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2012年4月30日 (月)

阪神(東京)□0-0 adidas様にお願いしてみよう

東京ドーム一塁側内野ゲート付近のadidasショップでは、原監督のグータッチ像を入口近くに置いている。そんなadidasさんにお願いしたい。そのグータッチ像、試合の時だけ巨人軍に貸していただけませんか、と。え?店の前になくなったら困る?ですよね。その代わりですが、監督がグータッチして待ち構えてます。どうです、なかなかでしょう。え?試合どうするのって?采配させないほうがチームが勝つからいいんです。どうですadidasさん、悪い話じゃないでしょう。

勝てる試合を山口と西村の疲労をより蓄積させて引き分ける。本当に采配させるとろくなことがないな。試合自体は初回の阿部三振で重い展開になったが、彼で駄目だったらしょうがないし、叩くところではない。より重い展開にさせたのは村田の送りバント。長打が期待出来る選手にバント指示自体もおかしな話だが、バント経験のない村田・鈍足の慎之助、という悪条件でああいうチョイスが出来るのはあのルンバだけだろう。偶然バントは成功したがその前の打席で粘りを見せていた由伸は当たり前のように敬遠。こういうことは考えないんだろうなあ。ボウカーダメだったら小笠原で終了よ。あのバントで点が取れる可能性のある選手との勝負を無くすだけでなく、1点に対するプレッシャーを増大させたのは間違いない。それがあの九回ノーアウト満塁からの無得点につながったのだろう。てかボウカーの覚醒に期待してここまで使ってるならあんなとこで代えるなや。ここがきっかけになるチャンスなのに今までの我慢は何だったのかという話。

相手にしてみたら「久慈死ね」こちらにしてみたら「原動くな」という駄試合。後ろ二人を疲れさせた分ダメージはこちらの方が大きい。あーあ、サヨナラならレフトスタンドからジェットメガホンが見られたというのに。

試合も散々ならオレンジシートで見ていた観戦中も散々。真後ろのオヤジが飲み物こぼすし…内野でこぼすな。右にいた脳味噌空っぽ親娘は不快指数100%。「ながの、ながの」面白くねえ、氏ね。「ボウカーなんて使うな!亀井や矢野が居るだろ」チーム状況も把握してないニワカが。そんなボウカーを叩いといて「小笠原のスイング素晴らしい~」…消えてくれ。

と、やや醜い感情が出てしまいましたが、オレンジシートは応援する席です。まあ内野なんで地蔵は100歩譲って許すにしても、応援もしないで野次だけ大声の人間は排除しましょう。同じ値段なんだからB席行けと。さすがにライトにはいないよなあ、あんだけ低レベルなこと大声で叫ぶ人は。

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2012年4月29日 (日)

阪神(東京)○2-0 素晴らしき三十路のはじまり

五回以外毎回ランナーを出しながらもテツが粘ってゼロに抑えて勝てました。あとは城島有難うってところか。二試合とも関本スタメンだったら分からなかったなあ。ここにきてブラゼル・城島併用の害が出始めている。

ヒーローは30歳バースデー勝利の内海と先制点の加治前だったが今日は村田の名を挙げてみよう。表向きはエラーと併殺をひとつずつやらかしてくれたが、八回にどうにか打ち上げた犠飛と、九回に柴田が放った三塁線の当たりを強肩で刺したところで今日は十分。いくら今のブラゼルがアンパイと言っても、ランナー置いて迎えたくなかったからなあ。守りに関して言うと今日は相手の二遊間素晴らしかったなあ。特に鳥谷。まあ打つ方で何故か二打席連続初球ポップと助けてくれたが。

明日は澤村。勝つなら勝つで山口を休ませるピッチングを。

004

<おまけ>
001
名前間違われて…辛いです


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2012年4月28日 (土)

阪神(東京)○7-2 見えてきた形

能見の通天閣トスに助けられた感はあるが、ある程度形が出来てきたからこその勝利とも言えるだろう。1点ビハインドを取り返せる雰囲気にしたのはリードオフマンの長野。チャンスを広げたのは新三番の坂本。彼ら二人の躍動が見られる打順。これはなかなかのヒットだ。彼らと慎之助で点を取りに行きリードを奪い、村田がダメ押しをする、と今後の試合はそういう風になっていくのではないか。

巨人打線が低めを捨てたというのもあるけれど、徹底して低めを投げられなかった分今日は能見の日ではなかったのでしょう。だってボウカーがツーベース打つんだから。帰りにお客さんの「今日は一割に満たない打者の珍しいヒットが見られたね」という声を聞いて、なるほど、こういう楽しみもあるのだなと。と、話が逸れたがこれで能見が本来の姿でないことがうかがえただろう。そんなイケイケになりそうなところで二等兵が乗れなかったのは残念だが。

