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2016年6月30日 (木)

中日(東京)○3-2 2点で抑えたという偶然

今日も欠席。
長打を喰らわなかったものの、5四死球出して2失点に止まったというのは、まあ、偶然というか…。単打は打球の運ではあるものの、まーたピッチャーにタイムリー打たれてるし。結果的に犠打成功に見えて、一塁二塁から堂上犠打ってのは巨人ファンはほっとしたんじゃないかね。同じ選手に打たれるという高木の仕様を理解しているから。スモールやってもあんまりいいことない、ということで。

實松がヒーローとなった。長打を浴びなかったことで今日は勝てた。去年カトケンに枠を取られたが、刺激になったのではないか。そして今は二人とも一軍。小林が離脱している今、彼らに投手を引っ張ってもらいたい。

もうそろそろ単n…もとい、長野も上げていかないと。今年ずっと書いている気がするが、坂本が三度も四球で出られたのはそういうこと。中日戦.106で打点0という数字か。そりゃそうするよ。200打席以上少ない大田とホームランが同数というのも物足りない。得意の夏にどこまで数字を伸ばせるか。

中日戦の借金をまずは減らしたい。勝って秋田に向かってもらいたい。

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2016年6月29日 (水)

中日(東京)●0-5 見せ場なし

例によって全く試合を見られず。仮に今日行ってたらかなりがっかりして帰ったのだろうなと。それぐらい見せ場のないゲームだったのは結果を見てわかる。この結果ではあまり関係ないだろうが、先頭打者四球なのにバントは消極的。

ゲーム差は9となった。いよいよ厳しくなってきた。優勝の行方も危機だが、動員もいよいよ危なくなってきた。アランチョやって41,000台ってのは、それだけ魅せる試合を出来ていないことの表れではないかと。モノで釣るより野球を見せろ、ということだよな。

現場、フロントでどれだけ危機感を抱いてるか。この数字を受け止めなければならないのではないか。

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2016年6月27日 (月)

DeNA(横浜)○9-4 柱の仕事

今日はチームを救うピッチングが出来たでしょう。サネのリードも見事だった(試合前は正直不安もあったけど…)。前日まで打たれまくっていたのが嘘みたいに七回まで文句のない投球。エースが炎上被害にあったカードで見事にチームを救った。求めていた役割はこれなんだ。今日は良い仕事だった。ただ、九回に失点したのは完全にベンチの責任。志願だったのかもしれないが、連続ツーベース喰らってる時点で代え時でしょう。翌日休みで大差の時に無理に完投させるメリットは無い。

そして当然触れなければならないギャレット祭り。モスコーソ相手に三連発、うち3ラン二回とはなあ。ここまでくると単にジーモキラーなんだろうという思いが強くなるが、フラストレーションが解消されて向上すれば、これがいいきっかけになった、と。そう思える日になってもらいたい。まあ、倉本の送球が逸れたのは大きかったな。攻守で精彩を欠く元主将はしっかりしてください。

やはり二試合使ってはならない選手を使ったことが響いたな。ここでのマイナスは痛い。もう分かったろう。火曜からしっかり「捕手」を上げてこなきゃ。

火曜からドーム。ここで三つ取りたい。

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2016年6月25日 (土)

DeNA(横浜)●6-7 セーフティリードなどない

サネに代打出された時点で「ここからが大変だ」と思ったのは私だけではないでしょう。宮國はどうにか抑えたけれど、ぐっさんとスコットは耐えられなかった。そう、万年最下位捕手が出る時点でセーフティリードなんてものはない。非力エリアンに追い込んでから当てることの出来る変化球求めてマルチ長打。桑原に同じように打たれる。まあスコットはピーゴロ取れなかった自分を責めるのだろうが、ああいうのと組まされるなんて本当に気の毒。無敗のセットアッパーは今年初黒星。エース炎上の翌日に、本当に負しかない。良いこと無いんだからさ、いい加減に気付けよ、首脳陣。サネなら代打送ることもあり得る。だから「捕手」を入れておくべきなんだよ。

マイルズは予想通りの内容。復帰したばかりではボールもそんなに戻っていないでしょう。エンジンがかかるのはここから。そんな中でも今日は阿部が足引っ張らなければ余裕でQS行けそうだったのは好材料。しっかりベースカバーしてくれよ、と思いつつ、あのダンスは面白かったなあ。

