2014年5月31日 (土)
2014年5月29日 (木)
楽天(東京)○6-0 褒めるのはまだまだ先
とりあえずホッとしたというところでしょうか。その点は良かった。でも褒めるのはまだまだ、って何おなごの前でガッツポーズしとるんじゃ(ーー;)というわけで、これから柱と呼ぶに相応しい働きを見せることを願っております。
六点取ったけれど、決して打線は戻っていないのです。二塁三塁からヤスの単打で二人還す、というのが理想だったが。フレディのグラスラは、何で変化球じゃないんだっていうこと。まだまだかかるかなあ。次はレフトなんだよな。。
あのまま2-0だったら井端さんもヒーロー。あの追加点は大きかった。久々のスタメンでいい仕事でした。
週末からパの上位と対戦。貯金して折り返したい。
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2014年5月28日 (水)
楽天(東京)●0-4 5回で見えた試合
うーん、今日は無理。150km/h以上連発するピッチャーだったっけ?則本って。辛めのドームでアレぐらい投げられるとは…。今年ベストだったのではないでしょうか。三点取られた時点で終了したようなものでした。っていう試合なので書くこともあまり無かったりする(笑)
中5日が積み重なった影響なのかは分からないが、KANちゃんはこれで三試合連続で試合を作れなかった。疲れなのか重圧なのか。まあスイスイ進まないのも成長への道です。成長のために移籍を選択したのだから、ここからです。
中井ライトと代打横川ではなく藤村の理由はなんだったのか。気になったのはそれぐらいですね。さぁ、明日です。(追記:お仲間さんより、イースタンでマルチしたとの情報があり。しかし三球ってのはねえ…と)
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2014年5月26日 (月)
日本ハム(東京)○4x-3 喜びあり不満あり
フェン直かなと思っていたらスタンドインした由伸の2ラン。見られて良かった。今日はヒーローとなるはずだったんだけどねえ。ならなかった理由?ベンチが投手の代え時誤ったからでしょ(バッサリ)それぐらいはっきり言ってもいいわと思えるくらい腹の立っていた自分もいたりした。翔さんにいい当たりされてミランダ歩かせて大引迎えた時点で交代でしょう。後で細かく繋いで山口跨がせるリスク背負うぐらいならね。それだけじゃなく四番の時にスモールさせて自滅してるし。スモール考えないでいいから投手に気を遣ってくださいな。
そして大きな喜びは、中井でしょうねえ。前の打席で見逃し三振くらった悔しさもあったのでしょう。萎縮せずあの場面でもしっかり自分のスイングが出来たから素晴らしい位置にボールが落ちたのかと。あのメンタルの強さは本当に感心する。あとはもう、丈夫な身体になってくださいと願うのみ。
得点に結びつかなかったものの、外国人投手相手に追い込まれながらもヒットを続けた勇人の働きを忘れてはいけない。打てなかったが村田の守りも良かった。長野は…ストライクをしっかり打てば大丈夫!ここは切り替えです。
一日休んで明後日です。一つ一つ取れるよう応援しましょ。
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2014年5月25日 (日)
日本ハム(東京)○2-0 二年前からの成長
今日の小山が良いなと気付かされたのは中盤になってからだった。序盤はサクサク進み過ぎて球の走りなどが分からなかったためだ。どこかで行けるとは感じたのでしょう。ミランダを3-0から最後はストレートで見逃し三振を奪ったのは見事だった。そして七回、相手のクリーンアップの大谷・中田・ミランダから変化球で三振を奪った。ストレート、変化球ともに手応えを感じたのではないか。二年前も同様に谷間でハム戦に先発したが、確か勝ち負けは付かなかったと記憶している。(追記:3回1失点降板ですね。星野真澄「野球っていいなと思いました」の日でした。)今回は八回途中まで投げてしっかり試合を作れた。しっかり成長した姿を見せられたのではないか。投手交代時に恐らく正しくは山口コールの場面だと思うが、ここで小山コールがかなり混ざっていたことが印象的だ。それぐらい彼のピッチングに魅せられたのでしょう。後ろ二人も完璧だった。
キャプテンはメンドーサの縦に落ちる変化球に適応出来たのかマルチ長打。苦しみながらもどうにか、といったところでしょう。一番に入った中井は振れているので良い。コンパクトに当てるのではなく、しっかり自分のスイングをすることでしょう。一方、監督からの無言の檄を送られたのは日大コンビ。八回満塁の場面で村田が代打を送られたのはそういうこと。ここで代えられる選手ではないだろう、と。これに今後彼が応えられるか。長野九番は疑問だったが、三打席目に一球もストライクは無かったのに三振した姿を見せられ、納得せざるを得なかった。彼へのメッセージは「九番の次は何番だ?」でしょう。答えはきっと先輩が教えてくれます。…間違ってたけど。
