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2014年4月30日 (水)

ヤクルト(東京)●1-9 何を反省したらこういう試合が出来るのか

クソ試合でしたね(これぐらいはっきり言ってもバチは当たらないっしょ。金返せとか言わないだけでもマシ)。

何を反省したらあんなに甘いボールをポンポンと内野ゴロ打てるんですかね。スタメンでヒット打ってるのがレスリーと到だけって…(しかも唯一打点を挙げた到をとっとと下げるイミフ采配)野手と打撃コーチは何をやっているのか。

クリスに関しては前の試合でもヒットは打たれていたので二度目の対戦はどうなるかという不安はあった。それがまず的中したが今後どうなるか。記憶があやふやだけれど、連打された時コーチはマウンドに行きましたっけ?一度目で交代だったような…。

これはもう完全に結果論だけれど、前の試合で古野から連発したから外せなかった慎之助ではなくコバやサネでも良かったかなと。コバはあのビハインドから出されてもいい経験とは言えません。キャプテンの第一打席のあの半端なバッティングにはがっかり。今の状態ならコンディション整えることを優先して欲しい。

しかし高木京介…もう駄目なのか。。

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2014年4月29日 (火)

ヤクルト(東京)◯ 5x-4 力投に応えたい思いでサヨナラ

ヤクルト(東京)◯ 5-4x 力投に応えたい思いでサヨナラ
智之が作ったゲームなのでしょうね。ハタケのスリーランは何故フォーク?という思いはあったが、ほぼ内容は素晴らしかった。

九回表にお釣りなしの逆転スリーラン浴びたらなかなかああならない。それはもう、彼を負けさせちゃいけないという野手の思いでしょう。同点打のレスリー、サヨナラ打の村田がヒーローになったけれど、今日はヤスかな。流れを持ち込む長打で山哲に重圧をかけられた。チャンスでは結果が出なかったけれど、最後のツーベースが大きかった。それと、やはりホセは結果を出す。得点圏打率では現れない強さがあるのでしょう。何故日曜代えたんだ、と。セペダと妙な契約結んでませんように。

ふ~、苦しかったけどこれで月のノルマは達成。尚広200盗塁おめでとう。

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Good luck!

BOW!BOW!BOW!       BOW!BOW!BOW!     BOW!           BOW!  BOW!
BOW!     BOW!    BOW!       BOW!   BOW!          BOW!  .BOW!
BOW!      BOW!  BOW!         BOW!   BOW!   BOW!   BOW!   BOW!
BOW!      BOW!  BOW!         BOW!   BOW!   BOW!   BOW!   BOW!
BOW!     BOW!   BOW!         BOW!   BOW!  BOW!   BOW!    BOW!
BOW!BOW!BOW!  .   BOW!         BOW!   BOW!  BOW!   BOW!   .BOW!
BOW!     BOW!   BOW!         BOW!    BOW!  BOW!  BOW!    BOW!
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BOW!      BOW!  BOW!         BOW!    BOW! BOW!  BOW!
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BOW!BOW!BOW!       BOW!BOW!BOW!          BOW! BOW!       BOW!



他球団ではあるがまた姿を見られるなら嬉しい。
吉川の時は何としても使いましょう。

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2014年4月27日 (日)

広島(MAZDA)●0-3x 早けりゃいいってもんじゃない

勝ち負けそのものに関しては、早打ち作戦の失敗と野手を信頼していなかった采配の問題ってとこでしょうか。山口?追い込んでからあんな甘い変化球投げたら打たれるのは当たり前です。コントロールの問題。

実際に今日のマエケンが良かったかというとそうではなかった。決め球が甘く入ってヒットにするケースは多々あった。にも関わらず簡単に三番四番が初球凡退しているようじゃね。内海に勝ち星をつけたい、その気持ちからなのかは分からないが、無理して打つボールじゃないのにあっさり倒れるのはいただけない。

次は信頼の話。ヤスのポカがマエケンの悪送球を誘いノーアウト二塁になったところで三番打者にスモール。どちらが正解というのはないが、この時点でゼロかもしれないなという思いを抱いたのは私だけではないはずだ。決め球が甘くなるのに初球でアウト献上は勿体無いように思えた。これはまあその前のチャンスの打席が関係していたのかもしれない。もうひとつ分からなかったのはワンアウト三塁の場面でホセを下げて由伸を使ったこと。得点圏打率が低いのは分かるが、あそこで下げられたホセが何を思うか。由伸にしても、事前に言われていたとしても違和感があったのではないか。
内海が七回を投げ切ってところで下げたのは、今思えば野手に「取れよ」というメッセージだったのかもしれない。102球じゃまだまだ投げられただろうし。早くひとつ取れれば野手も重圧を感じなくなるかな。でも次はこのまま行くとナゴヤか…。うまいこと入れ替わらないかな^^;

残念な結果になったけれど、この先で取り返せば良い。今月は残り二試合。あとひとつ勝てば最低限の目標は達成出来る。そう、先はまだまだ長いのです。

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2014年4月26日 (土)

