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2015年11月30日 (月)

64

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今年東京ドームで開催されたシーズン64試合全てに来場してG-Poのエントリーチェッカーで来場登録を済ませると、こういうものをもらえます。ジャイアンツから感謝状が貰えるなんて感激っ。来年も頑張りますっ。

…と喜んでおけばいいでしょうか笑 もうちょっと何かあってもいいと思う私はいやしいのかもしれません。この結果を見て自分も頑張ろうと思えるかどうかはその人次第。逆にあれだけ行ってもこの一枚だけなんだ、っていうイメージを植えつけたとしても営業妨害にはならないはず。もっと頑張れってことで笑 やっぱりチケ販優待なんてあったらいいなあ。転売屋に持っていかれたり、外野で応援しないツアー客に渡すよりはいいっしょ?

来年の今頃同じものを貰えるかは分かりませんが、行ける時には頑張ります。ちなみに今のところ雲行きはちょっと怪しいか(汗

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2015年11月27日 (金)

糞打線の被害者

打線が仕事していたら、智之の給料ももっと上がったことでしょう。ヤクルト戦四戦全敗、さらには広島三タテ後、東京ドームで喫した二敗(CS含めると三敗)がすべて智之の投げた試合という点が印象を悪くしたのかもしれない。しかし彼の成績でこの査定というのは…気の毒でならない。広島戦六試合投げて防御率0点台にもかかわらず三勝三敗という事実がおかしい。この結果を野手陣は恥と受け止めるべき。

坂本に関しては、思ったよりは上がったなという感想。ベストナイン・ゴールデングラブ賞ともに手にしてもおかしくなかったし、上がるだろうとは思っていたが。年俸変動性の複数年契約を結んだそうだが、打撃で結果を残していたらどうなっていたことやら。あの成績だからこそ球団もリスクが高いと考えたろうし、坂本自身も強気には行けなかっただろうから。そう、年俸固定の複数年契約を結ばない方針になったとはまだ考えられない。

今年は契約更改早いなあ。この調子だとキャンプインまでネタがないな…。充電期間が長くなりそうだ。

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2015年11月25日 (水)

10億→???

スポーツ紙には慎之助2億減とか書かれていたが、実際にはそこまで下がらなかった。一時的に捕手に復帰してチームを立て直したこと、それで首を痛めたことを考慮した上であの金額となったのでしょう。本来は一塁手であの成績なら限度額いっぱいまたはそれより多く下げられても不思議ではないのだから。

複数年契約を結んでいる内海は来年も4億円投手。更改はこれからとなるが同じく複数年契約の村田は来年も3億円野手。来年彼ら三人に球団は10億払うこととなる。この金額が来年の今頃どのように変わっているか。年俸だけ見ればレギュラーだが、彼らが来年出られるとは限らない。そしてその年俸を見れば周囲の視線はより厳しいものとなる。彼らにとっても覚悟の一年となるだろう。

来年の今頃、この提示がどうなっているのか。奮起を願う気持ちもあるが、若い人達にこの提示を大きく変えてもらいたい気持ちもある。数年先を見据えるなら願いは後者となるが、はて。

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2015年11月24日 (火)

後輩に見せた最後のスイング

ファンフェスタには行けずテレビで見ていた。こういう状況になっていれば真剣に応募したのだろうが、後からではどうしようもなく…。今年に限ってはファンフェスタではなく由伸の引退セレモニーがメインと言っていいでしょう(井端・金城も実績を見たら単独開催してもおかしくないのだが…)

いつか見ることとなる最後の打席を見た。二球目の外角ストレートを流し打ちした打球はツーベースコースとなった。あの姿を見て誰もがまだ出来ると思っただろう。はて、選手たちはどう見たか。これだけの技術ある選手が覚悟を決めてバットを置いたのだ。まだ身体が動く彼らが燃焼しないという選択をすることはないと思いたい。