ハムさんは北海道から移動日なしで連戦。こちらは千葉に行っただけ。そういう意味では、今日は取らなければならなかった。大事なのは、続けること。杉内が投げる橙魂デー、受けるのは慎之助か、小林か。二つ取れるよう明日も応援しましょう。
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2014年5月24日 (土)
ロッテ(QVC)●2-6 負の連鎖
昨日の八回の連続被弾がこの試合にも響いたように感じられる。片岡のエラーからツーアウト二塁の場面でクルーズと今江を迎えていた。菅野本人が風で慎重になったと話していたが、阿部のリードも影響していたと思われる。打たれまい打たれまいとして連続四球となってしまった。その後角中の打球が脆い左中間を破り三点入ってしまった。完封もありえると感じられた菅野でまさかという展開となった。前日の連続被弾がなければもっと強気に行けたのではないか。
打てないから一点を取りに行く、その考えが表れたのは、ノーアウト一塁から三番坂本にバントさせたとこらだろう。その後何故か三盗アウトになった。そのこと自体は当然論外。ただ、三番にバントさせている時点でそう多く点を取れないチームと見せてしまっているように思える。一塁二塁の時や、ダメ押し点を取りに行く時なら納得出来るが。あの場面で三番にスモールさせるのは巨人ぐらいでしょう。相手の怖がることを考えないと。
京介は風の影響と話していたが、昨日のイミフ継投が無ければ結果は違っていたかもしれない。あんなおかしなことされて良いパフォーマンスには繋がらない。
連勝した後に連敗。そう簡単には変わらないか。まだまだ苦しくなりそうだ。
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2014年5月23日 (金)
ロッテ(QVC)●1-7 意図を説明すべき試合
内海は今日も勝てず敗戦投手となった。このことに関しては援護出来なかった打線を責める声があれば納得出来るし、ピンチを続けて抑えた成瀬と七回にホームランのない八番打者を歩かせて失投を三塁打される内海の差、という声があっても納得する。どちらも間違ってはいない。立て続けにチャンスを逃した直後の六回あたりからボールが甘くなっていたことは気になったが。ゼロで抑えれば負けることはないのだから、そのつもりで投げればいつか報われる。試合を作り続けましょう。
試合自体は今年何度も失敗している慎重さを欠いたイニング跨ぎで壊れたと言って良い。そして、今年復活した男の誕生日に彼の心を折ってしまいかねない最悪の結果になったということ。そして分からないのがその後。高木京介が一人抑えたところで須永にスイッチ。そのコールを耳にした時、何が何だか分からなくなった。何のために高木を出したのか?ここで降ろされる高木の気持ちは?少し頭を冷やして振り返ってみて、普通に考えればアクシデントがあって急遽ということかな、と思ったが見た限りそんな雰囲気でもなかった。アクシデントでもない限り、あの使われ方は須永にとっても気の毒。twitterなどでボロクソに彼のことが叩かれていたみたいだけれど、あの変え方で心の準備が出来ていたとは考え難い。八回は高木で、出番があるなら同点に追いついてから、と考えることが自然。あそこで交代なんて誰が予想出来ますか?あれで力を出せっていうのは厳しい。試合が終了して時間が経過した今でも理解出来ない。選手から不満の声が出てもおかしくない。あの場でグラブ叩きつけたとしても、仕方ないなという考え。
試合後のインタビューでは八回に被弾した久保を責めている。反省を求めているが、何度も同じ失敗を繰り返す自分が反省すべきではないのか。八回に使われた三人が気の毒だ。
2014年5月21日 (水)
西武(西武)○4-3 ゼロで繋ぐ大切さ
九回ツーアウト時点で七番村田が五打席目を迎えていた。なお、スコアは1-3…7番に5回廻って1点しか取れないってどういうことよ?ってなりそうな試合だったが、満塁で打ち上げたフライが野手の中間地点に入り、一度キャッチしていたもののぶつかって落球となり3点入った。土壇場でまさかの逆転劇が起こりチームは連勝した。
ヒーローインタビューは村田だったが、今日はゼロで繋いだ中継ぎ陣が良かった。3回途中で降板した大竹の後を、高木京介-香月-福田-久保と繋いで離されなかったことが九回に生きたのでしょう。ビハインドでの香月の安定感は前の背番号13を思い起こさせる。コントロールのよさで見逃し三振を奪う姿はかっこよかった。
