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2013年9月29日 (日)

広島(東京)●0-4 もう少し打線

ノーチャンスではなかった。あと一本が出なかった、という試合。大竹が良く粘れた、というところでしょうか。あとは大一番で対決することがあればその時に返しましょう。

小山は本当に初回だけだったなあ。アンラッキーなヒットが重なった後に力んで暴投して、キラに決められた。失点はそれだけで、試合自体壊さなかった。あとはもうベンチの判断。出番があったらどれどけ自分の力を出せるかでしょう。

最終回は珍しいものを見たけれど、あれは何が原因なのやら。エンドランの打球が左中間に飛んで、一塁ランナーに生還されるって、どこかで聞いたような。。問題点はしっかり考えるでしょう。あとはまあ、ああいう野球をしますよ、と見られたことを収穫と考えるしかないか。

天才の打席を見られると思ったがやはり状態がよろしくないのかな。CS勝ち上がったらどうするのだろう。お疲れ様でしたはもう少し後にしようかな。

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2013年9月28日 (土)

DeNA(横浜)●2-7

あの四回だけだったのだろうが、どこがポイントだったのかと言われると難しい。ピッチャー強襲の影響があったのか。金城のデッドボールが影響したのか。鶴岡のサードゴロで1点奪われたことが響いたのか。どれも正解なのかもしれない。ただひとつ言えるのは、あそこはピッチャーのところで終わらせなければならない、ということ。今日はそれが反省点。新人王は無理だろうが仕方ない。あとは大事な戦いに向けて仕上げてもらうのみでしょう。今日は巨人について書くことはあんまりないなあ。四安打では。

DeNAの監督さん、あとは本人の意思次第という気がする。楽しみなチームを作り上げているし今退くのは勿体無いよなあ。課題は投手ということは明らかなので、そこを改善出来るかでしょう。他チームながら梶谷が来年どんな成績を残すのだろうかと気になるところ。3割30本に手が届きそうな選手はなかなかいないもの。これで筒香あたりが伸びてくればかなり脅威。さて、中畑さんどうするか。

消化試合とはいえ押し出し押し出し後ノーアウト満塁から点を取れず、最後は押し出しサヨナラってのは他チームながら大丈夫なのかねえと。ここから各チーム調整に失敗しないことが大事。

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2013年9月26日 (木)

ヤクルト(神宮)◯4-1五回まででいいのか・・・

仕事で全然見られなかったが、明日が試合ないからなのか、まさか五回投げ切ったところでスターターが変わるとは。三点あればもう大丈夫と思って惜しまずに出せたのでしょう。相手にとってみたら、五回の時点でかなり厳しい状況になる、と。あんまり出しすぎてもみんながみんないいもんじゃないけれど、彼らなら抑えちゃうんだろうな。澤村の起用はどうなることやら。このままかもなあ。そして健太朗はクルーンおじさんの記録を抜きました。おめでとう!(後半全く点を取れなかったからなのだが・・・)

到は来年どんな成績を残すのだろう。ちょうど青木がブレイクした年齢になるが、安打製造機になれるか。ただ、今外野を取るのはかなり難しい。長野は決まりだし、両翼は由伸・ボウカーとなるとそれで埋まる。なかなか出番が来ないかもしれないが、来年の彼が楽しみだ。

スターターのうち、三人が調整のため抹消されている。残り試合はどんな投手が出て来るのであろう。それも楽しみだ。

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2013年9月25日 (水)

ヤクルト(神宮)●6-7 一歩後退

ポストシーズンのスターター候補の一人だった椋丞が争いから一歩後退した試合だったか。初回の二点はアンラッキーだったが、四回のボールはやはり高かった。球が浮きやすい神宮だからなのかもともとの制球の問題かは分からない。降板後に川口さんとめっちゃ話していたがありゃ怒られてるな、たぶん。その後斎藤さんがフォロー、と想像は置いといて。

大差が付いたと思いきや、一点差までよく追い上げた試合だった。しかしこの点差だとあの初回のノーアウト一塁からの強攻併殺が響いたなとも感じる。あれは何だったんじゃ…。追い上げられたのは到の働きが大きかったかな。長打でランナーを溜めて由伸の二点タイムリーを生み出し、八回はきっちり先頭出塁。ビールかけに参加する権利はあったろうに翌日に備えて直ぐに帰宅したことには驚いたが、それだけ次のステージに上がるべく野球に取り組みたいという意志が現れていたのだろう。

公文がプロ入り初登板。川端に被弾しそうになったがボール自体はとても良かった。一年間投げられるスタミナをつけられれば来年は多く見られそうな予感も。アウトローにあんな綺麗にストレート決められたら左打者は手が出ない。このオフの取り組み次第。楽しみな投手だ。

やっぱり野球は投手次第。スターターがしっかり試合を作れば鬼門と言われる場所でも勝てる。残り二戦どうなるか。

広島がAクラスに入りCS進出を決めた。エルドレッドが浅尾から2ラン放って決まったところに強さを感じた。ドームの広島戦はマエケン登板試合以外は全勝。はて短期決戦ではどうなることやら。