杉内に関してはちょっとだけ相手にヒントを与えたんじゃないかな。立ち上がりと100球超えた辺りがポイント。相手はそこを狙ってくるだろう。ただ、裏返せば、彼が立ち上がりを乗り切ればその試合はほぼ大丈夫、ということになるか。

初戦をモノに出来て気分良し。ただ、八回のあの代打を見てチームを私物化しているのも酷いもんだなと。下げられた方も気分悪いし、出された側も既にワンストライク取られた後での勝負。秋に結果残しても今年限りでいいや。

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2012年4月26日 (木)

横浜DeNA(鴨池)○15-3 ワンサイドゲームと言いつつも

家に着いた時点で7-0になってたのであまり試合に入り込めなかったのは正直なところ。まあ、経過を見ているとスコア上はワンサイドゲームに見えるけど紙一重かなと。初回に先頭を出した後で進塁されてれば結果は違ったかもしれない。また、並のレフトであれば二回の得点はゼロということも考えられたからだ。ツーアウトでダメかと思われたところで2ランという最高の結果を残した慎之助に、同じくツーアウトでダメかと思われたところで繋いだ藤村。彼ら二人が出した結果によって今日のワンサイドゲームが生まれたわけだ。

そんな状態だったので今日は他の試合ばかり見ていた気がする。早く将生の出番来ないかなと待ってたら八回が高木でガッカリ。でも九回にようやく出番がやって来た。二段モーションで反則取られたが、ひちょりに打たれた以外は全て三振。とりあえずモーション気を付けたまえ。ベイスもあんなボール振って、と思ったけれど結構スライダーが切れてるのね。ストレートを伸ばして国吉のような選手になったら面白いな。豊田さんが手を入れてスピードが伸びた選手。来週チャンスが巡ってきたら結果は気にせず向かって行って欲しい。

ホールトン、全然期待出来ないけどとりあえず移籍後初勝利おめでとさん。

相手が相手だけに今後につながるかどうかはまた別の話。ただ、今日は鹿児島のお客さんが満足出来る試合だったのではないか。まだまだ余韻を楽しんで欲しい。

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2012年4月22日 (日)

東京ヤクルト(神宮)●2-3 史上最凶打線

予想通りauケータイ片手にサルが発狂していたようですな。何度もあれ?書き込めないな?ってトライした姿が容易に想像出来る。せいぜい頑張れよ、と。

結局は打線だなと。3安打なのだからあれで2点取れたのも奇跡的と考えるか。ただ、長野のあれは酷いぞ。ストライクゾーンを外れたところは振らなければボールになるなんて小学生でも分かるのだからちょっとは考えておくれ。中村悠平のリードも褒めとくか。初球の変化球が暴投となりツーボールで変化球は投げにくいところでも打てるコースを攻めまいと貫き通したのだから。まあ突っ立てりゃフォアボールだったんだけどね。柱となる選手なんだからああいう攻めも我慢してもらいたい。クリーンアップ以外の選手はルンバの言葉を借りるなら「論ずるに値しない」ってとこか。ま、そういった打線を作り出したのも無能な監督・ヘッド・打撃コーチってことで。

野次りに行ったけどあのヘッドコーチ、この期に及んで笑み浮かべてやがったな。あんにゃろう。ほとんどあきらめモードなのかボウカーに野次があったくらい。そんな中でとある選手が野次に反応して立ち向かおうとしていた(あ、俺じゃないですよ) 一言飛んでいただけだったがそれに噛み付くってなあ。フィールドで見返そうという気概はないものかと実に残念なシーンだった。と書いたけれど誰だかは言いませんのでこの件の問い合わせはご遠慮下さい。

二日間休みになります。その期間で電撃発表ないものかね。原・岡崎・村田・江藤。誰でもいいよ。

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2012年4月21日 (土)

東京ヤクルト(神宮)●0-2 ニゴロ

ちなみに最初のニはカタカナです。

初回終えた時点で澤村ボロクソに叩く記事になるんだろうなと思っていたが、そんなのが吹っ飛ぶくらいの貧打だったと。打撃コーチはセカンドゴロの練習でもさせてるんですか?というくらい多かったがアウトのうち三分の一を占めてるのだから。仮に打順が昨日のままでも肝心の長野・阿部でニゴロ6つ打ってるんじゃ結果は同じかな。ただ、テラは二番無理よ。Shineって野次ってるおっさんいたけどさ、叩くとこちげぇから。

まだ開幕一ヶ月とはいえ、四番キャッチャーと攻守の重荷を背負わせるのも考えものかな。試合が決まったタイムリーだって澤村の失投かもしれないけれど四球後の初球じゃバッテリーが不注意だったとも取れるから。キャッチャーは楽な位置で打たせたほうが良い。どうしても四番打ちたいっていうなら一塁で。坂本を三番に置いたなら上位で松本か鈴木を使いたいところだな。一日でヒット数抜かれたボウカーはもういいや。

さて最下位が何日続くか。続けば続くだけ原解任が見えてくるのでそうそう悪い話でもなかったりする。

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2012年4月20日 (金)