先に7番に5回も廻って…と書いたが、セペダ効果があったのかなと。相手が怖がったのか元々彼の選球眼が良いのか、この日四回四球を選んだ。これがじわりじわりと効いたのかもしれない。今日は多過ぎたかもしれないが、こういうケースは考えられる。となると次の打者の働きが重要。そこが固まればセペダの率も上がるでしょう。
大竹は三回持たずもやもやしたバースデーとなってしまった。先週引っ張りすぎたことも影響しているのかなと感じたが、今日早く降りたことで少し回復出来れば。来週は楽天相手にお願いしますよ。
平日二試合行ける近場のビジター観戦。これ以上ない結果で終わって何より。金曜はマリンで内海が今年初白星を手にするか。完封したこともありいいイメージもある。期待したい。
帰りの電車で、Gが嫌いだTシャツ着て、ジャビットを食べているライオンの被り物している人を見た。ありゃあきっとライオンズファンじゃない。グッズを買ってまでジャイアンツを追っかけるある意味ジャイアンツファンだ。
初勝利願ってクリックお願いします。
2014年5月20日 (火)
西武(西武)○9-1 勝利に導く二打席
所沢市民にとっては有難かったのかどうだったのか。平日でも一塁側はジャイアンツファンで埋まっておりました。相手にしてみれば、金返せと言いたくなりそうな試合だったかと。
試合はヤスの二打席が大きかったですね。ワンアウトから四球を選んだことで先制に繋がり、ノーアウト一塁二塁ではライナーで左中間を破るスリーベース。これが後の慎之助のタイムリーに繋がり牧やんを3回で降板させた。
杉内はたまに失投があったがほぼ問題なし。四点取った裏に隠し球クンを併殺に仕留めたのが大きかった。その前の回に銀仁朗にやられた、と思った当たりを松本がフェンスに昇ってからジャンプしてキャッチ!このワンプレーはお金払う価値がある。こういうプレイをしっかり伝えないと。
点差自体はあまり気にしていないが、こちらにホームランが出たこと、そして打たれなかったことはプラス。いやぁ、内野席で真横から見てましたが、ライトが動かないセペダの見事なアーチでしたわ。
明日勝てばホームで楽になる。ここは二つ取りたい。頼んだ、KANちゃん。
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2014年5月18日 (日)
広島(東京)●3-10 決断を下す時か
六戦中三戦で二桁失点。六戦中四戦さらにそのうち三戦がダブルスコア以上で敗戦。バッテリーに責任があるのは素人が見ても分かる。打線が淡白という方もいるかもしれないが、これだけバッテリーが試合壊したら一緒でしょう、打ったとしても。むしろ好調な時でなくて良かったとも思う。ただ、今月の打率2割未満4打点の選手を五番起用というのはナンセンス。
要因は多々あるのだろうが、阿部の不調が響いているように感じられる。動けないのかバッテリーエラーは多くなり、窮屈な配球になっているのかもしれない。止めてもらえないから投手も腕を振れないのではないか。明らかに体が切れてなく攻守で精彩を欠いている。今日はお得意さんのバリーだから使ったのかもしれないが、今の彼にこだわる理由は無いと思う。決断の時は訪れたのではないか。身体を少し休めて動ける状態になった時に元の位置に戻れば良い。
投手は中五日の影響も考えられるが、これは交流戦も見た上で判断したのでしょう。明けてから六人揃えれば良い。そう考えたのではないか。交流戦は基本四人の先発で廻す。たまに一人入ってくるが、四人は決まっているのでその谷間は一番調子のいい選手で良い。将来に向けた投資として若い人に経験させるのも良い。交流戦が終わるまでの間は、スターター候補とされていた投手は自分が一軍を掴むという強い気持ちを抱いて日々取り組んでもらいたい。すぐ目の前に転がっているのだから。
ピンチはチャンス。そう考えたい。今週のように一試合しか「野球」を見られなかった、ということがあってはならない。
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広島(東京)○5-1 大きな挨拶弾
菅野で始まった連敗は、菅野で止まった。彼の責任と認識するファンは誰一人いないでしょう。それでも、当の本人は気にするものかなと。彼が一番ホッとしているのかもしれません。広島打線は少し前と違い厚さは増したけれど、その相手にタイムリーなしというところが凄い。エースになる男と評されていたのは間違いではなかったと。ただ、その投手にやや負担をかけ過ぎかなという思いもある。先日のヤクルト戦は野手がカバーしたけれど、他のローテ投手がしっかりしないと。智之抜きの防御率は…考えたくもありません^^;
