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2014年6月29日 (日)

今日は試合してほしかった

今日は中止。秋田のファンも残念でしょうし、今日はヤクルトを苦にしている大竹でも勝てそうだったのでチームにとっても残念でした。さてローテーションはどうなるか。
 7/1…菅野で決まりでしょう
 7/2…小山または左一人挟んで今村
 7/3…今村または小山
    (マエケン相手だろうから駄目もとで不安なほうを当てる選択もあり)
 7/4…杉内
 7/5…大竹(4と5は逆の可能性も)
 7/6…帰ってくる澤村

2014年最初の記事に書いたことが当たりそうだ。いよいよ中日が上がってきて、プラス広島とのペナント争いになってきた。今日中日が大量点を初回に手にしたが、簡単にスモールさせていたらああならなかった。谷の状態が良いと考えたのか、能見のボールを見て行けると判断したのか、どちらにしても簡単にワンアウト差し出すチームではなくなったなということが分かった。バントがゼロにはならないでしょうが、状況に応じてということでしょう。広島はビジターで野村が点を取られながらも最終回にホームランで勝ち越した。この勝ちは大きかったように思える。ホームランを打てる選手が並んでいるし簡単な相手ではない。

巨人は6月を貯金6で終了。5月の不足分をひとつ取り返した。チームの状態は間違いなく上がってきている。7月からの戦いが面白くなる。大変なのはここからです。

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2014年6月28日 (土)

ヤクルト(秋田)○9-0 滑り出しは完璧

文句のつけようのない試合というのも最近では珍しいものです。交流戦明けの初戦は最高の結果になりました。

初回にツーアウトから亀井が選んだ四球をきっかけに、村田・慎之助・チョーさんの三連打で二点を手にした。杉内はいつもどおりの立ち上がりか?と思われたが2-0から外角を引っ掛けて遊ゴロした比屋根に助けられ無失点。二回も浩康を併殺にしとめた。
三回はツーアウトから村田四球→暴投で得点圏に。慎之助のショートゴロで終わったかと思ったが、森岡がトンネルして村田が生還。続くチョーさんが右に叩いた打球が風に乗ってスタンドイン。これでほぼ勝負あり。
何故か三回裏にナーブソンをそのまま打席に立たせて犠打させたのが裏目となり四回表にレスリーのアーチで六点目、亀井のタイムリーで七点目を手にした。そこで交代するも時既に遅し。慎之助のタイムリーとチョーさんの内野ゴロでさらに二点を追加。
杉内は楽々投げて亀井のスーパープレーなどもあり七回無失点で早めに降板。この日戻ってきた寺内のナイスプレーなどもあり最後まで点を与えなかった。

ナーブソン相手に大量得点は十分考えられた。それでも、慎之助のスイングが戻ってきていると感じられたことが今日の収穫。後ろを打つチョーさんの率もヤスに追い着いた。軸となる彼らが調子が上がり、いよいよだな、と思えたのは私だけではないでしょう。寺内も戻ってきて、この後は澤村・到、もう少し先だが健太朗が帰ってくる。少しずつ加速している。そして、テツが三連戦の頭を必ず取れる「復活」と言える状態になれば大丈夫。1試合1試合楽しみになってきた。

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2014年6月22日 (日)

