貴重な富山開催でこれは恥ずかしい試合。なかなか無い機会を楽しみにしているファンがいることを忘れてはならない。田口は当然責められない。長打は一本も浴びてないし、二点目はエラーとお粗末プレーによるものなのだから。守りで足を引っ張り、点を取れなかった野手の責任でしょう。
だからねぇ、もうクルーズにこだわらないで良いのよ。どうせ来年でいなくなるのでしょう。三倍の年俸出したフロントがダメなだけで選手は悪くない。あとはもう長くいるであろう選手を使うべき。守れる選手と言われつつも守備指標は別に優秀でも何でもない。一番候補がいない今、そういった選手に経験を積ませるチャンスなんだけどな。センターラインはしっかり固めないと。
どこかで負けはつくのだろうけれど、ホームのヤクルト戦初黒星。負ける時はこんなもんか、という思いはありつつも、もう少し魅せる試合をやらないと。
重信だけでは足らない。新しい選手をどんどん使わなきゃ。
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球数をだんだん費やすようになってきているという点が不安。ここから秋までいかに状態を上げられるか。今日の球数で余裕で完投を求められるのが智之なのだから。ここから勝ち続けるのは当然としても、内容を求めて欲しい。今日のように投手に安打後に連続四球を経て同点打ということにならないように。
攻撃はもうほぼ三人で取ったなという感じ。相手がコントロールに苦しんで余裕だったからなのかもしれないが、重信の2四球というのは評価するところ。レギュラーを取るならこういう姿勢が大切。上位は出塁第一。脚力はある、それを活かすのも打席での考え方次第。いやらしい選手になってもらえば。
公式のインタビューによると、福井開催は五年ぶりだそうな。その時四番を務めていたのは現監督。その時見ていた方々は5年後こうなるなんて思ってもいなかっただろうな。むしろプレーしていると思っていたはずだ。
明日は富山。ここを読んでくださる尚広ファンの親子お二人も見に行くのだろうか。好試合で出番があることを願ってます。
で、今日の一言。
「憧れのチームに行く権利得る前に壊れませんように」
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全く試合は見ていないが、エラーで負けたのは分かった。この試合を振り返ることに時間を割きたくないので、これから先の願いでも書くか。雨の中断でやりにくかったと思うけれど、選手の皆さんお疲れ様です。
さて本題。クルーズを下に落として山本ヤスを一番で使いましょう。来年で契約の切れる選手より、これから先も試合に出るであろう選手を優先的にね。怪我から戻ってきた辻でも良い。というか、山本を目にするまで彼を固定しないかなあなんて考えていたぐらい打撃は上がっている。
と、ここまでなら誰でも書ける。反発覚悟で書きましょう。長野をレギュラーから外すべき。いつかは爆発すると思って監督もダボハゼ選球眼に目を瞑って起用したと思うが、これから爆発したところで何？というところまで来た。ゲーム差関係なく、残り一ヶ月でこれでは。今日は四打席を9球で終えて、最後はいつものワンバンくるりん。一番適性は置いといて、四球選べずアーチも二桁届くか届かないか。どこかの監督のコメントじゃないが、全然物足りない。代えると守備が不安、というのはないだろう。大田でも、タケでも、北篤でも、刺激させる選手を使って危機感を煽らないと。そのレベルかというのは置いといて層は厚くしたほうが良いから（北はダメならダメでトレードで獲得したGMの問題にも出来る）。
と、書いたものの、実現しそうもないのは分かっている。監督は長野を軸と考えているだろう。そして、大甘フロントが「三割打ったから」とか言って年俸上げかねない。出塁率見ろ、出塁率。ダウン提示したら少し見直すことにしよう。そう、坂本以外は全員競争で。定位置つかみたいなら、今以上の成績を残してもらわなきゃ。定位置は自らつかむべし。
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今日は現地。おかしい…今年はビジターで一つも勝ててない。でも、ハマスタでも神宮でもカード勝ち越しがゼロなんだからそういう年なのかなと。かつては交流戦ビジター6勝1敗と当たってた年もあったというのに。勝ち運が衰えたのか、チームが弱くなったのか、何かに呪われたのか…。