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2013年9月24日 (火)

ヤクルト(神宮)●3-10 22安打で2時間30分以内

試合前に今日の記事を頭に描いていた。

「神宮の内海で思い出すのは7年前の7月。あの時は9連敗のどん底で、そんなところで初回奈…じゃなく7失点。その試合は奇跡の逆転勝利を飾ったが、内海は神宮苦手というイメージを残した。しかし今年は打たれなかった。去年打ち込まれたヤクルトを封じて、ひとつの苦手を克服できたのかなと…」

そして結果は逆だったと…。全く試合は見られていないけれど珍しいなあ。でもまあ、優勝した後でかつ、ポストシーズンまで期間のある今で良かったでしょう、と思うしかないかな。残念ながら最多勝は厳しくなったがそれは仕方ない。間隔つめて無理するぐらいならポストシーズンに向けて無理ない間隔で調整しましょう。「個人より巨人」どこかのスポ新で見た原さんのコメントいいなあ。

野手は橋本が猛打賞あり走塁死ありと色んな意味で大暴れ。橋本にチャンスを与えて学ばせて、降格させた松本には危機感を抱かせる、と。とてもいいと思います。坂口もがんばって。

去年の消化試合から神宮連敗中。こりゃ巨人戦を地方でやってもらえなくなりそうだな。お互いに相手のホームスタジアムで勝てない。不思議な対戦だ。

今日は早め眠りますためコメレスは明日にでも…。
※コメントは承認制にしたためすぐ表示されませんがしっかり投稿されてます。

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2013年9月23日 (月)

広島(東京)○4-3 思いの詰まった初勝利

祝宴の翌日、去年は仕方ないかなと思いつつもなかなか見られないゲームだった。今年は若干判断ミスや守りで動きが重いのかな、と感じる場面も見られたが、ほぼほぼ問題なく動けていたように感じられた。でも思い出してみると去年も野手は結構動けていた。となると違いはスターターが前日アルコールを吸収してなかったということかな。

六回二失点八三振の今村がプロ初勝利を手にした。一番記憶に残っているのはカーブ。その時はたまたまなのか球速が計測されなかった。ブレーキがかかっているのがよくわかる。あれでストレートも140km/h台は出せているし緩急があって面白い投手になりそう。プロの第一歩を踏み出した。ご両親の前で勝てたことも嬉しいだろう。また、高校時代の仲間にもいい報告が出来るでしょう。彼のことを見守っていてください。

打線で感じたのは長野と勇人がらしさを見せていたなあと。それぞれ得意の右打ちと引っ張りを見せて二人とも猛打賞。そのらしいヒットを見られて何だか嬉しい気持ちになった。ここからポストシーズンに向けて上向きになればと願っている。

ここからしばらくは若い子を積極的に試すこととなるでしょう。今日は元貴が最後までマスクを被ったがこれもよい経験。ここまでなかなか見られなかった選手を見られる楽しみを持ちたい。

広島は、キラがやはりすごいや。スコットが被弾しそうになったぐらいなのだから。久々の失点ではなかったか。あとは粗さのあった菊池の守りだが、魅せる守備になったなあと。今24歳の世代が中心だから数年後は上位にいるのかなと感じるチームとなった。CSでは当然油断ならない相手。先ずはキラ対策を早急に!

明日から神宮。どこかで今年初勝利を。

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2013年ペナント制覇後

10ヶ月ぶりのトップ画更新、ええ、この記事アップする前に気付いた人はすごいです。というわけで喜びの姿を少々。

013
いいなあ~

015
これも良い

016
017

023
コメントももうさすがに慣れたものか

029

031
投打の中心。6回の優勝は彼らの力が大きい
(テツの半そでって珍しいな)

033
来年も日本で見られますように…

038
彼らには忘れられない一年になったことでしょう

040
涙?

049
055

066

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2013年9月22日 (日)

広島(東京)○2-1 V2

広島(東京)○2-1 V2
加藤健を第三の捕手に据えられるところがこのチームの強みではないか。そう感じさせる試合だった。これまで第三の捕手は色々な選手が試されたが、それが出来たのは加藤が控えていたから。チームの底上げを考えてのことでしょう。常時一軍で使えるのは皆知っていた。だから今日のような試合でもしっかり役目を果たせる。やりづらい部分もあったろうが、こういう選手がいるチームは強いと納得。
九回はこれ以上ないという贅沢なリレーだった。一人一イニング抑えられる能力は当然あるが、あえて一人一殺の形をとったのは、彼ら全員で締めて欲しかったという監督の願いでしょう。三人も使えば通常誰か不調でもおかしくないが、そんな気配はゼロ。それが彼らの凄いところ。慎之助も最後にグラウンドにいられて良かった。やはり彼でしょう。
試合前に優勝が決まったのは初めての事だとか。それはそれでいいのではないか。名誉でも不名誉でもないが、原さんの時に記録が一つ増えたという事。これで六度目のVに導いた。これはもう、誰にでも出来ることではない。歴史に残る監督でしょう。
起きていたら写真アップします。まだまだ喜びましょう。V2!