セペダの来日一号は色々な意味で大きかった。キューバリーグは日本と開催の時期が異なるため本来はシーズンオフ。日本に来てからあたり時間も経過していない。そんな中でいきなり四番。キューバを代表する大物でも、そう簡単に行くものではない。三試合目でバックスクリーン付近に叩き込んだのはただただ凄いなと。場内で流されたスロー映像は、かつて日本で活躍したペタジーニを思い出させるものだった。前の打席でアンラッキーと感じた勇人のサードライナーで塁が空かず、また、3-0というカウントの影響もあったのかもしれない。それでも、仕留めるあたりは流石だなあと。
紙上ではセペダと智之がクローズアップされるのだろうが、今日はほぼ全員貢献している。七回の勇人のセンターライナーも、代走のチョイスを間違えなければ結果は違ったかもしれない。出て来た瞬間に抱いた違和感は間違いではなかったんだなあ。スタメンで何もしていないのは一人だけ…チームが苦しい時に、「○○さん、頼みますよ」(某エース風に)
前回菊池以外に仕事をさせなかったクリスが二度目の先発。そう簡単に行くとは思えないが、次勝てば嫌な印象を与えられる。得意のバリー相手なので捕手は阿部でしょう。勝ち越して交流戦を迎えたい。
(余談)
酷い試合がありながらも私の中ではソフトに書いたつもりだったけれど、結構見ている方は違う印象を抱いたようで。つまり心の奥底が滲み出てるってことか。君付け監督と同じぐらいのわかりやすさだったりして^^;
どれ、他のブログも、という方はこちらをどうぞ
2014年5月16日 (金)
広島(東京)●2-7 何がしたいかわからない
今日は投手の責任という分かりやすい試合。未勝利に関しては援護率の低さから仕方ない部分もあるが、ホームで広島に二敗しているのは内海の責任。上位に点を取られるのはまだしも、年間そう打たない小窪に被弾するとか。擁護不能。
今日は打線の責任ではない。そうそう連打や四球の取れる相手ではないしああいう点の取り方になるのは納得。内海を勝たせようとソロを打ったホセには頭が下がる。セペダ優先という契約になっていないといいのだが…。モチベーションが気になるところ。勇人のアーチ前にあったあのセカンドライナー飛び出しは素人目に戻れたのではないかと思ったが…これは専門家に任せましょう。
ただ、そんな素人でも不満に思うところはある。八回に内海を続投させた意図は何なのか。続投させてダメなら交代?理解に苦しむ。単に防御率を悪化させただけでなく、両外国人にいい感触を植え付けることとなってしまった。監督と投手コーチは何がしたいのか。わからない。
広島は打撃不振の石原が外れている。會澤や白濱に経験を積ませ上手くまわっている。不調であれば阿部でも外す。その勇気が指揮官にあるかどうか。ただ、最近の継投見る限りじゃ判断も鈍っているし厳しいかな。
今日も途中で帰る人が結構いた。仕方ないですね。引き留めたいならそう思わせる野球をするしかありません。一つ勝ちましょう。
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2014年5月15日 (木)
ヤクルト(東京)●4-11 80年やってりゃこんなこともある
怒りのコメントは私が書くまでもないでしょう。感情的になるのは今日は他の人にお任せします。
簡単に振り返ると、今日は交代のタイミングを誤ったと言うこと。結果論だと言うならそれも結構。変なところで動くくらいなら、五回を終えたところでバッテリーごと交代という博打やっても良かったかと。大竹は擁護します。もともとヤクルトは苦手だし、今日は五回を終えたところで彼の仕事は終了。阿部に関しては攻守においてダメな時点で引っ張る必要なし。スタメン張るなら守れるようになってから。
この三連戦は采配次第では二勝一敗だった。初戦と三戦目で継投を誤り、スコットとぐっさんを使わずに三連敗したということ。一つの失敗が大きく結果を変える。これも野球。怖さもあるが、だからこそ面白い。
結果は最悪だが前向きに考えれば選手を入れ替えるチャンスが訪れたとも言える。高木と實松は落とすなら今。明日内海だしカトケンを使えるでしょう。高木?今年ダメなら野手転向もあるでしょう。低反発球でしか抑えられないなら。嫌なら結果を残すのみです。
先は長い。苦しい時もあるのがペナント。だからこそ、勝てた時の喜びも大きいのです。我々は後押しするだけ。最後に笑えるようまた明日から頑張りますか。
(追記)
「大竹投手は四回までに百球近く投げました」…継投ミスを暗に指摘するいい質問ですね。ただし回答は…。