ソフトバンク(東京)○10-5 2年ぶり2度目の交流戦制覇

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勝てば交流戦優勝という試合、巨人の狙いが的中した試合となった。相手の先発は育成上がりの飯田。支配下登録されて二戦目の先発となった。勇人がヒットで出た後、指揮官は打たせることを選択した。優勝がかかった一番で大事に犠打を、という考えではなく、経験の浅い飯田から一気に点を取りに行くという意図があったのだろう。ヤスがそれに応えてレフト線にツーベースヒットを放ち大成功。亀井がスライダーに苦しみながらもどうにか四球を選んでノーアウト満塁に。村田の当たりはボテボテのショートゴロ。セカンドのみアウトとなり1点先制した。続く慎之助は三振で盗塁もアウトか?と思ったら細川が暴投してらくらくホームイン。タイムリーなしで初回に2点を手にした。
二回はフレディが選球眼を見せて四球で出塁するとワンアウトから中井も選び一塁二塁に。勇人が倒れてツーアウトとなったが、ヤスの打球がライト線に落ちてボールがこぼれている間に二人生還。続く亀井がセンター前にタイムリーを放ち飯田をKOした。二回裏で5-0となり、こういう場面で強さを見せる村田が打った瞬間に確信出来るアーチを放った。

小山は序盤飛ばしていることが伝わった。150km/h出したのを初めて見た気がする。おそらくこういうピッチングはこの日限定だろう。三回以降は変化球も使っていた。四回に長谷川に3-0から大きな2ランを浴び、六回にイデホのチャンスメークから長谷川に犠飛を決められ六回三失点。試合を作り交流戦三勝目と大きな仕事をしてくれた。

亀井のチャンスメークから村田のタイムリーツーベースと慎之助のタイムリーで中盤に追加点を得ると、八回にフレディと長野の連続ツーベースで10点目を手にした。

投手はアンラッキーな当たりから七回にぐっさんが1失点、八回は香月が連打を浴びるも亀井の好守で三塁にランナーを進ませなかったことで無失点で切り抜けた。最終回にスコットが柳田にタイムリーを打たれるも、イデホから三振を奪って締めた。大量得点しても安心出来ないソフトバンク打線だった。どうにか逃げ切ることに成功して交流戦優勝を手にした。

ソフトバンクと日本シリーズで戦う場合の展開を考えたがそれはまたおいおい。不調の中で交流戦に突入したが、終わってみれば16勝8敗で優勝する事が出来た。防御率もオリックスを抜いて交流戦1位となった。
接戦を何度もモノに出来たことが大きかったが、それを支えたのはまず投手だったように思える。則本のように抜きん出た結果を残した投手はいない。勝ち頭の小山は3勝で、あとは杉内・久保・スコットがそれぞれ2勝。残りの7勝はバラバラ。先発の勝ちは半分ながらも、やはりゲームを作ったから最後に勝てたのでしょう。リリーフ陣は勝ちパターンの二人に香月が加わった。彼らと久保・青木が繋いだことで多くのドラマが生まれたと言えるでしょう。
攻撃に関しては下から上がってきた選手が刺激を与えたように思える。横川と中井はチャンスをいかしていい仕事をした。そして交流戦のMVPと言ってもよい働きを見せたのは亀井だった。京セラドームのオリックス戦が今シーズン初出場となったが、最初の打席で変化を十分に感じ取れた。今までならゾーンを広くしすぎて悪球に手を出すところを選んで四球を取った。その後三打席はヒットが出なかったが、12回表ツーアウトで回ってきた五打席目に決勝点となるアーチを放った。その翌日もヒーローとなりいい流れでポジションを掴んだ。北海道・東北で四つ取れたのも彼の活躍が大きかった。リーグ戦後半も期待出来る。

軸となる選手の状態がまだまだという中で手にした交流戦優勝。チームの厚さを証明出来たのではないか。この後は軸となる選手が牽引する番だ。後半戦上昇することを願ってやまない。

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監督にトロフィーです
キャプテンに賞金です
そして会長に…セカパカ笑

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2014年6月21日 (土)

ソフトバンク(東京)●1-3 明日決まる

智之は最後まで投げ切って三失点。ソフトバンク打線だからゼロは難しいのは理解出来る。被弾後の一点と、バッテリーエラーの一点が勿体無かったけれど、彼自身は試合を作ったように思える。

このタイミングで何故小林?という思いはあったが、慎之助のコンディションの問題とのことで納得した。しかし、最終回に村田を下げて由伸というのは理解出来ない。あのタイミングでは代打に送られた方も戸惑うし、一打同点の場面で下げられた村田は、信頼されていないのか、という思いを抱くのではないか。あの場面で四番を下げるのは今でも理解出来ない。