広島(MAZDA)○11-5 次はやり返しましょう

今日はスターターの差だったのかなという試合。主審のゾーンがよくわからず苦しんだかもしれないが、九里の決め球が甘いからこそ追い込まれてもバッターは捕らえることが出来たのでしょう。KANちゃんにタイムリー浴びたり、慎之助謎の盗塁アウト直後に村田にソロ打たれたり。勇人の2点タイムリー直前のボールはストライクと言われてもおかしくはなかった。力をつけるのはこれから。いい勉強になったでしょう。

7点貰って楽に投げられるかなと思ったが、KANちゃんは六回に五連打喰らって降板。勝ち投手の権利は手にしていたが悔しい降板となったことだろう。本人はやられたと思っているような気がする。次はしっかり抑えて堂々と白星を手にしましょう。そして12球団勝利おめでとう。

健太朗がピンチを凌いだが、あそこで左を簡単に歩かせたことに関しては心配。満塁になって岩本がベンチにいたらどうなっていたか(何で岩本じゃなく廣瀬?と思ったら、そもそも入ってなかったのですね。)修正点は理解しているとのことだが、左に対するメンタルも改善していかないと。

左右でオーダーを変えたかったのか今日は三塁に穴があった。そういう意味では何が何でも勝つ、という風に見えなかったのは私だけだろうか。明日は左相手なら三塁は普通になるか。

79代四番初日にいきなり4打点の働きでレスリーがヒーローとなった。ここまでの出来は想像以上。八番ながら1打点2得点猛打賞の働きを見せた到とともにいい形で攻撃に絡めていることは喜ばしい。

一勝一敗となった。これで明日勝てばこのブログではおなじみの月貯金5は確定。このペースを守れれば大丈夫。

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広島(MAZDA)●3-7 劣化の始まり?

試合は全く見ていませんが、高給取りの投手にガッカリした内容だったのは経過を見てもよくわかる。初回悪いのはいつものことだが、援護した直後に追いつかれたり、先頭のフリースインガー歩かせて勝ち越されたりというのはね。論ずるに値しない。ビハインドで出た中継ぎも打たれたし。松坂世代の劣化がとうとう訪れたのかなという印象。杉内に関しては得意の五月でダメだったらもうアテに出来ないでしょう。去年の内海みたいに後半戦に連勝するというのは今は考えられない。
20打席タコってる高給取りももう休んでもらった方がいいんじゃないですかね。二戦級からいくら打ったところでね。コンディション不良なら休めと。
このチームはピッチャー。一人がダメなら周りがカバーするしか無い。

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2014年4月23日 (水)

DeNA(鹿児島)○4-1 気を引き締め広島へ

勝つには勝ったが手放しでは喜べない内容に感じられた。ノーアウト一塁から送りバント失敗に、ツーアウト一塁四番の打席で牽制飛び出しアウト。セットアッパーの先頭四球に、初球長打くらうクローザー。言葉は悪いが、最下位相手だから勝てただけ。ランナー二塁三塁で勇人の初球をあんなところに投げたり、左をしとめに出てきたのにど真ん中に変化球投げたり。そういうところが差が開いている要因なのだろう。こちらが三併殺とチャンス潰していたが向こうは四併殺。二年前は鹿児島から流れを作った。内容は異なるが、この試合を反省して気を引き締め次に臨んでほしい。守って打って活躍したノリさんの姿を見て何か感じてもらいたい。入団会見でバットでジャビット打ってにやけてた野郎はざまあみろ。

そんなフラストレーションが溜まりそうな試合の流れを変えたのはホセの打撃と尚広の脚だったか。ホセが同点アーチの次の打席に猛打賞となるヒットを放ち尚広に交代。バントの構えからツーボール稼いだところでエンドラン。これがレフト前に転がり尚広が一気に三塁を陥れた。二塁三塁で由伸はポップフライに倒れたが、勇人が見事に初球で決めてくれた。その後レスリーのタイムリーが出て三点を取れたのはしっかり二人が流れを呼び込んでくれたから。これで点を取れなかったらホセ抜きで戦わなければならないところだったが、監督の賭けは成功した。

一番勇人はここ数年結果が出ていなかったが、今の成績を維持出来れば合格でしょう。IsoDも今が一番良いし、盗塁の技術もある。そして失策もゼロ。たいてい後半に落ちるが、スランプの時期が短いことを願いたい。今年は一番で落ち着きそうだがいずれはクリーンアップで。

明日はお休み。広島打線は明日も打つだろうが、こちらのスターター三人はそう簡単に打てないだろう。初戦でまず流れを止めたい。そしてビジター勝ち越しを目指して欲しい。

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2014年4月22日 (火)

DeNA(宮崎サンマリン)○4-1 ボールに力はあったけれど…

9回142球の熱投で完投勝利。今の時代でなかなか出来ることではない。このことに関しては智之の凄さを褒めるしかない。ボールが荒れていたのは中五日の影響もあったのかもしれない。ひとつだけ不安な要素はそこ。今日は力で捻じ伏せることが出来たが、DeNAの下位打線がブリブリボール球振ってくれたことにも助けられたのかなと。ボールにもともと力のある投手だが、やはり彼はコントロール。少しそれが雑になっているように感じたのは心配しすぎだろうか。次は中六日。コントロールを修正できているか注目したい。他の投手は智之一人に走られないように結果を残してくれることを期待したい。

