阪神(東京)□0-0 adidas様にお願いしてみよう
東京ドーム一塁側内野ゲート付近のadidasショップでは、原監督のグータッチ像を入口近くに置いている。そんなadidasさんにお願いしたい。そのグータッチ像、試合の時だけ巨人軍に貸していただけませんか、と。え?店の前になくなったら困る?ですよね。その代わりですが、監督がグータッチして待ち構えてます。どうです、なかなかでしょう。え?試合どうするのって?采配させないほうがチームが勝つからいいんです。どうですadidasさん、悪い話じゃないでしょう。
勝てる試合を山口と西村の疲労をより蓄積させて引き分ける。本当に采配させるとろくなことがないな。試合自体は初回の阿部三振で重い展開になったが、彼で駄目だったらしょうがないし、叩くところではない。より重い展開にさせたのは村田の送りバント。長打が期待出来る選手にバント指示自体もおかしな話だが、バント経験のない村田・鈍足の慎之助、という悪条件でああいうチョイスが出来るのはあのルンバだけだろう。偶然バントは成功したがその前の打席で粘りを見せていた由伸は当たり前のように敬遠。こういうことは考えないんだろうなあ。ボウカーダメだったら小笠原で終了よ。あのバントで点が取れる可能性のある選手との勝負を無くすだけでなく、1点に対するプレッシャーを増大させたのは間違いない。それがあの九回ノーアウト満塁からの無得点につながったのだろう。てかボウカーの覚醒に期待してここまで使ってるならあんなとこで代えるなや。ここがきっかけになるチャンスなのに今までの我慢は何だったのかという話。
相手にしてみたら「久慈死ね」こちらにしてみたら「原動くな」という駄試合。後ろ二人を疲れさせた分ダメージはこちらの方が大きい。あーあ、サヨナラならレフトスタンドからジェットメガホンが見られたというのに。
試合も散々ならオレンジシートで見ていた観戦中も散々。真後ろのオヤジが飲み物こぼすし…内野でこぼすな。右にいた脳味噌空っぽ親娘は不快指数100%。「ながの、ながの」面白くねえ、氏ね。「ボウカーなんて使うな!亀井や矢野が居るだろ」チーム状況も把握してないニワカが。そんなボウカーを叩いといて「小笠原のスイング素晴らしい~」…消えてくれ。
と、やや醜い感情が出てしまいましたが、オレンジシートは応援する席です。まあ内野なんで地蔵は100歩譲って許すにしても、応援もしないで野次だけ大声の人間は排除しましょう。同じ値段なんだからB席行けと。さすがにライトにはいないよなあ、あんだけ低レベルなこと大声で叫ぶ人は。
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