« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月29日 (日)

阪神(東京)◯2-1 どうにかこうにか

阪神(東京)◯2-1 どうにかこうにか
この番号の投手が止めました

スタメンを見て「脇谷、亀井??」とクラクラしそうだったが脇谷が当たってどうにか勝てた。
高木はストレートで攻められていた。カットボール頼みで甘く入ったところを痛打、というやられ方をしていたが、今日はしっかり自分を信じて投げられたのではないか。援護後の被弾はまぁ、打球的にもこの球場ならではということ。HQS達成して連敗を止めた。

脇谷の長打をきっかけに手にした2点を守った。重信がタイムリーを放ち先制するも二塁を狙ってアウト。その後に坂本のアーチが出た。この日ヒーローとなった重信は、いろいろと収穫になったことでしょう。お立ち台に上がり感性を浴びる喜びと、走塁の反省を同時に出来たのだから。そう、一番アーチを期待出来る選手の前で絶対にアウトになってはならない。良い勉強となりました。坂本は本当にメッセに強いよなあ。あのアーチは本当に大きかった。

高木が七回まで投げ切り、スコットが抑えて澤村。不安だったのは久々の登板という点と、メッセンジャーが8回まで投げ切って1,000奪三振を決めたことで、何とか勝たせようという気持ちを相手の野手がより出すことぐらいだった。しかし、この日の澤村は素晴らしかった。なかなか投げる機会がなく疲労が取れたのか、キレキレだった。福留にヒットを打たれたものの、ゴメスをサードライナーに打ち取り終了。連敗を止めることが出来た。しかし金本監督は終盤二回で何故上本を打席に送らなかっただろう。この選球のスペシャリストを守りだけに使われたのは助かった。ああいう使い方するぐらいならこちらに(略

どうにか勝てたが3-1に出来ないところが今のチームか。鳥谷の悪送球で得たチャンス、あそこで取りたかった。村田の進塁打があって前進守備になったのだから、岡本は上げちゃあかん。ヒットゾーン広がっているし三遊間はホットスポット。強く叩いて欲しいところだった。取れなかった悔しさもあるだろう。これも経験。
打線はあまり変わらない。4-6に並んだ単打好き四球拒否の三人、三連単を脅かす選手が出てこないと。村田はまだそれぞれの打席に内容はあったからマシだが、手を出すことのないボールを打ちたがる亀井の打席にはイライラしか起きなかった。ただ、彼は明後日からの三試合だけはフルで使うべき。その後は知らない。長打が出ないなら大田くじのほうがまだ良い。守りはアレだけど。

明後日から交流戦。まずはベテラン二人と田口が投げる。投打のベテラン、ここから仕事を出来るかでしょう。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月28日 (土)

阪神(東京)●4-6 伝統が泣く一戦

酷いミスを何度もするチームと、そのミスを突けずに負けるチーム。伝統の一戦という言葉が泣く試合だったなと。だが、相手の方が酷いミスがありながらも、希望はあるか。

決定的な捕手の差。原口は駄目押しの5号ソロを放ち、未だホームランゼロの小林は七回に岩崎からチャンスも作れず大田の二塁打を殺してしまった。あの駄目押しアーチがなければ4点差でもグダグダ藤川なら分からなかった。相手捕手に打たれるのは捕手の負け。大きな差を感じずにはいられない試合となった。昨日お会いした社長さんもきっとお嘆きのことでしょう。と、これは余談。

運良く点を取ったあとの先頭打者俊介に対する四球。ああいう意味の分からないことをしてるとノブも勝ち星つかないよ?長打のない選手に意味のない四球を出すから打球運で失点しちゃう。まぁ、ヘイグと新井の攻め方は捕手に大いに問題があるんじゃなかろうかと。次インケツの北條なのに新井にストライク勝負。意味が分からない。そういう変なリードされることあるのだから、無駄なランナーは出さないこと。

今日の4-6番にもう怖さは無いだろうな。もともとOPS.700未満の助っ人に、長打が出ず四球を選ばないそこそこ打率の二人。ここを脅かす存在が出てこないと。レスリーは戻ったと思いきやまたも離脱。さすがにもう来年は無いかな。怪我が多過ぎる。

最後の被弾が無けりゃ流れはそこまで悪くなかった。こんな時こそ僕は僕と行きたいところだが、高木もこりゃハードだな。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (6)

2016年5月27日 (金)

阪神(東京)●0-1 伝説を見た

今日を含む直近6試合のうち、智之は5試合で自責点0。その5試合で彼の勝敗は…0勝1敗。これ、凄くね?どうやったらこんな勝敗になるんだ?まあでも、分かりやすい。いかに打線が足を引っ張っているか。

