試合以外のことを軽く。
・4:10着も入場は4:30になった開幕戦
・ボディチェックはなかったのにな…
・限定のキーホルダーは駄目だろうなと諦めていたら張り紙
・4/8に入荷…ってそのために並んだ人はどうすんねーん
・1Fのライト寄りに出来たブースには今度行ってみなきゃ
・セレモニー時点で人は埋まってたけれどビジターの皆さんも見たかったのかな
・選手プロデュース弁当買うなら三連戦だったと
あまり時間がなかったためup出来なかった写真をいくつか
カネヤンの歩き方が容易に思い浮かぶ
チャチャ 公康 ポチ
ニイ ゴジ チョコ
開幕投手
マイヒーロー
近くで撮るなら今年はレフトか
二年目を迎えどこまで成績を伸ばせるか
「マスオさ～ん」という声にも応えるところが素敵です
おねえさん
杉内弁当
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ぶつかった瞬間は打球の行方よりも西岡と福留が大丈夫なのか？という気持ちしかなかった。それぐらい強く当たっていたから。ドームに救急車が入ること自体初めて見た。やはり重いのかなと心配だった。途中にネットで意識はあると見たのでほっとした。結果は軽いものではないが脳に影響が無かったのは良かった。しっかり治してまたグラウンドに戻ってきてください。
さて、試合はというと、中断も入って難しい中でKANちゃんは良く投げた。二回と七回を除いて先頭打者の出塁を許さなかった。去年のデータだが、鳥谷を15-0と完璧に抑えている。リードオフマンの出塁を封じられるなら今後も阪神戦は心強い。
打線は三連戦で27得点。阪神が送り込んだ柱の二人と去年巨人を苦しめた榎田を苦にしなかったことは好材料。相手のキャッチャーがずっと藤井であればあそこまで崩れなかったかもしれないが、それはもう相手の采配が謎だったということで。まだ1-4なのに藤井下げて梅野出したら8点取られるという逆噴射スパイス。ぶち壊すとは何だったのか…。と話が逸れたが、慎之助の状態が今ひとつながらも十分に相手を苦しめているなと感じられた。この調子ならば焦る必要は無いのかなと。これで彼まで戻ったら恐ろしい打線になる。あとはもう、同時に調子を落とす時期が少ないことを願うのみ。
そしてこの三連戦はある意味ホセで始まってホセで終わったとも言えるかもしれない。出だしはエラーとつまずいたが、バットで大きく貢献した。去年は阪神戦で苦しんだが今年はチャンスで打てている。相手も研究しているだろうが、ホセも一年経験して得たものも多いだろう。終わってみれば打率でも大和を抜いて三冠王。さすがに三つは難しいだろうが、今年どこまで個人成績を伸ばせるか楽しみだ。
野手はこのメンバーが一年離脱しなければ大丈夫。あとは投手陣の安定。このカードは2勝1敗になったが、平日三連戦はテツ以外は全く計算出来ない。残りの二枚がどうなるか。今の不安材料はそれぐらいかな。いつもの三人はそのうち戻るでしょう。
三連戦終えて一休み。今年も楽しくなりそうだ。
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取れる時に取れないと勝てないもの、と考えれば敗戦自体は納得出来る。でもなあ、被弾したスコットをイニング跨がせて負けるっていうのはやっちゃあいかん。あたしゃ九回にペロさん出して打たれても文句は言いません。チームの大きな軸にこんな時期に無理させて負けるのがナンセンスだっていうんです。
取りたい時に取れなかったのはまあ仕方ないっしょ。相手も去年はリーグトップの防御率なのだからそれぐらいは。ただ、勇人の浅いレフトフライでタッチアップ狙ったのはダメ。ランナーかコーチか。次が当たっているヤスということからも本当に分からない。
しんどい試合だった。阪神ファンもいつまであと一球すりゃええねん、って感じだったな。
今日はホセ、ヤス、会長を賞賛してまた明日。さあ、マスオさん、頼みますよ。
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ただいま、マイホーム。やはりここが好きなんだなあ。
試合は色々と濃かったです。ゴメスが曲芸を見せたと思えば打撃で結果を残すし、四点失ったきっかけを作ったホセは見事に取り返した。こういう姿を見られるのが野球観戦の面白さ。いいもの見せてもらいました。