接戦に持ち込めたのは村田と橋本の力。村田の1000打点目は完璧なアーチ。ここから15本まで延ばせばそれなりの契約を得られるでしょう。橋本は二打席目でしっかり選べたのを見て、こりゃ状態は良いなと。ただし、2~5は今一つ。攻守にわたり片岡は全然戻っていないし、坂本と阿部は落ち気味。長野はなあ、あのライト守備じゃもっと打ってくれないと。5点目取られたのはバッテリーだけの責任ではないぞ。なかなか外野に飛ばないようでは(初回のツーベースなんて併殺と紙一重)困ったもの。もっとやってもらわないと。

内海とサネか…あまりいい印象ないのでカトケン上げてもらえませんかね。また、他チームのレギュラー捕手は広島以外皆20代半ば。このチームにその世代の捕手が二人もいるでしょう。投手のためにも今こそ決断じゃないかね。どっちがチームにとって有益かは明白なのだから。

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DeNA(横浜)●6-12 言わんこっちゃない

2年前のポストシーズンから知ってたけどね。twitterなどではかなり叩かれていたみたいだけれど、それはもう獲った時点で間違いだったから。とある巨人ファンのブログで酷評している、と書かれていたけど、俺か?酷評じゃない、事実だから。しかし援護に恵まれず白星の付かないエースをさらに追い込むとはな。去年試しても分かっていたのにまた繰り返すとは思わなかった。

かなり不安なのは、首脳陣がまだ評価しているということ。それが分からない。はっきり言えば、京セラでの負傷がなければ正捕手として使う気満々だった、ということだろう。出続けていた時の順位は想像に難くない。んで今年。5/8スタメンで使ってきたことに驚きつつも、大炎上でもうないだろうと思っていた。ところがだ。小林の離脱があったとはいえ、使うべき選手を誤ってはいけない。と書いてるのが酷評か…。まぁどんだけ酷いかって、去年大して忙しくもないのにスタメン見て球場に行くモチベーションが下がりそうになった、というぐらい。このホームほぼ皆勤の人間がそう思うのだから。少しだけ説得力はあるか。

評価の話になったが、脇谷と大田の使われ方ってファンは納得しているのだろうか。15打席近くに1度というかなりの確率で併殺打量産しているOPS.400未満の選手が毎試合使われているのに、20打席に1本アーチを放っている選手がレフトフライポロリから交流戦期間中全く打席に立たせてもらえなかったのは何の差なのだろう、という思いしかない。って結構同じことを書いている気がするが、これが続くのもチームとしては異常事態なのかもしれない。

多くは望まない。まず脇谷と相川を下げること。こういうモヤモヤは早期に取り払うべき。

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2016年6月24日 (金)

試合終了前に書く

俺の言ったとおり。使うほうが悪い。

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2016年6月23日 (木)

あいたたた…

小林は肩甲骨折れてたのか…。この離脱はかなり痛い。今年は正捕手としてここまで来たわけだから。早く治ることを願うが、問題はその間。ここまで捕手起用のない慎之助が果たして出来るのか。出来れば答えは一つになるのだが、そう楽観はできない。そうなれば、カトケンかサネとなるが、上がっているのはサネのみ。これは金曜から上げるべき。そうでないと、投手にとってきつくなる。マイルズも戻ってくるというのに(でも不思議とあの捕手でも抑えたんだよな)。

と、書いてきたものの…やはり捕手で戻ってきた慎之助しかないのではないか。。

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2016年6月19日 (日)

ロッテ(東京)○5-1 危機回避

ロッテ(東京)○5-1 危機回避
そこは誠次より坂本だろ~

上位打線で勝てたという試合。初回に山本ヤスが追い込まれながらもセンター返しで出塁。橋本が選んだ後に坂本のタイムリーツーベースが出た。これが大きかった。続く二人の打球運で2点を追加出来たから。唐川は状態良くなかったのでしょう。あのわざとやってるのか?と疑いたくなるような併殺がなければさらに点を取れていた可能性があったのだから。チャンスでこれなのにランナーいないところで打率戻すからタチが悪い。週刊ジャイアンツ、間違ってもサヨナラ打でMVPに選ぶなよ。今週は坂本かスコットの二択でしょう。と、話は逸れたが、山本ヤスはマルチヒット、橋本と坂本はツーベース二本という活躍。彼らの働きが大きかったと言えよう。坂本の前でいかに出塁出来るか。彼らは素晴らしい仕事をした。山本ヤスはあっさりとした凡退がないところが良い。アウトになっても球数を稼げているので相手を楽にさせていない。併殺属性も意外と無さげだし、併殺王と順番交換しても良いかもね。