多くのことは望まない。とりあえず、沢村賞も狙える智之の脚だけは引っ張ってくれるな。あなたたちに出来ることはそれぐらいです。

あと、スコットのイニング跨ぎはもう良い。彼をこの打線の犠牲にしちゃいけない。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (8)

広島(MAZDA)●2-3 出直し

こういう時でも指揮官は冷静だ。「でも、良く投げた方じゃないですか」由伸監督の胸中は謎だが、この評価が妥当かなと私は思う。柱ではなく先発ローテ当落線上の投手でQSは出来たのだから。いつもの六回病が出たが、あの回はどうにか一点で止めたのだからまずまずかなと。新人の三塁打から点が入った裏に被弾はいただけないが、まあ、良く投げた方でしょう。

重信の活躍には驚いている。オープン戦の後半を見ると「こりゃじっくり下で鍛えて来年出てくればいいかな」と思っていたが、こんなに早く長打を量産するとは。打球を見られていないが、一試合でレフトにスリーベース二本って聞いたことがない。どれだけ速いのか、ってことかな。まだ若く打ちたがりなところもあるが、リードオフは選球が大事。悪球に手を出さないことが自らを助ける。今のチームに染まらずに伸びてもらいたい。

「最終的にやるのは選手」そう、動かないとは言っていない。ドームに戻ってまた入れ替えがあるだろう。寺内→加藤、脇谷→山本ヤス、立岡→岡本と一気に変えるのもアリかと。重信の働きを見て「自分も」と思っているだろう。そう、一新の準備ね。

貯金を使い尽した。ここから新しい力で貯金を重ねられるか。躍動を期待したい。

打点<併殺打のレジェンドダンディに関してはとっくに他の方が触れていたので自分はまあいいや。


よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (7)

2016年5月25日 (水)

広島(MAZDA)●3-9 惨敗

田口は良くなかったのでしょう。それでも途中までどうにか試合を作ったのが今年成長したところ。今日の負けは切り替えられると思う。

問題は中継ぎ陣。出番が少し早まったとは言え、山口も左に被弾はいただけない。田原も打たれたが、一回に3ラン二発浴びては野球にならない。捕手の問題か投手の問題か。田原が悪かったとしたらそれはもうベンチの責任。交流戦入る前に崩してしまうとは。

安打数は相手とさほど変わらないが、長打はクルーズのツーベース一本のみ。そして相変わらず四球を選べない。本当にクリーンアップ以外は打たないで四球狙いに徹した方がマシに思えてきた。そこまでは出来ないだろうが、厳しいコースなんて長打にならないのだから捨ててしまえ、と。

今出ているメンバーが数ヶ月後にどうなっているか。一新はそう遠くないのかもしれない。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (3)

2016年5月24日 (火)

広島(MAZDA)●0-6 火つけ侍

今日も全く試合を見ないでコメント。長打数も四球数も相手が上なので勝てる要素は無かったろう。

ジョンソンに負けるのは十分考えられる結果だが、点の取られ方は最悪と言って良い。乗せてはならない選手に火をつけたのだから。これは後の試合に響きかねない。しかし牽制牽制牽制被弾って、何がしたかったんだ。

明日の野村は今年結果を残している。だが、先週一球に泣いた田口を勝たせるのが野手の務めだろう。ここで力を出せるか。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (3)

雑記~落ちる人、来る人、投げる人~

今朝のスポーツ紙で既に予想は出来たが、ギャレットの降格が決まった。我慢の限界か、とコメントに書いた気がするが、今の状態では試合に出してもプラスにならないという判断が大きかったのかなと。全てにおいて足を引っ張ってしまい、切り替えられるタイプにも見えない。取り戻すチャンスだと思って下でしっかり調整してくれれば。戻ったら一塁になるかどうかは置いといて。

ホセ・アドリス・ガルシアが来日した。どういうタイプの選手か軽くネットで見てみた。探せば詳しいデータがあるのかもしれないが見つからず。前年の成績を見る限りでは、この選手の武器は一体…という感想。IsoDからはフリースインガーのように思える。長距離砲ではない。映像では逆方向に大きい当たりを飛ばせているようだ。盗塁は失敗のほうが多い。どれだけ守れるか次第か、使われるならば。三軍開始からいつ一軍に上がれるか。外国人枠は一つ余っているのだが、はて。