試合を分けたのは、満塁でのギャレットの打席だったのかなと。念のために言うと責める気はもちろんゼロ。この試合の中では一番のチャンス、相手にとっては一番のピンチで、相手が上回ったというところで勝負ありだったのだなと。前の打席でもアーチを放っているハマスタギャレットという最大のピンチを乗り越えたのだからそりゃ後は楽。待ってりゃ勝手に大竹がバッピボール放ってくれるのだから。変化球論外、ピンチにど真ん中投げる大竹という時点で、グラスラ出るしか勝つチャンスはなかったのだと。良い投球した翌週に「まいったなぁ〜」じゃローテの中心にはなれません。5番手がぐらいがいいとこ。
内容のないポップフライを繰り返す七番の置物を見ると、選手本人よりも、二年四億八千万というバカ契約結んだGMに腹が立つ。評論家にももう使うなと言われてる選手に大甘契約。どうすんの？これ。
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内海が打たれ過ぎた、というコメントなら誰でも書けるので、そこよりも表のことを書くか。馬鹿試合になりやすいハマスタでスモール、何の意味があるんすかね？選べない長野が四球という時点でそうそう無いことなのに、わざわざ相手にアウト渡そうとするなんて。しかも失敗。失敗したのはいただけないけれど、あの作戦はあまりにも消極的過ぎ。最初のアウトを取れるまで不安になっているところを攻めないと。
単打ばかりで炎上、というのもなかなか珍しいことだが、得意な相手にローテずらしてもらったのなら試合を作らなきゃなと。表に悪い流れになった点は同情するけれど。
4本アーチが出ながらも勝てなかったのはもったいない。仮に巨人がギャレットと契約結ばなかったら、DeNA行きでしょう、というぐらいハマスタで打つよなぁ。30本は余裕そうだ。ドーム苦手なのが本人にとってキツイところだが、性格的に頑張りそうかな、このまま。
下では杉内が炎上。その結果以上に、下で万年最下位捕手が受けてることに驚いた。何の意味がある？というか、下でも燃やすんだなぁ。こんなのを使うように勧めたコーチ、さらばじゃ。得点は、焼け石に何ちゃらという大田の特大弾。こういう時にしか、という声もあるかもしれないが、とりあえず上げちゃえば良いじゃない。上げなきゃしばらく代打松本。どっちが良いかは、分かるよなぁ。
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仕方ない…なーんて言うと思ったら大間違い。かと言って過度に叩く気もない。リーグで一番セーブを取れている選手なのは間違いない。だが、早々に追い込み、ボールで良い場面のところで何故ストライクを投げるのか。外そうとした捕手の意図を感じられたのか。残念な一球だった。
打線の差が表れた連敗だった。田口でHQS取れなかったところが、相手打線の強さなのかなと。スコットを二試合またがせるチームもそうそうないでしょう。防御率は似たような数字でも得点差は150ある。数字通りの結果となっているわけだ。追加点を取れないところが今の打線。そういうこと。
相手は89年カルテットに続き鈴木も出てきた。巨人は坂本に続く野手が出てこない。確変があってもその後は全く。これはもう眼力の問題なのか練習方法の問題なのか。眼力と言えば、スカウト勢が自信満々にとってきたドラ1投手、東大相手に炎上したそうな。オコエでも小笠原でも単独で取れたのに、取った選手が残したものは、ロマックに押し出し死球。そしてこれ。どうすんの？スカウト陣。
そして私が昨日書いていたことは、早々に取り組んで欲しくなった。2点ビハインドの9裏に松本そのまんまって何だよ。出塁出来る選手なら3-0まで行った時点で最後に四球取ってるわ。また、タケを使うならそこしかなかったのに使わず終了。守備はいいから若い人たちに機会を与えましょう。
試合はまだまだ続く。楽しみな選手が現れないものか。
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智之で5点奪われたのなら、相手が上だったということ。投手に打たれたのはいただけないが、野手に打たれたのも打球運ではなく長打なので相手の打力でしょう。広島にとってはいよいよその時が見えてきたという勝利。巨人にとっては色々と残る敗戦。この時期の直接対決の勝敗、これはもう、優勝争いしてきたチームのファンならどれだけ大きいか分かること。
さてこれからの試合。どのように選手を使っていくか。いっそover30の控えを下げる、というのもあり。今年よく見られる「何でこの選手を代打で？」となるよりはね。秋に向けて戦える選手を見ていくことも必要だろう。層を厚くしたいところ。
