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2018年5月31日 (木)

日本ハム(東京)●2-4 何か出来なかったか

11年前の外れ外れ1位と去年の外れ外れ1位対決は、単身アメリカに渡り技を磨いた村田透に軍配が上がった。2年連続やられているが、これはもう本人の努力でしょう。巨人が育てられなかったというのはちと違う。だったら戦力外通告時点でどこか獲ってるから。村田が一位指名されたのは大学BIG3(笑)の年だった。結局その年の大卒No.1は、今日村田の後を受けた宮西だったと。プロで残っているうちの二人にやられたなという試合。大城なら左相手でも、と思ったが、いやぁ、相手が上だった。

ただ、相手を褒めてばかりでいてはいけない。ソローロの後にチョーさんが選ぶまで死球1の四球ゼロ。粘って四球で出ようという考えの持ち主はいないのかっていう。逆に鍬原が三回に与えた四死球はどちらも失点。安打数が上回って得点数が下回るのは、そういうことよ。チームとしてやりようはあったのではないかと思えてならない。そして外国人二人にはガッカリ。チャンスになれば一人はストレートについていけず、もう一人は選球という考えなくブリブリ振りまくり。二番三番がチャンス作ってるのに彼らで返せないんだもの。

鍬原に関して。途中からしか見られていないが、とりあえず投げたことで良いのではないかと。四死球は得点に結びつく、ということは今日の試合でよく分かったことでしょう。シンカーがどれだけ効くかかな。行けるところまで一軍でいいと思う。彼だったり、先日ナゴヤ球場で8回を投げ切った髙田あたりがチャンスで多くのものを得られれば良いかな。

twitterの反応を見ると今日亀ちゃんを外したことに対する不満がちらほらと。その気持ちもわかるけれど、時に休ませてシーズン最後までプレーしてもらわないと。明日からは京セラ。そこで休ませるという選択はないはず。休めた分、また打ってもらいましょう。

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2018年5月30日 (水)

日本ハム(東京)◯9-8 勝利をその手に

日本ハム(東京)◯9-8 勝利をその手に
日本ハム(東京)◯9-8 勝利をその手に
8点先制しといて何じゃこりゃ、という試合。不満を挙げればもういくらでも書けちゃうわけだけど、我慢というわけではなく、とにかく勝って良かった、という気持ちの方が強いのでそこで満足。逆転勝ちを経験しているチーム相手だからこその怖さがあった中、良く逃げ切りました。

今日はタッペイに尽きるでしょう。宮國がおそらく2,3滴はチビっていただろうという一打逆転の場面で代わりに出てきて、ブランドン・レアードを三振に仕留めた。ピンチを切り抜けただけでなく、次の回も抑えてリリーフに繋げられたことが大きかった。プロ初勝利は援護のおかげではなく、自らその手に掴んだものです。…カミネロに壊されそうだったけど。。

攻撃面ではケーシーが大当たりだったことかな。岡本がタコりまくってたのに9点取れたのはそういうこと。そして、タッペイと共にお立ち台に上がった大城も打で貢献。1本目のタイムリーを見られていないのだが、2本目のタイムリー見ると、ねぇ?もう度々書いてるけど、やっぱり野手として見たいわ。小林と競わせて打席数減らすよりは、規定打席立たせた結果がどうなるか見たい選手。問題は、守るところか…。でも、ベンちゃんやガッツのように、と思う自分がいる。打球を見ると、夢見てしまう。

連敗が止まったことでよし。そして、止まったので鍬原の重圧も全然違ってくるでしょう。力み過ぎず、逃げない。打たれて当たり前と思って向かっていければ。怖さは後で知ることになるのだから。その手につかんで欲しい。

楽器なし状態の二次会で、鍬原の応援歌をみんな歌い慣れた感じで歌っててビックリしたのは、ここだけの話です。

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2018年5月29日 (火)

日本ハム(東京)●3-5 できることは無かったのか

2ラン2本打たれたら厳しいなと。7回は絶対打たれてはならないところだっただけに痛かった。初回の近藤といい、この回の西川といい、両方ストレート。パリーグの打者はやはり強いなと。ただ、七回の得点に結びついてしまった中島に対してのマルチツーベースってのはバッテリーは何やってんの?と言われても仕方ないよな。

試合自体は思ったより善戦だったかと。マルティネスにもっと抑えられると思っていたから。打者に注文つけるなら8回の坂本かな。変化のないフォーシーム投げるわけないだろうに初球併殺はもったいない。初球凡退2回というのはなぁ。チームの方針なのかは知らないが、これで2試合連続無四球。こういうのはこの先気になるな。