智之はまあ、西岡歩かせたのが痛かったかな。相性良くないからなのだろうか。それでも終わってみたら自責ゼロ。大役お疲れ様でした。この先は勝負で！
攻撃は紙一重ですかね。慎之助の当たりがあの場所に飛んでくれたことでホセのタイムリーが出たので運がこちらにあったのかな。あんなに打つとは予想外でした。浮かれる気はないけれど、ヤスの一発はさすがに大喜びしました。いきなり大きな結果出せるってすごい。勇人もようやく百本目が出た。これがきっかけになればいいな。
まずは一勝。今年は原巨人初の開幕戦勝利した年の日本一を目指しましょう。
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寒い寒い冬が終わり、気付けば約18時間後には2014年のペナントレースが開幕する。これから浮いたり沈んだり心が動く日が始まるのである。定時を気にしないで仕事が出来たのも今日まで、というのは冗談だが。
チームが目指すものはただひとつ。二年ぶりの日本一。近年のチームは本当に良くまとまっている。今年も一丸となって勝利を追求することだろう。それを全力で後押し出来ればと思っている。もうすぐ試合がやってくる。チーム・ファンが一つとなって今年も戦い、秋には笑っていられることを願いたい。
というわけで私も本格始動です。色々な思いを共有できればと思います。今年も宜しくお願いいたします。
今年も頑張りましょう！
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今年はこれで臨みます。投手部門は怪我がなければ澤村にするつもりだったけれど、戻ってくる目処が立たないのでさすがに選べないなと。
というわけで到さんには一年間一軍で頑張ってもらいましょう。
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まずは皆さんが心配していることに触れたほうが良いでしょう。ぐっさんの状態はまだまだ。離脱した影響は小さくなかったということでしょう。彼は良いストレートを持っている。それが140km/h台中盤まで戻らないと復活とは言えない。一軍に残すべきか再調整させるかは分からない。ただ一つ願うのは、無理やり早く戻そうとしないこと。ストレートが戻れば他の変化球も生きてくるし、いつものぐっさんを見られるでしょう。彼のおかげで何度も優勝してきた。チームメイトが恩を返す時が訪れたのかなという気もする。状態が戻るまでは皆でカバーしてくれると願いたい。
六回から投げた水差し野郎（by椎野茂）ですか？どうでもいいです。ストライク取るのに四苦八苦してるような投手を論ずることもないでしょう。まあハマスタはどのみち投手戦にはならないし他の投手の調整を優先させるために捨てで出すのも手かと。それより気になったのはボールかな。テレビ観戦していたお仲間さんも同じ疑念を抱いたので書くが、やはり反発係数が上がっている気がしてならない。ホセのライトへのツーベースにおや？と感じた現地ファンも多かったのではないか。単なる岡ひろみの判断誤りだったとも思えないのは私だけだろうか。その岡のライトへのアーチも投手のボールが軽かっただけなのだろうか、と。阪神との二連戦で抱いた違和感は確かなのかもしれない。実際に反発係数上がっていたら今年は終盤も胃が休まらないな…。
もうひとり心配される主力は勇人でしょう。結局今日も無安打。昨日みたいに取り返すチャンスが来るんじゃないかなという読みは当たったけれど、そのチャンスで取り返すことが出来なかった。同点で流れがきていた中で取れなかったのだから深刻かな。ただ、幸いなことに開幕まで少し休みはある。今の低調が少し上向きになってくれることを願うか。井端さんの状態は良いけれど、一番ショートは勇人でお願いします。
ローテの中心となる四人が一年間しっかり投げてくれれば優勝は大丈夫かな、そう感じさせたKANちゃんのピッチング。シーズン中にとっておきたいぐらい良かった。何でしょうね、あの安定感は。ドームのマウンドも合うのかもしれない。去年勝ち負けが同じだったけれど今年は貯金出来るのではないか。