振り返ってみると今日は初回だったように思える。帆足のボールはまだその時は高めに浮いていた。二回から低目に集まり出したのを見ると、そういうことだったんだなあ、と。あとはピンチになっても細川がうまく導いたのかなと。ドームで一失点は敵ながら見事だった。

オリックスが敗れたため、交流戦優勝のチャンスを手にしているのは、この試合をした二球団に絞られた。そう、明日で決まる。
そんな明日の先発は小山と飯田。どちらに転ぶかは投げてみないと分からない。そういう楽しみもある。

優勝するには勝つしかない。交流戦最終戦を勝ち取って栄冠を手にして欲しい。そのために明日もしっかり後押ししましょう。

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2014年6月20日 (金)

自らの手で栄冠を

一つ勝てば交流戦優勝。明日敗れるとそのまま勢いに呑まれることが考えられる。だから明日決めましょう。

テレビで神宮の試合を観戦。9-6でSBが勝ったがやり方次第ではあの三回は7点までいかなかったのではないかと見ている。ここで本職でない荒木がお粗末だったからと書くつもりは全くない。そう、ノーアウト二塁から今宮を歩かせたこと。そこがポイント。1点を警戒するあまりにランナーを溜めてビッグイニングを作られたということ。1点は仕方ないと割り切ってワンアウトを取ればあそこまで傷は広がらなかったのではないか。最悪の四球の後、経験の浅いバッテリーは波に呑まれた、と。相手のペースにしないことが大切。智之は投球テンポを変えたり工夫の出来る投手。去年もっと厳しい状況で投げた彼だから大丈夫と信じるが、自分のペースを貫いてもらいたい。

やられたらやり返す、というのは前回の対戦もそうだが、6年前に目の前で決められたお返しというのもある。ホームで1勝すれば良い優位な状況に思えるが、その年の日本シリーズでは取れる雰囲気だったにもかかわらずやられている。その怖さを知っているからこそ明日が大事というのも分かっていることでしょう。自分の力で栄冠を手にするチャンス、ものにしてもらいたい。

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2014年6月19日 (木)

Youは何しに日本へ?

「水差しにきました」

午後あいたので家でファームの試合を見ていたが、まさか腹を立てることがあるとは思いませんでしたわ、と。

イースタンは六連勝中。小林はイースタン初出場。二回裏に下位打線がチャンスを作って満塁になると、前の打席でバント失敗していた寺内が走者一掃の長打を放ち三点を先制した。その直後に惨状を目にしたわけである。

援護をもらった直後に被弾。その時点で軽くイラっとしたのだが、その後タイムリーを浴びて一点差に。ランナー二人置いたピンチで森を三振にしとめてツーアウト。次はイースタンリーグのホームラン王山川。追い込みながらもど真ん中に変化球を投げて被弾。3点の援護を受けた後に5点取られる。まさに水差しでしょう(水差し野郎で検索するとその時の言葉が並んでいるがそっくりそのまま当てはまりますなあ)

それでも尾花さんか岡崎さんは次に繋げようと四回も続投させた。しかし先頭を簡単に歩かせて次の打者には踝に当ててピンチを作った。送られた後にワイルドピッチで進塁されノーヒットで1点取られるという独り相撲。その後タイムリーを浴びて4回7失点で降板。

4人メインで廻せる交流戦は、五番手以降の投手にとっては再度調整出来るところ。しかし今日の内容を見ると、この一ヶ月間いったい何していたの?という気持ちを抱いてしまう。復調どころか悪化しているし…。彼の今後に期待するのなら、若い投手に経験を積ませたほうがまし、という気分になる。このまま秋に帰国でしょうね。

5人目・6人目のスターター候補が一人消え、一軍登録の外国人も決まった。彼らにとってはプラスだ。チャンスを得た人の働きに期待したい。

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2014年6月18日 (水)