采配で気になったのは最終回。亀ちゃんのアーチ、岡本のフェン直でマルティネスを降ろしたところ。相手のクローザー・トンキンはスリークォーター。となれば出どころを見られて対応しやすい左打者を使いたいところ。この後の打者は、ケーシー、チョーさん、ゲレーロ、大城、尚輝。もし、ベンチが8番の尚輝のところで慎之助を使おうと考えていたなら、それは違うよなと思う。8番にはツーアウト満塁になって廻るのだから、そこまでで終わるかもしれない。相手はクローザー、そう簡単には出られない。最後の最後まで待つよりは、確実に打席に立たせるべきだったのではないかと。正直今のケーシーなら代えてくれって思ったのは私だけではないでしょう。うまくいったとは限らない。ただ、試す価値は大いにあったのではないかと。

ゲレーロがあれで変わるかと問われたら疑問。点差からあの場面はソロよりランナーを溜めたいところで3-0から打ったわけだから。あのように飛距離はある。闇雲に打ちに行かないことが大切かなと。

明日はおそらく四番が変わるだけ。岡本に楽に打たせるにはそこがしっかりしないと。

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2018年5月27日 (日)

阪神(甲子園)●1-9 自分たちを見つめ直す試合

初回の坂本の走塁死、あれがこの試合では大きく響いた。二番の尚輝がノー感じ、という状態で何とかしようと思ったのかもしれないが、焦ることは全くなかった。痛すぎるミスとなっただけに猛省して欲しいところ。1点「だけ」入ったところで、野上なんだから。野上?全部失投。長打と四球で必然の失点。
と、まず坂本に対する苦言から始まったが、今日は今年ワーストというぐらい全体で酷かった。一部の野手を除いたダボハゼさん達にに言いたいのは「ストライクとボールってなんで分かれているかわかってます?」ということですかね。あれだけ高めのボール球に手を出す頭空っぽ攻撃してりゃ才木君も楽に投げられたことでしょう。腕振っておけば多少ボールでも勝手に打ち損じてくれるのだから。しかしなあ、初戦エースを見殺しにした割に彼らは自分たちの打撃に自信持ってるんですかね。お粗末な凡退繰り返して、試合終わって四球ゼロ。ホントどういう指示出されたのか、どういう考えで打席に入っていたのか知りたいわ。エースを援護できなかったことで三連敗。これも自分たちの責任。改めて自分たちの打力を見つめ直すところでしょう。
甲子園のスイープがなかったことになったわけだが、切り替えりゃいいってもんじゃなく、チームを締めるとしたら今なんじゃないですかね。マスコミ相手に「情けない」「恥ずかしい」とか「やってもらわないと困る」ではチームに響かないのは過去の結果が証明しているでしょう。併殺取り損ねたプレーなど見ても緩みしか感じられない。そういった問題を野放しにしてはならない。
明後日から交流戦が始まる。ゲレーロね、正直下げて欲しい。最初に当たるハム相手に結果を残しているが今は兆しを感じられない。散々ボール球に手を出して凡退するシーンは見たけれど、今日の四球拒否や怠慢守備を見るとたまにたまたまアーチが出たとしてもあまりプラスにはならない。得意のヤフオクまでに調整してもらうぐらいしてもいいのかなと。代わりのレフトは三戦連発中の慎吾で。陽も相変わらずダボハゼってるし、多少外野だらけになっても、4点ビハインドで何故か最初に代打で出てきてストレートについていけない愛人下げときゃいいでしょ。そして、ヤングマンを上げるのなら、今でしょう。先発の話が出たので触れるが、鍬原登板試合が確定した風に書かれているが、それだけ?という思いしかない。前回早々に試合をぶっ壊した光夫は何もなし、田口も「やってもらわないと困る」ので何もなし。パ・リーグの打者が戸惑うのか交流戦は良い結果を残している内海をどこかで、というのも聞かない。本当に鍬原だけか、という不安はある。
中日がMAZDAで勝ち越して、セ・リーグは本当にわからない。ただ、差が出始め得るのがこの交流戦。カード頭の先発だけを頼りにするのではなく、勝ち越すならチームで臨む必要がある。いつも以上に勝ちにこだわっていいところかもしれない。ピンチでもありチャンスでもある。
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2018年5月26日 (土)

阪神(甲子園)●4-5× そろそろいいでしょ

田口く〜ん、ファーム行っとこか。今のまま週に一回投げたところでまた繰り返すでしょう。同点に追いつかれた回はほぼソローロ(怒)のせいだけど、問題はそこじゃないのよ。4点目を取られた過程も悪い(ピッチャーに打たれて死球で塁を埋めて犠飛(風なきゃグラスラ))し、ぶっちゃけロサリオが1日1出番マストの人に代えられるような状態でなければもっとやられていた可能性はあったのだから。とりあえずライトへのツーベースで一塁から帰れるぐらいになりそうだったら戻ろうか。それまでは、他の人が何とかするでしょ。…首脳陣が落とす気全く無さそうだけど。

9回のアレに関しては、賛成でも反対でもなく、まだ分からなくもない、というところ。ドリスのフィールディングなら何か起こるかも、と考えたのかもしれないし。ハマスタの岡本バント、立岡スリーバント併殺、先週の先頭四球直後のバント…これを見ると、ね?

