広島（東京）◯1-0 苦しい流れにする監督

大田は多く出ることになるので今日は7回無失点の大竹で。

週刊文なんちゃらにラミちゃんが何かに依存してるとかいう記事が載ってるみたいだが、ウチの監督はスモール依存、こりゃ間違いねえ。俺が甘かった。正直タケに送らせて今の坂本と阿部にかけるなんて考えつかなかったわ。そして結果は案の定。ピーゴロ打った瞬間ア◯って口から出たわ。打った人間にもその作戦に対しても。最終回の澤村はフィールディング次第であっさり終わったのかもしれないが、これも点を取れなかった嫌な流れがあったからではないか。てかなあ、何のために守備犠牲にしてもタケ使ってるか考えてみいや。勝負させる選手の選択誤って苦しい流れにしちゃってな。

そもそも打順からしてガッカリ感ありありだった。大田一番と聞いて「はぁぁ？」となりましたわ。次代の生え抜き四番が固まりつつあるのに何してくれてんの、と。んで、今の坂本と阿部を四番五番？分からん、俺には分からん。打順を多く経験させる山田哲人育成方式でもやろうってか。一番起用の意図が見えない。勝てたものの不満の残る試合となった。

という状況だが、良かった点を振り返らなくては。大竹のボールが凄くいい！という風には正直感じられなかったが、今日は左打者を完璧に抑えていた。それが大きかったのではないかと。中日戦のリベンジで小林と組ませて抑えた時を見てみたいが、それは少し先でも良い。ゼロに封じたバッテリーを評価したい。

大田のアーチはいずれ出るものと思っていたので、出たことに対する驚きはあまりない。しかし、試合を決める一発を打てたことに価値がある。そういう意味では大きなアーチだった。二ヶ月で10本ペースの選手がいない現状で年20本を今から求めるのはハードルが高いかもしれないが、どこまで数字を伸ばせるか。ここから最後まで四番を務めれば「新成」と言える。あとは監督の覚悟のみ。

今年初のスイープを狙えるところに来た。明日はもう打つしかない。中盤でマイルズが飛翔するのだから1-0では無理。というかいい加減祐輔から勝たんと。ここで勝てば広島戦の貯金が産まれる。たまには打ち勝ちましょう。

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