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仕事場にいた時は九裏。村田さんのボテボテ併殺で「九回で決められなかったか…。十裏は脇谷、寺内、小林…なら十一回以降だな。ここからでも駆けつけて外野から後押しするっきゃねえだろ」と少し経ってから席を立った。水道橋駅西口から歩道橋を渡りかけたその時…まっすぐ帰ることにした。そう、間に合わなかったのである…。
まあ、ピンチの連続でよく抑えました。マイルズがいるから今のチームは戦えている。戻らなかったら差はさらに開いていたかもしれない。というか直接対決以降10勝2敗ってどんだけ他チームがしょぼいのか。まあそんなチームに勝ち続けられない方が悪いのだが…。
試合を決めたのは脇谷だった。まさに、年に一回という大当たり。監督も喜んでいることでしょう。「よくやった。明日から七番を安心して任せられる。」と思っていたりして。…複雑だ。でもクルーズ凍ってるからな。。
明日相手の先発は福井。5回2失点デフォの投手に何で1点台に抑えられてんだよ。いい加減意地を見せろ、と。良く分からん打線です。屈指のセットアッパー・ジャクソンの4敗中3敗が巨人戦なのに、他チーム防御率3点以上のルーキからいまだに得点なしで9試合すべてでホールドポイント献上。…ナンデヤネン。
スコットがイニング跨ぎ40球超え。そしたら智之がやるべきことは、分かってるはずだ。それを求められる選手。エースの投球に期待。
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文句は昨日、というか今朝upしたのでそこで終了。昨日の試合を終えて私はふとこの試合を思い出した。
クルーンおじさん不在の時で、ディッキーが七回まで投げて八回から三人で繋ごうとして失敗に終わった試合。オビスポ－山口－越智と代えて捕まったのは越智だった。当時よく見ていたブログには「全員が全員いい状態とは限らない」ということが書かれていて、確かに、と思ったような。そう、この当時は代え過ぎ、というか一人出たら鳥谷なんだから最後まで引っ張って、と思ったなと。代えずに失敗することもあれば、代え過ぎて失敗することもある。動の前監督、静の現監督、とも思ったが、投手コーチは一緒なんだよな。まあ当時最後まで投げさせてって思えたのは、この年の山口だったから。シーズン中の被弾は春先に最後の確変を見せた金本に打たれた一本だけ。そりゃ勝つわ、うん笑
その時から7年。当時打てたら奇跡という感覚だった藤川と山口がああいう風に打たれた、というのは時の流れを感じずにはいられない。ただ、仲の良い一つ上の先輩投手はボールが戻ってきている。その姿を見て自分も、という気持ちで臨んで欲しい。
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まだシーズンが一ヶ月残ってるところでこういうことを書くとお叱りを受けるかもしれないが、今日でほぼ決まったかなと。新人監督を支えるコーチが的確な指示を送れないようでは。
野手コーチまたはヘッドコーチの責任。それはもう先頭打者の姿勢で分かる。初回あの打席を見て選手に文句を言いたい気持ちはかなりあったが、四球狙いを徹底させられなかったことが問題だろう。岩貞から点を取るには四球を絡めること。にもかかわらず、ストライクが一球も来なかったのにボール球空振りして三振というのは、あまりにも考えなさすぎ。それを抑えるのがベンチワーク。最近の岩貞登板試合を鑑みたら、四球狙いなんてのは当たり前のこと。その指示を出せなかったベンチに責任がある。
投手コーチの責任。山口のことを今もなお左右関係なく抑える投手だという印象が残っているのではないか。そうでなければ、あそこで続投はあり得ない。今年の被打率を見ていない証拠。ワンアウトから中谷歩かせた時点で気付けよ。というか、今日負けがつくまで1勝5敗という結果を受け止めろよ。
ゲーム差は8に広がった。今日見せたベンチワークの甘さでは、奇跡が起きるというのは考え難い。
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ああいうこと言ってくれるとモチベ上がるよね
危なかったのは橋本が追いついた福留の当たりのみ。着いていきなり目にしたのがそれだったから良くないのかなと思っていたら全然そんなことはなかった、と。見られなかったけれど初回もピンチだったようで。あそこで抑えて流れを寄せられたのかもしれない。こちらの残塁が多く、苦手の六回は不安だったがそこも抑えた。コントロールが素晴らしかった。そして小林との呼吸もバッチリ。小林のルーキーイヤーから二人の相性は抜群だが、こういうことってあるものなんだなと。