オリックス(東京)●5-6 ミスチョイス

敗因は色々。理由を聞いてみたいのは、何故あそこで今村だったか、ということですかね。もちろんあのエラーは擁護のしようがないけれど、先発試合から中二日のロングリリーフを続けてるのに何故あそこで、という疑問は晴れない。延長を考えて?いやいや、だったらなおさらいい投手からでしょう?と。当然ペロさん出すものと思っていたのに、あれはねえ。使われる方も大変。

久保は二軍。あれだけコントロールを乱すというのは何処かおかしくなっているということ。このままごまかしでやっていてもダメ。今日の失敗は再調整のチャンスと考えまた下で鍛え直すことでしょう。しかし要らない遺恨を作ったのは痛かった…。坂口とペーニャが重くならないことを願うばかりだ。

色々ミスもあったけれど、そんな流れを作ったのは大竹ということを本人は忘れてはいけない。同点打直後にドッチラケの変化球で死球。勝ちたくないのか?とガッカリさせられた。ベンチの怒りを買っても不思議ではない。交代自体は先頭出した時点で考えていた可能性があるのでそこは別としても。五試合投げて一つも勝てなかった。その悔しさを晴らすには結果を出すしかない。彼の挑戦はまだ始まったばかり。

オリックスの後ろ三人相手に点を取れるか、という楽しみで見ていたが、惜しかった。一つ収穫があるならば、長野が戻ってきたということ。今日だけのものではないと思える内容だった。今の彼なら五番で使って欲しい。

勇人も完璧なアーチを魅せた。徐々に軸の選手が戻ってきている。やるべきことをしっかりやればこのチームは大丈夫。週末にやり返して交流戦を取れると信じよう。

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2014年6月17日 (火)

オリックス(東京)○8-0 7番の日に7連勝

オリックス(東京)○8-0 7番の日に7連勝

杉内が危険球やらかした(平野さんごめんなさい)時にはどうなるかと思ったが、笠原が素晴らしかった。三回のヘルマンゲッツはあの打順で起用したベンチの責任として、次の回に糸井とペーニャをストレートで詰まらせフライに仕留めたのを見て、今日は切れていたな、と。前回の二軍落ちは明らかに登板過多によるもの。大事に使いましょう。緊急登板で最高のピッチングでした。

慎之助が3-0から打ちに行って最悪の凡フライになるところだったがラッキーが訪れた。その後ミスがありながらも長野とホセがしっかり結果を出して三点先制。ラッキーに救われた慎之助はその後スリーランを放った。今日は彼の日では無かったのでヤスを下げたところ、井端さんがナイスプレー。こうやってチーム全体でカバー出来るのは良い状態ということ。見ていて気持ち良かった。…勝呂とか、内野守備走塁コーチとか、三塁コーチは除くけどね(猛毒)

これでオリックス戦は二年前から7連勝。三試合で失点はわずかに一。これは評価されて良い。やはりこのチームは守れると強い。背番号7の選手のプレーヤーズデイに7連勝。こんな巡り合わせもあるのですね。明日はお散歩さんにはお休みいただいて、由伸を使いましょう。

ソフトバンク相手に一つ勝てば優勝決定。明日勝って、木金いずれかでヤクルトが勝てばその時点で決まり。優位に立ったか。その場で決まらなくても良い。とにかく明日勝ちましょう。

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2014年6月15日 (日)

楽天(コボスタ)○3-2 だから野球は面白い

といいつつ、試合は全く見られていないのですが(_ _).。o○

安打数を見ても一方的な展開。七回まで継投でどうにかゼロに抑えていた。七回のピンチをどうにかしのいだ被弾癖のある左腕を次の回もそのまま投げさせて、BOW様に被弾という継投ミスで負けるところだった。則本は完封ペース。しかし、野球はわからないもの。試合が動いたことで、こちらにも波が訪れたのかもしれない。長野と由伸の連打でチャンスを作り、尚広の二盗で一打逆転のチャンスをつくると、勇人のタイムリーで逆転に成功した。さらには村田の魔空間ポテンで追加点。九回の表で3-1とした。スコットがAJにソロを打たれたため、この追加点が大きかった。0-1で負けてもおかしくなかった試合に勝てるとは…。大き過ぎる。だから野球は面白い。

