DeNA（東京）◯3-0 らしい試合

家系でも二郎でも食べてください。二番か四番か五番のオゴリで。

投手がしっかり抑えて、野手が取るべきところで点を取らないで、という今年の巨人らしい試合。あれだけチャンス潰してれば相手に流れは傾くのだろうが、最後は澤村が良く抑えた。大竹の投球には満足している。球に力があれば攻められるものだなと実感。来週の中日戦は先発だろうが、その後後ろに回しても行けるのではないかというキレだった。ここに来てこういう選手が出て来るのは大きい。初回先頭を出しながらも相手がスモールしてくれて助かった。二番って大事だな（意味深）。

監督の今日の反省点はオーダーでしょう。今日がレスリーをクリーンアップに上げるキッカケと考えればまだ悪かない。いくら上位が出ても、レスリーに回る前に阪神専と長野で止めてしまうのだもの。代わりにライト守れそうな選手は今日の打撃を見たら使って欲しくないなと（ぶっちゃけ途中で出た時「何かえとんねん」と口走ったけど）。だからレスリーに多くまわすしかないの。大田ライト出来んかな。狭いところならタケでも何とかならないだろうか。

他所は関係ない、といいつつちゃっかり他所の内容を見ている私。この時期に阪神も捕手だけ代えて即失点っていうミスしているようならまだまだスキはある。広島のモチベーションが高まってきているので次は注意。智之頼んだ。ヤクルトが厄介な相手になりそうだが、直接戦える。ここはマイルズに期待したい。

八回に何故誠次か。これはもう、バルディリスに対して二打席連続被弾中のスコットは出せないと判断したのでしょう。嶺井にカウントを悪くしたことが響いたがあとは打球運。山口に代えたところでゾノを下げるとは思ったが、そのままで助かった。ここでチャンスメイカーなの？という疑問は残ったが。ま、いいや。DeNA戦勝ち越しが決まった。あと二つも取りたい。

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