捕手がアレな時点でセーフティリードは無いからタフなゲームだった。高木もあのファウルフライポロリ被害が無けりゃあさらに長く投げられたろうに。スコットも燃やした捕手では最後まで安心出来ることはなかった。だから本当に投手が頑張ったなと。ジャストミートされない宮國に、キレッキレのスコット。ナイスピッチングだった。

5割で終わった交流戦、とりあえず収穫は色々あった。山本ヤスと宮國が今後貢献出来そうと分かったことと、慎之助の一塁はやはり厳しいよなということ。本当は捕手がベストなんだけどね。交流戦ブレーク後はローテが固まってくるだろう。そこからはスターターに頑張ってもらいたいところ。今週のようにスコット頼みでは彼が潰れてしまう。ここまでの貢献度はダントツ。GMをはじめとしたフロントの胸中やいかに。足向けて寝られないことだろう。と、話は逸れたが、彼に最後まで投げてもらえるよう、出来るだけ使わないぐらいで勝ちをみせてほしい。

木曜まで試合は休み。その間に動きがあるか気になるところ。動きを見つつファンは少しの休養となるか。そしてまた後半に備えましょう、と。

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2016年6月18日 (土)

ロッテ(東京)●2-6 大きな不安

久々に試合開始から見られると楽しみに球場入り。いつもならスタメンを早めに知るのだが、今日はスコアボードで知ることに。映った事実に目を疑った。そして試合は、案の定である。

いや、驚かされた。私の中では、GW最終戦にキレキレのスコットでも燃やした万年最下位捕手にスタメンマスク被らせることはもう無いだろうと思っていたから。全く予想出来なかった。使えば結果は予想出来るのに、まさか使うなんて思わないじゃんね。小山久々の先発なのに組まされるなんて、ただただ気の毒。被弾は要求とは違うところだったのだろうが、ジワジワと効いたのだろう。捕手に長打含むマルチ安打許す、同じやつに打たれる、フォーク逸らすなどなど。流れを変えるためにたまに出てくると貢献しそうなもんだが、打席でのボール打ちゴロキングぶり含めて全てマイナスというのがね。問題なのは、まだ使ってきたという事実。去年の悪夢を忘れてはいないだろうに。

そんな状況だから、力の差がある現状では太刀打ち出来ない。あのアーチがあったとはいえ、今日のスタンリッジにHQS許すようでは。昨日今日で長打は新人の山本ヤスが打ったツーベースだけ、さらに四球ゼロってどういうこっちゃ。ヤフオクの時はまだ見られていたのに元に戻るの早いよなあ。角中も細谷もボール見極め率は高い。打つべきボールを打っているから打球も良いのだろう。ノーアウト一塁二塁から四番が2球続けて糞ボール振って三振したシーンがあったが、それがまさに今のチームなのではないかと。そう、ボールを見られていない。選球に長けていた監督はもどかしいのではないか。まだまだ時間はかかりそうだ。

交流戦の勝ち越しはなくなった。プラマイゼロでどうにか終わらせたい。高木は去年名手のエラーから完封を逃したが、今年はどうか。監督がローテを今後も任せようと思えるような姿を見せて欲しい。

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2016年6月17日 (金)

ロッテ(東京)●1-5 今日は無理

七回からなので智之の投球を見られず。ただ、普段ならあの時間でも終わりかけなんだよな。そういう意味ではかなりハードな投球だったのかと。六回で130球近くって何があったんだ…。

相手はアーチ2、こちらは長打も四球もゼロ。この時点で勝つには運しかなかったということ。分かりやすい力負け。今日が智之の初敗戦なら、相手の粘りが上回ったと納得は出来たが、これまで散々野手が足引っ張ってたからなぁ。たまには楽させろ、と。

身体は重いのにピッチングは軽い戸根、かつてクローザーだった時のメンタルを失っている西村、この辺は再調整かな(大地さん申し訳ない)。四球か三振の乾くじ、上げてるなら使っても良かったかと。

かつて夜王と言われたスタンリッジが昼に登場か。スタンと言えば監督だったなぁ。ちょっと復帰しても今の代打陣よりはるかに期待出来る。しかし本当に監督の中で一番手ってアレなの?終盤貴重な打席を与えるとは…。

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楽天(東京)○10-7 キセキ

今日も欠席。だが八回だけは見たかった…。こういうホームランを見たかったんだ。だから野球は面白い、というような見事な坂本の逆転弾だった。

結果だけになるが、四被弾しながらも勝てたのはまあ奇跡。内田、そして足立にプロ初アーチを献上して流れは悪かったが、この試合を取れたのは大きい。到はいいタイミングで状態を上げてきた。そう、左中間はいい状態の選手をどんどん使うべき。いつか落ちた時に競争相手が出てくれば良いのではないか。それがティーム。

