侍ジャパン オーストラリア(東京)○4-1
帰宅したのはちょうど智之から岡田にスイッチした時。スーツ脱いでからテレビを見ると、あれ?一塁二塁が何で二塁三塁になってんの?と。暴投で進塁されてそこからの四球。満塁となってなおもストライクが入らず2-0.夕飯を用意しながらで見落としてしまったが、この時に小林が間を取ったようだ。吹っ切れたのか岡田が投じたストレートが外角の厳しいところへ。相手が引っ張った打球は菊池の正面で併殺完成。キセキ…そう感じた。
五番中田の勝ち越しホームランが出て、相手の左投手から筒香が2ランを放ち追加点。千賀-宮西-牧田と繋いで試合終了。まだ決定ではないが、次のステージに進むだろう。
今日はマッチの犠飛以外はすべてホームランによる得点。やっぱりホームラン、長打なんだよな、野球は。それがあれば相手に重圧をかけられる。一振りで試合を変えられる大きな軸、こういう選手が応援するチームに現れないものか。
始まる前は夕刊紙に小林が第三の男になることにより試合勘が鈍る、と書かれていたが、今のところ二試合ともスタメンマスク。この先は分からないがこのまま大事な試合を任されるようになったら、この経験は後に生きてくる。飛躍のきっかけにしてほしい。
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