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2014年5月14日 (水)
ヤクルト(ひたちなか)●3-10 使った方が悪い
先週はあの展開からDeNAに負け越し食らったことの衝撃が強く触れなかったが、一軍からバイバイ(猛毒)してなかったことが不思議という実力なのでしょうか。コンディションなのか力なのかは分かりません。ただ、あの投球をする選手を先発で使わざるを得ないという事情が問題なのかもしれません。かつてスターターとして経験を積ませた小山や宮國が戻れるような力もなく、ファームは何をやっているのかという状態。交流戦は四人で回すのでしょうが、明けた時に誰が入るのか。不安材料です。
連敗をまず止めることが大事。でも一つ取ったからって褒められませんよ、今のチームは。野球が出来てないんだもの。二週連続下位にホームで負け越し。危機感あるのかね、本当に。
2014年5月13日 (火)
ヤクルト(いわき)●4-6 負けて良かった
微妙な判定もあったし、これで良かったでしょう。相手どうこう関係なく、自分たちがやっている野球から考えても納得の敗戦。勝って有耶無耶になるよりはきっちり反省させるために負けて良かったんだ、今日は。
まずはベンチ。六番から八番に併殺三兄弟並べた結果、次男坊が2併殺でトップの長男坊に並んだ、と。要はああいう打順組んだ監督の責任。そして継投は誰が握ってるのか知らないが、今シーズン何度も失敗しているイニング跨ぎでまた敗戦。何度同じことを繰り返しているのか。
ノーコンの先発。投手相手の三打席で球数費やして、最後はタイムリーを喰らい六回途中で降板。情けないったらありゃしない。女房役はバットで二点返すも、一発だけ避ければ良い場面でココを追い込んでから腕を伸ばしてホームランしやすい外角ストレート要求。あれは無い。そしてマルチ安打してもチャンスでストレート投げられたら差し込まれて前に飛ばせない元四番。今シーズンこんな姿を何度見たことか。
今年ここまでチームを引っ張ってきたレスリーが足を痛めて交代した。離脱したら間違いなく痛い。もちろん長引かないことを願っているが、彼に依存するのではなく金貰ってる主軸がしっかりしないでどうするのよ、という気持ちもある。
優勝した年に地方試合の相性は良かったが、こんな試合しているようでは不安になるというもの。あと一本が出なかった、というだけでは済まされない試合だと思いますよ、本当に。
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2014年5月11日 (日)
阪神(甲子園)●0-1 ゼロじゃ勝てません。
試合を全く見られていないため経過だけの判断になりますが、今日はノーチャンスだったというところでしょうか。五回のチャンスで智之を代えられないのは当然。先頭出塁は六回の表のみ。指示が出たら決めるべきなのだろうけれど、ヤスのバントが成功したところで点が取れたかどうかは分からない。レスリーが一度も出塁出来なかったのだから相手が上回ったとも考えられる。今回は甲子園三連勝のチャンスだったが、やはり難しかったか。
今ひとつ波に乗り切れていない気もするが、月貯金5を守り通せれば問題ない。そのためには負け越さないことが大切。今週はヤクルト・広島との六連戦。スターターは杉内-今村-大竹-内海-菅野-セドンで決まりでしょう。2勝1敗ペースで十分。ただ、今後を考えてマエケンの時は勝っておきたい。
あ、そうだ、これは書いておかないと。BOW様復帰後初アーチにヒーローおめでとう。
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阪神(甲子園)○6-3 見事な逆転勝ち
2014年5月 9日 (金)
阪神(甲子園)○4-2 流れを変えた走力
なかなか能見を攻められなかったが、流れを変えたのは勇人だった。ヒットで出ると盗塁を決めた。その後ヤスのヒットで同点にすることが出来た。次のレスリーのボテボテの当たりがさらに何かを狂わせたのかもしれない。次の回に能見は三点失った。ここでも勇人はしっかり犠飛を決めた。停滞気味の打線に風を吹かせた。
大竹はそんなに調子が良いとは思わなかった。先頭にも粘られていたしあの柴田の時もそう。ひとつ幸運だったのは、今成のヒットがマートンに当たったこと。あれは一、三塁になり一点とられていた可能性が高くなったところが、無くなったのだからラッキー。
健太朗は今一つ。久保が昨日の失敗から切り替えて健太朗を救った。そう、誰かがダメなら誰かが助ければ良い。次は健太朗の番だ。
甲子園ではまだ一つ。これに満足せず次を取ってくれると期待したい。
DeNA(東京)●6-7 色々と引き締めなきゃまずいんでないの?