カード勝ち越しに成功した。交流戦はあと三試合。やられたらやり返す時がやってきた。ここからだ。

毎日書いているような気がしないでもないが、今のところの謎なのは極端な大田干しと脇谷起用。西武ドームでやらかした翌日から打席はゼロ。使いたくないのなら下げりゃいいのに。どうしたいのだろう。脇谷起用は…本当にわからない。いつこの状況を抜け出せるのだろう…。

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2016年6月15日 (水)

楽天(東京)◯3x-2 とりあえず連敗脱出

イニングを跨いでスコットがしっかり繋いでくれた。そして、ツーアウトながら村田が打ってくれて勝てた。その事は喜びたい。

でも、今日はこれ以上書くと嫌味を連ねたり、敵を作りそうなので控えます。事情はお察しください。分かる方もいれば、考えの違う方もいることでしょう。感情だけですが、今日は振り返りたくありません。ご容赦ください。

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楽天(東京)●1-4 貧打戦

見に行けないことが増えそうです。というわけで今日も欠席。

結果だけ見ると、両チームともに長打は一本ずつ。球数を見ると田口の出来はそんなに良くなかったのかなと。バントも失敗して勝ち運が逃げて行ったのか。それは相手も同じだが、リーグが違うので。QSで役目は果たせた。腐らず投げ続けてもらいたい。

追加点は痛かったが、外野手二人をどうこう言うことはない。怪我にならなきゃいいなと願うだけ。そもそも健太朗がボール先行で苦しんだことが原因なのだから。復帰初戦といい、コントロール出来ていないところは気になる。

打線は可もなく不可もなく。前みたいに余裕で完投される球数にはならなくなったかなと。この攻めで良いと思う。あとは岡本を上げて寺脇どちらか下げれば良い。しかし大田、木曜のプレーで干されたな。あれで出番のある脇谷との差は一体…。

客が邪魔をしたのでアウトです。…どーなんだろ。いろいろ考えはあるが、チョーさんに何事もなく良かった。映像見ると危なかったから。あとは出禁にしてもらうのみです。

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2016年6月12日 (日)

ソフトバンク(ヤフオク)●5-7 納得の敗戦

王さん、素晴らしいチームを作りましたね…。そりゃああいう素晴らしい記念館作りたくなるよなあ。チームは投打どちらも素晴らしいけれど、野手の育成力は比べ物にならない。今日マルチ2ランの城所さんも巨人にいたら「コンパクト」洗脳により、非力打ちたがり小四球となっていたことでしょう。そして競争相手がいるから成長し続けられるのでしょう。今日打てた投手は同じ相手に打たれるのが仕様です。くれぐれも油断…ってするわけないか。しかし一チームだけ別次元だな、本当に。

今日の敗戦自体は、疑問を感じないオーダーでの敗戦だったのでそれまでに比べれば不満は少ない。一番二番が機能すれば少しは取れるようになるのかなと。橋本のタイムリーは紙一重だが、使うのなら若い人の方が良い。昨日甲子園から移動してきた山本ヤスも結果を残し先に繋がることとなった。同じ敗戦でもこの方がプラスになる。次川崎に行く候補はほぼ固まった。

同じ選手に打たれるのは仕様と受け容れよう。ただ、これだけは言える。ああいうふうに五点目取られているようでは来年そこにはいないよ、と。長年かけてプロ入りを果たしても、長く続くのはごく一部。初めて勝ったあの日の気持ちを忘れていないか。一つ一つのプレーを大切にするべき。

週ごとに上下動の激しいチームになったなぁ。火曜からホームで六連戦。そこを終えれば少し休みに入る。締めるところは締めるべし。

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2016年6月11日 (土)

ソフトバンク(ヤフオク)●3-8 力の差を感じつつ

ソフトバンク(ヤフオク)●3-8 力の差を感じつつ
設備もいいねえ

ま、完敗ですわね。昨日のレスでハッと気付いちゃったけれど、そうなんだよな。智之でどうにか試合になった相手だからこうなるのも納得。厄介なのは下位は下位で自分の役割を良く分かっているということ。まさか坂田師匠にあんなに粘られるとは思わなかったわ。FAでホークスが獲った時は「何でわざわざ非力捕手を」なんて思ったものだが(その後万年最下位捕手なんて獲っちゃうナンセンス球団が現れたけど)あんないやらしくなっちゃうとは。そんな彼もレギュラーではないのだから、どんだけ厚いんだって話だな。と、話は逸れたが下位は下位でそういう野球をしてくるから、息を抜けないなと。打てないならどうやって貢献するか考えている証。多く回る選手はそれを理解しないとね(猛毒)