東京ヤクルト(神宮)●1-2 枠は空いているので動くなら今

村中は初回以外ボールも切れていたしなかなか打てないだろう。球威もある。小笠原の併殺が流れを悪くした。田中が上手い?いや、届くようなコースにしか打てなかったんだから力のなさでしょう。最終回もボールが全く見えてない。功労者だとかプライドとか関係ない。もうフロントは動き出して良いだろう。

谷が離脱となれば痛すぎるが、亀井は一刻も早く下に落とすべき。現地で見ていたら激怒していただろうが、あの表情を見たらとても戦える状態とは思えず叩く気にはなれなくなった。何をするにも完全に臆病になっている。死球の影響なのか結果が出ないことによる焦りなのかは知らない。彼がこの先もプレーしたいのであれば今のメンタルではもう無理。まあ、ルンバが居なくなる時点で贔屓枠が消えるんだからどのみち今年までか。

っていうわけで新外国人獲得に動き出さないと。今日の試合を観ても分かるように投手戦はミスか一発で決まる。バレンティン相手にストレート続けた配球には疑問が残るが、あの外角球を流せてスタンドに運べるのだから飛距離のなせる業。ボウカーがダメならもうやっぱり黒人でしょ。守りは要らない。とにかく飛ばせる奴連れてこい、と。

他の球団見ても思うのは、日本の監督って誤った思い込み強いんだよなあと。ロッテなんかベンチが動かなきゃ今日はサヨナラ勝ちだったのに、ノーアウト二塁からバント併殺があったためその後連打出ても同点にならずシャットアウト。石井は明らかにばてていたのに。バントを失敗した人間が叩かれるんだろうけど、ああいうリスクのある采配したって考えにはならないのだろうか。今日勝ったベイスのキヨシもノーアウト一塁二塁から、打てている森本にバント。打順考えたら一人ダメな時点でピッチャー勝負になるんだから先が見えてないよなあと。

ルンバが監督じゃ優勝はほぼ無理だろうけれど、今年のセは分かんないや。阪神も外国人が士気下げるボーンヘッドやるし、広島は巨人とベイス以外に勝てないし。中日は監督が短気だし。ただ、ヤクルトは厄介だな。巨人戦に限って頑張る奴が多いから。今年は原野球の終焉。最後まできっちり見届けましょう。

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2012年4月19日 (木)

中日(ナゴヤ)●1-4 叩かれるべきところは

ゴンが一回飛ばす程度で済むというのであれば助かる。長期離脱になったら大きなマイナスとなるから。

試合そのものに関してはアクシデントがあった時点でほぼ決まったようなものだろう。平田に三連戦で二発食らったのは日曜に岩田が火を点けちゃったからねえ。あんにゃろう…。人によっては試合をぶち壊したゴリライモを叩くんだろうけどポイントはそこじゃあない。彼にそんな実力はないのだから力以上のピッチングを突如出せと言っても難しい話。

同点になった直後の走塁ミス。由伸の暴走なのか三塁ファールゾーンにいるゴミの判断なのか私にはわからない。ただ、こういうプレーをしているチームは勝てないものだ。実際に直後小笠原が打っている。吉見クラスの投手を叩くならこの時だったのだ。それを下らないミスで同点止まりで終えてしまった。逆にその裏に中日が加点できたのもあそこしかないという嗅覚があったのだろう。能天気な監督は福田が頼もしいと言っていたが、吉見なら4点取れば十分なので力を出さなかっただけなのではないかと考えられる。まあ、今日は走塁ミス。エース相手に自滅しているようじゃ話にならないということ。

試合が早く終わったから西武戦を見ていたら、ブクブクに肥えていたナベQの顔が少し細くなっているように思えた。チームの低迷がさすがに堪えているんだなとうかがえる。こっちのルンバ・焼肉屋・エ㌧は全くそんな気配ありゃしないわな。ある意味強い精神力の持ち主なのかもしれない。ベイスの監督はキヨシだからまだ明るく振る舞えているけど交流戦頃にはさすがにボロボロになってるんじゃなかろうかとちょっと心配。

暗黒化したくなかったら当たり前のことをきっちりやりましょう。三塁ファールゾーンのゴミは今すぐクビ。

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2012年4月18日 (水)

中日(ナゴヤ)●2-5 流れを止める監督

昨日の杉内が悪い流れを止められる選手なら、ココの監督はいい流れを止める才能のある監督だろう。何ですか、二番一塁亀井って。打てない守れない害悪でしょ。外野の守備固めで使うなら価値はあるが、何に期待して使ったのか全く分からない。本人も「小嶋君のため」とか言ってないで怪我してるなら休んでりゃいいのに。

ホールトンの五回降板はやむなし。ピッチャーに最後打たれてるようじゃね。前回も六回に打たれたし妥当でしょ。越智みたいなレベルが低い投手使われたくなかったら自分で抑えるんだな。