澤村は当然責められないでしょう。チームは彼に背負わせ過ぎないようにすることが大事。ただなぁ、ボールは荒れていたかもしれないけど、中谷に半速球ですか。レギュラー捕手がそれを求めた根拠を知りたいところではある。

大城の打球を見るとやはり多く打席に立たせて欲しくなる。明日も彼で良いのではないか。

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2018年5月25日 (金)

阪神(甲子園)●0-1 これ智之のせい?

序盤から送りバント指示で結局何も出来なかったり、三番が空っぽ打撃繰り返すどころか守りでも足を引っ張ったり、どうでもいいところだけ単打の飛ぶキャッチャーだったり。これは本当に一人のせいにされたらかなわないなと。
相手の倍ヒットを放ってこれだから。結果的に3三振だったけれどまだ智之8番のほうが期待持てるし、空っぽ打撃のゲレーロの三番はしんどい。OPS.900超えの岡本に数多く打席立たせた方が機能的。どう点を取るか考えるならそこじゃないかと。
勝たせられなかったことを色々な人が考えるべきじゃないんですかね。
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2018年5月23日 (水)

広島(ひたちなか)●3-9 悪い見本

だ~から言ってんじゃんよ。被弾と四球はいくら守備が良くても防げねえって。先頭被弾、四球、フライ、四球、被弾…。何このクソな内容。雨なんて言い訳にならないよ。雨が降る中最後までゼロで抑えた投手の姿も見ているしね。投げても6回が精いっぱい、月に一度序盤に炎上する投手、若い投手がいるなら彼らを優先させたいところ。前の球団が放出したのは納得だね。それにインケツが引っかかった、と。
勿論投手だけのせいにするつもりはない。田中広輔に2発喰らったわけだが、球団別成績を見ると昨日時点でOPS1近かった。これは勿論一番やられている数字。今日の2本のアーチで間違いなくOPS1超えしているでしょう。この数字を見ても、何の対策も出来ていないってことだよね、捕手とバッテリーコーチは。そしてチーム被弾数はワースト。狭い東京ドームがホームだから、というのが理由になると思ったら大間違い。狭くかつ風のあるハマスタをホームにするDeNAと被弾数20本差、この時点で打たれ過ぎと言えるでしょう。捕手の問題?バッテリーコーチの問題?「結果論。気にしてない」?それぞれに責任を感じなければならないでしょう。
雨で問題が後回しになるよりは良く分かるきっかけとなったのかもしれない。といっても、あれだけ広島にやられていることを気にしていないってコメントする首脳陣じゃな…。
二週続けて二連戦で貯金の変動なし。これは勿体ない。一日休んで甲子園へ。最近甲子園ではいいイメージで戦えているが、ゲレーロの空っぽ打撃が気になる。雨の中でご機嫌斜めだっただけならまだいいのだが…。
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2018年5月22日 (火)

広島(宇都宮)○8-0 ファン大満足の試合

驚異のスタミナを持つ男、山口俊が最後まで投げ切った。途中に一死満塁のピンチはあったが、そこを切り抜けると、相手に一点も許さず、133球完封勝利。「ちゃんとした」投球、天晴です。
NPBトップクラスの守備力を誇る尚輝、魅せたのは八回表だった。田中広輔が放った一二塁間を抜けるかという打球に追いつき素早く送球してアウトに。一連の流れが美し過ぎた。今のジャイアンツは尚輝と坂本で素晴らしい二遊間を組めている。彼らの守備を見慣れた時に、他の選手が形成する二遊間に満足出来るのか、なんてことも思った。過去のジャイアンツを見てもトップクラスの守備力を誇るのではないか。
待ちに待った長距離砲、岡本が自身曰く今年一番の当たりをファンに魅せた。相手のボールは全て高めに来ていて、甘い球を一発で仕留めればいい状態だった。そこで打った瞬間それと分かるアーチ。弾道にきっとファンは酔いしれたのではないか。
彼らのようなスペシャリストが持ち味を魅せた試合。これはもう現地ファンは勿論のこと、テレビで見ていたファンも大満足でしょう。
その少し南ではホカホカだと思ってたはずの…いや、今日はやめておこう。素晴らしいプレーにただ満足。
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2018年5月20日 (日)