今村はまぁ、学んだこともあったでしょう。結局四球は何にもならんぞ、と。自分を苦しめるだけ。満塁からあんな変なリードされたくなかったらしっかり投げること。同一リーグ相手にそれやったら次はあると思わないほうが良い。

クリーンアップが固まった、と思ったらその前後できついなと。チームにとってじごくのよろい化している愛人(こう表現するするぐらい我慢の限界)、チャンスで打てず打点は内川の1/4という打率3割に挟まれるとしんどく感じた。今日なんて球場入りして一番の応援歌が変わって少し期待したら、すぐ聞こえてきたと言うね。ドラクエのあの音が流れましたわ。あの一塁セーフにしたプレーは判定自体微妙だけど、打でも害でしかないから早急に外すべき。

明日も試合は見る。勝てればもちろん最高だが、そうでなくとも納得するメンバーを出して欲しい。スタメン見て落胆する去年みたいなことは勘弁願いたい。

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2016年6月10日 (金)

ソフトバンク(ヤフオク)●1-2 怒りはさほどなく

とりあえず怒る基準が出来た気がする。打てずに負け…実力だから仕方ない。足を引っ張って負け…怒る。それぐらいじゃないと智之の負け試合でこの先何度怒るか分かったもんじゃない。小林のバント失敗程度じゃまだまだ。これぐらいの気持ちで見たほうが良いか。勿論、智之に対しては同情しかない。

一つだけ願うとするならば、明日から脇谷を外すこと。出塁率.204の34歳野手を打順の多く回る一番で起用する意味が全く分からない。監督を慕ってFAで戻ってきた選手だが、この調子で使い続けても何が残るのか。今から落として甲子園遠征予定だった山本ヤスやガルシアを引っ張ってきて使ったほうが結果は出ないとしても残るものはある(ファーム遠征選手見たけど、寺内大介って誰だよ)。金かけてとってきた3億円助っ人は相変わらず何も出来なかったが、与えられる時間はそんなにないでしょう。
明日は今村と千賀か。これは厳しい戦いになりそうだ。簡単に抑えられる相手ではないのだからぶつかるのみ。今持ってる力を出しましょう。そうでないと、来週はガブリエル?
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2016年6月 9日 (木)

西武(西武プリンス)●4-7 ミスよりも心配なこと

全く見られていないが、守りのセンスが全くない三振量産機に、バントの出来ない守備要員(その守備も劣化気味)、足を引っ張るのが二人もいてはなあ。今日は山口のことが書かれるのだろうけれど、この二人は大喝もの。

さて、ぐっさん。やっぱり長打が多いなと。神宮で今村の勝ちを消した時から心配ではあったが…。四年前はこの地で、ノーアウト満塁を抑えて、九回裏だけでも金を払う価値のある試合を見せてくれた。その頃からボールの質は変わりながらも去年も60試合に投げた。しかし今の状態では…というのが正直な気持ち。その時が来てしまったのか…。

全員で埋めていくしかない。明日はエースが投げる。まず流れを戻してもらいたい。

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西武(西武プリンス)○7-5 今日は内海か

ハイライト映像のみ。荒れ気味だったこの試合をモノにできたのは、内海がQS達成したから、ということでしょう。ビッグイニングの裏に非力捕手に長打喰らったことで2点取られたのはいただけないが、その2点に留めたわけだから。何だかんだで交流戦二連勝。内海みたいな投手ってパにあまりいないのかな。来週は彼が得意としている楽天戦。もしかしたら3つ行けるかもしれない。

7点取れたのは運でしょう。二回に脇谷の犠打がエラーにならなければああはならなかったかもしれない。坂本に廻ってこないことも考えられたのだから(ノーアウト満塁から何も出来ずツーアウトとなった後によく打った)。次小林で犠打ってのも意外だったが。この回だけでエラー二つ、小林に押し出し、というのはラッキーでしかない。かつてG党だった高橋光成はエラーや捕手だけ交代など味方に足を引っ張られた形に。他の試合は頑張ってください。

さて脇谷をどうしましょうか。チャンスに併殺、追い上げられるトリガとなるエラー…OPS.413の一塁手なんて聞いたことがない。任せるのは不安だが大田を一塁にして、お試しガルシアでもいいんじゃなかろうかと。打球運のある今のうちに。帰ってきた到でも良い。最近使われない亀井のコンディションに問題ありなら動ける人を上げても良いのではないか。

