2016年2月28日 (日)
2016年2月21日 (日)
5併殺
0-6ではあったものの、ブラッドに被弾した時点で今日は終了、ということでしょう。構えたところということで、はい、投げさせた方の責任です。次の回の単打続きは浮いた変化球を捕らえられたことによるもので気にすることはないでしょう。もっとも、この連打も相手キャッチャーに打たれたことから始まったわけだが。
あとは広島の内野守備練習につきあったという試合。1試合5併殺か。ストレートに差し込まれ打線じゃこうなるということで、シーズン明けてこうだったら思いっきり叩いてあげましょう。
オープン戦は色々試すところというものの、二番片岡という試す価値のないことまでやる必要はないよな、とスタメンを見て感じた。ま、坂本・立岡という一・二番に落ち着くでしょう。そこに重信が割って入れるかどうか。
岡本・大田はいかに内容のある打席を増やせるか。ここがこけたら楽しみは減るなあ。
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2016年2月20日 (土)
オープン戦スタート
零封したものの、まあ紙一重でしょう。相手の拙攻に助けられたという印象。先発転向が囁かれているスコットだが、シーズンに入れば元の役割を務めるのではないかと。ツーシーム試したり新しいことをやろうとはしている。再びセットアッパーで安定した輝きを取り戻すための今なんだなと思って見ている。投手陣は、まあ今年もやるでしょう。
重信二安打二盗塁の活躍、となると当然注目を浴びることとなるだろう。彼の活躍は当然楽しみだが、このチームでは返す人の働きが大事になる。去年の立岡出塁→片岡バント、だが、というのが、重信出塁→盗塁、だが、に変わるだけになりうるいうことも否定出来ないのである。重信のチャンスメークをしっかり活かせよ、ということになるのだが、今日はギャレットのタイムリーのみ。岡本であったり大田であったりがチャンスで良い打撃を見せられればポジティブになれたのだが(2点目は当然ベイス★ボール)。大田が重信の活躍をどう受け止めるかだろうな。外野は三つの枠しかないのだから。
上位三人の並びはしばらく見てみたい。楽しみが増した今年初のオープン戦となった。
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2016年2月15日 (月)
宮崎から沖縄へ
平日休日ともに紅白戦を見られるチャンスではあったもののワケありでリアルタイムで見ることが出来なかった管理人です。そして気付いたらキャンプ前半終了、と。
あまり見られていないものの、順調に来ているのではないかなという感想。マイルズの具合は気になるところだが、長くかかるような離脱もなく選手達も沖縄でさらに集中出来そうだなと。ただ、ほぼ順調だからあまり書くこともなかったりする(笑)というのも、メンバーがほぼほぼ想定内だからだいたい開幕一軍メンバーも想像通りっぽいので。16人目の野手が誰になるかぐらいかな。
沖縄行きの切符を手にした選手達だが、一部の戦いはこれからと言える。余裕のあるチームであれば岡本・田口は当落線上かというところになるが、彼らは戦力として考えられているでしょう。ルーキーや入って数年の選手ならまだこれからチャンスもあるので…となるからここでの結果を深刻に捉えなくても良いのではと考える。そういう意味では投手では今村、打者では中井、この二人がどれだけ頑張れるか見たいものだ。外国人枠の関係もあるが、アーロンと田口の二枚は外せないだろう。となると競争相手はチームで一番高い給料を手にしている投手。彼を焚き付けるためにも力を見せてもらいたい。そして先に書いたように16番目の野手に関して、監督が悩むようなアピールをいかに出来るか。ポジションが安泰ではないこの二人のこれからに注目したい。
最近重信が結構紙面を賑わせているので触れるが、今一番気にしているのは彼にどこを守らせるのかなということ。どういう打者になろうとしているかはほぼ答えが出ているので問題はそこかなと。二塁で育てようという思いがあるならとことん鍛えて欲しいなあ。
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2016年2月 3日 (水)
転落