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2013年9月21日 (土)

広島(東京)●4-7 どのみち今日はダメだったか

折角自力で決めるチャンスだったのにねえ。捕手が突如変わったというアクシデントがあって厳しい事は予想されたが、それが関係ないと思うくらい杉内が悪かった。あの先頭四球に関して同じ事の繰り返しと書こうとしたが、そうでなくても時間の問題だったかな。突き放された二被弾は、2-0という打者有利のカウントを作った上で甘いボールなのだからそりゃあ打たれる。タイトルの芽はもうないし、優勝決まった段階で調整に専念させた方がいいように思えた。

勇人が取れなかったボールはむちゃくちゃ変な回転かかっていたから仕方ないが、松本のアレはダメ。ナゴドで緩慢プレー見せた後にあれではベンチも黙認出来ないでしょう。途中から出たボウカーがスリーランを含むマルチヒットという結果を残しただけに、出しておけばという思いも出たのではないか。同じ負けだったとしても。

キャプテンは明日の出場に関して様子見とのこと。でも急に良くなるとも限らないので、経験のある加藤を上げられるなら上げてもらいたい。

怖いのは怪我だけだ。決めたらもう先の戦いに備えてもらいたい。

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2013年9月20日 (金)

嬉しい一言

山口 巨人に拾ってもらっていなければ野球を続けられなかった。僕は巨人で野球を終える。岩瀬さんにはなれませんが、こうやって続けていく。(nikkansports.com

続けてくれると思っていたが、やはりこうやって明らかになると嬉しくなるものだ。全員の力で勝ち取ってきたのは間違いないが、彼がいなければ2008年以降の優勝は無かっただろう。チームを変えた一人と言える。そして新たな栄冠を手にしようとしている。ただただ感謝です。

共に歓喜を!

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2013年9月19日 (木)

中日(ナゴヤ)○3-2 歓喜の時まであと一つ

村田が先制打を放ち、慎之助が追加点のタイムリーで二点目を手にした。村田のチャンスメークから由伸がいいところにヒットを放ち村田が二塁から生還して三点目が入った。

D.J.は広い球場なら大丈夫、というところを見せ付けた。平田にまた被弾したが、それ以外はしっかり抑えられていた。ポストシーズンは阪神相手ならスターターを任せられるでしょう。

健太朗が連続で歩かせてどうなるかと思ったがどうにか後続を抑え逃げ切りに成功してマジックを1とした。

もう一押し出来るところで出来ない、というのが何となく最近の巨人を表しているよなと感じた。だが、今年の巨人をより表していたのは、自分で決めたいところをベンチの指示に従いバント決めたホセだったり、代打の代打でチャンスがなくなったにもかかわらず試合終了後に笑顔だったボウカーなのかなと。チーム第一にプレー出来る人達が揃っている、またはベンチが彼らのベクトルを同じに出来ているということなのだろう。
二度の一死満塁でいずれも点が取れなかったのは強いチームと言い難いかもしれないが、その流れで逃げ切れたというのも強さなのではないかと。楽勝という試合はあまりなかったが、その積み重ねでだいぶタフになったのではないか。苦しんだこともいい経験となったことだろう。

オーダーは様々だったが、最終的に今のクリーンアップとなった。この和製クリーンアップも強い。去年なら慎之助次第で大きく変わっていたろうが、今の三人なら誰かが調子を落としてもそうそう崩れない。リーグ日本人OPS上位二人と、規定打席以下ながらOPS1超え、という三人だもの。そりゃあ強い。

いよいよあと一つとなった。もしかしたら二位が自滅してナイター開始前に決まる可能性もあるがそれはもうどうしようもない。勝って決めるのが理想だがそれは運もある。どちらにしても決まるのは時間の問題。楽しみに歓喜の時間を迎えたい。

↓その時は皆で喜びましょう!

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2013年9月18日 (水)

中日(ナゴヤ)●2-3 同点弾直後にねえ…

名古屋行きはなくなった。胴上げは関東戻ってからになることが確定したのもあり、敗戦という結果自体は気にしてない。しかし澤村よ、あのタイミングで被弾するかあ??由伸の芸術的な逆方向への同点弾出た後にねえ…。ここでの勝敗で大勢には影響ないけれど、勝てる流れに変わりつつあったところでだもんな。。入団以来三年連続の二桁……敗戦。来年繰り返したらさすがにペナントの2/3まで待ってもらえないぞ?