ランナーは出るけど点は取れず、モヤモヤしていたところでそれを晴らしたのは、この日3タコのギャレットだった。青柳にはノー感じだったが、藤川のファーストストライクをバックスクリーンへ運んだ。状態は悪くないということ。次青柳と当たるときは…外してもらいましょうか笑
スポニューでは取り上げられないだろうが、素晴らしかったプレーを伝えるのも、この現地派の責務。ショートの深い位置からノーバン送球で原口をアウトにした坂本のプレーには痺れた。試合の流れにはさほど影響しなかった気はするが、大竹がベンチに下がる前にインフィールドで彼を待ったのは、そういうこと。
ちなみに、明日の先発が発表された時に見られた現地組の反応は…はい。とにかく四球でランナーためてドッカーン。犠打無し。これで臨みましょう。
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この直後にメッセのorz姿が…
試合終了前に、前席のおっさんが見ていた速報が見えていたので、勝ちを喜びつつも、くたば○ルーキ、なんてどっかのファンみたいな良からぬ考えを抱いた私でした。
七回裏からの観戦だったが、最初から見ていたら疲れただろうなと。九回ゲームで何でこんなにかかっとんねん、と。速報の一回表を見て、ビックリしながらも不安な気持ちになったのは私だけではなかったのではないか。そう、良過ぎる、と。実際五回で降りちゃったわけだから。まぁ、勝ち続けてきたし、こういう時もあるでしょう。
そんな彼に白星をつけたのは慎之助だった。ここのところ調子を落としているのかなと見ていたが、そういえば阪神戦はよく打ってたっけ。こういうアーチを打てるからこそ四番。二桁アーチは当然として、15は行けるでしょう。また彼頼みのチームに戻ってきているな、という複雑な気持ちもあるが。
とにかく勝つしかない。次は三度目の対戦となるルーキー。そろそろ打たなきゃ。
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それを言っちゃあキリがないけれど、昨日橋本のところでタケ出せば良かったじゃんという気持ち。又吉に代わった直後だから相手も左を出せず、一番のチャンスだったかと。代打後のセンターは尚広も松本もいたからなぁ。
九回によく勝ち越せたけれど、相手がチョーさんに対して絶対の自信を持っていたのかもしれないな。打率なんてのはどこかで上がるのだから反動があってもおかしくないのだが。夏の橋本を選ばなかったことが今日はこちらにとって幸運だったということか。
あれ？ぐっさんって今年勝ってなかったのか…。右続きなのに珍しく跨がされてどうなるかと思ったが、抑えられて良かった。まぁ、34球投げたので明日は休みましょう。たぐっさんが長いイニング投げてくれるでしょう。
明日からホームで戦える。ここからは全部勝つつもりで。
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見ていないけれど、だいたい感想は皆さん同じではないかと。敗戦投手となった内海も、打たれたスコットも、最後併殺打の村田も、責められません。一歩後退は痛いが、仕方ない。
さて、二番。これも書くことは他の方と同じかもしれない。しかし毎年夏からしょぼくなるのは何なのだろう。ハマスタ5三振とか、去年のナゴド走塁やらかしのトリガとなった内野ゴロとか。こんな風に覚えてるところが違い、なんて。まあこのままなら来年も併用でしょう。定位置を取れる力は今はないということ。来年のオフに補強、なんてこともあり得なくはない。チャンスを生かすも殺すも自分次第。近い未来でどうなっているか。停滞のまま同じ場所にいられると考えないほうが良いでしょう。これは同世代の野手ほぼ全員に言えること。
田口ではなく明日は今村か。これで田口は中五日で広島戦か。再来週二連戦だとそこも…。その前に今村。チャンスは与えられている。ここでアピール出来るか。
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復帰初戦はかなり苦しんだようだが、勝てたことが良かったなと。来週に向けて準備をしてもらいましょう。ジョンソンに勝って流れを持ち込めるのは智之だ。エースの仕事に期待。