チームはこれで六連勝。交流戦の優勝に一つ近付いた。残りはホーム。共に歓喜を。

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2014年6月14日 (土)

楽天(コボスタ)○3-1 ティームワーク

試合は全く見られずでしたが、スコットの乱調がありながらも勝てたのは大きいなと。香月が良い働きを見せてますね。ここまでの活躍は予想出来ませんでした。こうやって、誰かが誰かのカバーを出来るのは、チームとして機能している証なのでしょう。調子は上がって来たのかなと受け取れます。

亀井の活躍がチームに勢いを与えたのではないでしょうか。一時の好調ではないと感じるぐらい変わったなと思えます。これは、到が帰ってきても外せないでしょう。指揮官はかなり悩むでしょうね…。

あと五戦、ここまで来たら取るしかないでしょう。ホームで歓喜の瞬間を目にしたいものです。

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2014年6月13日 (金)

日本ハム(札幌)○11-2 スゥィープ

日本ハム(札幌)○11-2 スゥィープ

うひょひょ。札幌で連勝!ビジターハム戦無敗なんて初めてちゃいますか?ちなみに、私めの札幌参戦はこれで五戦全勝!これはもう、ドヤりたくなりますわ。何せ今年のビジターも六勝一敗ですから。縁起がいいなあ、今年のブルーユニ。この勝ち運が勝利を…ってんなこたぁないです。チームに感謝です。

当初はチームを絶賛した後、締めに渡田(笑)のことをボロクソに書いてやろうと思ったけれど、吹き飛びましたね。むしろあのクソ判定で中盤までは僅差になり試合になったのかなと。

笠原をあの時点で代えたことにビックリしたが、どうにか試合にはなった(先発と知って当日駆けつけたかもしれないファンには気の毒だが…。)中二日でノブを出したのも驚いた。失敗も十分に考えられたが、二点に留めたのが良かった。お疲れ様でした。

打線はだいたいみんな打っていたのでいいでしょう。野球はやはり長打。そういう意味では亀井の変化は喜ばしい。ブラインドなんとかって物凄い効果あるじゃないっすか。これからも強い打球を飛ばすことを心がけて欲しい。勇人の長打マルチも、ヤスのアーチもお見事。札ドで打った瞬間に入ったと思えたのだからドンピシャだったということ。

土日はコボスタで楽天戦(私は行けませんが…)菅野は確定としてもう一人が気になる。杉内を回避しせやすくなったから小山の先発も十分考えられる。日曜の則本。今回はチャンスがあると思いたい。あと六試合。交流戦取りましょう。

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2014年6月11日 (水)

日本ハム(札幌)◯2-1 ヤッsaaaan!!!

日本ハム(札幌)◯2-1 ヤッsaaaan!!!
今日はちゃんと書きます(笑)

序盤に大谷から先制点を得た時には「うっわ、今日行けんじゃね?」と思ってしまいましたが、んなことはなかったですね。投手に専念させれば球界を代表するエースになるでしょう。カメがよく長打で還してくれました。

大竹の過去の成績を考えれば七回途中一失点降板は上出来なほうなのでしょうが、それでも、ワンアウトで四球覚悟でも良いところでの被弾は勿体無く感じました。そこはもう捕手との共同作業ですが。次は大事な一戦。一つ勝ちましょう。