今は結果よりもやるべきことをやっているかが大切かと。四球連発の椋丞、小技を決められない松本はそれが出来なかった。あの途中交代はそういうこと。ああいうことをしていたらまた亀井あたりに枠を奪われるぞ、と。残りたければやるべきことをやるしかない。

今日の結果で関東での胴上げは決まりでしょう。あとはホームで決められるかどうか。歓喜の時は近付いている。

↓やっぱり由伸すげえや、と思われた方はポチッとお願いします

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2013年9月17日 (火)

中日(ナゴヤ)○4-2 エースの役目

苦手のナゴヤドームだから中五日で広島戦に投入すると先週時点では思っていたが、見事にやり返した。テツ自身は最後まで投げられなかったことを悔やんでいたが、十分な結果ではないか。先発の理想は確かに完投なのだろうが、カードの頭を取るというエースの役目を果たせているのだから。AS明けは7勝1敗1分。不運な当たりが続いたDeNA戦以外はしっかり試合を作れている。後半戦で打のMVPが村田なら、投のMVPは間違いなくテツでしょう。

いつもの三人は今日はそれぞれに危なかった。まあ疲れは当然あるでしょう。彼らで沢山勝ててきたのだから失敗したとしても気にすることはない。セーブ逃した健太朗が沈み気味だったが、切り替えてまた明日から試合を締めて欲しい。

勇人がホセの犠打にきっちり応え、キャプテンがアーチを放った。村田が少し落ち気味とも考えられるが、長野が上がってきた。全員好調でなくて良い。誰かがカバー出来る、そういうチームだもの。

長田のバレ前3四球を見ていたら広島戦が終わってたという。これでM3。明日の減り次第では明後日迷うなあ。M2ならホームで決めるため抜く可能性もあるけれど、土曜に阪神がデーゲームで勝手に負けて決まっちゃう可能性もあるからなあ。M1になったら迷わず勝ちに行く気がする。まあ、可能性がある限りは行っちゃうんだろうな…。

↓いずれにしてもあとすこしです。

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2013年9月16日 (月)

広島(MAZDA)●4-5 ホーム胴上げに近づいたとは喜べません

今村は良く投げました。時折コントロールが乱れてもそうそう打たれないようなところにボールが行き、スピードもまずまず。序盤のピンチを乗り切ったことが1失点で留まったのではないかと。その1点もレフトのスローイングがまともなら(猛毒)防げたでしょう。今日は上々。まだ相手にデータがないうちはそれなりに抑えるでしょうが、問題は対戦を重ねるようになってきてからかと。しかしそのための第一歩は踏み出せたのかなと。BS-TBSで実況が「当初は今日福田を先発に起用する予定だった」と言っていたのを聞いて、耳を疑ったのは私だけではないでしょう。意味がわからない…。

結果的に三連敗となったが今村と山口は気の毒だった。三番が流れをぶっ壊さなければ中村から点は取れたでしょう。優勝決まったらすぐにでも二軍落とせよ、と言いたくなるくらい内容は酷い。あの状態で三番起用した意味も理解出来ないものがある。引っ張りを見せてもあれでは厳しい。山口はプロ入りして初めて広島戦黒星がついた。長野のお粗末プレーがあってもなくても失点はしていたでしょう。見事に初黒星をつけてくれた捕手…一軍の選手として光る部分を知りたい。谷間の世代で育てたいのも分からなくもないが…元貴使いましょうよ。

今日のスタメンで勝ちを拾うのはムシが良過ぎるのかもしれませんが、東京ドームでの胴上げに近づいたとしてもちょっと喜べる内容ではないです。両翼のお粗末守備や高木京介の独り相撲を見て、あー良かったとはなれません。DeNA以外全てのチームに三タテ食らったという事実もあるので。
もうひとつ気がかりなのが石井。明らかなボール球を引っ掛けてゴロアウトになった。彼ならあそこで四球を選べるはずだが…。

明日はナゴドで内海。今の中日の面々と再び戦えないかもしれないのだから、逃げることなく最後は勝って行きましょう。

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2013年9月15日 (日)

広島(MAZDA)●0-10 先発で決まった試合

「今日の収穫は福田・井野。お前らには分からなくて結構」(某元監督風)
これでさすがに原さんや川口さんも福田を諦めてくれるかな。去年の活躍は見事だった。でも今年はダメ。前年の輝きにこだわって特定の選手を重用して失敗したのは三年前。同じことを繰り返してはならない。去年の澤村みたいにポストシーズンで活躍する例もある。でも、彼の場合は去年勝敗をタイに戻した実績があったから。今年の福田は何もしていない。となると同じようになることは考え難いし、一軍に残す理由がない。かつて川口さんがぶち切れたのか落とされたけど今年の結果で見るなら倍の試合で投げてきた笠原という選択が妥当ではないか。
出た投手の問題もあるのかもしれないが、先週に続き井野が出た瞬間に炎上。サネ・カトケン世代と、元貴・鬼世代の間がこれでポッカリ空いたと。補強ポイントは間違ってなかったんだけどなあ…。今シーズンいっぱいはカトケンか若い子に頑張ってもらいましょう。