DeNA(東京)●2-10 ホームでは勝利を

今日の試合を見て、初回から送りバントをしたところで、という考えを抱いてもらえたらこの敗戦もプラスとなるでしょう。抱けば、だけど。

今日の勝ち負け自体は筒香ホッカホカかつ、上位打線ダンマリではどのみち厳しかったので仕方ないかなというところ。ただ、呆れる先発バッテリーに関して触れなければならないでしょう。ホームランのほぼない打者を四球で出した直後の初球で2ラン被弾、こんなバカなことしてちゃ勝てるわけないでしょ(これでも抑え気味の表現。何言われても仕方ないと思いますよ)。去年同じ時期にあったハマスタ内海の逃げ被弾よりも酷い。普段なら首脳陣に選手を庇って欲しいと思うけど、これは苦言だけで良いや。いくらNPBトップクラスの二遊間がいても、四球と被弾はカバー出来ないって。この被弾に関して猛省して欲しい。

尚輝に代えて大城に賭けてダメだった時点で試合はほぼ決まった、と。今更辻のセンターライン守備を見ることになろうとは。リリーフの失点は投手だけの責任ではなく大城も反省すべきところを次に活かせば、というところだけど、中川は先日の鹿児島以来の投球でアレだから次は無いでしょう。他に気になったのは、昨日に続いてエスコバーに対し代打右若林を送ったところ。数打席のサンプルでしかないが、左のほうが飛距離も出ていて結果出せそうだったのに、右のほうが期待出来るのだろうか。期待値の高さが右若林、立岡、という順であれば、優先順位の低い中井と和田恋入れ替えりゃ良いじゃん、とも思ったり。

広島とDeNAに勝てない。ドームに限れば、智之以外誰も勝てていない。ホームでこれはあまりにも情けない話。これでも「結果論。気にしてない」と監督の横にいる人は言うのでしょうか。

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2018年5月19日 (土)

DeNA(東京)●1-5 バントって

瑣末なことかもしれないが、初回の攻撃は誰の判断でああなったのか知りたいところ。今年の田口を見たらロースコアになることは考え難い。運良く彼自身は2失点で済んだが、もっと取られてもおかしくなかった。そういう試合なら、より多くの得点を取るにはどうしたら良いかを考えるところだろう。そう考えた時に、先頭打者を四球で出塁させた投手に、1点「だけ」のためにこちらからわざわざアウト一つ献上するのはベストとは言い難いのではないかと。自分も生きようというようなところに転がしていたので尚輝の判断かもしれないが、どちらにしても、こういう考えがチームに浸透してしまわないか、ということが気になる。振り返ってみたら分かるが、浜口はドームとよほど合わないのか、コントロール出来ていない時が見られた。だったらなおのこと、わざわざアウト与えなくて良いのではないかと思えてならない。三振なら3球投げさせられるけど、バントはあっさり成功したら1球だけ、かつ、よほど良いところに転がらない限り自分も生きない。であればやはりバントにこだわる必要はないのではないかと。

相手がチャンスを作りまくっても追加点をなかなか取れないところで同点に追いつきたかった。苦言を呈すなら、7番センター。ランナーがダブルスチールを成功させて二塁三塁となったところで、ライトへの浅いフライを打ち上げていた。どういう打撃をしたかったのだろう。あまりにも寂しすぎる内容だった。

明日の先発はともに前回ハマスタで対戦した時に炎上している。今度は風のないところ。6回まで投げて今度は勝ってもらいたい。

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DeNA(東京)◯6-3 千両役者たち

DeNA(東京)◯6-3 千両役者たち
DeNA(東京)◯6-3 千両役者たち
この試合は最初から見たかった。チームを牽引する選手、そう、千両役者たちの活躍を最初から最後まで。

智之がマルチ被弾というのもそうそうあるわけではない(開幕は色々試した影響でそうなったが)。そんな試合でも勝てたことが大きい。その試合の決勝打は、智之が自らスタンドに運んで手にしたもの。ピッチングは珍しくQS止まりだったが、今日も違った部分でも魅せることが出来ていたのではないか。

智之を助けたのはキャプテンの坂本だった。残念なことにそのシーンはどちらも見られなかったが、初回はピンチを切り抜けるファインプレー、そして、2点ビハインドの場面で一時逆転となる3ランを放った。この試合お立ち台には上がらなかったが、おそらく自ら譲ったのではないかと。あの活躍なら立つ人が多くなっても呼ばれて当然なのだから。

そして、ベンチとファンの期待に応えた慎之助。智之の代打で出てきて追い込まれてから粘って、フルカウントから単打を放ち2点取れた。控えメインでプレーするのは今年が初めてと言って良い。その難しさはあるだろうが、こうして結果を残している。その活躍がまたチームを一つにする。存在の大きさを改めて実感出来るタイムリーを見られて良かった。