谷が続けて出られる年齢じゃないことは分かっている。休ませる日も必要だ。だからといって贔屓枠起用は、無いわ、原さん。

内野守備は崩壊中。去年の時点でゴミコーチは首にすべきだったのに残っている不思議。今からでも休養しねえかな。

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2012年4月17日 (火)

中日(ナゴヤ)○4-1 流れを止められる柱

えー、最寄りに着いてラジオつけたら井端がゲッツーだったので、生で試合は全く見ておりません。

一回に二つの暴投をしながらも三振二つで悪い流れを断ち切り、その後は七回裏まで四球一つ以外の出塁を全く許さない見事なピッチング。2-0で迎えた八回の裏、先頭の平田に追撃弾を浴びた。その流れから、tanisigeにヒットを許して、送られワンアウト二塁に。大島にもヒットを打たれ一塁三塁に。向こうはイケイケの流れ。それに対し、荒木を三球三振にしとめたことで相手のアドバンテージを消し、最後は森野をサードゴロに仕留めた。この二度のピンチを抑えたことが大きかった。

相手に傾いた流れを止めたことでカード初戦をモノに出来、連敗しなかった。これは大きい。

ナゴドでは投手が活き活きする。明日・明後日と投手のレベルは徐々に上がる。明日をモノにして三連戦の勝ち越しを決めたい。

ラジオでヒーローインタビューを聞こうとしていたら応援団のトランペットが鳴り響いた。これは嬉しかった。ようやく名古屋で応援団復活。名古屋のファンはより楽しめるのではないか。

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2012年4月15日 (日)

横浜DeNA(新潟)●1-3x 迷惑しかかけない人達

本当ならば全員の前で特定の選手を責めるべき試合だが、馬鹿が監督やってるんだから説得力なんかあるわけないわなあ。宮國・山口・西村の頑張りを全て殺した試合でしょ。許せない。

馬鹿の采配についてとりあえず書くか。八回に先頭の長野が四球を選んだあとで阿部に送りバント。四番にバントさせる時点で論外。そしてそれが功を奏さないことなど目に見えていた。当たり前のように村田を歩かせて高橋勝負。そして併殺。ちょっとでも先が読めればああいう采配にはならないでしょ。一番打てる可能性のある人間にバントさせて.250未満の人間との勝負を導く馬鹿采配。
そして11回の「隠善に賭ける」ワンアウトからのバント。9回のチャンスで四球選べない時点で彼に期待する意味が分からない。そして左対左で代打を送らないなら残っている右野手の意味は?その程度の選手に枠を使い、中井を代走でしか使わないで下に落とす意味不明さ。
「隙あらば亀井。」てか負傷して打てない守れないんだったらさ、休ませなって。元は坂本の悪送球が原因だけれど、捕り方おかしいって。
最後はもう誰しも触れるでしょう「一番決める可能性が高い選手と勝負。」あそこでノリと勝負したのは去年の京セラで伝説となった「次アジアの置物なのにイッパツマンと勝負」と並ぶ意味が分からない采配。もはや正気の沙汰ではない。

とまあ、書くとこれだけアホなことやってるから選手に何言っても説得力ないわけ。本当は試合後のミーティングで全員の前に坂本立たせて公開説教で済む試合なんだけどね。そうじゃないとどれだけの人間に迷惑をかけているのか彼は気付かない。ただ、上がこんなんじゃ彼もある意味被害者か。

無敗だった新潟で初の黒星。将来性豊かな投手の躍動を見せるはずが、監督のイミフ采配と内野の低レベル守備を見せることになった。こういう取りこぼししているようじゃ優勝は無理。

<追記>

ラジコンおじさんおめでとうございます。素直に天晴。

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2012年4月14日 (土)

中止・チケ販

雨天中止となりました。調子が良いだけに今日はやりたかったのだが、天気には勝てない。休んで明日の新潟に備えてもらいましょ。

既に7試合ライト確保していた交流戦は無事に残り試合も全てライト。しかし今日買った席がすべて11列目ってどういうこっちゃ笑 柵に手を置けるのは楽。今日のやることを終えたので私も休養っと。

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2012年4月13日 (金)

横浜DeNA(横浜)○6-0 初めての完勝

澤村が1安打完封勝利。自滅から危なかった三回以外はほぼ完璧。一回四三振などもあり相手は何も出来ない試合だった。100球超えてからも全くボールが衰えることはなかった。いよいよか。ここのところ登板が続いていた山口・西村を休ませられたのは大きい。

スタメンで出ている選手は徐々にプロの打率らしくなってきた。連勝出来ていることでメンタルが上向きになっているのだろう。あとは勘違いして打撃を崩さないことだ。坂本の当たりはハマスタ以外で入ることはない。

天気が不安だが、杉内も続けて完投だ。完済まであと二つ。

最後に一言。元ハムのあのクズは二度と姿を現すな。

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2012年4月12日 (木)

