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2019年5月30日 (木)

阪神(甲子園)●2-5 捕手、空いてますよ?

テイラーの降格が決まった、という試合。1試合に4つ以上のペースで四球出すような投手はもういいでしょ。似たような数字でも山口みたいにイニング潰せるならまだしもね。炭谷としか組んでいないが、合わないのなら要求すべきだし、そうしないのは捕手の問題ではないということ。改善出来ないようなら今年でさようなら。

 

少ししか見られなかったが今日の高橋、攻略は難しかったように思う。ノーチャンスだったわけではないが、ターニングポイントは5回。1点ビハインドのところで先頭のヤスが出塁。次は炭谷。となると求められることは一つだけ。ところが、だ。バント2回空振りした後で最後は空振り三振。5回をリードして終えたいと考えていた高橋を楽にしたバント失敗。こんなことしてるようじゃね。

 

昨日の悪い流れがあった後でバッテリーが脚を引っ張る。負けるべくして負けた試合と言って良いでしょう。

 

大城のコンバートに関して。去年から確かに野手転向させたらいいなと書いていたが、今か?しかも、外野ではなく一塁とは。願っていた私だが、嬉しい気分にはなれない。今の非力捕手2人の体たらくを見たら、むしろ捕手として大城の出番が増やすところだったのではないかと思えてならない。一塁固定で岡本三塁となったらクリスはどうなるのか。まだ1ヶ月程度しか一軍の打席に立たせておらず、アジャスト期間は必要と思うし、あの守備力を捨てるのかと。こういう問題も出てくるから。でも転向なら毎日がキャンプと言われて練習してきたのは何だったのかなぁという気持ちにもなる。
そして残った捕手。宇佐見の試合が増えればまだ希望はある。C.C.の時は絶対。慎之助のリードを手本にして定位置をつかんでもらいたい。

 

左だからと交代して流れを悪くした翌日に、その代えられた選手が左投手から2ラン打っちゃったのだからこの連敗の原因は明らかになっちゃったなぁ。ちなみに、相手の左打者に2本スリーベース喰らったけど、打たれたのはどちらも左投手。どう思ってるのかな、監督は。

 

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2019年5月29日 (水)

阪神(甲子園)●4-8x 流れを悪くする監督

3-0から敗戦。流れを悪くした監督の責任、ということでいいでしょう。最初の疑問は、3点目のタイムリーツーベース放った大城を2打席で下げたこと。その後5番の打席は全て右投手が出てきたのだから、失敗としかいえないでしょう。つうか、打力を買って捕手から一塁に移したのに、何がしてえんだ?元々のポジションではノー選球眼偏重リード捕手と無理なチョイスで投手を追い込む捕手を使って、移った先では愛人(あ〜ぁ言っちゃった)使ってなぁ。大城下がっている中で使われた選手がそれぞれ役に立ってないところがな。


 


一塁の愛人と二塁の後輩には多く打席に立たせるのに選球も出塁も出来る山本は代打の一打席。そういや後輩はチャンスでバット振らず三球三振。見逃し三振嫌うなら当然コメントするよな?


 


岡本の打球判断や田中の守備に問題があったとのことだが、やはりこういう流れを作ったのはおかしな起用なのでしょう。そして当然突っ込むけど、昨日時点でOPS1.020でリーグホームラントップの選手にスモール(笑)って、何がしたかったの?成功しても丸敬遠で、岡本ダメだったら愛人なんだけど。いやぁおかしいわ。残り三つのアウトを1番打てている選手の時にわざわざ使うのだから。何のためにこういう2番3番にしたのか忘れていないか?これでは2人をくっつける意味がなくなる。


 


棚ぼた勝利しても桜井は桜井。今シーズン初登板とはいえ左を抑えられない池田はなぁ。去年ハヤタに逆転打喰らってから何も変わってない。いくら川崎で結果残しててもこれじゃ来年いないかもな。澤村ねぇ。外国人の初球に棒球投げさせる方もどうかってことでこれはバッテリーの責任でしょう。


 


亀井、丸、中川は本当に頑張った。彼らの頑張りが、おかしな采配と一部の活躍出来ない選手のために報われなかったことが残念でならない。


 


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2019年5月26日 (日)

広島(東京)◯5-4 ギリギリの白星

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色々な意味でギリギリ踏みとどまったという感じ。一つ勝つのは簡単ではないということでしょう。運も味方したが、全員の力で何とか一つ取れてホッとした。

 

まず今日のヒーローの1人は山口でしょう。なかなかスターターが試合を作れない中で、久々にQS成功した。初回に満塁のピンチがありながらも、犠牲フライによる1点だけにとどめたことで勝ちにつながった。本人に白星はつかなかったが、1勝分の評価はされるべきでしょう。