延長でホセが追い込まれながらもヒットを放ち、フレディが選んだ事でチャンスが生まれた。ツーアウトになりながらも勝ち越しタイムリーを放ったヤスは見事。あの三遊間を抜くタイムリーを何度見たことか。本人の脳内にも身体にも染み付いているものなのかもしれない。だから抜けるのだろうなと。ヒーローインタビュー流されなかったのは残念。

もうひとつ忘れてはいけない。大野の打球がライト線に落ちた後、少し飛び出して戻ろうとしていた大野を狙った亀井のプレーは本当に大きかったです。ピンチになるところが消えたのだから。

明日はもう総動員。打ちまくりましょう。

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2014年6月 9日 (月)

ロッテ(東京)○5-3 惨劇→進撃

ロッテ(東京)○5-3 惨劇→進撃
帰ってきた「サイコウデース!」

やられたらやり返す、コレですよ。危なかったけれど勝ちゃあいいんです。一昨日の西武戦から感じ取れた打線の変化は気のせいじゃなかったか。しっかり振ってナンボです。ようやく強い打球が飛ぶようになってきた。特に村田を起こした人には感謝しなきゃね。嫌なイメージは払拭されました。

試合は途中から入ったので殆ど分からず。村田の五点目のタイムリーは見られた。久保君はぐっさんに美味しいものを奢ってください。犠飛の一点に抑えたのは見事。ただ、今後の負担を考えるともう一人欲しい。健太朗、待ってますよ。

小山は前回のピッチングがあったので行けるかもという期待はあったが、今日のノブに対してその思いを抱くのは難しかった。しかし五回一失点。終わってみたらこれからの二人に白星がついた。これも収穫だ。

レスリーはもう少しかかるかなと思ったら猛打賞。楽しみな打者が帰ってきた。そして亀井は一週間と少しで三アーチ。調子の問題ではなく何か得たと思いたい。これは反対意見も出るでしょうが、打率を高めるより長打の意識を持って欲しい。打てる力を見せているのだから。

関東シリーズは貯金2で終了。東北シリーズは現在貯金2。ハムとの戦いはだいたいイーブン、そしてコボスタの杉内、さらに則本…。なかなか厳しいようにも思えるが、ここで貯金を増やしたい。一つ一つ勝ちましょう。

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2014年6月 8日 (日)

ロッテ(東京)○8-1 初回の結果で変わった試合

ロッテ(東京)○8-1 初回の結果で変わった試合
大地にまた長打喰らった時は今日もか、と思ったが、ワンアウト一塁三塁でブラゼルから初球ゲッツーを奪えたのが本当に大きかった。その裏、中井の当たりは一度ライトフライと判定されたが協議の末、ツーベースとなった。成瀬は明らかに球が高く今まで見た中で一番悪かった。ヤスと勇人の連打で先制に成功。レスリーが三振に倒れるも、村田が真ん中に来たストレートを叩いてスリーランを放った。その後連打もあって成瀬は初回を終えて降板。この攻防で今日は決まったと言って良い。

小山の出来は二週間前の方が良いように思えた。実際今日は二桁安打喰らっていたが、点差で過度の重圧がなかったこと、そして二週間前の好投で自信もあったのでしょう。打たれてもその後を抑えて、休みたいところを味方が4球で三者凡退する憂き目に遭いながらもプロ初完投。期待に応えることができました。満点に近いです。

五打点の村田はあの一発で楽になったのでしょう。追加点の二点タイムリーも、あそこでストレートを選択するバッテリーには疑問だったが逆らわずに叩けた結果でしょう。あとは、昨日お話しした敏久さんの願いが通じたのかもしれませんね笑 強く振りながらも力は入れ過ぎず、ですかね。

明日負けたら関東シリーズは去年と全く同じ勝敗になる。交流戦優勝のためには、明日の試合を取りたい。厳しい戦いが予想されるが明日は総動員。やり返して次に臨みたい。

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2014年6月 7日 (土)

