広島（東京）●1-2 最低打線

最終回に立岡が出た後で併殺覚悟で由伸出しとけよ。仮に犠打から打球運で1点だけ取れたとしよう。で、その後継投どうすんの？後を考えても逆転サヨナラ狙いが良かった。三人の誰かがツーラン打つのを待つ、これでしょう。相手もその重圧と戦っているのだから。二度の機会より三度の機会。打球運を恐れずに行かなきゃ。

先発の高木は7回まで1失点で済んだのが奇跡と言える出来だったように思える。追い込んでから松山や野間に長打くらうのは決め球が甘く入ったということでしょう。8回のソロは彼の責任ではない。長打浴びている二人を迎える回、代えるところだから。これが前日中継ぎ使ったから、というのであれば継投ミスをしていたベンチの責任だし、援護も出来ない打線の責任でもある。というか、ほぼそんな感じだな、今年は。被弾が増えてきて出来ることなら一度飛ばして休んでもらいたいが、昨日今日の継投見ているとそんなことしないだろうな…。

相手が原監督以上にスモールやらなきゃ死んじゃう病、さらにグスマンの有り得ないミスが出ているにもかかわらず連敗。どう考えても原因は二試合で一点しか取れない打線でしょう。この最低打線だから勝手にミスしてくれる広島に負け越してるし、他所が打てている中﨑からいつまで経っても点を取れない。これが今年の打線を表している。投手の新戦力三人がそのままローテの二番手〜四番手にハマってる当たり年なのに（他の投手何やってんだよという気持ちもあるが…）特別劣らない打線なら独走してるわ。

本格的に足を引っ張り始めた一塁手、そろそろ諦めませんかね、監督も。引退は本人が決めることだからなんとも言えないが、続けるならガッツぐらい減らされても文句は言わないことでしょう。3-0から打ちに行ってセカンドゴロ。擁護のしようがない。小林叩いてた報知の記者さん、勿論書いてくれるよねっ？

明日は運良く勝てるかもしれないし、三タテ喰らうかもしれない。どんな結果でも責任は明らかなんだから、投手は気にせず投げてもらいたい。怪我しない程度に。

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