ロースコアの試合は一発次第、というのが良くわかる。実際出塁数は相手が上だった。単打が出てもホームに還るにはステップが必要。ホームランはそれだけで点が入る。その一球をしとめられるかどうか。投手戦はそういうものかもしれない。しかし映像で見た村田の本塁打には驚かされた。ナゴヤドームで逆方向とはね。3年前のOPSに近くなってきているから状態も良いのだろう。15本をクリアして契約の延長は決まりでしょう。ただ、3年目だけでは困るので単年、または変動制の契約をお勧めします笑
直接対決まではただ差を詰めること。一つ一つ。内海、頼んだ。苦手なベンちゃんはもういないぞ。
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久々に家で最初から最後まで観戦。
四回表ツーアウトまで館山に完璧に抑えられていたが、その流れを変えたのは坂本だった。追い込まれてから四球を選び、盗塁を決めて慎之助のヒットで還って来た。
裏に味方の投球練習ボールがそれたことで水を差され、ココに超特大弾を喰らったが、ギャレットがすぐ取り返した。ストレートを捕らえて右中間スタンドに勝ち越しアーチ。
花火の後、ヒット、犠打、ヒットでワンアウト一塁三塁のチャンスを作ると、慎之助がセンターオーバーのヒットを放ち追加点。ここで慎之助が二塁間に合わずにアウトとなったが、その後繋いだのが村田だった。四球を奪った後に交代で出てきた岩橋がワイルドピッチであっさり追加点。選んだことが後に活きたということ。
六回は連打でピンチを招いたが、イレギュラーによる1点に留めた。
八回に松岡がタダで二人出してくれて、その後にギャレットの当たりが相手の前進守備を抜けて2点入った。九回はおまけみたいなもの。チョーさん1000本安打おめでとう。
チームの連敗を止めたマイルズはバンデンハークの連勝記録にとうとう並んだ。鬼門神宮での三タテを回避出来た。
連打とかは本当に運なのだが、四球は実力。昨日音無しだった坂本が流れを引き寄せた。四番の前であまり動けないところながらも盗塁成功率は何と100%。選べば何かが起こる、そして仕掛ける時は失敗しない。彼の前を務める選手はこういうプレーを求められていると理解しましょう。
負けないマイルズのおかげでビジターヤクルト戦の連敗は止まった。智之が完封した次の試合から始まった連敗を止めたのだから、やはりエース格が当たれば止まるものだなと。彼の復帰は本当に大きい、内海を含めた四本柱がいるから上位にいられる。もう先週以上に暑いところでは投げないと思うので安心して抑えてください笑
ギャレットは終わってみたら年俸通りの結果となっているかもしれない。一塁守備という不安要素がなくなったことと、試合を重ねて日本野球に慣れてきたことによるものだろうか。不安材料は年齢による衰えぐらいだが、九月に崩れなければ契約延長もあるのではないかなと。取り組む姿勢も好印象。来年もいたら今年の開幕にいた位置を取り戻せることが理想かな。
今週は3試合続けて1点差負けになったことで一つ差が開いてしまった。勿体ない。再来週の直接対決まで二つ縮めたいところだが、さてどうなることやら。虎さん京セラでは鳥谷を使わないでください。終わったことですが、ラミちゃん、宮崎下げないでください…。
今週は智之が戻ってくるだろう。そうなると谷間は一人だけ。もうその試合だけコバちゃん休ませるのも手。そのかわり五人の時にはしっかり守ってもらいましょう。野手は…再来週まで涼しいところで出来るのだから頑張りましょう笑
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不思議だ。何故かブログ村での数字が最近伸びている。ほとんど試合も見られず浅い記事なのに、有り難いというか申し訳ないというか…。もしかしたら連敗でアンティが訪れているのかもしれないけどね。いやぁ、本当に楽しみに来てくださっている皆様には申し訳ない。
さて試合。一言で表すなら、もったいない。争う相手が負けたから良かった、というのは上にいるチームの思いで、こちらは詰めるチャンスだったのだから。3点で良かったのよ、3点で。大竹が五回持たないながらも投手は2点に抑えたわけだから。神宮で点を取れない、去年の八月末を思い出す。V逸を決定付けた寺田先発無得点アーロン見殺し最低試合があったでしょう。このままでは去年の繰り返し。明日は何が何でも取らなければ。