今日四点取れたのは運に助けられたところもあった。勇人のフライが石川雄洋のグラブに収まっていればゼロだった可能性もある。ただ、レスリーの身体能力には驚くばかり。「ボールが浮いたのがわかった瞬間に溜めた」タイミングが合わずにフライになりそうなものだがしっかり溜めてサンマリンのライトスタンドに運ぶのだから。守備も打撃も規格外ということなのかもしれない。ただ、ヒーローインタビューの仕込みはやめなされ。黒薔薇を思い出す…。

ボールが当たった慎之助の腕に目立つ跡が出来ていたので明日は厳しいかもしれないが、セドンの時はサネ。金曜まではゆっくり休んでもらいましょう。ライトは守備練習をしっかり。

(追記)大事なこと忘れてた。お世話になっている宮崎で勝てて良かった~。

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2014年4月20日 (日)

中日(東京)○6-4 紙一重の勝利

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早くも三度目のマイヒーロー。いやー何という慧眼…スカウトがね

初回にボテボテの内野安打二本と四球で満塁のピンチを迎えながらも、野本に対する押し出しの一点で食い止めた。その裏、先頭の勇人のポップフライ二つがファウルになったことがチームにとっては幸運だった。四球となり出塁。フルカウントからの四球で送りバントも考えられる場面だが、カブレラはクイックを苦手としている。勇人が盗塁を決めたため、アウト一つ犠牲にせず得点圏にランナーを進められた。ヤスも歩いて次のレスリーは死球。ノーアウト満塁。村田は浅い外野フライでアウトとなったが、長野が右中間に逆転となる2点タイムリーを放った。慎之助が歩いて満塁に。ホセが犠牲フライを決めて三点目。ツーアウト一塁二塁から到がレフトオーバーのツーベースを放ち四点目が入った。先頭がフライアウトにならず四球になったことで四点も入るとは。野球は恐ろしい。

三回、ワンアウト一塁で到。インコースのベルト上部あたりに入ったストレートを叩いた打球はバックスクリーン右に飛び込む2ランとなった。もう少し高めならフライとなっていたかもしれないが、あれを打てたのが到の成長なのでしょう。素晴らしい結果となったがその点はのちのち。

六回までランナーを出すものの、長打を一つも許さなかったため追加点は五回の三連打による1点のみに食い止めていた。七回にルナに被弾して一人置いてガッツに痛烈なライナーを打たれたところで限界と判断し交代。このライナーは井端さんが良く止めた。荒木の打球を受けたり、入れ替わりで古巣に移ったガッツのライナーを止めたり、こういうこともあるのだなと。
七回の野本から登板した山口は二イニング目に連打で一三塁のピンチを迎えた。和田の犠飛で1点取られ大島を三振にしとめたところで久保に交代。簡単に荒木を打ち取って八回終了。
最後はスコット。ガッツにポテンを打たれたが、野本から空振り三振を奪いゲームセット。どうにか逃げ切り三連戦を勝ち越した。

相手は14安打でこちらは6安打。長打はルナのアーチと代打オレの2アウトからのツーベースのみにとどめたことも勝因でしょう。初回に二度のアンラッキーがありながらも1点で切り抜けた大竹を評価したい。打線はヒーローにこそならなかったが、長野が切り開いたことでさらに二点を奪えたように思えた。彼は今の位置が合っているのかもしれない。クリーンアップに座る時が来たという事か。
到の2ランに関して状況判断が素晴らしい、と思ったが、ヒーローインタビューを聞いたら、あれ?違ったのかな、と。フライを打ち上げたことを反省していた。ノーアウトならまだしもワンアウトで次は投手だから長打狙いで何ら問題ないと感じたのだが。ただ、この言葉を聞いた限りではホームランに走ることは無さそうだなとも取れる。今のバッティングで左右に強く長い打球になるのだから信じて取り組んでもらいたい。密かに願っていた青木のりちー化は現実となるか。

火曜日からは二連戦。筒香に火をつけられたのが少し気になるが、それ以上に打ってもらいましょう。

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2014年4月19日 (土)

中日(東京)●2-7 リリーフ崩壊の元凶

私には健太朗を責められません。あのような行き当たりばったり起用で結果を残し続けるのは難しい。監督も投手コーチも投手の肩を軽く考え過ぎやしませんかね。前日はイニング跨ぎで失点。苦しい中二回投げさせているのに今日も投げさせるとかね。ここまでの炎上は予測できないでしょうが、今日は厳しいと思ったファンは多いのではないでしょうか。スコットの失点が増えているのも間違いなくベンチの責任でしょう。しかし三人使って負けるとかね。恥と思え。

内海に関しては声が分かれるところだと思う。今日の出来であれば二失点というのは納得出来る。荒木や投手相手に球数無駄に費やしてる時点で、コントロールは今ひとつだったということ。出したらまずい場面で歩かせて和田に追い込んでから打たれるのも納得と言えば納得。まずまずだったが勝ち星がつかなかっただけ、ということです。

