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2012年12月 8日 (土)

47 山口鉄也

同じくブルペンを支えた越智と久保が離脱した中でより責任感が強くなったのだろう。自分が引っ張るという自覚も出てきて最高の結果を残したシーズンとなった。
シーズン72試合登板、そう、シーズンの半分の試合で彼は投げている。防御率0.84、WHIP0.72という数字を見てもMVPになってもおかしくない結果といえよう。実際彼に対する投票もあったのだから。
シーズンで最も記憶に残っているのは西武ドームの試合。杉内がノーアウト一塁二塁のピンチを作ったところで交代。秋山を歩かせてノーアウト満塁というピンチを迎えていた。ここまで8連勝、さらには無失点試合を継続しておりそろそろかなという思いもあった。しかし彼が凄いのはそこで抑えるところだった。好機に強いヘルマンを三振に仕留めたところで優位に立てた。続く阿部を三塁ゴロに仕留め、村田の好守備もありホームゲッツーで試合を終えた。所沢に着いたのは7回くらいだが、あの一イニングだけでも十分に満足出来た。

彼が支配下選手登録されて6年になる。そして4度ペナントを手にした。入団した時は同い年の大卒新人が何人も入ったが、一番輝いたのは育成枠で入った山口だった。チームの中心の一人と言って良い。

願うことはただ一つ。彼が長く巨人でプレーを続けること。

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2012総括 投手編」カテゴリの記事

コメント

こと山口に関しては、「2013年も期待しているぞ」「来年も頼むぞ」等とは恐れ多くて申せません。ここ数年でリーグ有数の中継エースになったのは喜ばしいのですが、いかんせん投げすぎな印象です。

巨人戦を見ると殆ど投げているようなイメージがありますが、1回の登板でのイニング数は短い(1~2イニング)ので、年間トータルで見ると先発投手ほどのイニングには至りません。

しかし、毎回のようにブルペンで準備する、出番がいつ巡ってくるかわからないので常に緊張を強いられる……等々で、リリーフは実はリリーフというのは大変消耗が激しいと聞きます。この点で、高木京も来年が少し心配です。

首脳陣におかれましては、山口のコンディショニングに更に注意いただくと共に、新人の公文らを上手く使い多少でも山口の負担を減らしてくれると有難いのですが。

投稿: 翁 | 2012年12月 9日 (日) 19時23分

長くプレーを続けること、というのは「あまり無理させるなよ」という裏の思いがあったと読み取っていただければ幸いです。
他の投手も力をつけてきているので彼の負担を減らせればと思いまっす。

投稿: Taka | 2012年12月 9日 (日) 23時19分


山口鉄也………やっと山口の順番へ辿り着きました(笑)記事で書かれた様に今シーズンは、最高の結果を残しましたですね。全試合の半分に登板・大魔神に並ぶ大記録・五年連続60試合登板・被本塁打一本(大魔神の新記録達成試合で、 止められたソフトバンクの明石のみ)そして何といっても防御率0,84と言う文句のいい様の無い成績を、観ても、MVPを取得しても可笑しくないと、思います。

数日前の新聞で、年俸倍増2,4億の数字が、踊っていましたが、私はまだまだ少ないと思います。此れは我々がとやかく言うことではないでしょうが???

其れは兎も角彼の疲労度が、なりより心配な点ですね、このあとWBCも有りタフな彼でも、回復時間が少な過ぎるかもしれませんですね。

Takaさん仰る様に長くプレーを続けて貰らいたいと私も思います。その為には身体のケア・此れは自分自身の問題でもありますが、チーム事情を考えると、久保や越智の復活は、かなり重要なポイントを、締めるのではないのでしょか?
彼に負担を掛けない起用方、今年成長した面々や成長が期待されてるメンバー及び、新入団(助っ人も含め)者達が、何処迄カバー出来る働きが出来るかと思います。即ち仰る通り無理をさせないと言う事でしょうね。簡単にはいか無いと思いますが、山口には日本一のセットアッパー(今でもすでに日本一かも?)を目指して欲しいと思っています。是非とも来年も活躍を願っております。

『不滅の肉体は無い、不屈の精神が、あるのみだ』
byエバレット(元メジャー選手)

投稿: 水戸のノブチン | 2012年12月17日 (月) 00時32分

急激に上げ過ぎてもバランスが崩れるのでもう少ししたら適正な年俸になるのではないでしょうか。今年がちょっと少なかったということですかね。
他に素晴らしい中継ぎがいる中でも72試合放ったというのは多いですね。60試合ギリギリくらいでお願い出来ればと思います。

投稿: Taka | 2012年12月17日 (月) 13時14分

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