先発は順番通り内海になった。MAZDAで投げるのは二年ぶり。2試合投げて防御率1.20と数字は良い。相手は今季NPBでQS率100%達成している三投手の中の一人、ジョンソン。難敵だが、何とか6回1失点で乗り切って欲しい。打線は前回日大コンビとギャレットがマルチヒットを記録。前回打てなかったメンバーから、片岡→クルーズ、立岡→重信、亀井→大田と変わるだろう。それが吉と出るか。坂本の四球奪取からクルーズの長打だな、得点出来そうなのは。

まずはビジター三戦勝ち越しを。

よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月22日 (日)

中日(ナゴヤ)●1-5 三億円

「外国人選手で凌いで勝つ」(Number Webより)その取ってきた三億円のポンコツが明らかに足引っ張ってるんだよな、GMさん。もともと一塁じゃないのは分かっているが、打撃で何か役に立ってる?フルに出て打点は出たり出なかったりの鈴木誠也と同じ。これで三億円は高すぎる。MLBの成績を見て、落ち目なのは分かると思うけどな。驚くことに今年と来年を凌ぐために獲ってきたらしい。今年どころか今月でフェードアウトしそうな勢いなんですが。「レスリー頼りになると、去年と変わらなくなる。」(同)レスリーは火曜から昇格濃厚。そのとおりになっちゃいそうですよ。

腹が立つというかこれがらしさというか…ツーアウト二塁三塁ではフライ、ワンアウト二塁三塁では三振、そしてランナーのいない残りの二打席は見事にヒット。これ帳尻単打以外の表現が思いつかないや。これで下位に戻れば目標の三割は達成出来るかもしれない。これで三億円というのも…高いな。

と、チャンスで何も出来ない二人を書いたけれど、誰か一人の問題ってわけでもないからな、今日の敗戦は。4回でチョーさんの三打席目がまわってきたのに、得点はわずか1。これが高木のメンタルに影響しないとは言えないわけだから。大島に被弾は相手の巧さもあったが、カットを入れに行くとああなるということ。そこはバッテリー二人でまた口論となったりして。4点取られるきっかけとなった大島への四球も含めてね。堂上の対策、といっても5/8に打たれるまでは抑えていたからな。抑えていたのにきっかけを与えちゃった捕手は誰だって話にもなるか。捕手で使ってホントいいことなし。

攻撃の形は理想的だったが、求められる得点には届いていなかった。こういう形を作れれば点は増えていくでしょう。ただ、あくまで作れれば、の話。今日はチョーさんくじが二本出たと言っても内野を抜いての話。四球一つ選んだのは良しとしたいが、まだまだ状態は上がっていないと見るべきか。重信も波はあるが、今は長打が出ている(足で長打に出来ている)。坂本の前に走者は少し出るようにはなるか。

火曜からは広島と。阪神がメッセ中四日強行でホカホカにしてくれたみたいだけれど、とりあえず左利き出しておけば緒方さんはアンパンマンを引っ込めるからそこは心配してない(というか阪神絶対打つマンでもあるし)。ビジターとはいえここは勝ち越したい。というわけで左腕がキーだから四億の人は仕事してください。

明後日から一塁手がマシになるはず。切り替えましょう。

よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (7)

2016年5月21日 (土)

中日(ナゴヤ)●4-6 理想通りにはなかなか

今日は2-1で終われば良かったのだろうけれど、なかなかそううまくはいかないか。そうそう点の取れる打線ではないのだから、アーチ2本で手にしたリードを守るしかなかったのかなと。ノブをもう一回という選択もあったかもしれないが、平田と堂上相手に右を使いたかったというところでしょう。そこで田原か宮國か、となったところで選んだ田原が打たれた、と。本人のモチベーションは高いみたいだけれど、間違いなく疲れはあるでしょう。あまり彼に負担のかかる展開にはしたくないところ。

八回に出た重信のプロ初ヒットとなるタイムリースリーベースから二点を手にしてクルーズも続いて一塁二塁となったところで村田の併殺。そこしかないというところに打ったけれど、あんまり責める気にはならなかった。不満だったのは小林。ツーストライクから谷と堂上に長打喰らっているのもそうだが、七回ノーアウト一塁三塁で藤井の打席で求めていたことが分からなかった。ボールスリーとなったところからフルカウントまで持ち込んだのに、最後のボールを何故か高く構えていた。意味が分からない。あの四球が悔やまれる。打撃も期待してはいないが、一週間一度も出塁していないっていうのもね。出塁といえば、とうとう一番打者の出塁率は三割切ったか。いや、下位だったとしてもこの数字は笑えないぞ…。そろそろ到と代わってもおかしくない。固定されていた三人揃ってダボってきたし他の選手にもチャンスを。

ほぼ決まりと思っていたらああいうこともあるし、今年のセリーグは全く分からない。最後は層の厚さで決まるように思える。重信が今日一つ経験を積めたのも収穫。川崎で頑張っている選手達のモチベーションになってくれれば。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (4)

