明けました

新年になりました。例年ですと、シーズンを振り返ってベストゲームなどを書いたりしていましたが、V逸のシーズンは今一つ気力が沸かないものでそのまま年が明けました。優勝していないシーズンオフはこんなもの、と開き直ります。ちなみに昨日の週G忘年会で触れられなかったV逸のターニングポイント試合、色々な方の考えを知りたかった気持ちはありますが、私の中では八月末の神宮三連戦三試合目です。同番組で放送された「誰のホームラン？」なるクイズでは相川のアーチを本気で忘れていてまだまだ甘いなと思いました。でも北篤のホームランは分かっちゃった、そんな人間です。

これから望むこととしては、先の番組でも触れられて大いに納得しましたが、「野球はホームラン」これです。チームで最もアーチを放った選手でも15本というのは、東京ドームをホームにするチームとしては少なすぎる数字でしょう。数年以内にシーズン20本打てる若手が出てこなければ常勝チームにはなれません。2016年の日本一を狙いつつ、時間をかけて次代の軸となる野手を育ててもらいたいものです。数年先を見据えた選手起用になることを強く願っております。

今年は仕事で変化があることが考えられるため例年通りに更新するお約束は出来ませんが、可能な限り自分で感じたことを残していければと思います。過激と感じられるかは人次第ということで笑 皆様のおかげで11年目を迎えることが出来ました。今年もよろしくお願いいたします。

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