試合自体はスターターで決まったわかりやすいもの。当初は広島のスライダー狙いがはまったのかな、と思ったが、ストレートのコントロールを見ても取られるのは時間の問題だったかなと。修正の早い子なので次回はやってくれるでしょう。だが、タイトル争いは厳しくなったか…。

明日は今村。何となくだが、椋丞初登板のときとかぶってる部分があるから、もしかしたら行けるかもなどと楽観的な自分がいる。五回投げればあとは四人フル投入でプロ初勝利は手に入る。失うものは何もない、という気持ちで自分を出してもらいたい。

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2013年9月14日 (土)

広島(MAZDA)●2-4 坂本をどうしたいのだろう

敗因は二つ。キラに対してあの初球を選択したバッテリーと、3三振さらには二度のノーアウトランナー一塁で何も出来なかった一番打者。後者は波があるからそういう時もあると言えるけれど、前者はちょっと考えられない。ピンチの初球に何故あのコース・球種だったのか。意図が全くわからない。連敗を何度も止めてくれた投手だから逆もあるのが野球なのだろうけれど、最多勝も狙える位置にいるし勿体無い失点だった。キラに関してはポストシーズンも考え対策すべきでしょう。阪神は一度も失敗していないし巨人に出来ないってことはないはず。

チームの貧打そのものはあまり気にしていないが、勇人に関しては気になるところ。クリーンアップを外されて以降、チームの顔という働きは出来ていない。モチベーションの問題なのか調子の問題なのか。今のクリーンアップを動かせないのは理解出来る。ただ、三番を打ってきた選手を今後どうしたいのだろう、というものも見えてこないのも事実。活かしどころを探しているというところか。六・七番を下げればいいってものでもないし難しいものだ。

今彼に感じて欲しいのは、苦しんでいるのは自分だけじゃないっていうこと。ベンチに下がった後マウンドに登って二イニング抑えた澤村を見ればそれも分かるのではないか。彼も今はスターターを外れ違う役割で試合に出ている。去年日本一のペナントを監督と共に持ち歩いたチームの顔 同士。同じように胸を張れるよう、ここから再び這い上がってもらいたい。これもまた太い軸になるための過程だ。

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2013年9月12日 (木)

DeNA(東京)○3-1 目標に向けて進むチーム

DeNA(東京)○3-1 目標に向けて進むチーム
今日の内容を見て、ホームで決めるためにペースを落とす気は無いなと理解出来た。
勝ち越し点を手にしたイニングは、勇人の長打が大きかったが、元々はスモールするつもりだった。三点目は長野のスクイズで手にした。代打の由伸がフライに倒れた直後で、簡単には行かないと切り替えたのだろう。なかなか出来ることでは無いが見事だった。
そして継投。澤村のボールを見ると一イニングは問題無いように思えた。しかし、石川、梶谷を迎えるところで山口にスイッチした。これはかつて連弾を浴びたことが頭にあったのではないか。勝つために大事に行ったことの表れだろう。
これらの経過を見ているだけでも一つ一つ着実に減らそうという思いが十分に理解出来る。連敗してもおかしくない貧打の中で連勝しているわけだから、このまま続いても不思議では無い。ホームで歓喜をという思いもあるが、早く決まったらそれはもう巡り合わせと納得出来る。どこで決まるかは分からないが、願いはもう少しで叶う。あと少し。

今日の休み時間に考えた。どのタイミングで半休取って名古屋に行き、翌朝一番の新幹線で帰るか。さすがに三日間抑える勇気は無し(^^;;

↓GO! V2!

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2013年9月11日 (水)

DeNA(東京)○2-1 三人を見られる幸せ

DeNA(東京)○2-1 三人を見られる幸せ
椋丞のヒーローも納得だが、今日は後ろの三人をお立ち台に並ばせても良かったのではないか。改めて、この三人がいる強みを実感出来たゲームだった。
本当に八回は痺れた。振り逃げとアンラッキーな当たりで一塁三塁、その後四球でノーアウト満塁となり逆転も覚悟していた。ピンチを作ったスコットだがここからが見事だった。まず、荒波から空振り三振を奪う。続く代打後藤を内野フライにしとめツーアウト。川口さんが一呼吸置いてから金城を迎えた。ここでも見事に空振り三振を奪い、ゼロで乗り切った。これがスコットだ。
ぐっさんにスコット、そして健太朗という三人が終盤に控えるこの投手陣は本当に強い。また、彼ら三人を見られる事をとても幸せに思う。彼らなしにここまで来る事は出来なかった。長く見られる事を願いたい。

しかしまあ、打線が湿り気味の時に、しっかり投手が抑えているというのはやはり首位にいるチームの巡り合わせかな。もうあとはポストシーズンに向けて状態を上げてくれる事を願うのみ。

それにしても遅くなったな。渡田のヤロウ。。ビデオ判定不要のファウルじゃ!

