2014初のドームオープン戦(ただし現地に行かず)
ここ数年はドーム開催のオープン戦初戦は必ず行っていたけれど今年は家でテレビ観戦。そっか、毎年行ってたんじゃそりゃ家族からも「何で家にいるんだ」って驚かれるわな^^;朝早くから休出してて昼前に終了したけれど、さすがに空きすぎだなと…。でもそんなこと言ったらチケ販で並ばれている方たちはロングランになっていたことだろうし。ただ、家に帰った後眠って起きたら試合が始まっていたというぐらいなので疲れなんでしょう、ええ。去年長いこと戦ったのとオフシーズンの業務で今年はあまり禁断症状が出ていないのも事実。ただ、チケットは抑えてありますのでシーズン入ってからいつもどおりになるような気がします。
と、前置きが長くなりすぎましたが、普段と違うテレビ観戦、それはそれで新鮮でした。ベンチを見て感じたのは、選手たちの目がいいなと。途中で退いた主力選手も、攻撃を見ている若い選手もオープン戦だからという感じはまったくなく、目の前のワンプレーに集中しているように感じた。かといって重苦しい雰囲気はなく選手同士コミュニケーションも図れていた。新戦力となったKANちゃん、ヤス、井端さんも前からいるように映ったのはいい雰囲気で出来ている証なのだろうか。キャプテンがセドンと笑顔で話していたが、いつも以上に明るく映った。と、ダラダラ気味に書きましたが、全員でいいチームを作ってきたんだなと改めて実感しました。
内容の所感はまだまだ調整中の段階なので軽く。大竹は捕手がリードしやすい投手だなあと。コントロールが安定しているので捕手の思ったとおりに組み立てられるから楽しみもあるでしょう。素晴らしいホームスタートになったことでしょう。セドンは低めに変化球を集められる投手。打者の視線が低くなったところで高めのストレートで空振りを奪う、という場面が結構見られるのではないかと。ペローン・京介と繋いだのはなかなか上手いことするなあと感心しました。三人に繋ぐ左の中継ぎにこの二人のどちらかが入ることは間違いない。予め順番を伝えられていただろうし、どちらもやってやるという気持ちでマウンドに登ったのかなと。最後の久保だけ悪いところが全部出たのかなという内容。まだまだこれから。あの声援でも分かるように皆彼を待っていた。期待してます。
巡り会わせというのは不思議なもの。同点に追いつかれたことで九回裏が出来て、そこで外野の一枠を争う二人が揃ってアピールすることになろうとは。ワンアウトからレスリーが引っ張った打球はバウンドが変わり一塁線に転がるツーベースとなった。これがこの日彼にとって二本目のツーベース。ワンアウト二塁で打席に立ったのは到。追い込まれながらも変化球にタイミングを崩されずに待って振りぬいた打球は二塁手の横を抜け右中間を転々としてサヨナラヒットとなった。ともに左から打ったことでいいアピールとなったのではないか。到には一軍の枠を争うのではなくレギュラーを争う一年として臨んで欲しい。
ヤクルトは…宮本前キャプテンの嘆きが聞こえてきそうな内容。強力な大砲がいることで点は取れるだろうけれど、守りの粗さはすぐには改善出来ないような。山田・川端の一・二番は面白いんだけどなあ。
と書いていたら結構長くなったなあ。もうすぐ始まるんだなと実感。
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コメント
昨日は、何人かの人にごあいさつさせてもらいましたが、管理人さんがいなくて残念やなと思ってたんですが、球場にいなかったんですね。
それではまたお会いしましょう。
投稿: 上野 | 2014年3月 2日 (日) 11時17分
上野さん
一番大きかったのはやっぱり仕事ですかね。シーズン中であれば間違いなく行ってましたが。
今日は先ほど起きたため…。開幕前週か開幕にドームでお会いしましょう。
投稿: Taka | 2014年3月 2日 (日) 13時02分