ヤクルト（東京）◯3-2 幸運
幸運な日はあるものだなと実感。まず今日の勝利自体は、長野の初球打ちがたまたま相手の届かないところに飛んだという幸運から始まった。1点先制した後、亀井の2点タイムリーが飛び出した。たまたま亀井弁当を食した日にこういうヒットが出るとは（弁当も私の中ではヒット）。後の攻撃を見ると下手したら一点または無得点でもおかしくはなかった。自ら流れを手放しそうなところで取れたのは幸運。
高木がHQS達成してあとはスコットと澤村が抑えてスイープ達成。スターターが抑えれば勝てるというらしい勝ち方だった。そんな試合でさらに幸運が訪れた。
何とお仲間さんがアフターゲームグラウンドツアーに当選したので参加することに。そして自分のビジターユニにしている選手が何とお立ち台に上った。東京ドームにビジターユニで来ることはほとんどないし、お立ち台に呼ばれにくい役割の選手。この偶然の重なりはかなりの幸運だったのではないか。こういうことってあるのだなぁと。ヒーロー三人とタッチを交わしたがそれぞれらしさが出てたなぁと。スコットは笑顔でタッチ、澤村は表情を崩さずマウンドと同様で、そして高木は笑顔かつ両手でタッチ。こういうところを伝えるのも現地組の務めです。
試合内容には満足していないし、長野の打球判断は大喝モノだけれど、そこは他の人に任せましょう。今日ぐらいはお許しください。良い1日でした。
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コメント
おめでとうございます．日頃の応援が報われましたね．
長野の打球判断については全く同感です．亀井のタイムリーがなければ，致命傷になっていました．
前節とはまったく逆の展開になりましたが，先発投手の出来以外の部分は，ほとんど同じ状況なので，強さは感じませんね．
投稿: 元大阪爺 | 2016年5月15日 (日) 23時58分
元大阪爺さん
有難うございます。久々に球場観戦の楽しみを伝えられた気がします。
どうにか点を取れたもののあの打球判断は猛省すべきところですね。よし二塁三塁、と思って内野を見たら残っていたので…why?と両手を広げてしまいました。
序盤あれだけアップアップだった原樹理も終わってみれば1回15球ペースに収束しました。2回以降は四球もなく、本当に初回だけでしたね。スターターと坂本以外強さを感じられません。
投稿: Taka | 2016年5月16日 (月) 12時16分