2016年5月20日 (金)

中日(ナゴヤ)◯2-0 怒れる事実

試合内容を全く見ずに今日は書きたい。勝つには勝ったが「智之に白星つけられない時点で…」という思いがあった。結果を見終えて何をしたかと言うと、最近の智之登板成績を見た。そしてその事実を知り、怒りがふつふつと…。

今日を含めて過去五試合中四試合で自責点0という驚異の成績だった。それだけを見たら良かった。しかし、その四試合で彼が手にした白星は…ゼロ。こんな話聞いたことねえよ、と思った。澤村が打たれた試合もあるけれど、野手が足を引っ張っている。あんまりじゃないか?今年の智之なら2013年の田中将大のような連勝も可能だろうに、現実は登板試合の半分も白星がついていない。たこ焼き並べまくって相手のミスでどうにか点を取れた野手陣は、この事実をどう受け止めるのか。

20勝出来なかったら…坂本以外の野手は減俸でもしっかりハンコ押してください。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月18日 (水)

DeNA(福島)●0-1 一番と二番

田口は良く投げた。それは皆様も認めることでしょう。ここで感情を混ぜるとボロボロに書けそうだし、だいたい他の方と同じ内容になりそうなので抑え目に敗因を。

七裏の件は焦り。ただのライトフライがラッキーな三塁打となって流れがこちらに来ていたところで四番に代走。一点ビハインドの七回裏で四番を下げるのは通常考えられないが、そうなったのも彼に対する評価なのでしょう。これが最善だったとは思わないし、絶対に駄目とも思わないが、結果的には後の論外判断のトリガとなった。ギャレットなら当然走らなかったろうが、ノーアウト三塁からあの浅いフライで走らせたのはランナーコーチの焦りかと。試合が動き得る七回で自ら流れを止めることはないのに勿体ないところだった。

八裏はまさに今の一番二番の姿だったかと。ワンアウト二塁とチャンスの場面、甘く入ったストレートを空振りする一番と、打撃になっていない二番。彼らの出塁率は今月三割を切り、立岡に至っては二割切り目前、と二番で使ってはならないところにまで落ちている。出塁率の話が出たが、途中で引っ込んだ四番は昨日時点で.255。セイバーにおいて得点効率のキーとなるところの三人がこれでは、なかなか点は入らないというのも納得。

明後日からしばらくビジターで上位チームと戦うことになる。練習しろという気はない。今日の田口を負け投手にした事実をしっかり受け止めるべきだろう。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (5)

DeNA(山形)●1-7 ホームを守れ

リアルタイムでは見られなかったけれど、なんじゃあれ。小林がタッチかわされたのに記録はギャレットの野選?ないわー。今日はもう完全に2点目を取られたあのプレー。その後をしのげればまだ同点で、内海にQS達成させた後に交代出来た。どのみち打線が、という声もあるかもしれないがそれは違う。2点リードと同点では投手の重圧も変わるのだから。余計な2点でジーモを楽にさせてしまったわけだ。そしてその状態では今の打線じゃお手上げ、ということ。これが正解。

え?内海自責点3なの?そりゃかわいそうに。あれがなければ6回1失点、十分でしょう。ただし、やるべきことはしっかりやらなければならない。勝ちたいならしっかり自分を助けるバントを決めないと。

あとの4点は勝ちパターンではない時点で仕方ない部分はある。ワンプレーがすべてということで次に切り替えましょう。

よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (5)

2016年5月15日 (日)

ヤクルト(東京)◯3-2 幸運

ヤクルト(東京)◯3-2 幸運
幸運な日はあるものだなと実感。まず今日の勝利自体は、長野の初球打ちがたまたま相手の届かないところに飛んだという幸運から始まった。1点先制した後、亀井の2点タイムリーが飛び出した。たまたま亀井弁当を食した日にこういうヒットが出るとは(弁当も私の中ではヒット)。後の攻撃を見ると下手したら一点または無得点でもおかしくはなかった。自ら流れを手放しそうなところで取れたのは幸運。

高木がHQS達成してあとはスコットと澤村が抑えてスイープ達成。スターターが抑えれば勝てるというらしい勝ち方だった。そんな試合でさらに幸運が訪れた。

ヤクルト(東京)◯3-2 幸運

何とお仲間さんがアフターゲームグラウンドツアーに当選したので参加することに。そして自分のビジターユニにしている選手が何とお立ち台に上った。東京ドームにビジターユニで来ることはほとんどないし、お立ち台に呼ばれにくい役割の選手。この偶然の重なりはかなりの幸運だったのではないか。こういうことってあるのだなぁと。ヒーロー三人とタッチを交わしたがそれぞれらしさが出てたなぁと。スコットは笑顔でタッチ、澤村は表情を崩さずマウンドと同様で、そして高木は笑顔かつ両手でタッチ。こういうところを伝えるのも現地組の務めです。