西武(東京) ●1-3 痛かった被弾

西武(東京)  1-3 痛かった被弾
今日一番の収穫です。

まあ六回の被弾でしょうね。キャプテン1000打点目のアーチで流れを持ち込めると思った直後に水をさされたような気持ちになる痛いアーチでした。その裏の三振併殺も、一点差であれば送りバントさせていたでしょう。ど真ん中のフォークを空振りするのは想定外でしたが。
横川を出すなら確かに場面は限られますが、そもそもホセの位置が間違いなわけで。チームの本塁打王は途中交代なのにリーグの併殺王は最後まで出られるというおかしなことになっちゃって。あの帳尻マルチで状態が良いと勘違いしちゃうあたりがねえ。ただ、今日のチャンスは六回だったかなと。そこで点を取れなかった時点で決まりだったのかもしれない。

西武戦三勝一敗はほぼ毎年そうなので想定内。それより次の千葉相手にやり返さないとね。今日左出てからフレディ下げたってのは明日は中井ってことだよね。ただ、糞ボールフルスイングしても意味はないぞ、と。そこはコーチがしっかり伝えること。

というわけで切り替えましょう。某選手のお友達さんと敏久さん(勝手にそう書きました)、またお会いしましょう。

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2014年6月 6日 (金)

西武(東京)○4×-3 ハピネス

西武(東京)○4×-3 ハピネス
謎采配や、九回で決められない打線に文句を言い出したらキリがないから喜ぶところは喜びましょう。チームとして楽観は出来ないけれど…。

まずはホセでしょう。チーム一アーチを放ってる選手を九番と知った時は「ハァ( ゜д゜)?」という気分になったが偶然とは恐ろしいもの。直前の打者慎之助にビビったのか、歩かせたことでホームラン出そうな空気になりそのまま打っちゃうのだから。五番と考えていたが、その前の打者が選べなくなった至宝じゃあ分からなかったなと。流れってあるんだなあ。そこで打つのだから流石です。ホセを干さないで辰徳さん。
智之のコントロールなのか追い込んでから打たれるリードなのか分からないが珍しく三失点。良くはなかったということか。ワッキーにもあわやという当たりを打たれたし。あれは松本じゃなければ抜けていた。あの守備があるからこの世界でご飯を食べられるのでしょう。見事でした。

その松本と同じ育成枠からプロ入りしたぐっさんが200ホールドに到達した。彼が加わってから五度の優勝を味わえた。80年の球団史に名を残す投手になれたと言って良いでしょう。47はぐっさんの番号です。

そしてサヨナラタイムリーを放ったのはYOKOGAWA.覚えてください、YOKOKAWAでも横河でもありません。このチームでプレー出来るのが楽しい、と語っていたそうだが今日はハピネスに包まれたことでしょう。♪君が笑〜え〜ば〜。

四勝がかかっているが、最大の難敵にぶつかる。そう点は取れない。誰かがホームラン打っちゃえ。

思わず噴出しそうになったスポナビのテキスト速報
勇人の全打席にびっくり。しかし彼の得点はゼロ…四番五番がしっかりせんと!

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2014年6月 5日 (木)

ソフトバンク(ヤフオク)●5-13 チャンスを生かすも殺すも自分次第

内海のアクシデントで苦しくなることは予想出来たが、その時訪れたチャンスをモノにできるかどうかというのもプロでの生き残りに繋がるものかと。前日投げてて難しいのも分かるが、三番にストレートの四球→四番に被弾というやってはいけないことをANANがやってしまったと。その後出てきた福田はさらに自分の立場を厳しくする投球をしてしまった。二回は攝津に四球を与え三失点、四回はいきなり坂田師匠を歩かせてから三失点。追い込まれたとしても相手は粘って変化球が甘くなったところを打てばいいのだから楽なもの。いずれも不用意な四球で失点している。一軍に定着するにはそういうところを改めないと。