苦しみのほうが多かったと語った18年間、怪我、そして重圧と戦い続けた選手の姿はとても大きく映る。苦しみながらも18年間素晴らしいプレーを見られたことを本当に感謝したい。高橋由伸という選手を見続けることが出来て本当に幸せだった。長い現役生活、本当にお疲れ様でした。

覚悟を持って監督は次の戦いに挑む。その覚悟を選手たちは受け止める必要がある。何人かの選手は受け止めて、監督を男に、という気持ちで臨む決意を表している。今こそチームが一つにならなければならない。再び胴上げできるように…。

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2015年11月22日 (日)

本当に不規則な雑記~プレミア12とかキャンプ打ち上げとか~

ペナントが終わるとお前はどうしてこんなにもやる気がないんだ、と読者様泣かせな管理人をお許しください。しかもこんなヘンテコなタイミングで更新しちゃうあたりがねえ・・・。

まずはプレミア12に関して。系統云々はもう他の方が書いているからいいかなと。元キャプテンが八回からは則本で行く、と決めていたみたいだから、あとは当たるかどうかの違いのみ。データを見たら批判が集まることも頷けるが。候補を集めたもののクローザーを確立出来なかったこと、良過ぎる大谷翔平を代えたことで後から出る投手のボールを見やすくさせてしまったこと、あのピンチに松井さらには嶋の外角目いっぱい四球誘発リード、そして追加点を取れなかったこと、それが敗因か。
点を取れていたのものの、打線の組み方はベストとは言い難かった。どこに問題があったか。それは二番打者。坂本はそこそこ打点を稼げていたものの、二番があの出来では得点効率を下げてしまう。どう考えても中村晃を二番に据えた方が得点効率はより高まっただろう(ホークスでも彼が下位を打っていることが不思議でならない)。ここはさすがに次回変えてくるでしょう。そして巨人でも二番を任されることはないでしょう。そこを任せるなら一番を打たせて立岡を二番に据えた方が良い。
九回を抑えていれば優勝の可能性は高かったろうが仕方ない。徐々に体を休める時期のところで頑張った選手たちは本当にお疲れ様でした。

秋季キャンプが終了した。色々なことがありながらも、スポーツ紙や公式の写真を見る限りでは明るく取り組んでいるように思えた。人選も的確だったように思える。今年不甲斐ない成績だった東京ガスコンビに、FA移籍二年目で数試合しか投げられなかった大竹を呼んだのはそういうこと。今年も似たような成績だったらもう違うやつにするぞ、というメッセージでしょう。そしてチョーさんを呼んだのは中心になってチームを引っ張ってもらいたい表れか。サヨナラの時は誰よりも早く前に出て祝うぐらい選手思いの彼なら大丈夫でしょう。

レギュラーは決まっていない。キャンプに選ばれたメンバーはその候補。チャンスは前に転がっている。それを何としてでも掴めるか。ここを逃せば数年先は分からない。チャンスでもありピンチでもある状況。ここで掴んでもらいたい。

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2015年11月16日 (月)

不定期な雑記~やっぱりプレミア12かな~

即記事にはしませんでしたが一応テレビで見てました。筒香-翔さん-マッチの並びは今回の大ヒットだったか。川端に代えたら翔さんのタイムリーに繋がるツーベース打ったり、最後は守備固めで入った中村晃が決めたり、起用が当たりまくってるのもすごいなと。準々決勝以降でもめぐり合わせがいいようになるか。残り三戦全力で。

シーズン中と違い他のブログをあまり眺めていないけれど、気になったのは智之の投球。将来はメジャーに、という思いを抱いていると何かで聞いたことはあるが、今のままでは厳しいでしょう。ここから成長すれば勿論行けるだろうが、国際試合で制球出来ていないところを見るとどうだかなあと。国際試合でも大活躍をしていた背番号19の大先輩の球速はNPBでも決して速いほうではない。にもかかわらず何故40を迎えた今も通用しているのか。やはりコントロールだろう。上原の直球がシュート回転しているところを見た記憶がない。若い頃たまに気が抜けたのか?って思うような被弾を目にしたことはあるが、コントロールの乱れはほとんどなかった。ボールをコントロール出来るかが現在の課題ではないか。来年は27歳になる。上原は同じ年齢で沢村賞を手にした。今年肝心なところで勝てなかったことを取り返すにはそこを目指してもらいたい。…ってまだ残り試合で投げる可能性はあるのか。