試合内容には満足していないし、長野の打球判断は大喝モノだけれど、そこは他の人に任せましょう。今日ぐらいはお許しください。良い1日でした。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

ヤクルト(東京)◯7-1 今日は順当

ヤクルト(東京)◯7-1 今日は順当
サボっていたんじゃない、休憩時間の場所がここだったというだけ。そう、フルには見られず七回裏からボール投げ入れまで見て帰りましたとさ。

アンダースローの投手という時点で今日の結果は納得。千葉マリンの俊介さん以外を不思議と全く苦にしていない。2ラン二発飛び出したのもそういうこと。投げてはノブが7回1失点でHQS達成。先週の炎上を引きずっていなくて良かった。彼が一年通して働けたら大きい。

攻撃のことは特になしかな。長打が多かったから勝った、ということ。割と淡々なゲームだったのではないか。尚広がチョーさんのライト線ツーベースであっという間にかえってきたことに速いなあと思ったぐらい。

三連戦の終わり、先発は高木。同じことを繰り返さないことでしょう、まずは。ここから評価を下げないためには、やるべき事をやるのみでしょう。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月14日 (土)

ヤクルト(東京)○3x-2 劇的、だが楽観出来ず

このブログを愛読いただいている方々は、今日私がどんな感情を抱いているか気になっていたのではないでしょうか。「12回ビハインドだったところをオンドルセクから初めて得点奪ってサヨナラだもんな、そりゃウハウハだろう」「勝つには勝ったけどひっどい試合。ボロックソに叩いてるだろう」「ま、冷静なんじゃね」などなど。

そんな皆様に申し訳ないのですが…2年振りのドーム欠席でした。。

やっぱり現場で見ないと書くことも変わってくるだろうなと実感。サヨナラ勝ち見たらそりゃ大喜びもしていたでしょうから。あまり見られていないのでまあ淡々とした振り返りになります。

先ずはいいところ。九回に小林の悪送球から坂口に同点打を浴び、さらに坂本のエラーが出て明らかに流れは悪かったが、智之はそこから山田とココを抑えた。本当に彼は今シーズンどんな投球を見せるのか。この雄姿を色々な人に見てもらいたい。深く記憶に残るのではないか。
走塁ミスにエラーと精彩を欠いた坂本だが、最後に決めた。追い込まれてからの甘い球だったがしっかり引っ張ることが出来た。サヨナラは大田のベースランニングが良かったのもあったが、決める人が決められたのは良かった。映像見たら今日は田辺さん実況だったのか。坂本のサヨナラの時はだいたいそう。こういう不思議なめぐりあわせもあるものなんだなと実感。過去のサヨナラ映像を見ればご納得いただけるかと笑 サヨナラのシーン、写真と映像を見たらやっぱり真っ先に駆け寄ったのはあのお方でした。今日はきっかけづくりGJ.

つぎに、いただけないところ。今年はミスが多過ぎる。失点は2つともミス絡み。智之と坂本の頑張りでどうにか首位の今だが、締めるところは締めないと夏には笑ってられなくなっているかもしれない。しっかりやるべきことをやらなければ。もう一つは、成瀬相手にソロアーチの1得点という事実。被弾癖のある彼なら1本は出るもの。2012年の成瀬ならまだしも、しっかり打たなきゃ。

今日は後ろの三人とも登板。彼らの負担を増やさぬよう、打線が点を取ること。それが理想。半日後に行けることを願って…。


よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (6)

2016年5月12日 (木)

阪神(甲子園)○3-1 ギリギリ耐えた

ほぼ見られていないが、7回ノーアウト満塁で出てきたスコットが押し出しの1点に留めたのが大きかったなと。相手の4億様を投ゴロ併殺にしとめて後続もアウトにしてリードを守れたこと、さらに次の回も抑えたことで勝てた。やっぱり状態はいいんだよ。そんなスコットを燃やしちゃう捕手って…去年連続被弾したのもそうだし、やっぱね。スコットさまさま状態だが、使いすぎると後が心配。うまくやってもらいたい。

七回途中まで投げた田口もスコットに感謝していたが、スライド登板ながらしっかり先発として試合を作ったのだから十分に貢献した。今や二番手のスターター。これからも期待。