打線に関してはねえ…二番を二打席で変えちゃうってのはどうなんでしょう?多く打席が廻る打順であっさり下げちゃうってのは自分で組んだオーダーを否定することになるのではないかと。打順の巡りといえばそうかもしれないが。下げられたヤスのモチベーションが気になるところだ。代わりが本職でない亀井だったわけだから。一桁安打の記録更新というのは、ああ、そうなんだ、と。去年も連続イニング無得点記録更新したし、またひとつ出来たのか、と。

交流戦は前半を終えた。2連勝のカードが3つありながらも終わってみれば貯金2となった。西武戦の九回逆転とオリックス戦の連勝が大きかったか。それが逆なら借金だったわけだから。スターターの成績は大竹以外悪くない。というか、大竹だけ逆交流戦男になっている、と。早いイニングで降りてるからそこで中継ぎにも負担がかかってしまう。後半戦で取り返さないと。打線は見てのとおりよろしくない。交流戦では上位のOPSを見てもヤスが.600未満、勇人が.700未満という状態なのだからそりゃなかなか点は入らない(.400切る選手も…)。後半でいかに取り返せるか。
ドーム八試合のうち、二つやられたチームに対しては全部取るつもりで臨んで欲しい。やられたらやり返さないと。ホームで全て取れれば交流戦優勝も見えてくる。ここからだ。

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2014年6月 4日 (水)

ソフトバンク(ヤフオク)●3-8 守れなきゃ勝てないなあ

試合は全く見られず。大竹のアクシデントというアンラッキーがあったのでしょう。そして細川の自打球交代後に入った明石の打球が穴に飛んでいったと。この日のオーダーに関してはやや疑問。スタンリッジから二点奪ったものの、スタメンには彼に強い由伸と松本の名が無かった。勢いのある亀井の起用は理解出来る(打席は見られなかったが四球を二つ選べているのは意識が変わったのかな)。となると、フレディ・長野・中井のうち二人は控えに、というのがこの日のベストだったように思える。やや選球出来なくなっているフレディのリフレッシュ、スタンに分が悪い長野を控えに回すとしたらこの試合だったのかなと。中継ぎが打たれたのは仕方ない。特に香月はここまで良く抑えていたし、あの明石の打球もまともなレフトなら分からなかったのだから。

ひとつ気になったのは、レスリー戻った時にどうするのだろうなということ。キューバ人の両翼、というのは考え難い。国際大会の実績においてはフレディが上だが、NPBではレスリーのほうが結果を残せているのだから彼をレフトと考えたい。しかし最近ホセが外されているのを見ると、ホセを下げそうな気がしてならない(この日は苦手のスタンだから納得だが…)。一塁の守りを考えたら外しづらいように感じるのだが。どうなることやら。

今日は相手のエースが戻ってくるが、こちらもトンネルを脱したスターターが投げる。ビジターを1勝1敗にしてホームに戻ってもらいましょう。

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2014年6月 1日 (日)

オリックス(京セラ)○2-1 亀井と投手で取った連戦

オリックス(京セラ)○2-1 亀井と投手で取った連戦

(超ブレブレですみません…)
ノーヒットノーラン喰らって連敗してガッカリな週末、となる可能性もあったけれど、終わってみればこれ以上ない結果だったと言えるでしょう。ビジター青ユニ参戦はこれで四勝一敗。マリンも金曜から行けば良かったなあ、ってのはウソですが。

先制タイムリーツーベースの亀井がヒーローとなった。二戦ともにヒーローってそうそうあるもんじゃない。何でもかんでも打ちに行くという悪い癖は見られなかったが、これを継続出来るかどうか。去年は長打が消えかけていたので相手投手にその怖さを感じさせるようになって欲しい。

そして、こちらの投手はよく頑張りました。前日にイニング跨いだスコットも久保も連日お疲れ様です。満塁で押し出しの危険がある福田の起用は分からなかったが、一点差になったピンチをペロさんが切り抜けた。二日間どうにか全員で、でしたね。

火曜日からの二連戦を終えれば折り返し。交流戦優勝狙いましょう。

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