明日はバンヘッケンと大竹。荒れそうな気がするが蓋を開けてどうなるやら。

ヒーロー村田のバックスクリーン弾も良かったが、澤村のクリーンアップ3Kはリアルタイムで見たかった。

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2016年6月 8日 (水)

西武(西武プリンス)●2-6

携帯の予測変換でスコアが直ぐ出たな、と思ったら日曜と同じスコアか。金曜と土曜も同じだったなぁ、そういえば。なんという偶然。

試合は全く見られてないけれど、クルーズのエラーが無くてもちょいと厳しかったのではないかと。疲れなのか、先日のMAZDAなみに田口の四球が増えていることが気になる。来週投げれば少し休める。そこで戻せるかどうか。

クルーズはエラーよりもその前の盗塁アウトが良く分からない。逆転に成功し、さあ追加点を、というところであれでは。

明日から二試合はベテランが投げる。ここで働けるか。

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2016年6月 5日 (日)

日本ハム(東京)●2-6 七回までは好ゲーム

ここは直球に、継投ミスでしょ。八回に高木を続投させるべきではなかった。これが柱の投手ならまだ理解出来るが、そうではない。外野から見てたので判定云々は分かりかねるが、大野に無駄なフォア与えてから3失点する投手にあれ以上抑えろというのも難しかったのではないか。数字だけ見ればQSには成功していた。高木はそれで役割を果たせたのではないか。次クリーンアップを迎えるところで続投させたのは理解に苦しむし、実際失敗だった。今日は捕手への四球が勿体無かった、という反省点だけで良かったところを、次の登板に影響しかねない結果となってしまった。中継ぎを前日に投げさせたと言っても、戸根は二日前ワンポイント程度だったし、左二枚出る八回こそ出しどころ。これで勝てたかどうかは分からない。ただ、代えてほしいところだった。

この日の打線に不満はない。というか、コントロール荒れるわけでもなく対策立てようもない相手だから打球運に頼るしかないわけで。大谷と戦うパの選手は大変だなあと思うけれど、こういう投手と戦えるのは羨ましくも思う。対チームではなく対個人の目線になることはなかなかないから。好投手を打て、と応援にも熱が入るし(二列目三列目がダンマリ座ってるというのは売り方が悪い)。普段の試合とはまた違う気持ちで声援を送っていた気がする。負けた中でも、大田の出会い頭、坂本の長打、慎之助のヒットとポジティブになれることはあった。まあぶっちゃけ、昨日フェン直がなければ、大田二軍行けや、と思ったのは否定しませんが。次の打席からギア上げられて抑えられたけれど、好投手から打てたのだからこれは自信にしなきゃ。

一点差試合を二つ取っての勝ち越しなので良しとしましょう。明後日からは西武ドーム。相性は良いが今年はどうなるか。とりあえず、日大コンビが一本ずつ打つでしょう。それが勝ちに結びつくことを願おう、と。

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2016年6月 4日 (土)

おめでとうございます

おめでとうございます
運よく手にした方がいるようです。
喜びの声はご本人からどーぞ。

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日本ハム(東京)◯5-4 最高のアーチ

日本ハム(東京)◯5-4 最高のアーチ
最高

拙い守備から三点を奪われてどうなるかと思ったが、大野を併殺に仕留めたこととその裏にはね返せたことが大きかった。松本のチャンスメークから内野ゴロで1点返して、慎之助死球後にクルーズが打った当たりがレフトを超えてギリギリスタンドイン。東京ドームならではのアーチだが、大きなスリーランだった。

今村は中田に同点弾を喰らって五回から宮國が登板。いきなり陽、中田との戦いだったが、終わってみれば三回をパーフェクトピッチング。良い当たりを打たせない良い時の宮國だった。

六回から谷本がマウンドに。ワンアウトから慎之助が捕らえた打球は完璧だった。右中間の柱に当たったアーチ、映像で見返してその美しさに感動した。

八回は帰ってきた健太朗。久々の一軍、一点差でガチガチなのはよく分かった。フルカウントから陽に死球(何度も当ててるのにピーピー抜かすなや)、中田に単打、田中のバントが内野安打でノーアウト満塁のピンチ。続くレアードにフルカウント。ボールからボールのフォークで押し出しだ、と思ったら振ってくれていて三振。謙次を一ゴロにしとめてツーアウト。続く谷口にもフルカウント。ギリギリのところで投じた151km/hのストレートが内角に決まり三振でどうにか点を与えなかった。
裏にノーアウト一塁二塁のチャンスを迎えるも、フリースインガークルーズが四球を選ばずフライ、守備の人が何故かアウトローのボール球に手を出して進塁打。そして小林。最後は三振。150km/hの球速表示で諦められた。
九回は山口。横尾をフライに仕留め、西川に対してはフルカウントから三振。そして一昨日までシーズン無併殺の中島ピーゴロに仕留めて試合終了。どうにか逃げ切れた。