中日(東京)○3-2 短気は損気

銀座で業務携帯が鳴り…三回の攻撃を見れず。。。いつまた鳴るか分からないのでライトチケがありながらも立ち見…orz 長野のバックホームは幸い見られました、ハイ。

とりあえず序盤のハイライトはG流で見た上での総括。ドームに魔物がいたということだろう。大島の中に一瞬バレンティンが入るとは思わなかった。ああいうのは生で見たかったものだ。1点のはずが3点になるのだから相手にとって厳しいビハインドとなっただろう。

三回の二つの失策はお粗末としか言いようがない。どちらかで併殺を取れていればテツの完封だって考えられたわけだから。

だが、あれで爺さんが代打の切り札を焦って出したことで優位に進めたことも考えられる。いくら平田が前日のインケツでもあそこで下げたらスタメン起用は何だったの?っていう話。山﨑を併殺に仕留めたら一打席で交代。その後出てきたのはデラロサ未満の外国人。セサルのように笑いが取れるわけでもない。あれは酷い。平田をそのままにしていたほうが嫌だったのは間違いない。中五日で吉見を持ってきたり、爺さんの短気がここまでは災いしているな。そんなことしてるから最後堂上にバントさせて荒木に賭ける、てなことになっちゃうんだよ。

エースのテツが今年初勝利。長野猛打賞といい流れできている。ベイスが勢いに乗ってきているが、負け続けてこられるよりはプレッシャーにならないで良い。ジャンカルロ・アルバラードから長野または村田が打って先ずは初戦をものにしよう。

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2012年4月11日 (水)

中日(東京)○5-1 後輩のナイスアシスト

三回表から現地観戦。四球とヒット二本でワンアウト満塁のピンチを迎えて平田。打球はショートゴロ。セカンドからの送球が悪く危なかったがゲッツー成立。本当に寺内の送球は雑。

その裏、ディッキーが内野安打で出てからチャンスをつくりツーアウト一塁二塁。長野がセンターへ運んで同点に。さらに慎之助がライトへ打ち上げた飛球がポトリと落ちて勝ち越しに成功。

最初はどうなるかと思ったディッキーも持ち直して六回を投げ切った。七回からのマウンドには山口。この時点では「こんな早い時期からイニング跨ぎで山口を潰す気か」と憂いていた。七回裏に小笠原の長打からチャンスをつくり坂本がタイムリーで2点差になった。その坂本の打席では山口が準備をしていなかった。「なんだ、先に左だから出したのね」と思っていたが次は誰だという疑問が。

出てきたのは西村。四月からクローザーをイニング跨ぎかいっ。どんだけ必死なんだこの人。ひとり出してあとは凡退。ええ、そりゃ抑えますよ。ただ無理をさせるには早かろう。

その裏、長野が追い込まれながらもヒットを放ち出塁。ワンアウトから村田の打席で盗塁を決めた。これで併殺がなくなったことで楽になったのだろう。小林正の甘く入ったボールを引っ張ってスタンドイン。これがチーム初HRとなった。

九回は西村が続投。最後は大島を併殺にしとめてゲームセットとなったが、気の抜けた送球で先頭打者の出塁を許した腑抜けは鉄拳制裁をくらわせてよい。3点目のタイムリーがあっても評価は一気にマイナス。

まあディッキーが踏ん張ったというべきか。ギリギリの内容だった。平田を苦にしていないことも幸いしたし、4回は最後の最後にたまたま最高のボールが来たということ。あれだけピンチがありつつ六回は投げられたのだから十分か。
とりあえず三試合連続で5点以上取っているが、一番大きいのは長野の復調だろう。今日もポイントゲッター・チャンスメーカーと活躍出来ていた。私の考える今日のヒーローは彼だ。チーム初HRを先輩に打たせた盗塁は素晴らしかった。これからも中心選手として大いに躍動してもらいたい。

守道爺さんが巨人を意識したか明日は吉見を投入してくる。エースで勝ちに来ているのだからそれを破ればダメージを与えられる。こちらもエース。細かいことは抜きにしてとにかく勝たなきゃ。


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中日(東京)□6-6 考え方は人それぞれ

序盤の経過を見て感じたことは、「このリードは安泰ではない。」それが見事に的中した。逆転されたことを知って今日は負けたなと。そう思っていたから引き分けという結果は意外だった。序盤で5点も取ったのに、とも考えられるし、あの悪い流れからよく追いついた、とも考えられる。それは相手も同様。先発が1回でKOしたのに負けなかった、とも取れるし、頑張って勝ち越したのに最後に追いつかれた、とも取れる。お互いに思いは様々、そういった試合だったのだろう。