密かに今年のマイヒーローにしようとしていた到が素晴らしい結果を残した。同点打も見事だけれど、しっかり叩けて左中間を破ったツーベースに彼の成長を感じた。いい時も悪い時もあるだろうが、使い続けたいと思う時が来たのではないか。
オープン戦は今日で終了。熱くなるシーズンがいよいよやってくる。
（その他おまけ）
・中日三連戦が何故か完売となっていたことに驚く
・後ろにいたおねえちゃんの一言「王さんって野球選手だったんだ」にはもっと驚く
・まさかSKY HIGHをやる時が再び訪れるとは…由伸と二岡の間で何かあったのか
・ONが来るとは知らなかった…orz
今シーズンも熱く応援しましょう！
展開、攻め方次第では二時間半以内に終わっていたかもしれない試合でしたが、思ったよりは最後盛り上がったのではないでしょうか。スコアレスドローも考えられた試合なので。
柱二人は全く心配してません。菅野自身はストライクを取るべきところで取れなかったことを反省していたけれど、コースを狙い過ぎていたのかなと。これはテレビでご覧になられた方とは違った印象になっているかもしれません。コースはアバウトでも彼のボールならそんなに簡単には打たれないでしょう。近藤に対する四球が不要だった。今日の大谷がゼロに抑えられたのは単打以外のランナーがなかったから。今日はその違いだけ。相手の西川はかなりバットを振っているなという印象。あのスイングスピードを持つ二番はなかなかの脅威。
小林は今日二つ盗塁刺したのを見てやはり肩はずば抜けてるなという印象。これから経験をどんどん積ませるのでしょう。慎重にリードするタイプなので球数は増えるのかも。そこもこれからですね。
明日は最後のオープン戦、楽しみます。
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四球ー四球ードッカーンというのはちょいと出来過ぎですかね。ああいうのを見るとやはり四球は被弾を誘発するものだなと実感。とりあえず三嶋にはホセの残像が焼き付いたかなと。
攻撃陣は問題ないでしょう。勇人の打撃に内容が無かったのは気になるけれど、中軸が安定しているもの。追加点に繋がったノーアウト二塁からの打撃。ああいうことを当たり前に出来るのが強いチーム。ノーアウト一塁二塁、3-1からサネにエンドラン出したのは、四球を怖がって甘く来ると読んだからなのでしょう。でも、サネの時にそのサインか？という気持ちを抱いたことは否めません。まあ、シーズン中なら五点差でもバントでしょうが。
ある程度点を取れるため、やはり投手がいかに抑えられるか、でしょう。杉内はストレートでブランコを詰まらせるなどキレは戻ってきているか。ぐっさんは徐々にですかね。まだ完全に戻っていない中でノーアウト一塁三塁からあのクリーンアップ三人から三振を奪ったのは流石としか言いようがない。怪我なく乗り切ってもらうためにも、周りが負担を軽くすることかな。そういう意味では出るなり被弾した右二人は残念。笠原もなあ、西武戦で良いと思ったら、0-2から黒羽根にドッカーンだもの。あれじゃストレート待たないって。中継ぎの一枠取れるチャンスなのに勿体無い。
六点目を手にした藤村のタイムリー、あれは打球を強く叩きに行ったことを評価したい。前進守備でヒットゾーンが広くなるのだからゴロでも抜ける確率は高い。もう少しでアーチだったけれどランナー三塁でそれは考えていないでしょう。フライアウトでも十分一点になるところに飛ばせたのでOKです。
対戦相手のクリーンアップは脅威。だからこそ二番山崎の働きは大事。四球を選べるようになってきたら厄介かな。初回の送りバントに助かったと思ったのは私だけではないはず。投手陣が安定したら上位を狙えるけれど、それにはまだしばらくかかりそうか。今年もハマスタは撃ち合いになるかも。
今年初参戦は十分楽しめた。あと二日間応援して月曜はガラガラ声で仕事しようっと。
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小さなファンに「今日のジャイアンツは何が良かったの？」と聞かれたら探すのに困るような試合でしたね。ヤスのマルチぐらいでしょうか。まあヒットはある意味野手のいないところに落ちたという部分もあるので…。