最近は坂本様状態になりつつあるというご活躍ぶり。甲子園で3試合連続4アーチって。今日は長打二本に二つの四球。文句のつけようがない。今年はこのまま坂本様菅野様頼みとなるか。飛び抜けている。

連敗が止まりまずは一安心。一日休んで金曜からドーム。家族も来日したクルーズのモチベーションは上がっている。復帰してすぐ爆発してもらいますか。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月 8日 (日)

中日(東京)●4-11 不安的中

小林が昨日途中で下がったが、その時に嫌な予感はあった。「そろそろ小林を休ませると判断してもおかしくない。が、まさか万年最下位捕手スタメンで使わねえだろうな…。」と。そしてドーム向かう途中にスタメンを見て、まずいなと思った。

蓋を開けてみたら…想像以上だった。昨日まで穴だった堂上直倫には被弾と走者一掃のタイムリーツーベースなどで6打点を献上。ここのところキレッキレだったスコットで3失点、そして山口で3ラン被弾。この火力ったらもうね…。相川でもダメだったではない。相川を捕手で使うことが間違いなのだ。この三連敗自体は相手の打球運もあったので納得出来るところはある。問題は、去年で見切ったと思っていたこの捕手をまだ使う気でいるのか、ということ。優勝したいのであれば捕手として使わないこと。まだ間に合う。

スタメン自体が問題だったから途中の采配に触れても仕方ないかもしれないが、二つのことが気になった。
一つは何故田原誠次?明らかに投げさせ過ぎ。投手が代わったからかもしれないが結果は犠打だった。次で交代なら出す意味が本当にあったのか、という疑問が残った。
もう一つはヤスの2ランで3点差に追い上げてここから、というところで代打寺内起用。こここそ大田ではなかったか。中日の勝ちパターンリリーバーは右。終盤の代打ならタケが出てくることになる。となれば大田を使う場面はそこしかなかったのではないか。首脳陣の中では寺内の方が期待値が高かったのだろうか。結果は見逃し三振とモメンタムを下げることとなってしまった。その後チャンスで三億の白いセペダに廻ってしまったことが運の尽き。

と、ネタ風に書いたが、数字がほぼキューバ.000の一年目と変わらなくなってきたギャレットの代わりを考える時期に来たかと。今日も単打一本で打点なし。攻守に穴となっている選手を使う余裕はないはず。そろそろ村田に一塁準備の指示が出るかなと。岡本がそのまま三塁になるか、クルーズを三塁に回すのかは分からない。

打線はこれからもあんな感じでしょう。ストライクを仕留める力がないため、相手は臆することなくストライクを取りに来る。そして四球も選べなくなるという悪循環。勝つ時は運と投手の力になるかと。
スターターが固まるまでは我慢我慢。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (4)

2016年5月 7日 (土)

中日(東京)●1-8 投打の軸以外は…

まあ今日はノブのコメントが全てという気がするな。被弾から気持ちを切り替えられなかったと。ソロ後の連打は気にしていないが、大島に押し出しの四球はダメだね。ビシエドのおかわりはもうバッテリーに冷静さがなかったということでしょう。初球をあっさりとでは。柱ではない今は数試合に一回はこういう試合もある。これも経験です。

打線はねえ、坂本以外いたの?という感想。相手にビッグイニング作られながらも2時間36分で終了。四球を選べない、非力、ってなるとそりゃ相手も攻めるわな。ネイラーから福に突然変わったことなんざ言い訳にならんわ。

外野でもギャレットに対するストレスが高まっているなと実感しているが、彼自身を悪く言う気はあまりない(この先は知らんけど)。だって、一塁の守備指標なんて獲る前に分かってたことでしょう。凌ぎ勝つ、って答えてるのに獲ったということは一塁を簡単に考えていたから。成績は落ちているけれどNPBなら何とかなるとか考えていたんじゃないのかね。ストレートも打てなくなっているのに。OPS.800未満であの守備じゃプラスではない。相手も勝負を避けなくなっているし、厳しくなってきたかな。

坂本のアーチには驚かされた。あれだけ飛ばしたのはボール変わる前の2009年に真田から放ったサヨナラアーチ以来ではないか。今のボールの飛び具合は謎だが、あの飛距離があるのならアーチ数も増えるでしょう。投打の軸である二人はキャリアハイの成績を残す可能性があるが、他の選手はどうだろうか。彼らに続く選手が出てこないものか。

明日勝って悪い流れを止めてもらいたい。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (4)

2016年5月 6日 (金)