彼ら三人が試合のキーとなるところで結果を残し、勝ちパターン三人が抑え、代走から入った大幾が守備で相手の流れを止めた。チーム一丸となって掴んだ勝利を喜びたい。

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2018年5月16日 (水)

ヤクルト(鹿児島)○12-4 ずるずる行かないこと

昨日のハフに比べたら攻略はイージーだったのかもしれない。相手のエラーからさらに点を取って今日は決まった。先発野手全員安打だったが、あまり書くことも無かったり^^;

スコアボードに三人の吉川の名が、これは珍しい。そこかい、というネタから入ったが、光夫はどうにか今年初のQS成功。もうちょっと投げて欲しいのはベンチも思っていることだろうが、出来ることをとにかくやる。それで良いのではないか。少しでもQSが増えれば白星の付く可能性も高まるというもの。先週の出来なら内海が残ってもおかしくなかったところで、一軍にとどまった。これを次にも活かせれば一年通して投げられるかもしれない。

昨日の敗戦が痛かったが、そこでずるずる行かないこと、それを出来たのが今日の試合か。上と下の差はそんなにない。これは交流戦を終えた頃にガラリと変わっている可能性もある。ずるずる負け続けないことが今後大切となる。

一日休んで金曜からホーム。交流戦まで残り8試合、ここで勝っておきたい。

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2018年5月15日 (火)

ヤクルト(鹿児島)●1-2 疑問は消えず

亀ちゃんなら一発で決める、とでも思ったのだろうか。ぶっちゃけミスるだろうなと思った人は結構いるのではないか。何としてもバント、というのであれば、大幾を代走ではなくピンチバンターとして送るぐらい徹底して欲しかった。利き手と同じ打席でダメなら選手の責任で構わない。

岡本に代走、そして何とか同点をという作戦、それを見て感じたのは、同点に追いついてもポイントゲッター下げてどうやって点を取るつもりなのだろう、と。岡本を下げた時点で、ここしかない、と一気に逆転を狙っていたのなら納得は出来た。というわけで、疑問だけが残っております。

ピンチを抑えた山口俊を七回で代えるべき、という声には納得出来る。ベンチが続投させたのはあそこで下げなかったのは彼の方が抑える確率が高いと思ったからなのでしょう。これも分からなくもない。ただ、そこに関してはノーコメントかな。投げ続けた山口俊には残念な結果となったが、そこは野手の責任ということで。

神宮は荒れるのでまだ平和なところで勝ちたかった。ここで取らないと、このカードは双方のホームで相殺されて五分になってしまう可能性がある。明日は勝利を。

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2018年5月13日 (日)

中日(東京)◯9-5 威圧感

中日(東京)◯9-5 威圧感
母の日ということでピンクボード。お立ち台は一番のプレゼントか。

1回裏の2球目をみて、「よし」と思った。先頭の坂本が初球ヒットで作ったチャンス、松坂相手に1点だけ取る作戦はないと思っていたので期待感が高まった。そしてこの日投じられた3球目を尚輝が捕らえ、2ランホームランとなった。ここまで上手くいくとは予想外だったが、犠打を選択しなかったから取れた2点だった。後続の三番四番が崩された打撃で凡退した後、岡本がセンターオーバーの2ベースを放った。得点に結びつかなかったが、この弾道は相手の脳裏に大きなものを残したのではないかと見ている。

3回、ワンアウトからゲレーロヒット、盗塁、慎之助四球で一塁二塁となったところで、松坂がトレーナーに付き添われながらマウンドを降りた。脚の張りみたいだったが、そのまま交代となった。マウンドに登ったのは笠原。前橋ではリリーフで出て来て大炎上している。さらに迎えるのは岡本。ここで打たれたら終わる、そういう重圧があったのではないか。追い込まれながらも岡本は落ち着いて四球を選んだ。満塁となった。ここで亀ちゃんがライト線に落ちる2点タイムリーツーベースを放ち、チョーさんがセンター前タイムリー、そして小林の打席でエンドランを仕掛け併殺の取れない間にランナーが還り、この回に4点を取れた。
4回、内野安打とゲレーロの死球でツーアウト一塁二塁のチャンス。ここで岡本。ここはツーアウトなので相手も勝負するところだった。その2球目を捕らえた打球は高く上がりそのままライトスタンドに届く3ランとなった。これで決まり。
野上が6回1失点、宮國、中川と繋ぎ、最後はカミネロが燃えて試合終了。何で中日はあそこで京田に代打を送らなかったのかは謎だったが、どうにか逃げ切った。