内海には慎之助かカトケン、これはまだまだ変わりそうもないなという感想。とはいえ今日慎之助でゼロに抑えられたかというと、難しいところ。変化球が甘く入っていたのでやはりそこはソフトバンク打線は見逃してくれなかった。バッテリーの反省点をあげるならば、相手キャッチャーにマルチされた点と、一番良い打者相手に簡単にストライクを取りに行った点でしょうか。柳田に執拗にインコース攻めるのに内川にあまりボール球を使わず6打点喰らうってのは攻め方の問題にも映った。交流戦では状況に応じてでしょうか。後ろの打者の調子と比べてどちらで攻めるか考えるしかない。今日ぐらいデホが寝てる状態であれば内川で無理することもないわけだから。
次にソフトバンクと対戦するのは6月3日。今後を考えて4試合のどこかで小林を使うというのもあるかもしれない。というか、どこまで出来るのかというのは見てみたい気持ちもある。その時までは日々勉強ということで一つ一つ吸収してもらいたい。
（追記）京介と元貴インフルかい…特に京介は痛いな。。
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今日の中田だったならもうちょっと取れてもおかしくなかったな、とも思ったけれどこういう日もあるってことで。ヒット三本じゃね。
ぐっさん久々の登板は一回三失点。復帰後初の一軍マウンドだからかさすがにボールはきてなかった。彼の場合はシーズン怪我なく乗り切ることが大事なので、開幕を意識して慌ててコンディションを整えることをせず焦らず徐々に状態をあげてほしい。ボールがいってないから今日は打たれたけれど、あの坂田師匠の三塁ゴロがタイムリーヒットになったことには納得出来ない私です。触ってないから記録はそうだけどさあ…。
智之のボールは問題なし。今日のボールなら無失点で乗り切れただろうけれど、ちょっと守備でまずいプレーが出ちゃったので。静岡で去年の新人王二人が揃って炎上して二年目のジンクスが心配されるところ。智之の場合はここまで順調過ぎていいんだろうか、と思う自分もいる。チームは彼を柱の一人と考えている。その役目を果たせることを期待している。
今日開幕したイースタンは軽く見た。二巡目で自滅・炎上の松竜は尾花先生から先頭四球の問題について叩き込まれることでしょう。カーブやクロスファイヤは光っていたし、この一年でどこまで成長出来るか。野手に関して、今年は恋－辻の三遊間コンビに注目。実りある一年にしてもらいたい。
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オープン戦とはいえ、杉内－涌井が先発の試合で点の取り合いなんて数年前だったらホント考えられなかったろうなあ。「何故９番に由伸さんがいるのかな？と」という言葉が今の攻撃陣を表しているのかもしれない。アピールしたい若手でも二打席三振したら外される（一打席というのもあったが）良し悪しは置いといて当落線上の選手達はなかなか濃い日々を送れているのではないだろうか。レギュラー陣はなかなか調子を落としそうもないし。
野手はここまで十分に仕上がっているが投手はどうなるか。3月の9試合中4試合で５失点以上というのは結構気になるところ。今は打ち勝てているが打線は水物。やはり投手が抑えて勝ち星は多くなるもの。序盤は苦しむかもしれないが、シーズン途中から六人がきっちり固定されることが理想。シーズン中は頼みます。
気付いたら９勝目。もうそんなに勝ってたんだ、という感想。
お、そうだ。センター藤村はちょっとだけ驚いた。緒方先輩もそういや両方やってたなあ。
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ゴタゴタしていた仕事が一段楽したところで何気なく公式サイトを開いてみたら、勝った、と。そっか、今日オープン戦やってたな、と思い出すと同時に、小林逆転満塁弾、と書いてあるのを見て目を丸くした。これは全く予想出来なかった。
YoutubeにあがっていたHR動画を見て感じたのは、リアルタイムで見たら角度といい打ち方といい外野フライだと錯覚してたろうなと。あの回転を与えることでアーチになったのか、謎だ。前日の梅野の打球も最初レフトフライと思ったのにもう少しでフェンスオーバーになったから、捕らえ方によっては飛ぶのかもしれないなと感じた。反発係数を上げたのではないと思いたい。公式戦ではないけれど、こういう特別な試合で打てたというのは何か持っているのかもしれない。ホームランもあると分かったことは大きなプラス。