主軸が音無しだったことで1点に止まったが、これはもう監督の言う通り、ここまで打ってきたわけだから。彼らでダメだったらあの二番に打てというのは厳しい要求かもしれない。しっかし毎年毎年夏場に凍るよな。得点効率が左右されるここが機能しないとなあ。ある程度の打力あれば初回だって先頭四球直後にスモールさせないだろうから。同じことを繰り返したらレギュラーなんて無理よ。
どうにか明日一つ差を縮めることを願っている。月の後半でさらに詰めないと。
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谷間と言われているところ、そこで彼らが良いパフォーマンスを発揮出来れば連勝は続くが、そうでないとなかなか長い連勝は望めない、と。
江柄子にチャンスを与えたのは理解出来る。ファームで今年一番結果を出している投手だから。全く試合を見ていないので内容を把握できていないが一応長打は浴びていない。ただ、生き残るには勝ち投手の権利を得るところまでは投げないと。年齢的にもここで終わっていては厳しくなる。
高木は、まあ敗因でしょう。二回投げて長打三本は言い訳出来ません。決勝アーチの西浦はレギュラーで出ていたら二ケタ乗るペースの選手だが、この被弾は予想出来なかった。序盤先発ローテだった被弾癖投手で連敗、これは痛い。二人とも今のままでは来年の機会はもっと減りますよ？
「よし、坂本にまわせ」と誰もが思ったところで3-0からパッカーンと打ちあげる選手がいる。チームのために何をすべきか理解しているのだろうか。今日はどうだったかは知らないが、あまりに酷いプレー続けていたら色んな言葉を浴びることでしょう。それが嫌なら結果を残すかチームプレーをしましょう。
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近くにいながらも、戦っているところに駆けつけられないことを残念に思う。ここからが大事だというのに…。
負けるとするならば今日だろうなという思いはあったが、かなり残念な結果に。昨日ああ書いたが、ないでしょう。躊躇いなく下げられるだろう。成瀬並みの飛翔癖で、WHIP1.6の投手を使っている余裕などない。防御率も田口の倍では、完全に水をあけられた、と。ファームで頑張っている江柄子が明日上がる。彼にとってはチャンスだ。ここでもこけたら違う投手、ということになるが。てか、ガブレイユ（フュージョンすんな）支配下登録して何の役に立ったというのか…。
ぺトリックに抑えられるのも想定内。だが、この日違ったのは取り返そうとする姿勢を見せたということ。勝ち続けるだけなので当たり前ちゃあ当たり前だが。村田のアーチをはじめとする七回の四長打というのは強いなと。ボールが変わった？と思うぐらい軽々と打てている。2点取られたらハイ終了、という感覚を抱かなくなってくるかもしれない。七回は長打が出てきている橋本をそのまま使って良かったと思うが、中井に対する期待なのでしょう。そこで使われたことを彼がどう感じるか。自主トレをともにした監督に期待されているとはいえ、残された時間はあまりない。
明日からは神宮に戦いの場を移す。田原が出てきたらブーイングくらいそうだな。いっそ休ませるか、なんて。八月頭の神宮は球が飛ぶ飛ぶ。この時期の神宮でセーフティリードは無いと言えるだろう。四球と被弾を避けて、四球とホームランで勝つ。鬼門とはいえすべて勝つつもりで臨んでほしい。
例によって全く見られず…。
試合自体は初回をゼロで乗り切ったことが全てかな。筒香を併殺とは珍しい。桑原に粘られなければ八回零封も考えられた。そう、ナイスピッチング。後半戦の働きは実に素晴らしい。田口が直接対決で二つ勝ったからこそ今のゲーム差がある。一回りも二回りも大きくなっているように感じられる。防御率はジョンソンを上回りリーグ二位。ドラフト三位の投手が三年目でこうも素晴らしい成績を残せるとは。とっくに決まっている気もするが、これで来年個人応援歌が出来るでしょう。今日勝った母校の後輩にとっては自慢の先輩だな。
終わってみればダメダメだった一番二番それぞれ二打点。少ないチャンスで見事に長打という素晴らしい結果を残した。これまでは後ろの打者に助けられたのだから今度は彼らの番。今日のように結果を残し続けて欲しい。
明日は今村とぺトリック。防御率だけ見ると点を取れそうだが、油断は禁物。被弾癖がありそうなため、失投をミスショットしないこと。あとは今村に頑張ってもらいましょう。杉内を上げたくても今村を下げられない、と思わせるぐらい結果を残し続けることに期待。
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どのみち行けなかったわけだが、途中から見たとしても得点シーンを見ることはなかったのだろうなと。二回にまさか五点取るとはね。