ゲームとしてはチームが抱えてる課題を露呈した内容と言えるだろう。五回表を三者凡退に抑えたことでホールトンが次も行けると判断したのか、続投が完全に裏目になる「継投の下手さ。」さらにそこで出てきたピッチャーが小野や高木という「全く信頼できない中継ぎ陣。」今の投手コーチを評価出来ないのはそういう問題があるからだ。中日は序盤に五点取られてもあとの中継ぎがゼロに抑えた。だからこそ一時逆転につながったのだろう。前監督は岩瀬を見切らなかったが新監督はどうか。序盤での連続失敗が吉と出る可能性だってあるわけだ。

味方の援護(川井の自滅?)を守れなかったホールトンは情けねえなと思いつつも、最後にチャンスを作った坂本だったり、ギリギリのところでつなぎを見せた村田だったり、野手はいいものを見せてくれたのではないか。

ただ、私が現地にいたら最後恐らくこんな風に言っていたことだろう(変換は想像にお任せします)

勝呂Shine!!


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2012年4月 9日 (月)

雑記

巨人の大田と高口、二軍で再調整へ

谷の起用が増えて大田の出番が減るので下で打席に立たせる、というところか。内野をどこでもこなせる高口を落とした意図は分かりかねるが、二軍で四番を張っている中井が昇格する。

イースタンの結果を見たのだが、今年はセカンド起用がメイン。二塁の守りは2009年の中日三連戦でちょっとだけ見たことがあるが、すっげー不安。代打と考えセカンドはしばらく寺内で良いでしょう。

今後どこで起用されるかは分からないが、同学年の中田翔よりも早くプロ入り初HRを放った選手。もっとも彼には飛距離で及ばないが、大きい当たりを打てる選手なので楽しみだ。去年の非力ゴミ三塁手100打席イミフ起用の一番の被害者は彼。ただ、キャンプの紅白戦でも見せた「中井キャノン」が時々発動してしまうのも事実。川相さんも彼の守りが課題であることは分かっていたが、どこまで対応出来たか。チャンスはそう多くないかもしれないが、このまま川崎には戻らないつもりでやって欲しい。

今のところチームの勝ち負けは4年前と一緒。過去優勝したのはその時だけだが、交流戦や各チームの貧打を考えれば十分上がれるチャンスはある。投手は良いのでいかに打てるか。リーグNo.1の投手陣相手に厳しい戦いとなるが最低限勝ち越しを。


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2012年4月 8日 (日)

阪神(甲子園)○5-1 人生初の甲子園で手にしたもの

初回ツーアウトから長野の内野ゴロを鳥谷が握り直して内野安打。阿部が続いて一塁二塁で村田。ダメかと思われたが奇跡的にバットにあたりレフト前ヒットで先制。二回にワンアウトから寺内がヒットで出て、坂本の時に走った寺内に釣られたところでセカンド定位置に打球が飛び内野安打。谷・長野が連打で3点目が入った。

三回に宮國が少し崩れる。四球を出した後で小宮山を併殺に仕留めたものの岩田に四球。平野にも四球か、と思われたがバットを振ってから膝に当たったので三振。昨日スタンリッジから三振くらった阿部を思い出したが、キレてるんだろうな、スライダー。

四回も寺内が出塁。ツーアウト二塁から谷がヒット。前進していて、「どう考えてもホームは無理だ、止めろバカ勝呂ぉぉ」と思ったが急造レフトに入った弟の送球がそれて4点目。こういうのを見ると和田ってホントに名将なの?という思いが出たのも事実。

岩田がKOとなり五回に出てきた小嶋を捕らえた。が、亀井がぶつけられて両者退場。急遽出てきた渡辺から寺内が押し出しとなる四球を選び五点目が入った。

宮國がどこまで行けるかなと思っていた七回。新井のタイムリーが出てなおもブラゼルというあたりは球が高くなり危険だったが、最高のピーゴロゲッツーに仕留めた。これでお役御免。

山口から健太朗につないだ。ワンアウトから連打でピンチを迎えたが、ブラゼルをシュートで三振。マートンをショートゴロに仕留めゲームセット。彼らのリズムを完全に崩した宮國の勝利。プロ入り初登板初先発初勝利。10代ではマキさん以来となる快挙だ。

チームはどん底。そんな状況で色々なものを背負うのは酷だなと思って見ていたが、実にタフなメンタルを持っているなと感じられた。四球など勿体ないと思った面も少しあったが十分でしょう。高校時代に興南高校の島袋洋奨と競い合いながらも甲子園出場は逃した。憧れていたマウンドにプロ入りして初めて登って最高の結果を残せた。彼にとって忘れられない一日になっただろう。
とはいえ、過度な期待はまだまだ。早くにちやほやされて潰れた選手もいる。もっとも両親が教員である彼であれば勘違いすることはないと思うが、持ち上げられすぎないことを願いたい。彼はまだ高校を出て二年目の投手。一つ一つ階段を上っているということを忘れてはいけない。焦ることはない。