開幕も近づき、一軍二軍の判断も徐々に見えてきたところか。捕手三人枠に入るのは、昨日の満塁弾を抜きにしても小林と見てよいだろう。元貴も楽しみな存在だが、打たれだすとなかなか流れを変えられていない。先週の椋丞に昨日のANANと。投手の出来もあるのだろうが、昨日はツーアウトから4失点というのはもう少し何か出来たのではないかと。そこはこれからさらに経験を積むとして、今リードを許している小林に追いつけ追い越せとなれることを願っている。投手はまだ決められないのではないか。ここにきて椋丞がインフルエンザにかかったため、再度調整しなければならないだろう。セドンの弱点はすぐに改善されるとも思えない。隙あらばローテにと思われた小山やANANの内容もよろしくない。ノブか澤村のどちらかが間に合えば御の字、という状況になってきた。ただ、抜け出しそうなチームも見当たらないため今慌てなくてもいいという思いもある。スターター四人は怪我なくすごしてほしい。
今日二軍は教育リーグで番長を攻略。投打ともにより若い子を中心に戦っていくのかなと感じた。高卒二年目以内の若手三人を重点的に使うとしたら楽しみ。
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若い子もあのボールで四イニング目ってのはきつかったのでしょう。ただ、その後の阪神中継ぎ陣のボールは切れていた。もう一点欲しいところだったが併殺二つは紙一重だったので仕方ない。2-6番は順調にきているからあまり気にしないで良いでしょう。しかし大きい人凡退→交代って恒例になりつつあるな…。
内海は当然のこととして、香月・江柄子も無失点で抑えたがあまり参考にならないかな、と思うぐらい阪神打線が冷えていた。そういう意味では追い込んでから同点弾浴びそうになったバッテリーは反省が必要。その後ゼロで切り抜けたのはある意味奇跡。梅野の長打力を見られたのは収穫か。
しかし最後の打者相手に京介が一球もキャッチャーの構えたところに投げてないのに三振って、野球は分からないもんです。切れが良かったってことなんですかね。
明日は全員14番を着用。見てみたい気もするけれど仕事でございます。
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シーズン開幕で想定した打順が終わってみたら変わっていた、ということはよくあるけれど、今年に関してクリーンアップはこのまま行くのではないのかなと思わせるぐらい頼もしくなってます。ディクソンから二回り目の時に二点奪えたのはそういうこと。ヒット→盗塁→四球でノーアウト一塁二塁で慎之助を迎えた時に暴投。その後連打で点を取れたのは技術は勿論のこと威圧感もあるからではないかと。あの三人の並びは投手にしてみたらキツい。投手は智之が五回零封の出来。CSで初めて見せたフォークだが、かなり切れていた。二年目のジンクス、という言葉もあるが、一年目にあまり使わなかったフォークが増えることで相手も戸惑うでしょう。身体も大きくなったのか、より存在感が出てきた気がする。
土台がしっかりしている今だからこそ若い人達の成長を見たい。日本一奪回を目指しつつ、将来を見据えて彼らのプレーを監督も見ていたのではないかと。一軍争いでは到と小林が一つ抜き出た印象だ。ペナントでも彼らを使っていくのかなと感じられた。若い世代がどれだけ出られるか。楽しみは多い。
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センターライン二人は取り過ぎ？という声も聞かれた気がするが、井端さんの獲得は物凄く大きかったんじゃなかろうかと思えてくる。レギュラーの勇人、ヤスの加入でさらに立場が厳しくなった藤村の目の色が変わったという効果もあるが、純粋に戦力として考えても自由契約で取れたのが不思議なぐらい。五回に二点入ったのもあの考えた打撃があったから。ワンアウトランナー一塁から引っ張った打球はワンバウンドしてヘルマンの頭を超えるツーベースとなった。それが大きかった。あらゆる状況を考えてあのバッティングが出来たのかなと考えてしまうぐらい見事にはまった。相手は嫌がるのではないか。頼もしい存在が加わって嬉しい。