売り出し中の若い2人の活躍で勝てたことに満足している。尚輝の2ランは上手くいきすぎたが、序盤ノーアウト一塁の場面では今日のように打たせてほしい。投手は最初のアウトを取るまで不安なもの。そこで尚輝が打ってチャンスを広げられれば得点も増えてくる。そして岡本。彼が相手に威圧感を与える打者になれば、ジャイアンツは強くなる。一打席目でああいう打撃を出来ると、相手はますます警戒してくる。プレッシャーからコントロールミスを誘発出来るし、四球でもチャンスは広がる。そうなれば良いなと思わせる今日の内容だった。

ファウルになったものの左若林の飛距離、楽しみだ。今は亀ちゃんとチョーさんが結果を残しているのでなかなか出番は訪れないかもしれないが、あれを見たらどこかで使って欲しいなと。楽しみが一つ増えた。

これで中日戦は6勝2ガルシア。うん、良く勝てている。ゲレーロの具合が気になるが、離脱とならないことを願うのみ。

今月は全試合参戦中。明後日の鹿児島は?…行きません笑

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2018年5月12日 (土)

中日(東京)●0-6 こういう日

ぶっちゃけ何にもない試合ではあったが、腹がたつというよりは諦められた試合かなぁと。田口がどうにかHQS達成、となりそうなところでエラー契機で3ラン被弾だったり、満塁のチャンスでゲレーロの良い当たりがサード正面で併殺になったり。上手くいかない時はこういうものかなと。田口の被弾癖は確かに気になるが、一歩前進と考えるのはポジティブ過ぎか。ただ、彼ももがきながらどうにか良いイメージを取り戻そうと取り組んでいる。これまでのキャリアを見ると、ほぼほぼ順調過ぎるぐらいに進んできた。どこかで迎える壁、それが今年来たのかもしれない。さらに成長するための段階。ここを乗り越えてもらいたい。
結局ガルシアから点を取れなかった。紙一重なところはあったが、抑えられたままなのは事実。順位を上げるためには、克服するポイントではないか。このあとやり返すぐらいになることを願いたい。

明日は久々のホーム日曜ナイター。最近ではポストシーズンぐらいしか記憶にない。明日勝てば6連戦の結果は4勝2敗となる。そこをクリアすべく、相手を攻略してほしい。

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2018年5月11日 (金)

中日(東京)◯6-0 最多動員試合に相応しい完封勝利

中日(東京)◯6-0 最多動員試合に相応しい完封勝利
試合を見たのは6回裏から。そう、あの7回を見られた。ノーアウトから単打、アルモンテの長打で二塁三塁となった。失点やむなし、同点にされなければ良いところでエースは冷静だった。攻め急ぐことなく、ビシエドをフルカウントからショートフライ。続く福田をフルカウントからファウルを挟み速球で三振。ツーアウトになり、藤井を追い込んだところで、力で攻めて三振。無失点で7回表を終えた。

8回裏にスリーランが出て6点差になった。相手を諦めさせる得点差になり、あとは完封するかを見るのみとなった。先頭の大島を追い込みながらもライト線に打たれクッション処理がうまくいかずスリーベースになった。これは厳しいか、というところ、ここでも冷静だった。恐らく誰でどうアウトを取るかをここで考えていたのだろう。京田に対しては三振を取れると考えその通り三振に。ツーベースを打たれたアルモンテにストライクを投じなかった。ビシエドと福田をアウトにするつもりだったのだろう。ここでも冷静にフルカウントまで費やしビシエドから三振を奪いツーアウトとなった。最後は福田。二球目に低めのスライダーを引っ掛けさせてサードゴロで試合終了。過去最多動員となった試合で見事な完封勝利だった。

昨日は長年チームを引っ張った選手の活躍に感慨深くなり、今日はエースの素晴らしい投球に魅せられた。その場に立ち会えたことを心より嬉しく思う。前回は8回で降板したが3試合連続無失点。信じられない数字だった防御率はもう1点台になった。制約なく時間とお金が自由に使えるのなら、全ての登板を球場で見たい。そういう気持ちになったことがかつてあっただろうか。

明日は田口。ビシエドに気をつけることでしょう。今日二回チャンスで打てなかったこと、九回は前の自分で打ち取ろうと思われたことを悔しく感じているだろう。コースを絶対間違わず、攻めの気持ちで挑むこと。智之の次の試合という難しさはあるが、彼で勝ってカード勝ち越しを決めたい。打者は前抑えられたガルシアから点を取れるか。ボールを見極めて相手に重圧をかけて攻略して欲しい。

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2018年5月10日 (木)

阪神(東京)◯4-2 感慨深い

阪神(東京)◯4-2 感慨深い
到着は内海の降板後なので、慎之助のアーチも内海の投球も見られなかったことは残念だが、チームの良い時もそうでない時も知っているこの2人がお立ち台に並ぶ姿を見ると、本当に良かったねという気持ちになれる。さらに上原がホールドで繋いでの勝利だから、強く記憶に残る一勝となるでしょう。
この2人の姿で満足。言葉はいらない。そんな日です。