4年前は同じ1勝7敗という状況から二年目の高卒野手がグランドスラムを放ちチームを救った。その時のことをふと思い出した。まだまだこれから。長野が元通りになってきたのであとは一番と五番だけ。火曜からの中日戦では上に迫るような戦いを見せて欲しい。

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2012年4月 7日 (土)

阪神(甲子園)●0-1 怒りは拳以外でおねがいします

かつて杉内は自身の不甲斐ないピッチングに腹を立ててベンチを殴って負傷し、その年を棒に振ったことがある。が、反省した彼はその次の年に沢村賞を獲得するまでになった。今日はほぼ文句のないピッチング。本来であれば勝ち投手になるとことが敗戦投手。怒りもあるだろうが拳で自らの手を痛めてはいけない。足蹴で良い。セカンドゴロも取れない非力チビと働かないデブに何やっても許す。

と名前が挙がったところでこの二名について。走ることしか能がない非力チビ。プロ野球aiで1位を取ったのかは知らないが、それを思い出にもう引退してください。守りもできない人間を応援したいと思う馬鹿な女子はいません。和田の強行が完全に裏目になるところだったのに併殺も取れないで1点取られる原因に。こんな調子に乗ったクソガキ、いくら打とうが要らない。

イ重力け、デブ。この一言で十分でしょう。使えない25番同士の対決はやっぱり万年最下位に軍配が上がったか。せっかく辛いさんが海老反りジャンプで笑いを取ってくれたのに。(あれで2点入ろうものなら4万人の阪神ファンから総叩きだったろうなあ)阿部死球の時点でもうダメだと思ったとおり。過去FAで移籍した人間の中でも最低でしょう。片岡は違うリーグだったから言い訳もまだ出来るが、同一リーグでこれ。こんなのが五番なんだもん。そりゃ弱いよ。

普通はスミイチなんてピッチャーにとってはものすごい難しいはずなのに、それでも六回のチャンスだけに終わるのだから野手の責任。投手は完璧だから上を走っていてもおかしくないのに勿体ない。いや、本当に糞みたいな野手と違って投手は素晴らしいわ。

野手はしばらく評価不要。今更打っても何だという話。インタビューが来てもしばらく謝ってろ。

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2012年4月 6日 (金)

阪神(甲子園)●0-3 根拠のないコメント

何をもって上昇の兆候があると言ったのか。あの脳みそを覗いてみたいものです。私もベストオーダーを組んだ上での敗戦なら文句も出なかったでしょう。が、スタメンはそのまま。阪神の左に強い谷を頭から使わない。ここで使わなければいつ出すというのか。

馬鹿が動くとろくなことはない。先頭の由伸がヒットで出たあと、小笠原のところでエンドランを仕掛ける。が、空振り三振併殺。バットに当てることもできない小笠原を責めるか。否、そういうことが出来ない選手の時に余計なマネをした監督の責任。オーダーは動かさないでこういう余計なことはする。そのオーダーを動かしても高口が二試合連続でエラーというね。

澤村も2点じゃ責められないと言うけど、金本にマルチされてるようじゃまだまだ。マエケンとマーは共に8回までゼロで来てるのだから。彼らと並ぶ投手になるにはランナー出た時のピッチングを向上させないと。

野手陣はダメな人間が多すぎて責めたらきりがない。2点取られた時点でマエケンのノーノー見てました。土日のチケットあるけど、シャットアウト記録見るためにわざわざ関西まで行く気にはならない。損は最低限に抑えたわけだ。

前日のエントリに対する巨人ファンさんのコメントのレスにも書いたけれど、完封目前で同点打喰らったマーはベンチでとても悔しそうにしていた。今の巨人にそういう選手がいるのか。いや、悔しそうにするどころかプロ野球選手と呼べる野手が何人いるのか。自分の職業を分かっていない選手ばかりだ。

成績ボロボロでも金は入ってくると甘ったれてるかもしれないけど俺らだって黙っちゃいないよ?無能首脳陣と無気力野手陣は神宮で覚悟しといてね。

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2012年4月 5日 (木)

広島(MAZDA)●0-2 いよいよ現実のものに

終わってみると苛立ちもないもので。試合の過程・結果を見ても十分解任に値するものであるからむしろ喜ばしいことだろう。

あの1~3番に手を入れない時点で周りが何も見えていないのはわかる。ボウカーをこのまま潰してアメリカに返すつもりなのかもね。守りに不安があるとはいえ藤村の足を活かすかと思いきや左右病。動かすのはそこではないでしょうと。

一歩引いた目で見ると楽になるものだ。私的には今日にでも解任して欲しいが重い腰のフロントがそんなことをするわけもないだろう。が、甲子園三戦を終えてからドームで中日に敗れたらさすがに考えるだろう。

一番気の毒なのは投手陣。1点取られたら負けなのだから。試合を作っているし3敗するピッチングスタッフじゃないだろう。彼らが責任を感じることはない。2割も打てない1~3番に3連敗が決まりかけたところで初めてヒット打つ万年最下位男。チャンスに打てない劣化侍。投手に土下座してもいいくらいだ。