17安打10点と攻撃は十分に結果を残せた。あのラインアップなら出来ると思っているので相手投手を考えても今日特筆することはないかな。ここに中井・寺内が加わったらかなり層は厚い。
気になるのは大きな二人。盗塁フリーパス・ボーク二度と脆さを見せたセドンだが、簡単に修正出来るとは考え難い。あれではローテーションを守り通すのは厳しい。どこまで改善出来るか。もう一人の大きな子は屈辱の初回打席終了直後に交代。効果はあるのだろうか。翌日ドングリ頭になり、その10ヶ月後にウチレス打法を身につけかくせ…ないな、うん。
大きな怪我を負った桑田さん、吉村さんを再びグラウンドに導いたジョーブ博士が亡くなった。心からご冥福をお祈りいたします。
サッカー日本代表の試合をやっている時にオープン戦を見ていたのは、私です。打線に関して今日は保留。あれだけボールが甘かったらそりゃあね。陽の動きに騙されてレスリーのフェン直で二塁から生還出来なかった人はセンスの問題ですかね。
投手を見ると、土田のロングは厳しいか。1イニングだけなら切れもあり、素晴らしいコントロールが活きていた。あの縦スラは良い。一軍での出番は訪れるでしょう。杉内のスライダーを見ると、やっぱり武器のある人間は強いな、と。
今日は途中出場の小林にとって良き勉強となった試合だったのかなと。二度の満塁で笠原や阿南といった当落線上の投手をどうリードして相手を抑えるか、悩んだことだろう。なかなかの難題だったように思える。打撃に関してはあまり期待は出来ないか。ほぼ同じ配球で二打席連続併殺コースになろうとは…。もう少し体が大きくなるまで我慢。ちょっとマイナス面を挙げたけれど、送球は本当に素晴らしい。サイドスローの誠次で走ってくるかなと思って見ていたが、日ハムのピノこと村田を余裕でアウトにしていた。これは魅力的だなと。一軍枠の争いでは元貴より前に出ているように感じた。どれだけやれるか楽しみだ。
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初回3-0からこういうスコアになるのは予想外。大谷の打撃もひとつのきっかけではあったと思うが、センターとセカンドの連携の問題が一番大きかったように思える。普通のフライがヒットになってから5点取られるのだから野球は恐ろしい。
若い子達にとってはこれもひとつの経験。波に飲まれたバッテリーは流れをどう断ち切るか学べたらそれも収穫。彼らは当落線上の選手。一軍に残るための何かを見せてくれることを願いたい。
今年は違うかと思わせたドラ一二人は…ねえ。大田のセンターに多くを求めていないけれど、あの守りを見たあたりから原さんの表情が変わっていた。それで直後に糞ボール打ってキャッチャーフライでしょう。タイミングが悪すぎる、というか「何を考えているんだ！」という感情が湧き出ても仕方ないのではないかな。藤村はあのイージーなショートゴロをあせったのか知らないけれどポロリ。練習する時間は増えたのかもしれないけれど、野球を両手で扱えているのか？と問いたくなるプレーの軽さがある。層が厚くなった今は彼らがプロテクトから漏れてもおかしくない。このチームでプレーしたいのであれば殻を破るしかない。
初回に三点取れたのも今思えば相手のミスが起因。やるべきことをやる、勝つにはそれが一番と感じた試合だった。
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今日も家からの観戦。柱二人は納得のピッチング。去年勝ち負けの数が全く一緒だった二人。今年はどちらが上回るのだろう。二人でスターターの取れるタイトルを占めるぐらいの活躍を期待したい。1-0というスコアに終わったのは肝心なところで一本出なかったため。シーズンではしっかりやってもらいましょう。レスリーは逆方向にヒットを重ねて猛打賞。最後のアーチは結構伸びた。ドームじゃなかったら、という思いもあるけれど、一番試合をするところはここなので気にしない。