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2013年9月10日 (火)

DeNA(新潟)○2-1 攻めてこそ守護神

内海-三浦の投手戦となった。こちらは慎之助、相手はブランコのライトへのソロで1点ずつ取っていた。七回ワンアウトから由伸がヒットで出ると尚広を代走に送った。勇人の打席でエンドランを仕掛けたところポップフライとなり進塁も出来なかったが、その後盗塁を決めた。このチャンスで、かつて新潟でスリーランを放っていたホセがレフト線にタイムリーを放ち勝ち越した。

八回途中から山口にスイッチ。ワンアウト三塁のピンチを迎えるも左二人を抑えた。

九回は健太朗。モーガンのセーフティバントはピッチャー前に転がりらくらくワンアウト、と思ったらホセがいない!ノーアウトで出塁を許すことに。続くブランコの打球が一二塁間を襲ったが寺内がここしかないというタイミングでキャッチしてセカンドで刺した。これで大丈夫かと思われたが、かつてサヨナラホームランを打たれた多村に対し慎重になりすぎて四球を与えると、続く後藤も歩かせて満塁となってしまう。ここで満塁に強い荒波。ワンストライク後の二球目、セカンドに飛んだ打球で併殺は無理かと思ったが、何と前進守備の寺内とランナー後藤が近かったため直接タッチ出来て一塁に転送して併殺が成立した。こんなラッキーもあるんだと感じた幕切れだった。

先ずは白星を手にした内海。DeNAには強いし、新潟もゲンがいい。そのとおりのピッチングだった。後半戦の火曜日は一試合を除いて彼で勝てている。AS明けは6勝1敗としっかりと結果を残せているから今の位置にいられるのだろう。来週は火曜日は、まあ、回避でしょう笑 中五日でマエケン相手になるが、中日よりは彼にとっては良いかと。

先頭がああならなければすんなり行ったかもしれないが、寺内の好捕があっただけに次の多村に対して攻めの気持ちを持ってほしかった。慎之助が警戒していたからなのかもしれないが。今日の併殺はたまたまコースが良かっただけに過ぎない。その前の四球四球がよろしくない。DeNAを苦手にしているが、ポストシーズンで戦う可能性はある。その時に隙を見せてはいけない。ここまでの実績があるので大丈夫だと思うが、打たれた相手にも攻めの気持ちで挑んでもらいたい。

最後以外は割と平和なゲームだった。あの石川砲が山口に当たって何かあったとしたらどんな気持ちになっていたやら。無事で良かった。

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2013年9月 8日 (日)

阪神(甲子園)○9-6 これで流石に決まったか

初回の点の取られ方を見て「あんなことして。もうタイトルなんてどうでもええわ」と内心怒っていた試合がこういう結果に終わるとは。改めて野球の怖さを実感した今日だった。

きっかけは六回に出た一つの四球だった。先頭の智之に対して何故か低めのボールになるスライダーばかり要求して四球というやってはいけないミスが相手に出た。続く長野がツーベースを放ち逆転の芽が出てきた。このノーアウト二塁三塁で松本がセンター横にツーベースを放ち逆転に成功。
なおもノーアウト二塁から慎之助が歩かされたところで相手は松田にスイッチ。ノーアウト一塁二塁で村田。ちょっと前ならバントも有り得るけれど今の村田なら打たせるよなあ、と思っていたら迷い無くバント指示。これがいいところに転がり内野安打となりノーアウト満塁。ここで勇人がきっちり犠牲フライを放ったが、レフトのフライで一走と二走がそれぞれ進塁したことに驚いた。ランナーは慎之助と村田。あー送球悪かったからランナー違えば進めたかも、と思っていたら、ええっ?っていう。
ワンアウト二塁三塁となり謙次に代打由伸が送られる。後続は寺内と藤村。無理に由伸と勝負しようとしないのではないかと思われたが選択は勝負だった。そして打球は左中間へ。余裕の犠牲フライかと思ったらこれが伸びて何と3ランに。逆方向で一番深いところだったのではないか。代打で出てあの結果を出せることが本当に凄い。
さらには寺内のポール直撃弾に長野の2ランが出て終わってみれば六回だけで九点とビッグイニングを作った。

智之はもうボール自体きていたので七回一失点という結果は納得。もっと高いものを求めるならばあの先頭四球。今日のボールならゼロ封も出来ただけに勿体無い。今日は相手が自滅した形で白星を手に出来たけれど、この1点が分けることもあるので繰り返さないよう臨んでもらいたい。

九回の五失点に関しては、まあ、引き締めになったと思えば。明日休みで今日は中継ぎ投手を投入出来たのにイッチーに跨がせたのも疑問だが、キャッチャーが違えばああはならかなったかもしれない。といってもああいう点差あるところでしか試すことは出来ないわけだから仕方ないっちゃあ仕方ない。でもあれを見ちゃうと、第三のキャッチャーはカトケンでお願いしたい、と思う自分がいる。まあ、投手に関しては、短期決戦は惜しみなくいい投手を投入するので大丈夫だと思いたい。