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2018年5月 9日 (水)

阪神(東京)◯3-1 中大OBの活躍

阪神(東京)◯3-1 中大OBの活躍
文句なしに中大OBの2人がヒーロー。突発性ノーコン病のスターターが悪い流れを作ったところで澤村が出てきた。女房役のポロリでランナーを進められるも、福留を三振に仕留めツーアウト、そして糸原をファウルフライで打ち取り同点にさせなかった。

その裏、この日2点目のタイムリーを放っている亀ちゃんが岡本さんのおかげ(本人談)でホームランを放ち点差を広げることに成功した。

7回、ノーアウトから単打二つでピンチを迎えるも、二塁ランナーを罠にかけてアウトに出来た。ティームプレイ、そして澤村の牽制に天晴。

8回、9回も勝ちパターンが四球で先頭ランナーを出す苦しい展開だったが、どうにか逃げ切った。あれ2人目にも選ばれてたら危なかった。というか、今日4回から必ず先頭出してるのか…ヘナヘナ〜。。

八回に代打慎之助で中大デーというのもアリだったかな、なんて思ったが、2人のおかげで連敗は止まった。大先輩はまたの機会、そして、もう1人の後輩ルーキーはもう少ししたら。今日澤村にカバーしてもらったスターターがあんな感じでは落ちる可能性は大いにある。むしろ、明日久々に投げるベテランが良い結果を残したら、そうなるかもしれない。というぐらい残念な6回表の投球だった。こういう投球するなら鍬原を、となっても不思議ではない。むしろ評価を下げた2勝目だったのではないか。

明日のスターター、内海は今年初登板。このチャンスをモノにできる投球を見せられるか。

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2018年5月 8日 (火)

阪神(東京)●0-9 勝つ要素なし

例のエラーについては、見てないので何とも言えない。帰ってから見るかもしれないけど、それ見てから記事を書くことも無いかなと。勝てる要素が無かった試合だからなぁ。四死球、長打、ここで差がついては勝てない。エラーした人、出した人、それぞれに反省して次に臨めばいいでしょう。

明日は90%の確率で慎之助が使われる。今後は分からない。ただ、ケーシーはこのままダメなら、交流戦開始の時期に落ちるでしょう。来週から二週続きでスターターは5人で良い。その後6連戦が始まる週にヤングマンと入れ替えるのではないか。そしてその後の陣容だが、フルで慎之助というのはさすがに難しいし、一塁の守りでは岡本が安定している。打席数を重ねさせるために田中を三塁で起用出来ないのかな、と思うのだが、ここまで使われないかつセンターの練習に時間を割いているであれば、三塁は任せられないとベンチが判断しているのかもしれない(センターはあと少しで陽が戻れば出番がかなり限られてくるのに練習してるということは…)。

今日はどのみち厳しかったと切り替えられるか。明日勝ってまず連敗を止めて欲しい。

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2018年5月 6日 (日)

DeNA(横浜)●8-12 思ったよりは追い上げた

そらもう野上よ、見ての通りよ。っていう試合だったということで。フライボールピッチャーであのホームラン風でしんどい状況というのは良く分かるんですけどね。ホームラン性の当たりがファウルになった次の球で被弾は無いわ。明らかにファウルなのをホームラン判定されておかしな間が生じたとしてもだ(一昨日の判定といい西本はどうかしている。相手のハーフスイングっぽいやつも聞く前に手を広げてるし。)ソトに被弾したところでバッテリー揃って交代で良かった(表にノーアウト三塁からボール球振って三振の時点で小林に兆しは無し)。

そしてもう一つ。何で篠原?正直出てきた時に「え?」と感じた。出てきたら大和に二打席連続ツーベースってなぁ。あれで乗せたと言っても良い。その後中川ー大城のバッテリーが流しやすいボール選んだのも疑問だが。

こんな状況でも8点取れたことを前向きに考えよう。あの風なので何が起きてもおかしくない試合だった。次に繋がる何かがあればそれで良い。

GWの試合を全て終えた。最低限の勝ち越しだったが、リベンジというにはまだまだ。対戦相手との成績を五分にしてそこから積み重ねられるかだ。切り替えてまた明後日から臨んで欲しい。

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2018年5月 5日 (土)

DeNA(横浜)◯8-3 ツイてるTAGUCHI

DeNA(横浜)◯8-3 ツイてるTAGUCHI
乳酸菌はウチじゃないですよ(ヒーローの写真が影などで顔が分からないためこの画像で)