戻ってきた、内海のボール。え？そっち？と思ったでしょう。PBNで少し見たぐらいだけれど、近年とは比べ物にならないのではないかな、ストレートは。「128km/hしか出てなかった」とお立ち台でヤスに言われていた時とは全然違う。ここまで良く戻した。HQS達成で7勝目。智之の状態次第だが、また一回落ちて週末ローテに廻り、阪神－DeNAと投げるのかなと。
戻ってきた、タイトルだけ見て予想されたとおりクルーズのこと。花火合戦の夏神宮に間に合ってくれればと思っていたが、どうにかセーフ。アーチそのものは、まあ、ホームランボールでしょう。ただ、飛距離は絶対。あの当たりのある選手が七番に入っているのは相手にとって脅威となる。オーダーはこれで固まった。ギャレットは何故か東京で打てない。そこはクルーズにカバーしてもらおう。
と、書いてたら寝てしまった…。
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もう少しで3.5ゲーム差になるところで、5.5になったのだからそれはもうショック。ただ、これも野球なんだなと。追い込まれた相手を甦らせてしまったことは痛い。ただ、戦えるチームになってきた。残り二か月、一つ一つ勝つだけだ。
二日前にチームを救った脇谷が今日の敗因の一つと言って良い。ノーアウト満塁とホーム以外の併殺でも一点取れる場面でポップ打ちあげたせいで追加点を奪えなかった。守りで悪送球をしたせいで後に一点取られた。送球さえ逸れなければ新井の併殺であの回は終わっていたし、菊池に廻ることもなく終わっていた。やるべきことを出来なかったことが痛かった。火曜からはクルーズだろう。
マイルズは全く良くなかった。暑いMAZDAで大丈夫かなという心配はあったが、ボールが行ってなかった。マウンドなのかな。ただ、あのアーチは目ん玉が飛び出そうになるぐらいびっくりした。バット振らないで歩いていいよ、と思ったらスタンドインさせちゃったのだから。次のピッチングに期待。
澤村は打球が全て外野まで飛ばされた時点でボールの問題と理解出来る。3連投とハードな状況だったのは理解出来るものの、イケイケの菊池にイージーにストライク取りに行ったのは不用意だったかと。フリースインガー相手にストライク取りに行かなくたっていいの。土俵際でマン振りしてくるのは明らかなのだから。ただ、サヨナラは想定外だった。これはもう澤村というよりは松本でしょう。あれでホームまで行かれるようでは、守備固めの意味がない。
先に書いたが、クルーズがそろそろ戻ってくる。マイルズ、スコット、ギャレットと活躍している中、残り一つの枠が埋まる。そのまま七番で良い。ギャレットと勝負させるように出来れば。この日3ランを放った慎之助を中心に、だいぶ厚みが出来てきた。あとは上位のみ。一番ならもう少しボール打たないようにしてください。というかいい加減褒めさせてくださいな。
火曜からは関東に戻る。次の直接対決まで二つは縮めたい。一つ戻ってここからでしょう。
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一か月前に日大デーと銘打たれたホームの試合は最悪（ドームに行けなかったがハイライトを見る気もなし）だったが、今日は振り返りたくなる日大出身選手活躍デーだったのではないか。
長野はまだ打球運次第なところはあるが、逆転のきっかけとなる長打が出たことを良しとしたい。村田は本当に黒田に強い。勝ち越しセンターオーバーが決勝点となった。5-3という変則ツラ、もとい、併殺も好判断。戸根は大竹の六回病をカバー。いきなり死球で満塁にするも、會澤を併殺に仕留めピンチをしのぎ、次の回もしっかり抑えた。三人の働きはこの試合で大きかった。
上位三人に八安打出て三点というかなりハードな試合だったが、二試合続けて一点差で勝てたことに満足。紙一重の試合を取ることがペナントの行方を左右する。そういう意味では勝負強さを見せた連戦となった。
五輪も始まり、明日から高校野球も始まるが、視界に一番入るのはこのチーム。一戦必勝の気持ちで臨むチームを応援していきたい。
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この試合をリアルタイムで見られなかったことを残念に思う。それぐらい濃い試合だった。