とっくに決まっていたという声もあるだろうが、今日で流石にもうペナントは決まったのかなと。終盤のアレは置いといてかなり差を見せられたのではないかと。キャプテンに依存せずチーム一丸で点を取れている。球場に左右されないホームランを打てる選手も揃っている。あとは雰囲気でしょう。契約更新の掛かっている外国人選手は試合に出たくてたまらないはず。我慢している部分は多々あることかと。でもアーチ放った選手を出迎える時のあの笑顔。チームのことを第一に考える選手が揃っているから出せるものなのでしょう。勢いだけではない強さがこのチームにはある。

一つ一つ確実に勝つのみ。歓喜の瞬間は徐々に近付いている。

(おまけ)

0-1…「参りましたと言いなさい!」ボードを掲げる

9-1…ぶち切れ

どんなコントよ。

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2013年9月 7日 (土)

阪神(甲子園)○4-1 今年は村田

確かに失投ではあった。しかしそれを見逃さず力まずレフトスタンドへ逆転ツーランを放つことが出来たのはまさに四番の働き。夏場以降に慎之助が爆発を見せて逃げ切る、そう予想していたが結果は完全に異なっている。この状況でチームをペナントに近づけたのは村田だった。交流戦から六月までは苦しんだが、フォームを変えた七月以降は太い軸となった。まだこの話は早いと言われるだろうが、今年のMVPは最下位チームながらココも候補の一人ではないかと。巨人が優勝してそこからMVPが選ばれるなら、村田が有力ではなかろうか。慎之助やスコットも勿論考えられるが、後半戦の中心となり、キーとなった八月下旬の直接対決にてスイープ達成に大いに貢献した。ここまで来たらもう取ってもらいたい。去年とは一味も二味も違う秋を迎えられるのではないか。

杉内は簡単に四球出したり危なっかしさはあったが七回一失点で11勝目。いい状態とは言い難いもののしっかりと結果を残せるのは流石といったところか。去年は夏場に離脱して苦しかったろうが、今年は最後まで離脱無く乗り切ってもらいたい。まだタイトルも狙えるし欲を出して。

亀井は打てずに降格かと思っていたが守備でどこか痛めたのだろうか。代わって入った松本が良いアピールをした。少し返球はそれたがバックホームで見事に二走を刺して同点となる生還を防いだ。生き残るためには出来ることを本番で出すしかない。胴上げの時に守っていられるようここからが大切だ。

長野のアーチは、まあ、球場でしょう。マートンのアーチもそうだけど。逆に村田のライトフライは東京ドームなら入っていたかと。あそこでの2点アーチは見事だったが、打たれた藤浪にしてみたらちょいと気の毒か。そういえば甲子園で初めて黒星をつけることになったのか。これをバネにまた成長して彼は大きな投手になるでしょう。そういう相手に勝ったり負けたりで球界が盛り上がればと願っている。

あと一つ勝てば阪神戦の勝ち越しが決まる。智之が阪神相手に初めて勝ってチームの勝ち越しが決まる、そういう展開になったら素晴らしい。攻めのピッチングに期待。

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2013年9月 6日 (金)

阪神(甲子園)●4-8 よくわかりません

何故あのスタメンにしたのか考える気にもなりません。理解しようとしても無理なことだから。一つ考えられるとするならば、万一勇人に何かあったときの備え、ということぐらい。でも、このタイミングでやる必要があったのか?本当に理解に苦しむ。まあこれでホセの二塁はもうなくなったでしょう。私も言いません、たぶん。

あのような内野で投げることとなった澤村は本当に気の毒。ベスト布陣ならゼロだったとは言えるわけがないけれど、あれでモチベーションを維持するのは難しいかと。ただでさえ援護が無くて我慢してきた投手なのだから。その状況で制圧してみろ、などというベンチの意思、ってことは無いと思うが…。マウンドを降りて呆然とする前で、回が終了して歯を見せていた戦略コーチとの温度差が激しすぎて何とも言えない気持ちになってしまった…。楽しんでやれとは言わない。勝った時の喜びを再び思い出すために前に進んでもらいたい。

勿論シーズン優勝第一だが、ポストシーズンに向けてどういうメンバーを組むかも考えるところ。やはりドームでやるなら両翼はもう長打のある二人を据えるべし。今のライトは守りを考えての起用なのだろうが、狭いドームで無理してOPS.656の選手に縛られる必要はない。そこで彼が奪われないようにするためにはここからどこまで伸ばせるかだろうが、波がありすぎる。元々選べない分、調子が落ちるととことん出塁出来なくなる。上位では使いづらい。
ってなことを書いちゃったのは少し追い上げのところで簡単に初球併殺くらったからだ、きっとそうだ。

もう今日のファイヤーフォーメーションはやめてくれ~。

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ゑ?

坂本ホワストってどゆこと??