うーん、意外と熱が入るなあ、プレミア12も。WBCは2017年。代表に入るには来年の結果が大事。ああいう舞台で戦いたいなら頑張りましょう。若い野手で誰か出てくれることを願おう。

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2015年11月10日 (火)

変革の時期

NPBが調査報告書を掲示しているのでひととおり確認した。なるほどな、と。三馬鹿だけの問題ではないと理解出来る。かといって三人を被害者という気は毛頭ない。

G球場のロッカールームで賭け事が行われていた事実を知った時の反応は様々だろう。私はこういう見方をした。「ふーん、こいつら余力あるんじゃん。じゃ、まだまだ練習出来るってことだよな。」どんな練習をしているかは毎日見ているわけではないから分かるはずもないし、軽いとも思っていない。ただ、真剣に練習やり遂げたら、終わった後に賭け事しようなんて気は起きないのではないか。血反吐を吐くまでやれ、と言う気はまったくない。身体を使うことだけが練習ではないのだから。長くなくとも考えながら取り組めばかなりの労力を費やすだろう。それは秋季キャンプで考えながらスイングし終えてスイング数が495と聞いたときの片岡の反応で分かる。漫然とやっているだけでは意味がない。若手が伸びてこなかったのもそれが一因ではないのか。事実が明るみに出たことで周囲の視線はより厳しいものとなる。環境に甘えて何をやっていたのか、という声が出るだろう。選手たちが意識を変えて取り組むのはもちろんの事、余力を残さないようなプロセスを考える必要がある。変わらなければならないのだ。

この悲劇が二度と起きないように、そして、頑張っている選手たちが報われるようにするために…。

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2015年11月 9日 (月)

雑記~秋季キャンプスタートとかプレミア12初戦とか~

新体制の下、秋季キャンプが始まった。願うのは伸び悩む中堅どころが何かを得ること。特に大田・中井・橋本には来年ダメなら後がないという崖っぷちの気持ちで取り組んで欲しい。監督・コーチから高い評価を受けている岡本はホットコーナーをものにするでしょう。そして先に名を挙げた三人の年になるにはまだ6年猶予がある。幸いコーチ陣の巡り合わせも良いので軸になるかなと思える。三人は20代後半という脂の乗る時期に結果を求められるだろう。遅咲きという可能性もあるが、プロで戦うならここで結果を出したいところ。出来るコーチが来たことで、これでダメなら…とフロントが考えてもおかしくない。厳しいキャンプをチャンスだと思って野球に向き合って欲しい。って、これは彼らだけではなく全体に言えることか。しっかり練習して、終わった後に遊びたいという気持ちが起きないようになれば、じっくり楽しい話なんて出来ないだろうから。

プレミア12が開始した。大谷が最高のピッチングだったなあと。出来れば決勝にとっておきたかったというぐらいに。翔さんの空振り三振が振り逃げとなり、平田のゴロがベースに当たる幸運もあった。野手で巨人から唯一選ばれた勇人の働きは見事だった。シーズンでも聞いた記憶のない快音だったなあ、4点目のアーチは。2点目の犠飛、横っ飛びキャッチ、5点目のチャンスメークにランニング、上々の出来。ポストシーズンでなかなか貢献出来ていない彼がああいう打球を飛ばせたことをポジティブに受け止めたい。しかししっかりアドバイス出来るコーチがいるとああも変わるんだなあ。

と、それぞれ最後に毒を入れちゃうあたり、やっぱりいい性格してるなー(棒)

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