあのバント病が改善されれば、という淡い期待があった。が、坂本を二番において今日のような展開でバントさせてるようじゃ、こりゃ無理だ。治らない。

NPBの悪しき慣習かもしれないな。1点を取りに行く野球を美的と見るのは。私が数日前に書いたこのコメントはやはり的を射ている。
　「一点を取りに行く野球は一点で放棄する野球」
先頭打者出塁→送りバント、という考えから脱却するにはやはり二番ボウカーが理想。

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埼玉西武（東京）●0-4 試合も気温も寒い

タダ券は余っていたものの、長い待ちは明らかに花粉症悪化させるよなあというのと着替えようとした時のクソ寒さに弱腰となり家でいいや、と。ある意味この展開を読めていたからかもしれない。すげえや。

投手二人は特に不安なし。ホールトンの被弾は實松のリードミス。ストレート二球見逃しているからってまたストレート投げたらそりゃナカジは捕らえるわ。アクシデントで途中降板となったが、今日の印象は、3本柱に比べたら格は下がるのかなと。去年の最多勝投手といっても援護に助けられた部分はあるだろうし。角度があり打ちづらそうなボールは投げるもののパワーピッチャーではないよなと。澤村は4イニング目に二点取られたけれど、米野に打たれた後の入り方が全てでしょう。それを星に読まれていたわけで。キャッチャー市川というのを考えたら起こりうる結果かなと。澤村は三本柱の一角でホールトンはローテ投手。これはある意味読めてたことだから納得。収穫としては急遽出てきた小野が抑えた事くらいかな。たまたま無失点だけれど星野はやっぱり糞だと思いました。

ホームで2戦連続シャットアウトというのはね。やっぱりいただけない。慎之助の調子いかんで変わるのが見えてしまったかな。一年間好調を持続させるなんてのは無理なのだからそういう時に他の選手がカバー出来るかどうか。今の段階では決められる人である長野三番が望ましいでしょう。

開幕戦はAKB48が君が代ですか。何となく誰かのソロかなという臭いはしますが出来ればソロ以外の方向でお願いします。2000年のオープニングゲームの再来になりかねません。

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埼玉西武（東京）□0-0 ただいまマイホーム

45分前にドーム前についたが、25ゲートは人が並んでいた。少し待ったがどうにか1-9には間に合った。既に外野席は満員。ホームグラウンドに帰ってきたんだなあと実感。これから楽しいシーズンが始まるんだなと気持ちが高ぶった。

試合はタイトルのとおり得点が入らずに消化不良気味だが所感をいくつか。
今日の内容を見てもやはり開幕投手はテツになるだろうと判断出来る。ピッチングの質も勿論だが、やはりあの歓声。彼が出てくると予想していなかったから大きくなったのかもしれないが、やはり去年残した結果を見ている人はしっかり見ているということ。チームの中心となって今年も臨んで欲しい。
杉内は少しコントロールを乱したが、ピンチの場面で投げたスライダーかな。あれでご飯を食べてきたんだなと納得。やはり人間武器を持っていると強い。
苦言を呈すなら今日は長野。ボウカーのピーゴロで三塁に走ってアウトになったり、ほぼ目の前に飛んできた亀井のショートライナーに戻れず併殺となったのはいただけない。大西さんあたりから一喝あることだろう。走塁判断が出来ないようであれば一番は無いのかなと。
新天地で張り切っている様子が分かるのが村田と義人。そんなに頑張ったらシーズン持たなくなるんじゃないかとちょっと心配になるくらい。優勝争いのプレッシャーも出るだろうから適度に休ませられればいいかなと。

あとは試合以外のこと。
・闘魂こめてが原曲と同一のキーに変わった
・アウトの演出は不要
・三振も前のやつでいいです
・知る人ぞ知るガッツのバットマン復活
・知る人ぞ知る旧赤組の岐讃岐氏復活
・東京ドームの音響さんはまだまだオフモードか

一点入っていれば応援練習できたのだが。残念。

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ぐはあ

開幕三連戦のライト取れず…orz
中日戦は既に確保済みだから余裕だぜと思ったら。。
ビジターが余裕で残ってる東京球団。やる気ねぇ～。
LGを広めたのは正解でした。

去年はすんなりとれた開幕カードから失敗するようでは先が思いやられるな。
プレオーダーゴールデンウイーク全滅は勘弁してくれよ～。

予告先発

予告先発をしたから動員に良い影響？私にはそう思えない。今日は誰が出てくるのか、とワクワクしながらスタジアムに足を運ぶ人間もいるだろうに。そういう人たちの楽しみを奪うことになるのではないか。
必ずしも動員増加には繋がるまい。東京ドームで内海が先発なんて予告したら諦めるビジターファンが絶対にいると思う。巨人ファンでも、先発が絶望枠のどちらかだったら今日はいいやってなりかねない。
今回ばかりは阪神の専務に賛同。

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