 

ポテンヒットが二つ出た後に、岡本がひさびさに完璧な当たりを飛ばした。ボールを見ると、唯一打てるところに来たのかな、というものだったが、そこを逃さないことが大切。8回にフルカウントから打ったヒットも大きかった。あれが決勝点に繋がったのだから。

 

その決勝点を振り返ると、大城がフランスア相手に難しいと思われたバントをよく決めた。ソロを打っているゲレーロは申告敬遠。続くヤスが追い込まれた後に、詰まりながらも1塁のグラブの上を通過するヒットを放った。満塁で重信。一軍の速球にもアジャストしてきているので期待感はあった。フライは犠牲フライにしては浅かったが、岡本が生還して勝利打点となった。どうにかでも、勝てれば良い。その喜びが今後にプラスとなるのだから。

 

坂本が昨日の試合後に、一人一人が考えて取り組む必要がある、と話していた。その翌日、坂本自身珍しく出塁出来なかったが、チームは勝てた。チームを牽引する選手が結果を残せなかった日は他の選手がカバーすること。それがチームでしょう。もちろん本人は悔しがっているでしょうが、チームが勝てたことでホッと出来ているかな。

 

2日前に2本被弾したアダメスを7回で使ったことには何だかなぁという疑問はあるが、そこはベンチが反省するでしょう。重信犠飛の後、何で陽岱鋼じゃなくて中島なの?と思ったが、陽岱鋼なら申告敬遠がある、ということなのかな。うん、きっとそうだ(棒)

 

岡本がインタビューで宣言しちゃったけど、全勝するつもりで臨むべきでしょう。良い形で5月を終えたい。
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2019年5月25日 (土)

広島(東京)●5-7 言わんこっちゃない

スタメン捕手見た時点でキツイなと感じたが、まぁ、案の定。ここの読者さんなら同じ思いだったんじゃないかな。初めてコンビを組んだ試合から小林とC.C.は合わない、と一貫して書いていたのはここだけでしょう。そしてその通りになったと。ブログ村のジャイアンツランクでは常に上位なのはそういうこと。ね?言った通りでしょ?つい先日失敗したばかりなのに何で繰り返すかなぁ。今日は四球出さないからマシなほうと思いきやC.C.で炎上。先日は飛車角抜きのヤクルトだから3点で止まっただけで、そういうことよ。なので、使った監督の責任です。だが、5点目の振り逃げアンド悪送球は完全に捕手の責任。そういうところよ。

 

見ていて感じたのは、岡本が明らかにおかしな状態ということ。追い込まれた後に手だけで打ちに行って凡退。あれはバッティングではない。兆しが感じられない。そしてそんな状態で守備コロコロたらい回しというのはいかがなものか。余計なことをせずに本来の打撃を取り戻させるべきではないか。それぐらい重症ということ。

 

ヤスと坂本のアーチでそれなりの点差にはなった。チーム全体で坂本と同じように考えてプレー出来るか。そこではないか。

 

ひとつ衝撃を受けたのは、中島の打席でカープファンがブーイングしてきたこと。何故?本当に意味が分からなかった。頭部付近に投げられたからって怒るんじゃねぇよ、ということ?一部のファンがそれをやったわけではなく、明らかにビジター席全体からブーイングがあった。彼ら的には死球を当てた一岡が被害者ということなのかな。理解に苦しむ出来事だった。

 

明日も厳しい戦いとなるが、やられっぱなしというわけにはいかない。

 

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広島(東京)●3-8 くだらないミスばかり

長野のヒットに拍手してた人達はチームの現状なんかどうでもいいんだろうな。ホームでトリプルスコアに近い敗戦でも、悔しいなんて考えは全くないのでしょう。

 

力の差はありながらもホームランの数は一本違い。それでも大差になったのは、やるべきことをやらなかったから。くだらないバッテリーミスで2点もやってたら流れが来るわけないわな。

 

石川の牽制死は論外。コーチの責任とのことだが、あんなお粗末なことしてて勝てるわけがない。もう一つ疑問視するなら、2点ビハインドとなったところで何故1番打者にスモールさせるのか。レグナルト・フランスア相手に厳しいのは分かっているはず。左のほうが被打率の高い床田相手に俊太を使ったのはバントさせるためではないだろう。あそこで1点「だけ」を取りに行ったのは疑問しかない。結局その後さらに取られてるのだから、スモールやらせても仕方ないじゃんね。監督はクリーンアップを問題視してたけど、たった4球で3アウトあげちゃう2割外国人とかはどうなのよ、と思ったり。

 