五回の逆転まで見て仕事に向かったら、ひっくり返されていたでござるよ。
試合後の監督のコメントが謎だったが、緒方さん曰く「けん制のサインに気付かず久保が普通に投げたこと」…そうだったのか。「久保君はファームだね」とどこかの監督みたいに明言すれば分かるが…。まあそういったプレーが出るあたりチームにぬるさがあるのでしょう。
このまま勝っていたら何も書かないつもりだったけれど、負け方も悪いので書いちゃおう。ホセの犠牲フライで1点を取った場面、何故慎之助は三塁まで行けなかったのか。ホームを背にしてのキャッチだから鈍足のキャプテンでも十分に間に合う。落ちたとしても後ろに抜けてるのだからホームは間に合う。そう考えると絶対にタッチアップしなければならないところ。慎之助のスリーランが出る前のワンアウト一塁での長野の打席。エンドランが掛かっていたからかもしれないけれど無理にボール球を当てに行って進塁打。厳しいコースならまだしも明らかなボール球では…。こんな風に雑な野球していたことが結果としてこの三連戦に出たのでしょう。DeNAに初のカード負け越し。まだ序盤だからとか言ってられませんよ?昨日二本ホームラン打った人は…やめておきましょう。それを受けた今日の内容を見るとだんだんと…。
勝っていたらもう笠原絶賛デーにするつもりでした。球質は異なるだろうが、二年前のフクちゃんよりストレートは切れている。今日投げた人達で一番良かったのではないでしょうか。お立ち台に上げなきゃいけない、それぐらい良かった。消したのは「使った方が悪い」なんて言えませんぜ。
レスリー・慎之助の並びはなかなか。今日のスリーランとタイムリーはレスリーの後ろだから出たのかなという印象。林も全く腕が振れてなかったぐらい今のレスリーには威圧感があるのだろう。攻められない選手になってきたということか。この二人で三番四番というのも良いかも。それだけ多く廻ってくるのだから。しかしレスリーが崩れたら一気にガタガタってなりやしないかとちょっとだけ不安も。
到がやってしまったか…最後までセンターを守って欲しかっただけに残念でならない。しっかり治してください。マツにとってはチャンスです。
明日から甲子園。やるべきことをしっかりやって勝ち越しましょう。
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2014年5月 7日 (水)
DeNA(東京)○10-2 途中退出後にどこかで聞いた展開に
仕事により途中で出ることとなるため、ユニだけ貰ってちょっとだけ見て退出しました。ホセとバルディリスのアーチ、三塁手の野選を見ました。
杉内は勝つには勝ったけれど…という言葉になりますかね、どうしても。「けど」とか「しかし」などそういう言葉を拭う事が出来ないのです。今のところ五月二勝でも、二年前に連勝した五月とは違う内容となることでしょう。今の相手打線を考えると最低七回は投げないといけませんね。
石川内野手エラー⇒グランドスラム、という不思議なオカルト。2011年の長野サヨナラ満塁弾が始まり。先日もエラーではないけれど坂本の二塁後方に飛んだフライを取れずにその後レスリーに満塁弾、というのがあった。そして今日…。紙一重の試合はこれで決まっちゃったか。
レスリーの話になったので。ここ一週間打点が無かったのを忘れてしまうぐらい貢献度は高い印象。自前助っ人でここまでの成績を残せるとは誰が予想出来たでしょう。試合前に拍手の音量で飛距離を出すウソゲームみたいなのをやっているが、キャプテンの横で合わせて手を叩いているレスリーの姿が!こりゃ現地組は見られない貴重な姿でしたわ。言葉の壁はあるでしょうが、チームになじめていると感じられます。ヒーローインタビューもノリノリだし、クロウさんのように親しまれる助っ人になりますように。
コバちゃんのプロ入り初アーチ、これは見たかったなあ(というか三嶋…。)本人的には連敗の許されない中で勝てたことが一番でしょう。出場機会が限られた中でもう三度目でしょう?お立ち台は。無理矢理出した感が無い、というのも良い。これは素直に凄いと感じられます。三人でお立ち台。井端さんのインタビューも聞きたかったなぁ。
さあ、明日が大事です。ローテを手にするピッチングをノブが見せてくれることを期待します。
