塞翁が馬
これは2年前のドーム最終戦
この試合で負けたことにより巨人はシーズン3位で終える。もしこの試合に勝って2位となっていたら昨日の完封劇は見られなかった。2位になっていたら阪神は3位。その阪神は宮國を2巡目指名する予定だった。つまり先に取られていた可能性が高かった。
もしあの時長野がサヨナラタイムリー打っていたら…その当時は当時で喜んでいたかもしれないが後々苦しんだ可能性があったということか。その時打てなかった長野と脇谷に有難うというのはおかしいかもしれない。この時ペットボトル投げてた若大将もまさかこういう恩恵があるなんてその当時は思わなかっただろう。いやあ、ええの獲ったわ。
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コメント
此方のタイトルは中々渋く尚且つ古風で学識の広さに恐れ入りました。
正に人生何が幸・不幸の種に成るか解りませね。
このダイヤが敵に輝いていたらと思うと………
【人間万事塞翁馬】我が方に幸運を齎してくれた運命に感謝しつつ、若者の未来に栄光あれ!と叫びたい心境です
投稿: 水戸のノブチン | 2012年5月 2日 (水) 08時24分
一般常識の故事成語を使用しただけなので学識が広いというのはちょっと^^;
目先のホーム開催利益以上のものを手に入れるとは当時誰も思わなかったことでしょう。まさに表題通りだなと感じました。
投稿: Taka | 2012年5月 2日 (水) 10時02分
Takaさんご謙遜でしょう、
故事熟語を引用成されたと言う事ですが
言葉の意味を理解して過去の事柄に結びつけ一つ文章に纏め上げる事は、簡単では無いと認識しておりある種文才と感じとっております。けしてゴマスリではありません!何時も記事を拝読しての感想です。
投稿: 水戸のノブチン | 2012年5月 2日 (水) 11時23分