最強だった2002年の3番打者が指揮官、4番打者が一時的にコーチとしてチーム強化に臨んでいるところで、5番打者が…。手を出すものではないと分からないはずがないのにどうしてこうなった…。残念でなりません。
2016年2月 1日 (月)
野球の季節がやってきた
年明けの挨拶以降は全く書かず、キャンプ前日には書こうと思っていたものの、結局断念してしまっただらけ気味な管理人です。とりあえず生きてます。今日は2月1日。まだまだ実戦も始まっていないが、やっぱりユニフォーム姿の選手達を見ると、ここから始まるんだなと実感出来る(しかしラケットラインのないユニはやっぱり馴染まない…)。キャンプの映像はリアルタイムでは見られないので詳細は他の方にお任せ(とても自分はかないません)して、これまでの動きから今シーズンどうなるかを書いてみたい。
●阿部慎之助捕手復帰
正直首大丈夫なの?という不安しかない。が、これはもう彼自身の覚悟と理解したい。原さんのアドバイス、というよりは監督との話し合いでこうなったのでしょう。駄目なら一塁で、という考えは恐らくないだろう。
この復帰によりどういう布陣で臨むかを予想出来る。捕手復帰に伴い、四番からは外れるだろう。三年前の打力があるならば間違いなく四番だが、そうではない。彼の負担を和らげるためにも下位起用となるのではないか。中軸ではないが、他チームの捕手と比べたら打棒は抜きん出ている。このアドバンテージは大きい。
●捕手復帰で見えた陣容
一部紙面では慎之助・長野・ギャレットが四番候補となっていたが、今のところギャレットとなるのではないかと見ている。外野手の二人が彼を挟む形になるかと。ではその二人は。後ろにはチョーさんが入るだろう。三番はレフト候補の大田・亀井で残ったほうとなるのではないか。どちらが入るかは願望も出てきてしまうので。ただ、往生際が悪いと言われるかもしれないが、私は諦めていない。その前を打つ二人は、坂本・立岡の組み合わせとなるだろう。チャンスメーカーとしての素質を感じさせた坂本をトップにし、併殺の少ない立岡を二番にすることで攻撃的に行って欲しい。これなら序盤の犠打は不要だ。
●岡本和真
打席を見ても数年後に巨人の中軸を務めるだろうと感じさせられる。数年先を見たら彼に経験を積ませるべきではないかという思いもある。ではどれだけの成績を残せるか。松井秀喜は二年目で20本塁打放ったが、ルーキーイヤーでも二桁打っている。去年1ホーマーの岡本にその数字を期待するのはハードルが高いようにも思える。二桁は到達してほしいが。六番サードで多く見られることを願っている。
●危機感を抱く野手二人
開幕スタメンから村田修一と片岡治大の名が消えていることは十分に考えられる。過去二年の成績に鑑みればそれは納得出来る。以前にも書いたが、村田は打率.280、15本塁打に届かなけば来年居ないのではないか。この成績を残せなければ半減どころじゃない年俸を提示される。そうなれば他で、という思いを抱いても不思議ではない。生き残るためには結果を残すのみ。報道を見ると、本塁打2,3本でも三割を目指したい、と考えているようだが、そんなに簡単なものではない。そんな技術があるなら由伸の最終打席はもう少し後になっていた。振ることを忘れてはならない。片岡はクルーズ、さらに脇谷が入ったことで競争相手が増えた。相当危機感を抱いているはずだ。この状況から勝ち取れるか。去年の成績でも下位打線なら全く文句はないし、むしろ最適だ。守備指標では間違いなく良いのだから、ここでポジションを奪われないように結果を残してもらいたい。
●投手
去年は12球団トップの投手陣だったが、新戦力3人に田口がローテーションで機能したという奇跡的な結果だった(これで勝てなかったから史上最低打線なんだよな)。4人は先発ローテ二年目を迎え同じように勝てるのか。相手も研究してくるため簡単ではないだろう。野手陣が役に立たなかったことでかなり我慢もした。その負担が今年に影響する可能性もある。楽観視できない。監督は内海を再び中心に、と考えているようだが、彼はまずローテを勝ち取ることから。それだって決して楽なものではない。序盤にデータのない桜井をぶつけることだって十分に考えられる。去年満足出来る成績を残せなかった大竹や小山も与えられるチャンスは限られる。彼らがどれだけ入り込めるか。
●次のコトダマ
○○「打撃がシャープでええやん」
…まさか今年はこれかよ。。
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