まずは良いところ。いかに慎之助に良い状態でプレーしてもらうかが大事だなと思った。飛距離なら他にも飛ばせる選手はいると思うが、野球少年にお手本にして欲しくなるようなアーチを打てるのは慎之助なんだなと。やはり別格だなと実感。久々に出番が訪れた松本。しっかりと振れているから野手の間に打球が落ちるのでしょう。守りはもうNo.1。久々の活躍に喜んだファンも多いのではないか。そして宮國。先週は九回に連続被弾と褒められる結果ではなかったが、今日は良かった。久々のお立ち台。今日先発のノブは宮國大好き人間。そんな彼の後を受けて勝てたのなら今村もますます好きになったことでしょう。よりそう思われるように見本になってください。付き合う人間を間違えないように。

次によろしくなかった点。レフト前ポテンで西川に二塁に進まれた大田、大喝でしょう。野球を舐めているとしか思えない。一塁からのしのしと歩いてボコっとやって欲しくなるようなお粗末プレーだった。宮西からフェン直打てる力はある。ポジション奪う気なら一つ一つのプレーを大切にしなきゃ。そして今村の暴投を見失い二つ進まれて二点目を許した小林。ファウルゾーンの広い相手ホームならまだ分かるが、東京ドームで二つ進まれるとは恥ずかしい。そして村田さん…あの初球アウトローのボールに手を出した意図は何なんでしょう。一歩違えば併殺でしたわ。

疲れる試合だが、スコットと澤村の出番なく勝てた。これが一番大きい。明日は大谷相手。まぁ、ぶつかっていきましょう。

で、今日のリアル一言。
(ピンチを凌いだ健太朗の素晴らしいストレートを見て)
「それ投げられるならハナっから投げてよ」

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2016年6月 3日 (金)

日本ハム(東京)◯5-4 どうにか逃げ切れた

日本ハム(東京)◯5-4 どうにか逃げ切れた
5-0からあのような試合になるとは。やっぱり野球はホームランなんだなぁ。

難敵だったことは間違いない。智之があれだけ球数費やすのだもの。選球出来るメンバー揃えてるから、智之じゃなければ四球は増えていたのではないか。最後ヒヤヒヤしたが良く逃げ切れた。8回の継投については何も言えない。出来れば連投は避けたかったけれど最低限、ということでの起用だったのでしょう。一つ言えることは、32球投じた澤村を出さないだろう、と。

今日は25ゲートに入ろうとした時に大歓声を聞いた。そう、坂本が放った歓喜のアーチを見るには数分遅かった。リアルタイムで見たかったけれど、やっぱり心躍るのはこれなんだよ。ランナーを溜めて中心選手がドカン!これぞプロ野球。

後ろの負担が大きいだけにまだまだ安心は出来ない。しかし、勝ちに飢えていた一週間後にタオル回しまくることになろうとは。分からないもんです。この流れにノブが乗れるか。そしてそろそろ慎之助捕手出場あるか。勝ちパターンのリリーバーを休ませて勝つのが理想。そうなりますように。

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オリックス(京セラ)○4-2 たのしい京セラドーム

過去に京セラドームで何度か試合を見て感じたのは、関西のG党も多いじゃん、と。これぐらい来れば甲子園のレフト埋めつくせるはずだが、苦手な人もいる、ということか。と、話は逸れたが、この球場では勝てているなと。正確に把握はしていないが、もしかしたら2012年の交流戦が最後の負け試合なのだろうか。相手がブレーブスユニを着ていた時だったな。その試合が初京セラ。ある意味貴重なものを見たのかもしれない。というぐらい勝ってれば関西のG党は本当にこの球場に来るのが楽しみなんだろなと。夏にも試合はあるがまずはスイープで喜べたのではないか。

さて試合。金子千尋から坂本がアーチを放ち先制。坂本の大ファンという金子の奥さんの胸中やいかに。二回に亀井の左中間へのヒットがツーベースとなりさらに相手のエラーも絡んで亀井もホームインで二回表終わって4-0というなかなか見られない展開に。
投げては大竹が六回途中まで2点に抑え、あとは勝ちパターン三人が出てきて終了。

