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2018年7月12日 (木)

ASブレーク前の試合を終えて

借金1の2位でAS前の全日程を終えた。妥当と見るか、上出来と見るか、もっと出来たと見るか。自分が思う回答は…もっと出来た、となる。

結果を見てどこが誤算だったか。一番は田口だろう。2勝6敗で借金4という結果。去年の3本柱の1人がこの結果は痛かった。また、畠の不在、これも大きかった。田口の状態がまずまずで、パワーピッチの出来る畠がいれば、DeNA相手に広島と同じ借金5とはならなかったのではないか。あとは被弾数の悪化。去年は狭いドームをホームにしながらも特別多いわけではなかったが、今年はワースト。1試合5被弾を3度もやっているなど明らかに悪化している。

と書くと、問題は投手を含めたバッテリーとなりそうだが、判断、決断のスピードの問題もあったのではないかと。例に挙げた田口、野手では交流戦までスピードボールに対応出来ず守りも不安定だったケーシー、彼らをもう少し早く何とか出来たのではないかと。特にケーシーはちょっと田代さんにアドバイス貰っただけであれでしょう。田口は交流戦始まる前に判断して良かった。小林の広島戦起用も、去年から分かっていたことだから。そこを今更彼だけに押し付けた形になってしまっている。もう少しやりようがあったのではないかと。

やはり不安は監督の周辺。神宮3タテ時の無意味な澤村酷使からのDeNA戦3タテに始まり、最近では首位相手にルーキー奇襲大失敗など。そしてバント主義。交流戦のホーム6連戦は貯金無しで終わったが、楽天3戦目は勝てたと思う。広島戦の負けを結果論と言ってつい先日も3連敗、こいつはいよいよ責任取らせるか、と思ったら何もなし。柿澤とかいう泥棒引いてくるキングボンビーが頭下げて就任を要請したヘッド、つまり、そういうことだぞ?

色々ありながらも良い点も多々あった。尚輝は打てずに苦しんでいるが、岡本はもう完全にレギュラーの座を掴んだと言って良い。競争と思われたところで亀ちゃんとチョーさんがどちらも波の少ない状態をキープ出来ている。投手陣では、ナゴドで久々に勝って計算出来るようになってきた内海、腕を振ることを覚えた今村、彼らが出てきたのは大きい。ここにテイラーが加わると5人を固定出来るのだから。残り1枠は、田口が戻るまでは週替わりでも良い。投手力で差をつけられればチャンスはまだあると思う。

広島だけが抜けていて、あとのチームはどう転んでもおかしくない展開。残り二か月半、勝ち続けて抜け出したい。

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コメント

管理人さんのおっしゃる通り、もうちょっとやりようがあったのでは?という印象の前半戦だった気がします。
見極めの遅さ(拙さ)。何とかの一つ覚え的な采配や起用。2軍との入れ替えの少なさも昨年からですし。ただ、岡本の4番抜擢後、不調な時期も固定し続けて復調傾向を待ったことは、今までの反省が活かされているのかな?
それにしても「勝てる捕手がいい捕手」っていうのは、優勝できなかったチームのレギュラー捕手か元捕手の評論家が言うものだと思ってましたが、バッテリーコーチが言っちゃうんですね~。これもう選手=捕手=小林への責任転嫁を明言してますけど。バッテリーコーチはいったい何をしてたんだって話ですよ。
負けの要因に配球やリード、捕手の打撃が含まれるのは当然ですが、真の敗因はそこなのか?打順や選手起用も含め、洗い出して改善すべきでしょう。また勝った中にも反省すべき部分はあるわけですし、勝ったからOK、負けたら誰それのせいとか。ダメな組織のダメな上司の典型ですよ。そうやってきた結果が今の巨人のチーム事情なんだなと、納得もしますけどね…
岡本吉川田中俊ら若手が台頭し、先発投手にも見通しが立ちつつあり。明るい兆しもあるものの中継ぎ投手の不安は相変わらずですし。後半戦の飛躍は首脳陣の脳みそ次第かもですね。

投稿: くまさん | 2018年7月13日 (金) 09時21分

くまさん
振り返ると、貯金出来ていたのかな、という感想です。
少し落ち気味の時期も使おうと思わせたのは岡本の力ですね。首脳陣もそこはブレていなかったと思います。
苦手チーム相手に何の対策もしないで選手を責める、その前にやることがあるだろうと言いたくなりますね。
これは今の首脳陣に限った話ではありませんが、試合を見ていて私たちが違和感を抱くことが少なくなればチームは良い方向に進んでいることでしょう。

投稿: Taka | 2018年7月13日 (金) 13時13分

お疲れ様です。投手は仰る通りこの2人ですね。田口はウェイト増(意識的に)、畠はキャンプ序盤で飛ばし過ぎが原因と言われ、もちろん本人が悪いのですが、コーチも調整できなかったか?と思います。2人ともまだ若く全て本人任せにする段階でないですしね。ゲレーロはやはりというか・・・入団前から懸念されてた攻略さをれてしまった形ですが、高めの選球ができなければ今後も厳しいと思います。
岡本は前半戦ここまでできるとは正直思いませんでした。逆に尚輝は打撃面でもう少し期待してました。内野、捕手は若返りが進みましたが、高齢化の外野も1人は来年に繋げられる若手を育てたいところです。
接戦をことごとく落としたのは首脳陣の采配面が大きいですが、現在の救援陣では今後も厳しいので、思い切って先発候補から数人回すなどの手も必要かと思います。
後半は広島はもちろんDeNAにロペスが帰ってきたら厄介な打線になるので要注意ですね。この2チームに勝ち越さないと先は見えません。
キングボンビーによる負の遺産は根深いです。先日オーナーが「高橋君は名監督だ」といった言葉に凍りつきましたが、まさか来年もこのコンビなんてことは・・・考えたくありません(汗)

投稿: てっちゃん | 2018年7月13日 (金) 17時26分

てっちゃん
お疲れ様です。
二人は若く失敗もしますが、この経験を後に活かして欲しいと思います。
ヤフーロまで我慢かなと思いましたが、兆しは感じられませんでしたね。調整はチャンスと思って臨んでほしいです。
外野は、苦しいですね。加藤や村上もまだまだ数年かかる気がします。
私は前から大竹を後ろで使えば良いのにと思ってます。本人にとっても再び稼げるチャンスと思うのですが。
2チームに負け越して優勝はないでしょう。なのでいかに取り返せるかですね。
名監督と言ったのは主筆で、オーナーは1点差ゲームモノにしろと言ったので、上の中でも考えが統一されていないのかなぁと感じました。そもそもヘッドになるのもおかしいし、それが3年も、ですからね…

投稿: Taka | 2018年7月14日 (土) 11時47分

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