私は宮國の一軍入りを焦ることはないといったが、ホントにやめたほうがいいな、こりゃ。使えない打撃陣に打撃コーチじゃ好投しても敗戦が増えてキャリアに傷がつく。

まだ序盤なのが幸い。今のうちに解任準備を進めるべし。

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2012年4月 4日 (水)

広島(MAZDA)●1-2 解任リーチ

ノムケンカープに3タテ喰らったら解任で良い。この後調子が上がろうが不名誉な記録。

敗因は明らかに上位打線でしょう。三人とも三三振しているようでは。まあ、坂本は最低1打席で3球投げさせるようになったのだから。同じアウトなら以下に球数を投げさせたほうがマシか。ボウカーは完全に弱点を見せつけたので一度楽な位置で打たせたほうが良いかもね。低めのボールになる変化球投げておけば勝手に振るのだから。これが克服されない限りはシーズン前の期待と真逆のままでしょう。素人の俺だけじゃなく評論家諸氏は騙されたことになるのか。

ダメ首脳陣だけど、越智と藤村はベンチ裏で殴っていいよ。危機感無さすぎ。ま、藤村に関してはバントさせないからああなるんだけどね。ワンアウトだったとはいえそうそうチャンスはないのだから。

打てないし守れないし(内野ゴロに全く安心できない)ボロボロだね。今年のオフはどれだけコーチが変わるか楽しみだ。

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2012年4月 3日 (火)

広島(MAZDA)●0-4 完敗

低めを我慢強く突いてくる大竹と、カーブを効果的に使う倉のリードが上回った感はあるが、今年の攻撃と核となる2・3番がノーヒットじゃ勝てないということでしょう。結果が出ていない焦りからかボウカーも体の開きが早くなっていてフォームが崩れている。誰かが気付かないと長引くかもしれない。

ホールトンは去年広島相手に二安打ピッチングだったとは思えない出来だったが、逆に考えれば今日が最高のピッチングじゃなくて良かったなと。0点じゃどんなにいいピッチングをしても勝てないから。

めちゃくちゃどうでもいい話だが、今日の内野陣はAB型カルテット勢揃い。ところが誰一人貢献する人間はいなかったと。出塁しても二遊間はあの守りでマイナス。村田がルーキーの年のベイス並みに酷い内野になりそうだ。

貧打に関してはあの首脳陣が対策立てるなんて出来ないのは知ってるから選手に頼るしかないだろう。冒頭に書いたように、2・3番が機能しないことには相当厳しい戦いになるだろう。

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2012年4月 1日 (日)

東京ヤクルト(東京)○4-2 ヤマグチ・ジャイアンツ

現地組にはお馴染みだが、巨人が勝った試合は選手・コーチ陣が一塁線上で挨拶をしたと同時に「タツノリ!ジャイアンツ!」とコールしている。そんなコールをする気が起きるはずも無く「ヤマグチ・ジャイアンツ」と言ってやった。しっかり周りには聞こえてたようで「そういえば今日は山口良くやったね」なんて声が聞かれた。勿論山口を高く評価しているが、この私のコールにかなりの嫌味がこもっていることは、おそらく読者の皆様にはご理解いただけるだろう。

ひとつ勝たないとズルズルと行きかねないので勝てたことは良しとしよう。借金3と1では全然違う。開幕カードにしては悪くないが、1カードで考えるならば山口に2回2/3を投げさせてトータル1勝2敗というのは褒められた数字ではない。3試合目にして早くもイニングまたぎ。昨日にしても今日にしてもより楽に投げさせることが出来たのに、それが出来なかったのはただただ采配の下手さに尽きると思う。六回裏に寺内がツーベースで出たところで代打だったでしょう。これこそ「1点を取りに行く」野球ではないかと。3点差に広がればより後ろが楽になるのだから。これで今日失敗してたら山口のメンタルにも影響してたでしょう。継投下手な監督にいいように使われて球界の至宝が潰されることだけはあってはならない。

試合は、バレンティン有難う、ってとこか。2回裏の華麗なトンネルが響いて5回裏のライト前ヒットにチャージ出来ずに3点目が入ったのだから。正直赤川相手にはもっと取れたのでしょうが相手を助けた感しか残らず。2点目のタイムリー以外は二度のチャンスをモノにできなかった小笠原だったり、ここしかないというところに併殺打決める寺内だったり。次の打席右中間破るならその前に打てと。尚広が盗塁決めてノーアウト二塁になってるのにベテラン二人が揃って見逃し三振とかね。亀井がチャンスをモノにしなかったら1点差で健太朗初登板になるところだった。

悪いながらも2点にとどめた杉内がマスコミには取り上げられるのだろうが、今日のヒーローは間違いなく山口。彼をクローズアップできないならスポーツマスコミを名乗る資格なし。



杉内登場曲


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