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2014年5月 6日 (火)
DeNA(東京)●1-2 賢い投手
DeNAの久保は、冷静に状況判断の出来る賢い投手なのかなと感じた今日の試合だった。ワンアウト満塁で到を迎えた時、何が何でもゼロに抑えようとして同点にされるよりは押し出しの1点は良いから後続を断とうという狙いがあったように感じられた。次のクリスでツーアウトを取れば相手も追いつめられる、と。そしてその通り1点で切り抜けた。
五回ツーアウト一塁からレスリーに与えた死球も、彼よりは村田で勝負と判断したのでしょう。真意は分からないが、コントロールミスの死球とは思えなかった。そして六回を終えて降板したのも本人の中では役目を果たしたと納得しての降板。逆転されたらそれはそれ。役目を果たした結果、白星が転がり込んできたということなのだろう。その五回の場面は村田の意地を見たかったが、仕方ない。
打線は西森の外中心リードに対応出来ていなかったのかなと。五回の指示は良く分からない。バント指示なら決められない方が悪いし、送るつもりは無かったというならあのカウントから打たせればそれは併殺になりやすいというもの。早いカウントから悪球で併殺喰らったらそりゃ罰金ものだけれど。しかし併殺トップ2がいるのか…。
打たないから負けたとも言えるし、クリスの守りが下手だから負けたとも言える。二回の荒波の打球も触って無ければ併殺で終わったから。それぞれが責任を感じて良薬にするしかない。
明日は尚成相手か。一日休んだホセの一発に期待します。
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2014年5月 5日 (月)
中日(ナゴヤ)○3-2
今日は全く見られず、気付いたら終了してました。試合結果よりも先に貢さんの話を知ったという。監督が離れている中、どうにか勝つことは出来ました。智之もいつも通りというわけにはいかなかったでしょうが、プロとしてマウンドに登り仕事をしました。今日は結果はいいでしょう。貢さんが元気な姿で戻ることを願いましょう。
明日からホーム三連戦。しっかり勝ち越して次に繋ぎましょう。
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2014年5月 4日 (日)
中日(ナゴヤ)●1-3 流れを切るスモール
改めてデータを見たけれど、こりゃ監督がスモールさせたのが悪いわ。降板後の談話で「立ち上がりが悪かった」というようにカブレラは良くなかった。ノーアウト一塁二塁で昨日猛打賞の長野。あの監督に言わせたら恐らく長野がバント失敗したからレスリーが併殺食らったということか。ただし、レスリーは中日戦は昨日まで.227と一番打てていない。一方で長野は.375とチームで一番打っている。…意味わからないでしょ?簡単に犠打させないために到を二番起用したことで攻撃的に行くと受け取れそうなものだが。本当に理解出来ない。5連敗中の相手を助けるスモール嗜好…監督の責任です。スモール全否定はしない。一番打てている人に犠打指示というおかしなことしてるから腹立つんだっての。
とはいえ、選手が悪くないかっていうとそんなことはない。五回も先頭出してたらそりゃ野手だって乗れないよ。援護率は確かに良くないけれど乗せるピッチングをしないと。ただ、ナゴドで内海にそれを求めるのは厳しいか。幸い日程が偏っているから中日戦が一度しかない平日に頑張ってくれれば良い。勝ちはそのうちつくでしょう。
5併殺となったが、そんなのは今日に限った話ではない。12球団でダントツなのだから。チャンスを作れてるから多くなるのかもしれないけれど、まあ、基本に忠実にボールに手を出さないことでしょうか。気になるとしたらこの数字を受けて監督のスモール意識が過剰にならないかということ。
むしろ腹立ったのは阿部の三打席目。ツーアウトから村田がヒットで出て3-0。ここでカブレラが明らかなボールを投げたのに打ちに行ってポップフライ。スターターが投げていたから代わらなかったけど即懲罰交代させてもおかしくないでしょう。ただで歩けるのにアウトになっちゃあね。