投手戦だったら自然なことだけれど、下位打線が全く機能しなかった。初球凡退繰り返すってのはちょっとなあ。到も全く合ってなかったが切り替えられるか。

それにしてもレフトにいたサラリーマン、自分のやったことの重大さが分かってないんだろうね。生活が掛かっている選手達の邪魔をして、それが影響を与えるかもしれない。インプレーの妨害なんて論外でしょ。ああいうことが起きて最前列に誰も入れないとなったら球団の利益にも影響あるでしょうに。グラウンド近くで試合を見るファンの楽しみを奪うことにもなる。色々な人から怒られたでしょうが、巨人を思うのならああいう位置での観戦は二度としないでいただきたい。

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2014年4月18日 (金)

中日(東京)○5-3 何故二回投げさせたか

相手の俊哉から小林のタイムリーで先制すると、レスリーのタイムリーと長野の3ランで計5点を奪う事に成功した。こちらの俊哉はルーキーとのバッテリーで七回二失点。あとはどう繋ぐかというところだった。

八回に健太朗登板。配置転換とスポーツ紙に書かれていたが本当だったのか?大島を出すとルナにストライクが入らず平田・森野を迎えるピンチ。3ランもある場面をどうにか乗り切った。ここで仕事に戻る。

ネットで経過を追うと健太朗続投…ほぇ??理由は何なのか。スコットが三連投、ぐっさんが二連投だったから健太朗に無理させた、ということだが、二人のいずれかにアクシデントがあった?実際のところは謎である。4月の段階でこう無理させるのはどうなんでしょ。その結果1点取られているわけだから。クエスチョンマークが残ったのは私だけではないはず(まあ9裏にサファテでなく五十嵐使って追いつかれたところに比べれば…なあんて。)どうにか逃げ切ったわけだが、相手に堂上お兄ちゃんがいたら危なかった。

今日の収穫は小林が最後までマスクをかぶっていたこと。おかげでマイヒーローダブル受賞。杉内に一勝目。次はテツの番だ。

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2014年4月17日 (木)

ヤクルト(神宮)○5-3 やっぱり流れのスポーツだね

全く見られていないけれど、だいたいの流れは把握している。終えて考えてみても、野球はやっぱり流れのスポーツなんだなと実感するそんな試合でした。

4-3で1点差の8回ワンアウトから上田が内野安打で出塁。一人出してしまったか…と経過を見ていたら「盗塁死」・・・・・・へ??あれは何だったのか。サインだとしたら…初回の川端併殺を見ているためココの前で終了したくない、しかしバントだったら敬遠される、という思いか。しかしあの場面はココと勝負せざるを得ない展開を作らなければならないところ。理由はどうあれこの采配を自分が応援しているチームでやられたら間違いなく激怒していたことだろう。無いとは思うがグリーンライトによる独断だとしたら…戸田行きでしょう。状況を全く分かって無い。
九回にヤスが粘って三塁ベース直撃のツーベースで出塁。松本が送って村田。ここでタイムリーを放ち欲しかった追加点を手にすることが出来た。勝つ流れはこの一点でより確かなものとなった。
驚かされたが裏はスコットが登板。因縁の相手を三振に仕留めた。まさかこれで燃え尽きないよなと心配したがゼロで抑えて逃げ切りに成功した。8回裏からの良い流れで彼も乗って行けたのでしょう。

試合そのものに話を戻すと、今日のノブが残した結果を喜んでいいのではないかと。3失点はココのソロと2ラン。長く一軍で投げている投手だって今のココはなかなか抑えられないでしょう。三者凡退は一度ながらも、勝負を避け気味にしたココ以外に対する四球はゼロ。当たっているヤクルト打線相手にこれなら十分でしょう。
二発放ったキャプテン。これで完全復活か?と言われるとチャンスにゲッツーってなるからまだ分からない。ただ、今日二発放ったことで簡単には勝負しなくなるかなと。となると後のバッターが大事です。ホセ、頼みますよ。

苦手神宮で二連勝。ただまあ、相手がちょっと酷いわな…。明日からはホームで中日三連戦。左腕二人は今年初勝利を手にしましょう。

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2014年4月16日 (水)

ヤクルト(神宮)○9-8 流れとメンタル

夜明けの作業が長引いたので今日は観戦をキャンセル。しかし行ってたらどえらいことになってたね、ありゃ^^;

勝ちパターンの三人全員に自責点がついた。スポーツ紙は「勝ちパターン崩壊」などととりあげることでしょう。ただ、今日に関しては流れとメンタルが影響していたのかなと感じます。
まず流れ。八回表に相手が坂本相手に真田を起用するというサービスをしてくれたことであっさりヒットで出てヤスが送って、マツのヒットでワンアウト一塁三塁。ここでもう一点取って決めたいところで四番がボール球を叩いて一塁フライ。続く慎之助も打ち損じて点が入らなかった。取るべき時に取らなかったという悪い流れがここで出来ていた。
続いてメンタル。連敗中というところでいつもとは違うプレッシャーを抱いていたことは想像に難くない。そしてさらに重圧をかけたのはココの存在でしょう。前に二人出してしまうと一発で逆転されてしまう、ぐっさんの中にはそういう思いがあったのかもしれない。先頭の代打・飯原にヒットを打たれた後に川端を歩かせてしまったのもそのためだろう。いい時に比べてボールは来ていなかったかもしれないが、今日はそういう流れがあったから、と擁護しよう。健太朗の失点はベンチの焦りですかね。少し早いところで出されるとああいうこともあるでしょう。スコットに関しては、春先のココにやられるのは毎年のことなので。