中日(東京)●2-7 弛み

試合中イベントをやっていたようだが、あの糞ボーク見た後ではとても楽しむ気分にはなれなかった。

ルールを把握していないというミスは無論いただけないが、出たらそこで学べば良い。だが、今日の偽投ボークはほんの一月前に他の投手がやったばかり。個人としても組織としても有り得ない。弛み以外の何物でもない。

試合の中盤であんなにガッカリさせられたことは記憶にない。今日はそれだけ。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (3)

2016年5月 5日 (木)

広島(東京)◯4-2 投打の軸

広島(東京)◯4-2 投打の軸
この二人でカード勝ち越し

去年のこどもの日は黒ウン(以下自主規制)のせいで散々だったが、今年は試合を見た小さなファンが喜べる素晴らしい試合となった。チームの軸となる二人が活躍して勝てた。こういう分かりやすい試合がベスト。

初回丸にツーベース打たれたのを見て、今日は良くないのかな?と思ったが、そう思わせることが今年の智之の凄さなんじゃないかと。基準がものすごく高くなっていることに気付いた瞬間だった。まあ実際丸エルと並んだら少し苦しんだかなとは思ったが、安心して見ていられた。被弾した相手が二打席連続初球凡退の天谷というのも不思議なものだ。これも野球。ただ、追い込んでから打たれたのは事実なのでバッテリーの反省会は必須です笑 あの被弾がなければ二時間切ってたかもしれないんだな。昨日のクッソ長い試合でも同じ一試合なんだなあ。ギャップが激しすぎる。

先頭で出塁した智之を還したのは坂本。ヒットの直前に変化球をファウルに出来たことが大きかったかな。タイミング崩されていて、やられた、と思ったら当たって、その直後にタイムリーだから粘りの勝利でしょう。
ギャレットのアーチは相手が打たせてくれたかなぁと。3-0になって避けるかなあと思ったところに棒球だったから。映像を見ると打った瞬間にバット放り投げてガッツポーズしていたから、完璧だったんだろうなと。
追い上げられた裏に出た村田のアーチは大きかった。映像を見ると低めボール気味の変化球。もう一度打てと言っても難しいのではないか。あれで相手はかなりガッカリしたことでしょう。今日は坂本のヒーローインタビューで打点のある試合は勝率が高いと触れられていたが、ちなみに村田が併殺打を記録した試合の勝率は何と十割。今日単独トップになったが、あまり叩かれていなかったのもそういうことなんだなと笑

カード勝ち越しで明日から相手が変わる。長谷川はどこまで投げられるか。緊張するだろうなぁ。チャンスをものにして欲しい。しかし経験の浅い二人がスターターを務める状況でも上がれない17や26、彼らは今何を思うのだろう。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (3)

2016年5月 4日 (水)

広島(東京)●1-6 締まらないチーム

ほんとくだらないミスで試合ぶっ壊すのやめてもらえませんかね。やるべきことをやっての負けなら仕方ないけれど、ああいうミスで不要な点与えていることが腹立つ。外野二人と三塁手のミスがなければ僅差だったゲーム。こういう時に締められる人がいるのだろうか。そこが気になる。

江柄子は期待以上の働きだったと思う。5回2失点なら御の字、と思っていたので守りさえしっかりしていたら最低その通りの結果にはなっていたかと。四球が多くて守りのリズムを悪くしていたところはあるが、今の立ち位置の投手なら毎日出ている野手がしっかりカバーしてやらないと。次あるかどうかは分からないが、彼なりの仕事は出来たように思う。

安打数が上回りながら負けるという試合。ミスをすると運も逃げるということでしょう。でも五回裏のワンアウト二塁三塁から内野フライ打ち上げちゃうのはがっかりだ。そりゃ代えるよ。

代わりに出た辻が今日プロ入り初ヒットを放った。彼も一歩目を踏み出した。ここから伸びて欲しい。

 

ここで普段なら明日は、となるところだが今日は違うことに触れよう。産経のウェブ記事を少し見た。なぜこのタイミングでかつてのインタビューを新たに載せるのか?という謎はあるが、「縦縞を選ぶか、赤を選ぶか」との発言には驚かされた。何でテメエが選ぶ立場なんだよとかツッコミポイントは多々あるが、これでもうTwitterなどで擁護返信送る人もいなくなるでしょう。こいつはファンの神経を逆撫でする天才なのかもしれない。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2016年5月 3日 (火)

広島(東京)◯3-2 選球からの勝利

広島(東京)◯3-2 選球からの勝利
前の打者の四球が活きるのは貴方次第

連敗で迎えたハードな試合を勝てたことに満足している。まずは7回2失点とHQS達成した田口を褒めたい。積極的に打つ田中への入り方によっては防げたかもしれないが、ドームではあること。エルドレッドのアーチも彼だから、と納得。ノーアウト二塁三塁のピンチで点を取られなかった。今日はそこでしょう。素晴らしいピッチングだった。一番厳しいジョンソンのところでギャンブルしていたらこうはならなかっただろう。ちなみにその数時間前二軍では…さて、彼はどこで出てくるのでしょう。