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2014年5月 3日 (土)
中日(ナゴヤ)◯9-5 初回のバッテリーに苦言を
初回6-0となると、守らなきゃという重圧が高くなるのかもしれない。大竹のタイムリーは見事だったが、三点で終わったらああならなかったのかもしれない。勿論打たなきゃ良かったと言ってるわけではないのでそこは誤解のなきよう。四球連発で悪い流れを作ったのはピッチャーの責任だが、打たれたのはキャッチャーの責任と言っても良い内容だった。バッテリー優位のカウントから釣り球投げさせて走者一掃されたのもそうだが、その次は勝負するなら絶対に抑えないとダメ。次の投手に代打があると考えたのかもしれないが。そこは反省が必要でしょう。ただ、その後七回まで投げ切ったので役目は果たせたでしょう。ハイライトじゃ流れないだろうけれど、七回ツーアウト一塁からルナの当たりを読んでアウトにしたヤスのプレーは大きかった。平田の前にランナー二人置かずに済んだのだから。
九点取ったけれど、今日は岡田が悪過ぎたかな。決め球が見えず、調子を落としている村田とホセを歩かせたことが失敗。ツーアウトから六点はさすがにね。慎之助がヒーローみたいだが、六点の口火を切ったのと追い上げられたところで一点返した長野かな。しかしボールって飛ばなくなったんだろうか?
こういう展開だから勝ちパターン出すかなと思ったけれど、久保と香月で逃げ切った。この後八試合続くし、三人を温存したかったのでしょう。ゼロで逃げ切れたのは大きい 。
明日はナゴドの内海か…。全員で勝ちましょう。
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2014年5月 2日 (金)
ヤクルト(東京)○4-2 勝たなきゃいけない試合になったか
劣化中のカツオ相手でもどうせ打てねえんだろう、と思っていたらその通りの苦しい展開だった。特に右打者が苦しんでおり、ヒットは長野のタイムリーツーベースと井端のシングルのみ。ツーアウト一塁二塁フルカウントからど真ん中のストレートに差し込まれて一塁フライの人とかは特に。
そんな厳しい状況だが、二点に抑えた杉内を今日は野手が勝たせなければならないと感じた。それに応えたのは下位打線から。慎之助がレフトフェンス直撃のツーベースで出塁。ホセのピーゴロで挟まれてワンアウト一塁になるも、到が追い込まれてから叩いた打球はレフト線に落ちた。ホセが激走して二塁三塁になった。杉内の打席で代打・由伸。レスリーが下がった時に彼を代わりに入れると思っていたが、結果的にはこれが的中した。追い込まれながらもストレートを単打で二点取るならここしかないという左中間に落とし二人のランナーを還した。去年仙台で田中から打ったタイムリーを思い出させる当たりだった。これで今日は落とせないと強く感じた。
七回に健太朗が初球を投じた後、慎之助がうずくまった。このまま交代となり、小林がマスクをかぶった。六回裏に最年長選手のタイムリーで勝ち越し、落とせない試合でプレッシャーもあっただろう。それは彼だけでなく後ろの三人も同じだったと考えられる。健太朗は三人で切り抜けた。ぐっさんは先頭の川端を出すも、ココからストレートで三振を奪い、後続を抑えた(ハタケにファウルされたところで駆けつけたホセの一声が効いたのかもしれない)。スコットはこれまでの不調が嘘かのようにMAX156km/hのストレートが切れていて三人で抑えた。それぞれが勝つために役割を果たし試合をモノにした。
野手陣の出来が今一つながらも勝つための執念を感じられた。たいていの人はどこかで少しずつ貢献している。そして試合を決めたのは、誰もがヒーローになるのを待っていた由伸。チーム一丸となった姿も見られたし素晴らしい試合となった。
今日で記録が途切れた勇人だったり、途中で退いた慎之助とレスリーは気になるが、重くない人達は一日休んで土曜からの九連戦に臨んでもらいましょう。今日の働きに満足していないであろう五番が次は貢献する。そう信じよう。
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