勝ちを拾えたのは相手にアイケルバーガーがいたことなんじゃないですかね。九回石山や山哲だったらああなっていたかどうか。ヤスが例のポーズを復活させてお立ち台に上がるかなと思ったけれど惜しかった。勝負強さはお見事。あとはキャプテンのアーチが途中で流れを変えて試合を決めたと。一本目は八木のストレートがシュート回転したところを叩いてライトポール際に運んだ。ビュンビュン飛ばしていた八木が動揺したのは間違いない。ホセを歩かせた後長野の初球にストライクを取りに行った甘い変化球を投げてツーランが出たのだから。試合を決めた慎之助の二本目はあそこに投げた方が悪い。真ん中かインに入るスライダーを彼に投じたら当然ああいうことになる。こちらとしてはキャプテンの打撃が立ち直るきっかけを与えてもらえたかな。チャンスで打てなかったことを悔いていたがそれはおいおい。その点は四番が反省すれば良い。あれが試合の流れを悪くしたのは間違いないのだから。

勝ち星こそつかなかったが、智之はあのアクシデントがありながらも良く投げた。先頭打者アーチの1点と、八木の2点タイムリーによる失点だが、あんなのは100%レフトが悪い。前向きながら下がってポトリだもの。酷過ぎる。打撃も湿り気味だし、ここで由伸先生の出番ですよ!と、話はそれたが、アクシデントがありながらもああやって試合を作った点は見事。彼が今は引っ張っているが、一人に負担がかかるのは避けたい。一つも勝っていないベテランがしっかりやらないと。

明日は初対決で2失点と試合を作られた古野が相手。二回目の対決で崩せるか。お互いに投手が今ひとつの状態だから何が起こるか最後までわからない。春の神宮で勝ち越すこともあるかもしれない。取るべき時にしっかり取ること。そしてノブのピッチングに期待しましょう。

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2014年4月15日 (火)

ヤクルト(草薙)●4-8 重症 当然の四連敗

結局は無駄な四球を出すからこういうことになるのです。セドンが好投したと思ったら大間違い。ヨーイドンでいきなり歩かせるなんて。送りバントでアウト貰わなかったらもっと取られていた可能性もあるのだから。そして七回ツーアウトから一発のない相川に全く意味のない四球でしょう。こういうプロセスを踏んでいると、仮に相手がお粗末なことしてても勝てない。ライトが一塁ランナーに還られたのは彼の責任ではないが、それが野球なのでしょう。上田のミスがなければ七回まで行かなかったかもしれない。前回と違い捕らえられていた時もあるので、次回は修正出来るか。

スコットに関してはもう悪循環でしょうね。投げさせて早く感覚を戻してもらおうとイニング跨がせて失敗。このイニング跨ぎで今年は既に三つ落としているが、変な調整させられるならいっそ下でリフレッシュさせた方がいいのかもしれない。ピンチをしのぐだけでも相当な労力費やすのに、ベンチは球数投げてないから大丈夫と思ってしまうのかもしれないな。

これだけ後ろが取られると陰にかくれるけれど、監督の采配も分からないな。ホセのタイムリーでノーアウト一塁二塁で、到にバント。進塁させたからワイルドピッチで還れたと言ってもなあ。たまたま。送ってサネ・セドン勝負。わからん、俺にはわからん(二軍投手コーチ風に)

打線は良くない。ナーブソンにゃ悪いけど、QS達成される投手じゃないって。勇人、ホセ以外粘れなかったという時点でそういう状態なのでしょう。

ここで智之が流れを断ち切れるか。攻めの姿勢を忘れずに臨んで欲しい。

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2014年4月13日 (日)

阪神(甲子園)●1-2x 早いとこ悪い流れを断ち切りましょ

3試合で2点。これで勝とうというほうがムシが良すぎる話。延長後の山口続投は全く関係ない。それぞれ飛んだところが悪かっただけ。責任を一人で背負い込むことはない。KANちゃんは良く投げた。1点は誤審で失ったが、素晴らしいピッチングだった。

こういう三連戦だったから、打線の問題ということになるでしょうが、ホームラン狙いの粗い打線、というコメントには同意しませんのでご了承ください。ホセがノーアウトで出た後の慎之助センターフライは読みはあっていたのでほんの少しのずれという問題。当てに行くのではなくヤスのタイムリーみたいにしっかりボールを叩ければ結果は出るものなのです。火曜日から打線を組み替えるということはないでしょう。組み替えるにしても次週を見てからということになるかと。一番にしても監督の考え次第か。四球を選べる人というなら長野、ボールの見極め率の高さで選ぶならヤス、単純に出塁率で選ぶのならレスリーということになる。でもまあ、打撃の調子によって大きく変わってしまうからレスリー一番はないか。この三人が出て後ろが返す。そのやり方はまだ変えないで良い。

打線は水物。投手力がやはりキーなのでしっかり整備すれば大丈夫。まずは火曜日にしっかり連敗を止めましょう。

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2014年4月12日 (土)

阪神(甲子園)●0-9 同じ一敗

大量点を取られたのはちょうど良かったのかもしれない。どんなに失点しても、点を取れない時点で同じなのだから。そういう意味では今日のテツが5点喰らったことは気にすることはない。今日の能見さんみたいに汚名返上することもあるのだから。ただ、こんだけ対戦して勝てないのだから、もうこの対決は期待出来ないなと。

阪神打線を見ると一番目立つのはマートンで間違いないが、上本が入ったことで変わったのではないか。パンチもあるこの選手、控えにしてくれて助かるなと内心思っていたのだが、あれだけ嫌らしくなってるとは。あの粘りが投手にダメージを与えているのかなと。この選手は2008年のドラフト三位。ちなみに、巨人が三位までに指名した選手は、大田・宮本・斎藤…誰一人モノになっていない何というハズレドラ、ゴホゴホ。と、書いたが、その年の四位指名が橋本到。これはまあ大森の慧眼ですな。スカウトに戻しましょうよ。と話がそれたが、明日を考えると今の時点で鳥谷に打たれだしたことがマイナスですかね。KANちゃん流れを断ち切れるか。

打線は水物。明日になったらどうなっているかは分からない。三つ負けないこと。それが大事。

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2014年4月11日 (金)

阪神(甲子園)●1-5 一球で決まるのも野球

六回の被弾で決まったかな。初回はお互いにストライクが入らずどうなるかと思っていたが、一球が命運を分けたということなのでしょう。一発のあるマートンの前で終わらせたかったが、ゴメスに粘られたというところでしょうか。そのあたりは見ていないので…。

明日は能見と内海。相性は最悪だが、払拭するチャンスと思えば良い。今年の一勝目を手にしてもらいたい。

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広島(東京)○4-2 次代を担う人達

広島(東京)○4-2 時代を担う人達

新人の小林にとっては思い出深い試合となったことだろう。ピッチャーは同学年の智之、相手捕手は高校の先輩。そんな試合で猛打賞を記録し、八回ツーアウトまで二失点で凌いで勝利に大きく貢献した。そして初めてのお立ち台。この喜びを忘れずに進んでもらいたい。

前日に書いたことが的中したら少しはドヤろうかと思ったが、今日のヒーローはあの二人でしょう。中5日でナイスピッチングでした。ヒーローでもおかしくなかった勇人は久々に気持ちのいい当たりを見せてくれた。やはり彼はプルヒッター。お立ち台には上がれなかったがヒーローの一人であることは間違い無い。

慎之助もぐっさんも戻ってきた。あとはスコットの復調待ち。健太朗は自分のボールに自信を持とう。

最後に残念な報せが届いた。あぁやっぱりね、という感想だがやはり飛ぶボールになっていたとのこと。一体なにを統一したのでしょうね。去年あのような恥ずかしいことが明るみになったのに、その翌年にこれはない。何が基準なのか。本当に残念でならない。

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2014年4月 9日 (水)

広島(東京)○5-1 初物対決ヲ制ス

広島(東京)○5-0 初物対決ヲ制ス
ポイントあんまり奮発し過ぎてもねえ…

初物対決を制することが出来た。この展開は正直予想出来なかった。もう少しで完封、15奪三振。さすがに読めません。ブラッドから九回にMAXと思われるストレートで三振を奪って完封行けると思ったけど、やはり難しい。それでも、上々のデビューでしょう。サネとナイスコンビでした。二回目の対決がどうなるか。相手も菊池先生によるセドン攻略セミナーが行われることでしょう。完封を阻止したのは彼と言えるかな。次は抑えてもらいましょう。大瀬良は敵ながら楽しみ。一方今村は…。

ホームランでしか点が取れない、ではありません。ロースコアの展開こそ一発なんです。少ない失投を見逃さなかったホセは見事。高めのストレート変化球をしっかり叩いた到も。レスリーと村田は技術もあるが、やはりパワーが違う。八回の2発は明日を考えると大きい。

五分に戻して明日は開幕投手。スガコババッテリー、あるか。そろそろ勇人あたりにヒーローになってもらいましょう。

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2014年4月 8日 (火)

広島(東京)●1-4 やっぱりね

長く野球を見ている感じるのは、違和感を抱いた時にはやはり失敗するものだなと。九回ツーアウト三塁で代打堂林。この時監督とピッチングコーチが出てきたことに「え?」と思った。結果はあの通りです。一点取られたら終わりだけどさあ、スコット使う所じゃないっしょ?あの展開で出るなんて思わないって。ツーストから打たれたのはキャッチャーの責任でもあるけれど、余計なことをしてまた防御率悪化させちゃうんだもの。最後の最後でおかしなことをするから不満の残る試合となった。

流れを悪くしたのは、八回裏に牽制にひっかかったこと。まあ、使う方が悪い、でいいんじゃないでしょうか。思ったこと書いちゃうと汚い言葉を沢山使いそうなので。汚名返上のチャンスを与えるか川崎に行かせるかはベンチに任せましょ。

テツの危険球がありながらもよく接戦になった。でも打率が体重ぐらいだったチャーリーに猛打賞されてタイムリー浴びるってのは攻め方の問題なのかもしれないな。

打線はやや落ち気味だけれど、こういう試合を取ることが大切。やるべきことをやらなきゃ負ける。それを再認識出来たのではないでしょうか。

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2014年4月 6日 (日)

中日(ナゴヤ) ●3-4 カード勝ち越しで良しとしましょう

試合は全く見ていないけれど、特に痛いミスがあったわけでもないので、こういうこともあるかなと納得しています。村田の野選があったとのことですが、それも紙一重だったのでしょう。むしろ美技だったようで。

四失点のKANちゃんも四球で崩れているわけではないし、打たれる時もあるので仕方ない。今日は小林に経験を積ませられたことをプラスに考えよう。

八回の代打起用は意見の割れるところでしょうか。どちらが正しいというのは無いけれど、育てようとしている到を下げたのは意外でした。打点もチームでは稼いでる方なので。ランナーのいるところで由伸を使いたかったということなのでしょう。見たかったと思わせるようになったのも到が伸びている証でしょうか。

この一週間は四勝一敗。ビジター六連戦の予定でこの結果は十分でしょう。延長戦二つに、五点ビハインドの試合を取れたことを評価したい。このブログではお馴染みの(あまり根拠は無いけれど)月貯金5のペースで行きましょう。

今日のお休みは気にしないけれど、キャプテンの具合が気になりますね。火曜日はテツとのコンビを見られることを願います。

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2014年4月 5日 (土)

中日(ナゴヤ)○5-3 どうにかこうにか全員で

取っては取られという難しい試合だったが、最後にチームで勝てたということでしょう。村田のタイムリーで勝ち越して一点差のところで、無駄な四球から併殺を奪えずタイムリーを浴びて同点になってしまった。延長となり、慎之助が死球で交代してしまい、ツーアウトになった。ここでヤスが勝ち越しタイムリーを放った。続く長野はサードゴロだったが、ルナの謎プレーでもう一点入った。先週ミスで勝ち越されたけれど、今回のプレーは一塁に投げる以外あり得ないのでカツでしょう。この二点目を得られた時点で決まったと言って良い。

他チームの試合と比べてみると、このナゴドの試合を見て何だか安心するのは私だけでしょうか?ええ、どこも打たれ過ぎです。やはり投手が抑えて締まった試合をみたいものです。打線は水もの。ジャイアンツは投手がしっかりゲームを作って行きましょう。

カード勝ち越しを決めたので明日は健太朗に休んでもらいましょう。死球後の状態次第ではキャプテンも。

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2014年4月 4日 (金)

中日(ナゴヤ)○2-0 中継ぎに優しい若き柱

以前お伝えしたように全く見られていないわけですが、まあ、智之でしょう。球数がやや多いかなと感じながらも、八回を投げ切ったのだからこれは助かります。5試合中4試合登板うちイニング跨ぎ1試合のスコットを僅差で休ませて勝てたのは大きい。ぐっさんが体調崩している時に恩返しを、ということで有言実行を果たせたナイスピッチングですね。

打点を挙げたのは到とレスリー。彼らがシーズン終了時にどういう成績になっているか。楽しみだ。二塁打なのにランナーがいない。やほーのリアルタイム検索を見てみると、かつr…もとい、勝呂ですか。他の皆さんに任せて私はノーコメント笑

さて、明日は杉内。先週早くに引っ込んで疲れはきっとないでしょう。さくっと今年の一勝目を手にしてください。

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春の四球祭り回避成功?

雨で中止となったわけだが、他チームの試合の経過を見るとスターターの酷いこと酷いこと。山内壮馬と中澤雅人がそれぞれ四球ばっかり出して独り相撲してちゃ試合にならんわな。しかしツキがあったのはヤクルトか。中澤が試合を壊しそうになったが雨のおかげで負けにならなかったのだから。
二チームのスターターがああいう状況だった日。となるとこちらのスターターもやらかしかねないな、と思ってしまった。これがセドンにとって恵みの雨となるかどうかは次回のピッチングに掛かっている。しかし水曜にノブが投げることになったら三試合連続左か。それはそれで後ろになるにつれてしんどそうだな。

明日からナゴヤドーム。残念ながら業務都合で一試合も見ることは出来なそう。という状況だから試合の結果に対する感想しか書けない。レポは皆様のカキコに期待します笑

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2014年4月 2日 (水)

DeNA(横浜)○15-9 ターニングポイントとなった交代

0-5から逆転したことはそうそう出来ることではないが、浮かれてはいけない勝利だったように思える。というわけであえて先に問題点をあげていきたい。「いい気分の時に水をさすな!」と思われた方は違うページに遷移いただければ幸いです。

今日もし負けていたら、二度のノーアウト満塁のチャンスに点を取れなかったからだ、と書くつもりは全くなかった。特に四死球が絡んだところで三上から点を奪えなかったのはいただけないが、そこに繋がったのは初回のチャンスを潰したことにあると思っていたからだ。ワンアウト一塁からエンドランを仕掛けレスリーが強烈なライナーをライト線に飛ばした。ところが、一塁ランナーにホーム突入の指示を出して明らかに間に合わずアウト。ワンアウト二塁三塁がツーアウト二塁になりこの回は無得点に終わった。残していれば得点していたとは言わないが、これで何度目なのだろう、三塁コーチの判断でチャンスを潰したのは。あれでヒサを楽にしたのは間違いない。それだけでなく、無理に突入させたことで井端さんは途中交代。セカンドの層は厚くなっているが、シーズン乗り切るためには一軍選手の離脱を少なくすることだ。それがああいうことになってしまうのは、いい兆候とはいえない。四年目でも今の状態だからここから良くなるとは考え難い。とにかく無茶なチャレンジで選手の怪我が起きないことを願うしかない。
宮國に関してはとにかくがっかり。ボール一つ一つにメッセージが全く感じられなかった。梶谷に被弾したインハイの甘い変化球は不用意としか言いようがない。そこまで僅か4球。表にチャンスを逸した流れが関係しているとはあまり思えないぐらい悪かった。今のコントロールでは一軍では通用しない。二年目の時は丁寧に低目を突けていたのに。彼は危機感を抱かないとダメ。笠原に関しては難しい。変化球をコントロール出来ないから慎之助も直球主体でリードせざるをえない。ストレートに強いDeNA打線には打ち頃になったことで3点失ったのでしょう。この3点が結果的には勝ちに繋がったけれど、そこは褒めるところではないので。

勝ちに繋がった、と書いたが、3-8になったことでキヨシがブランコに代走を送った。この交代にいやな予感を抱いたのは解説の大魔神だけではなかったろうが、これが本当に命運を分けるとは…野球は恐ろしい。八回の投手は平田。これも5点リードで前日に山口・ソーサと投げていたことでこういう選択になったのだろう。先頭のホセに死球を与える。続く慎之助の打球は一塁線を破ってノーアウト一塁三塁に。ただ、この時一塁にいた山崎はなぜか前目に動いていた。これがどっしりしていてリーチもあるブランコだったらどうなっていたか。併殺になっていたかもしれない。その後勇人の犠飛で1点返すと、到・謙次の連打で山口が出てきた。私の中では0-5から山口・ソーサ出したので十分、という気持ちもあったがここから続くのが今の打線の恐ろしさ。長野が二点タイムリーを放ち二点差。井端の代わりに入った藤村が内野安打で満塁に。ここでレスリーが今日五安打目となる2点タイムリーを放ち同点となった。村田の投ゴロでツーアウト二塁三塁、ホセは勝負を避けられ満塁に。慎之助の状態からボールはいまひとつ見えてないように思えたが、山口のコントロールが効かずフルカウントから押し出しで逆転に成功した。その後勇人のタイムリーと到の走者一掃タイムリーで追加点を得た。八回だけで10得点。笠原が3点取られなかったら…ブランコがそのまま一塁だったら…こうはならなかったかもしれない。野球は恐ろしい。

今日のヒーローは見事だった。レスリーのアーチからクリーンアップ三連発が始まった。彼の一撃をきっかけにヒサをマウンドから降ろすことに成功して後の逆転劇に繋がった。あのアーチも確かに失投だけれど、少しとまってからうまく運んだところがすごい。初回のヒットで見せた剛もあるし柔もある。相手からしたら嫌なバッターだろう。このレスリーの状態が良いことで平日カードの一日は慎之助を休ませることも出来るのではないかと。カードの勝ち越しは決めたし状態もまだまだなので一休みも悪くない。というか他の打者が良い今が回復のチャンスかもしれない。逆にヤスは気になる。移籍して飛ばした部分もあったろうが、藤村がああやって結果を残すと、焦るなというほうが難しい。先ずはしっかり治してから。

今日はいつものハマスタ(というかいつも以上?)だったが、明日はどうなることやら。初物なのはお互い様。勝ち負け関係なく、スコットは休ませましょう。

…ってぐっさんインフル。。。

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2014年4月 1日 (火)

DeNA(横浜)○2-1 重苦しい展開の末、勝利

業務都合で5回途中までしか見られず。ネットで経過を追ってみていてもヒヤヒヤものでしたから、リアルタイムで見た方はもっとハラハラしていたのではないでしょうか。健太朗、しっかり!

先ずはテツのピッチングを称賛したい。テレビで見られていた時は非の打ちどころのない見事なピッチングだった。低めにボールが決まり、ストレートも変化球も切れていて、安心して見ていられた。1失点したものの、1点で乗り切るあたりが彼なのでしょう。ハマスタで八回一失点なら十分です。

勝たせることが出来なかったのはやはり細かな部分でしょう。送るべきところで送れなかったことでなかなか点が取れなかった。初回に先制できたのはやるべきことをやったから。反省すべきところは反省するとして、次は野手がテツを勝たせてくれるでしょう。

ホセ・ロペスの勝ち越しホームラン、生で見たかったです。かなり興奮しただろうなあ。ここまで三本。並のピッチャーではもう抑えられないのが今のホセ。どこまで成績を伸ばせるか。あとは怪我に気をつけることです。


先ずは一勝。明日はかつての戦友が相手となるが、打ち勝ちましょう。

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