今日はツキがあったということでしょう。三回で勝負は決まった、と。フライを取れなかった選手に対し一部のファンが◯◯ったら◯◯なんて言ってたけど、それはちょっとねぇ。お世話になっている読者様から以前いただいたコメント「落とせ、じゃなく、落ちろ」そう、言葉一つで違いがよく分かります。やってしまった選手を煽るんじゃなく、これで行きましょう(ちなみに、隣でホームランホームランウィーランドと口ずさんでたやつは殴ってやろうとは思わないまでも何だこいつはと思った)。そう、今日はチョーさんが大学の先輩、とちおとこさんの魔飛球(伊原さん休養となった西武ドームのアレetc)を継承したのかそれが発動したということです。ただ、その後のベンチワークは明らかにミスだったかと。終わったと思ってたところで点が入ってダメージが残っている中で次は田口なのに大城勝負は無いよなぁ。あの判断からさらに2点入ったのだから。

そして今日のヒーロー、大城というのは納得。2本被弾したけれど田口今年初のHQSに導けたのだから。猛打賞はツキもあったけど、打席を多く見たくなる打者だなぁ。何度も書くけど、野手として見たいよなぁと。

9連戦の勝ち越しが決まり、連敗も止まった。外国人2人が何も仕事をしない中で、何も仕事をしない中で、このように勝てたことを幸運に捉えよう。大事なことだから二回言いました。

勝ちパターン三人を休ませて勝てた。野上に6回まで飛ばしてもらって、三人が抑えて連勝でGWを終えたい。

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2018年5月 4日 (金)

DeNA(横浜)◻︎0-0 投手陣の頑張りを褒めましょう

DeNA(横浜)◻︎0-0 投手陣の頑張りを褒めましょう
ソロ喰らった時点で終了というハードな状況で失点しなかった両チームの投手を褒めましょう。

これ以上は良いでしょう。不満な采配に触れると今日は何書くかわからないのでやめときます。一つだけ言えるのは、1点だけのスモールにこだわって無得点で、1点勝負なのに守備緩めてやられる、という皮肉な結果にならず良かったですね、ぐらい。

コメントは返します。

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2018年5月 3日 (木)

広島(MAZDA)●2-3 一年どう戦うのだろう

菊池さん、あの時はノーアウト二塁だったと思うのです。

いやぁ、これは怖いな。今日の試合なんて、澤村コケたらハイ終了、って試合してるでしょ。んでイニング跨がせて結局負けてるし。リード時に1回を任せられる投手を便利屋ですか。ほんと気の毒。どういうゲームプランだったのか問いたいところ。

勝ちパターン2人が打たれたことについては何もなし。登板機会もなく難しい状況だったのは想像に難くない。それぞれ一点で止めるのがいっぱいだったのでしょう。

三番四番が仕事をしたかしなかったか。そういうこと。ゲレーロは昨日打点あげたのでまだましなものの、あの四番ってこの二戦何したの?内野では守備負担の一番軽いサードでねぇ。一昨日初回1点だけに止まったのもショボい打撃のせい。

何年も負け続けてるけど、いつになったらやり返してくれるのだろう。アシストチームと言われたくなけりゃ結果で見せないと。

帰ったら岡本の打席でも見ますかね。3-0からの一球はどうだったか。ではまた明日。

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2018年5月 1日 (火)

広島(MAZDA)●4-6 問題点を反省して次へ

広島(MAZDA)●4-6 問題点を反省して次へ
すげえ絵…

というわけで広島に乗り込みましたが、行った試合で連勝を止めてしまいました。申し訳ない、オレの責任(誰?)、てのは冗談にしても、連勝はどこかで止まるもの。今日がそれだったと。

Twitterやらで情報を見る限り、「審判最高」「審判が実に素晴らしかったと思います」「審判マジ最高っス」という試合だったとも言えなくないが、苦しくしたトリガはやはり會澤への最初の死球でしょう。全く意味のない無駄な死球だった。そのあと2回目ぶつけたことで両チーム出てきて警告試合となり、次の打席で攻められず追加点を取られた、ということ(警告試合宣告後に中村がゲレーロに当てたけど何も無かったな、何故?)。あれが投球の幅を狭めることになったのかなと。今にして思えば。で、審判最高と言わせた中村に対する四球は、そもそもの配球が少し気になったが、単打でも二走の野間に帰られそうだったからなんとしても三振を奪いたくて変化球要求したのでしょう。正解かどうかは置いといて、そういうことかなと。

投手の交代のタイミングは前から気になっていた。打たれてから動くんだよね、なんか。ピンチでも間を取ることも全くなく。何なんだろう、方針なのかな。そこは気になる。

今日の問題点は反省して次に活かせれば良いでしょう。切り替えてまた明日。

と書きながらも、個人の名をあげるのはよろしくないかもしれないが、不満を言わせてほしい。

ケーシー、仕事してよ。

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