同点打の村田、そして決勝打のギャレットに目が行きがちだが、今日のヒーローを選ぶなら坂本でしょう。二併殺に絡んだ守り、そして攻撃では二つ選んだ四球がいずれも得点に結びついている。この二つの四球が素晴らしいのは、追い込まれてから選んだということ。単打はその時飛んだところの運次第だが、四球は選球眼があればほぼ絶対なので運ではない。攻守において絶対に欠かせない選手だ。ギャレットの状態が上がればより得点出来るようになるでしょう。四球→長打が効率良い得点方法なのだから。

しかし澤村もヒヤヒヤさせるよなぁ。選球のスペシャリスト丸には仕方ない部分はあるが、新井さんに3-0は無いだろう。幸い相手が走ってくれたから傷にはならなかったが、今度はしっかり頼みます。

明日は江柄子。リードを奪えば相手も焦ってくる。その時に自分の投球を出来るかどうか。力を出して欲しい。

追記:二度と書き込まないでという日本語も理解できないらしい…

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (4)

2016年5月 1日 (日)

ヤクルト(神宮)●2-11 完敗

中四日で出てきた投手のことをあまり言うべきではないのかもしれないが、とにかくバッテリーが甘いよなと。原樹理にタイムリーツーベース打たれたのは論外だが、私はその前に中村に打たれた犠牲フライを見て呆れてしまった。併殺取る場面で初球高めのスライダーなんて何考えてるの?と。そしてそのタイムリーで投じたボールはほぼ一緒。0-2と追い込んでから投げるボールではないし、浮き気味になっているのなら投げさせる球種でもない。川端をカーブで打ち取った直後に山田の初球カーブ投じて被弾とか。頭に残したばかりのボール投じてどうすんの?と。そして取り返すチャンスのところでスリーバント失敗。本来であれば二軍落とすぐらいの厳しさを見せても良いところだが、この代わりになる投手がいないというのが現実。だから危機感も出てこないのかな。

今シーズン初の三タテ。金曜日曜はスターターが話にならなかったのでどのみち勝ち越しはなかったが、昨日の負けがやはり痛い。他所みたいにビハインドひっくり返す打線ではないから投手が守っていくしかない。明後日からは久々のホーム。切り替えて戦ってもらいたい。

あの展開では途中で帰る人は多かった。そんな中で辻と山本の姿を見られたのは良かった。初ヒットは山本が先となった。辻の一本目も時間の問題でしょう。刺激しあって欲しいところ。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (5)

ヤクルト(神宮)●3-4 痛い

ヤクルト(神宮)●3-4 痛い
常連のお兄様からいただきました。ありがとうございますm(_ _)m 皆様のパワーに負けないよう明日からも応援頑張ります

七回に大幾がファインプレー見せたけど、それは前兆だったのかもしれないなと試合を終えてから実感。あの飯原の2ランは正直ホームランになるとは、と驚いたが、田中浩康に長打という時点で今日はぐっさんの日ではなかったのかもしれない。悔やまれるのはどちらも追い込んでいながら、ということ。しかしあのボールをホームランってのはもう一回やれと言われても出来るかってぐらい崩せていたはずなんだけどな。ここではセーフティリードなんてないんだろなと実感。

しかし今日の小川に白星をつけたのは打線だったのかなという思いも。七回を投げ切らせてしまったわけだから。ノブがしっかり送ってワンアウト二塁三塁になったところで立岡が何も出来なかったことは痛かった。2-0のバッティングカウントからショートゴロというのは、難しいボールに手を出したのでは?と思ってしまう。前進守備でヒットゾーンも広がっているところで悔やまれる凡退だった。

神宮で二連敗。去年同じ時期にそういう状況で高木が抑えた。中六日と中四日では全然違うだろうが、三タテだけは避けたい。

神宮を終える前に触れるのは少し早いが、今日の試合前に次のカードの先発を考えてみた。アーロンが抹消されているため、誰かを下から上げる必要がある。お仲間さんから賛同を得られなかったが、初戦に内海を上げてはどうか。相手はほぼ間違いなくクリス・ジョンソンが投げるでしょう。そこに中五日の田口を当てるか、誰かを上げるか、ということになる。そこであえて。自分の中ではなかなかのアイディアと思いましたが、いかがでしょうか。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

| | コメント (3)

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »