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2017年2月 5日 (日)

二番 二塁手

キャンプインしても更新出来なかったのに、このタイミングで更新する謎の管理人です。皆様すみません。なかなかキャンプの映像も見られませんが、何事もなければ次週あたりから少しずつ書けると思います。と、予告をしておかないと本当に忘れ去られそうなココですので念のため。

見られないながらも毎日スポーツ紙の記事は目を通していたわけで、今の状況は把握しているつもり。そんな中で今気になっているのはタイトルに書かれていること。それも今?っていう気がしないでもないけれど、そこはまあ思いついたときに書こうと。

レギュラーが決まっているのは坂本勇人のみ、という監督のメッセージには納得。とはいっても、他に四人は決まっているかなと思っている。あとは流動的になるかと。そこで一軍のメンバー次第で影響を受けるところがまさに二番と二塁手。どちらかだけに絞って書けないとことが難しい。
レフトのギャレットは決まりで、二番を立岡、山本、辻、そして大学途中までのポジションに戻った重信で争うかなと思っていた。二塁を去年主に任されていたのはクルーズ。今年は無いかなと思っていたが、その考えが変わったのは今年WBCがあるということ。そう、他の外国人選手も開幕に合わせて調整しているが、彼はすでにシーズンに入った状態で臨めるのだ。ではクルーズが二塁手に入った場合、二番は誰になるのか。二番ギャレットを推す声も聞いたことがある。私も面白いと思うが、外国人枠の問題もある。もしケーシー・マギーが軸となる働きを見せていたら外せなくなる。野手三人は一時的にあるかもしれないが、ほぼ二人だろう。となると誰か。真っ先に思い浮かんだのは亀井。レフトはあまり守っていないが橋本も候補となる。併殺のリスクが高まるため右打者二番というのは避けたいが、新戦力・石川慎吾をここで自由に打たせるという選択もあるか。
数年後のチームを考えたら、若いセンターライン候補が出てきてほしいなと。吉川尚輝がそうなるのがチーム作りとしては理想的な展開だが、それは少し先の話。その間に56と65のどちらが出てくるか。

タイトルから外れるが、他に印象に残っているのは、小林かな。かなり得るものがあったのではないか。顔つきが変わっていたように思える。不安要素はWBCで機会を得られなかったら試合勘が鈍るのではないかという点ぐらい。彼の成長度合い次第では面白くなってくる。

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