うーん、あまり書くことがないか…。大竹は6回投げ切らないでヒーローインタビューとは甘いなあと思いながらも、投球自体はまずまずだったのではないか。2点のうち1点は完全に小林の責任だし。ただ、これを継続出来るかが問題。落としづらい、となるぐらいのピッチングが出来れば理想だが、はてどうなるか。
と少し話に出たが、小林には喝。バウンドもしていないボールをこぼして失点というのはいただけない。バントを決められなかったり、彼はミスするとそれが続いてしまう。智之が投げる前日にこれで大丈夫かいな?という不安も出てくる。捕手ならしっかり止めましょう。

明日は智之と吉川が先発。今年良くないようだが、シーズン中で打てている印象は無い。でも智之に勝たせたい。つい先日みんなでアフロなる企画があったが、アフロではなく、今福島で頑張っている吉川キラーのあのお方のお面を用意してみてはどうでしょう。何だったらこっそり出場しても…スコットも喜ぶ。と、こんな冗談も書いてみたくなった。今の一・二番がアリなら大田・岡本揃って上位でもいいんじゃない?適正は置いといてこれは冗談というわけでもない。

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2016年6月 2日 (木)

オリックス(京セラ)○1-0 粘る投手と打点拒否打線

初回ノーアウト二塁からスモールと聞いた時は「何で松葉相手にスモールやねん」と思っていたら、それが生きた得点が決勝点になっちゃった。しかし安達の送球見てるだけのモレルひでえ。内海のクロスファイヤに棒立ちだったり。選球だけで守備悪…そんな外国人が少し前までいたような…。

プロ野球ニュースでは六回の投球のみ流れていて全部変化球だった。こりゃ球が遅すぎて合ってないんじゃない?なんて思ってしまったが、他のハイライト映像ではストレートもそこそこに来ていたのでしっかり緩急をつけられていたのか。最後岡田に打たれたのは東京ドームなら入っていたが、六回零封で今年初勝利。まず一つ目の仕事をした、と。

久々の内海勝利に免じて打線のことは…なんてなるわけがない。四球拒否打線から今度は打点拒否打線になっちゃったみたいで。あれだけチャンスがあって一点しか取れない方が難しいのではないか。ことごとくチャンスつぶしながらよく勝てた、本当に。

カード勝ち越しは決まった。京セラ男がヒーローとならずに連勝。これはそろそろ来るかもしれない、と期待しよう。

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2016年6月 1日 (水)

オリックス(京セラ)○3-2 復帰弾

試合を決めたのはこの日復帰した慎之助のアーチだった。インハイに甘く入ったボールだが、ああいうアーチは何度も見てきた。そういえば二年前の交流戦でも西から3ランを打っていた。その時は確か中押しだが、今日は田口に勝ちを付ける逆転弾。打球運で負けかねなかった試合をモノにできた大きなアーチだった。

田口はもう六回の粘りでしょう。先頭にツーベースを打たれ、さらに進塁打でワンアウト三塁のピンチを迎えながらも、岡田と小谷野を抑えてリードを守った。ベンチにいた慎之助も笑顔で彼を讃えていた。成長を見られた嬉しさかなと。

七回以降は四人の継投でリードを守って試合終了。追加点の取れるチャンスを何度も逸して嫌な流れではあったがどうにか逃げ切ることが出来た。

体調が万全ならば当然捕手起用となるのだが、交流戦で離脱しないようにDHで起用した方がいいのかなという思いも出てきた。去年は郡山で受けたファウルチップから歯車が狂い始めた。それなら、今のチームで長打も選球も飛び抜けている慎之助を打撃に専念させてはどうかと。体に問題がないから戻ったと考えられるなら、ホームで智之登板試合以外は捕手、というのもあり。一塁は、やめておきましょう。
ハイライトを見て感じたのは、チョーさんはもう少しで底を脱すかなと。ようやく大きめの当たりが出るようになった。いや、待てよ、今日は平日カードだった。週末カードでも出るようになれば上がり目になるか。

今月は借金5となり、前月までの貯金を使い尽した。振り返ると負ける時は大差、勝つ時は僅差という結果となった。六連戦が少なかったから傷はまだ浅かったのかもしれない。六連戦が続くようになっていかにスターターが力を出せるかがキーとなる。離脱した投手が戻ってくれば、五番手・六番手の大竹・内海で結果の出なかった方とすぐに入れ替えがあるだろう。スターターが揃うまでは全員で勝つしかない。七回まで投げれば二人に繋げられる。ここからだ。

二人は安定している。5月澤村は無失点で、スコットも5/8の3失点以外は無失点、今の二人の出来が分かる結果だ。ちなみに、5/8にスコットとバッテリーを組んだのは…だから捕手で使っちゃダメなんだって。

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