開幕一軍の座を賭けて若い選手はアピールしたいところ。その若い選手の中でも90年生まれの三人がどうなるか気になっている。今日はいいところなし。大田は外角の見極めが今ひとつという弱点を見せてチャンスに凡退し、到はノーアウト二塁から何もならない三振、そして坂口は初球低目の難しいところに手を出して凡退、と。こういう日もある。だからこそ、ここから開幕までの期間で使いたいと思わせる何かを見せることが大切。この三人のうち二人は現段階なら開幕に残るでしょう。しかし寺内や中井が戻ってきたら押し出されることも十分に考えられる。残るには結果を出すしかない。その結果を出すチャンスを手にするべくここからまた彼らの戦いが始まる。
去年は中井がレギュラーを奪うか、というところまで成長した。今年はこの三人の中から誰かが出てくるか。楽しみにしたい。
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ここ数年はドーム開催のオープン戦初戦は必ず行っていたけれど今年は家でテレビ観戦。そっか、毎年行ってたんじゃそりゃ家族からも「何で家にいるんだ」って驚かれるわな^^;朝早くから休出してて昼前に終了したけれど、さすがに空きすぎだなと…。でもそんなこと言ったらチケ販で並ばれている方たちはロングランになっていたことだろうし。ただ、家に帰った後眠って起きたら試合が始まっていたというぐらいなので疲れなんでしょう、ええ。去年長いこと戦ったのとオフシーズンの業務で今年はあまり禁断症状が出ていないのも事実。ただ、チケットは抑えてありますのでシーズン入ってからいつもどおりになるような気がします。
と、前置きが長くなりすぎましたが、普段と違うテレビ観戦、それはそれで新鮮でした。ベンチを見て感じたのは、選手たちの目がいいなと。途中で退いた主力選手も、攻撃を見ている若い選手もオープン戦だからという感じはまったくなく、目の前のワンプレーに集中しているように感じた。かといって重苦しい雰囲気はなく選手同士コミュニケーションも図れていた。新戦力となったKANちゃん、ヤス、井端さんも前からいるように映ったのはいい雰囲気で出来ている証なのだろうか。キャプテンがセドンと笑顔で話していたが、いつも以上に明るく映った。と、ダラダラ気味に書きましたが、全員でいいチームを作ってきたんだなと改めて実感しました。
内容の所感はまだまだ調整中の段階なので軽く。大竹は捕手がリードしやすい投手だなあと。コントロールが安定しているので捕手の思ったとおりに組み立てられるから楽しみもあるでしょう。素晴らしいホームスタートになったことでしょう。セドンは低めに変化球を集められる投手。打者の視線が低くなったところで高めのストレートで空振りを奪う、という場面が結構見られるのではないかと。ペローン・京介と繋いだのはなかなか上手いことするなあと感心しました。三人に繋ぐ左の中継ぎにこの二人のどちらかが入ることは間違いない。予め順番を伝えられていただろうし、どちらもやってやるという気持ちでマウンドに登ったのかなと。最後の久保だけ悪いところが全部出たのかなという内容。まだまだこれから。あの声援でも分かるように皆彼を待っていた。期待してます。
巡り会わせというのは不思議なもの。同点に追いつかれたことで九回裏が出来て、そこで外野の一枠を争う二人が揃ってアピールすることになろうとは。ワンアウトからレスリーが引っ張った打球はバウンドが変わり一塁線に転がるツーベースとなった。これがこの日彼にとって二本目のツーベース。ワンアウト二塁で打席に立ったのは到。追い込まれながらも変化球にタイミングを崩されずに待って振りぬいた打球は二塁手の横を抜け右中間を転々としてサヨナラヒットとなった。ともに左から打ったことでいいアピールとなったのではないか。到には一軍の枠を争うのではなくレギュラーを争う一年として臨んで欲しい。
ヤクルトは…宮本前キャプテンの嘆きが聞こえてきそうな内容。強力な大砲がいることで点は取れるだろうけれど、守りの粗さはすぐには改善出来ないような。山田・川端の一・二番は面白いんだけどなあ。
と書いていたら結構長くなったなあ。もうすぐ始まるんだなと実感。
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