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2013年9月 4日 (水)

顔も見たくない

虎さんの天敵…

相手捕手は高校の仲間

Tで燃えるのか

こりゃすごすぎるわ。。

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2013年9月 3日 (火)

ヤクルト(富山)□3-3 悪いながらもどうにか

どうにか引き分けに持ち込めたという試合。内海は三点に留めたものの11安打というのはちょっと打たれ過ぎか。内海だからこそ三点に収まったのかもしれないがもう少し出来たのかなという思いはある。

ただ、今日はもう投手よりも打線でしょう。一・二番が11タコというのはやはりいただけない。見始めたときには徳山はバテバテでいつ取ってもおかしくない状態だったが、この六回ゼロは相手に天晴れとはちょっと言い難い。実際六安打しか出てないし。ただ、そんな中でも負けなかった点は十分に評価できることではないかと。全然兆しのなかった勇人が二点に絡む繋ぎを見せた。これも野球。そして土壇場で勝負強さを見せた謙次はお見事。相手も徳山の初勝利を消さないよう懸命だったからこそ、見ごたえのある九回だった。

地方ではドラマがあるからサヨナラもあると思ったんだけどね。富山のお客さんは満足したかもしれないがサヨナラでもっと喜んで貰いたかったなあ。その残り数%の喜びは秋にとっておきましょか。富山といえば尚広ファンのニョロニョロさんは行かれたのだろうか。

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2013年9月 1日 (日)

中日(東京)□2-2 理解に苦しみます

智之は二回の乱調を考えたらあそこまで投げられたのは立派。ストレートの切れがある時は大丈夫でしょう。数年後にエースになり得る投手。これからも期待したい。

昨日の慎之助の打席を見て若干の不安はあったが、今日は続いてしまったのかな。初回は二点欲しかっただけに結果的に響いたのかなと。あの左中間の当たりが復調の兆しであれば良いが、、月曜までは休みましょう。勇人は自分でも分からない状況に陥っているように見えた。引っ張ろうとしていたのに何故か右方向にボテボテのゴロが飛んだり、今日は兆しが見えなかった。明日がOFFである事をプラスに捉えたい。由伸はチャンスで一本出なかったがあの同点弾は見事。逆方向にあれだけ綺麗に飛ばせる選手はそういないでしょう。

気になったのはスコットに何かあったのかということ。そうでなければ右が続くところで山口にイニング跨がせる理由がない。ピンチを本当に良く抑えたが、何があったのか気になるところ。健太朗だって投げているわけだから単なる休養とも思えない。何も起きてない事を願おう。

色々書いて、終了してから少し経ったが、二回の采配はどうしても理解出来ない。ワンアウト一塁二塁で打者智之、当然バントだと思っていた。ファーストストライクでその気配を見せずその次で試みるもファウルに。その後何故か山井がフルカウントにしてくれた。スリーバント狙いでボールを良く見れば四球の可能性もあるところ。ここでの選択は、ランナースタートの強攻。そして三振併殺という最悪の結果を招いた。全く意味が分からない。投手じゃなくても二走ホセの時点で三振したら併殺になるリスクがあるのに、そのリスクがより高くなる場面であの選択は無い。公式のコメントでは全く触れられていないが、瑣末な事に映ったのだろうか。ロースコアのゲームだけに大きかったと思うのだが。

明日はしっかり休んで一週間の遠征に備えてもらいたい。あと一ヶ月。

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中日(東京)●6-9 こういう時もあります

更新が遅くなり多方面からご心配頂いたようでホントに申し訳ございませんm(_ _)m 単に飲んでいただけです。といっても、今日の内容はサバサバしたものです。

結果的には青木の炎上が響いたけれど、これはもう責められないでしょう。彼にこれまでどれだけ救われたか。彼でダメなら仕方ない、そう考えます。もう森野の動きが良過ぎたと納得することとします。実際ファインプレイでこちらのチャンスを潰されたし、あのビッグイニングのきっかけは彼なので。その先頭が出なければ結果は違ったかもしれない。そう、野球は紙一重なものです。一つ注文をつけるなら、あまり影響はなかったかもしれないが一岡と江柄子の順番が逆でも良かったのではないかと。それくらい。

打線は点を取れているので、勝つにはいかに投手が抑えられるか、それにかかってくるでしょう。ただ、そう毎試合はうまくいかない。割り切るしかないかなと。青木は猛省しているだろうが、先発が七回投げなかったのが悪いと思っても良い、いや、さすがに思えないか。。今日は追い上げの3ラン見られただけでも良かった。バックスクリーンへのアーチはカッコ良かった。
今日ご一緒させていただいた方は、ハマスタで勝ち試合を見られずあの二敗だけを目の前でみたという方。ひょっとしたらそういう運気だったのかもしれない(というのは勿論本気では思ってないです。でもネタにもしないと;^_^A)。

でも、日曜は勝ちましょう。中日相手にホームで勝ち越ししたいもの。智之、頼みます。

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