脚にマメが出来た智之を救ったのは脇谷だった。田中のゴロを横っ飛びでキャッチ。もう一回、と言われても出来ないプレー。あれが抜けていたら三点差に広がってこの試合を落としていたかもしれない。交流戦期間中、状態が上がらない中で使われ続け、フラストレーションがたまったのはそんなに遠い昔ではない話。そんな彼が戻ってきて最近は結果を残し続けている。
同点アーチを放ったのはギャレット。五月のナゴヤドームでやらかした時にもう終わったと思っていた。もし戻って再び使われるとしたら、それは外野手だろうと。レフトも固定されないし試してみてもいいじゃない、と。東京ドームで打てていないから印象に残りにくくなるが、屋外の球場では結果を残している。一塁守備の不安が取り除かれた影響だろう。輝きを取り戻してきた。
キーとなるところで痛打を浴びて今年はチームを乗せられてこなかった山口が、今日はピンチで出て右二人を抑えた。しかも苦い記憶の多いズムスタで。健太朗が作った満塁のピンチを切り抜けた。今日の試合の中で大きかったところだ。
三打席目まではインケツとしか思えなかった橋本。下げられてもおかしくなかったが、四打席目で同点のきっかけを作った。広島戦で打てていなかった長野はこの日三打席出塁。二人が終盤にチャンスを作り、中心である坂本と慎之助で逆転に成功した。
終わってみれば先発野手全員安打と、まさに全員で取った試合と言って良い。投手に目を移すと、健太朗だけが悪い意味で目立ってしまった。アプリの速報を見て、ノーコンノミ心、と思ったのは事実。だが、今後彼で勝つ試合があるかもしれない。今日の全員野球でそう感じさせられた。今日チームに救ってもらった健太朗は恩を返すためしっかり状態を上げて欲しい。ファームで戦っている選手達もそう。ペナント制覇に貢献出来るチャンスはある。その時に備えて欲しい。
5.5ゲーム差まで詰めてきた。残り45試合、ここからさらに一丸となるところ。チームもファンも。
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プロ初完投から三か月と少し経過して、今度はプロ初完封を成し遂げた田口に天晴。投げるスタミナもついてきていよいよ欠かせないスターターになってきた。特筆すべきは逆境に強いこと。実際ビジターのほうが貯金出来て防御率も良い。そして先月は二度にわたり首位との直接対決に勝った。どちらかを落としてもズルズルいっていた可能性はあった。だからこそ大きな二勝で、貢献度は高い。左の柱への道を一歩一歩進んでいる。90番も一気に軽くなるだろう。今まで左腕が背負ってきた21番なんてことも…。福島ホープス相手に炎上している場合ではないぞと。
3番から6番が打てるからこそ、試合を決定づけた村田のスリーランは生まれたのかなと。今の村田なら塁を埋める選択もあったろうが、左対左でもギャレットを警戒しなければと思ったのだろう。首位チームの誰かが働くと「神ってる」なんて聞かれるが、3年前の村田もそういう表現が使われそうな活躍だった。3年周期なのか契約最終年だからなのか。今のペースで進めば満足出来る額で契約延長となるだろう。減りを抑えるのも自分次第。
あとは一番打者の爆発か。田口が自らタイムリー放ってる中、5タコかいっ、と言いたい気持ちを抑えて、願うことにしよう。というか、今になって変えないでしょう。そんな時期が来るかもしれないと思うしかない。あ、勿論ここから爆発しても減俸です。先日の先頭打者アーチが今年広島戦初打点。こんな成績で満足してもらっては困るというもの。
今月直接対決を5勝1敗としたいところ。夏が終わってもアツい九月になって欲しい。
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二度と書くなと言われてもまた寄生してる人って一体何なんだろう…
と、どうでもいい出だしだったが、今日はまあ若松が良くなかったのでしょう。あれだけボールが遅く緩急も使えないと捕らえやすくなるというもの。ここまでは良し。明日の大野を打って次につなげてほしいところ。
今村の今の力ならあそこまでいけば御の字というべきか。5回の失点はレフトが取れば、というのはあったかもしれないが、そもそも武山歩かせている時点でダメなのだから。一皮むけるにはまだまだこれから。
セイバーメトリクスでは二番は攻撃で重要なところ。そこにいる選手の先月OPSは.400切り。いつまでも安泰と思うなスタメン、ということ。引っ張るか、動くか。使われる側はレギュラー掴むにゃ結果を残さんと。
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