明日はC.C.と大城で、となるはずだったが、大城が出てから4失点ということ、相手のスターターがサウスポーだからということで、ま〜た無四球捕手と組ませたりしそうなのが怖い。去年一度も成功していないのだからいい加減分かってもらわないと。

 

東京ドームで坂本は、打率.410、9本塁打。これだけ結果を残してる。でもドームでそれほど勝てていない。その事実を他の選手や首脳陣がどう受け止めるか。

 

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2019年5月24日 (金)

DeNA(東京)◯7-4 ほぼ運勝ち

大和のエラー、亀ちゃんのバント二回ファウル、ここから6点取れたイニングが大きかった、と。だからさぁ〜、亀ちゃんのバント失敗なんて何度見てきたと思ってんのよ。原さん去年チームにいないから知らないのかな。そもそも利き手と逆じゃ難しいしな。ファウルになって良かった。その後大城タイムリー、ヤスツーベース。ノブと俊太のタイムリーはもう前進守備のおかげかなと。スモールやらせるべきでない人にやらせて失敗、となるところが助かった。

 

ノブが3ランくらって桜井も打たれて、7回裏の満塁のチャンスはヤスが國吉のクソボール振って三振で得点ならず。その次の回の澤村…。先頭内野安打は仕方ないが嶺井に四球。ここでラミちゃんは乙坂を使ってきた。これはもう近年見ている人なら分かると思うけど、嫌な予感しかしなかったよね。ところが、乙坂になんとスモール。澤村が苦にしている相手にスモールさせるぐらい上位打線を信頼していたのか。ただ、ツキはジャイアンツにあった。ワンアウト2塁3塁で、この日猛打賞の神里がクソボール振ってくれて三振。これが大きかった。その後満塁になったが、ソトを抑えて無失点で切り抜けた。

 

そんな譲り合いの流れから俊太が左投手の初球をレフトに運び、大きな追加点を手にした。9回は中川が2人ランナーを出すも抑えて終了。東京ドームの連敗を止められた。

 

勝つには勝ったが、偶然の要素ばかりの勝利である…。プロ初勝利を挙げたとはいえやっぱり桜井は、と思ってしまう。それは澤村もそう。8回のピンチなんて相手のありえない選球眼に救われただけ。勝利投手の権利をもらえなかったノブは…次頑張りましょう。今日は勝って兜の緒を締めよ、という試合。明日からの相手はこんな風にはいかないから。

 

打席数が少ないながらも左腕からアーチ2本放っている俊太、そして相手は左に打たれている床田、となると3塁のスタメンは当然そうすべきところ。と、わざわざ書いたということは、左右病だろうな、なんて思ったりもしてるから…。まず一つ取りましょう。

 

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2019年5月22日 (水)

DeNA(東京)●1-5 ここホームよ?

東京ドームで5連敗。この現実を全員で受け止めるべきでしょう。5試合中1点のみの試合が3試合。狭いドームでこの結果なのは野手陣、打撃コーチ陣は情けないと思わないと。相手にはアーチポンポン許してこっちが打てないんじゃね。

 

試合を見ていないが東がそんなに良かったとは思えないんだよな。球数かなり費やしていたし。そんな中で選べたのは坂本と丸だけ。偶然の単打より四球の方がプレッシャーをかけられるのだから出塁をより意識しないと。

 

智之のアクシデントもあり、優貴スライドの結果こうなったのは仕方ない。2巡目から大城と思いきやまた炭谷に戻ったのは、単なる左右病なのか…。今日は早めに下げて正解でしょう。

 

試合後のコメントでクリーンアップの見逃し三振に不満気味だったけれど、そんな最終回4点ビハインド時のこと言われてもって感じだね。併殺もアレだけど、ワンアウト1塁3塁から代打に出てきた選手がボール球に手を出して三振した時のほうが痛かったぞ?今日に関しては。中軸は中軸のペースで打たせるべき。

 

明日は久々に今村が投げる。ここからローテに固定されるような投球を期待したい。

 

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2019年5月20日 (月)

中日(ナゴヤ)●4-5 惜敗

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今のチーム状況見たらスイープしなきゃならない相手だけど、どういうオーダー組んだら点の取れる確率が高まるか気付いちゃった。山口の出来よりもそこが誤算だったかなと。溝脇が選球も長打もあるのかは1試合見ただけじゃ、知らない(一昨年プロ初アーチを打ったのは知ってるが)。そして2番に長打のある福田を置くことで効率良く点を取ろうというのは見えていた。福田に長打はなかったが、相手のオーダー組み替えは当たったかと。

 

敗因は様々だが、1番痛かったのはビシエドに2点タイムリー打たれる前の大島に対する死球だったのではないか。バッテリー優位のカウントからまさかの死球だった。打球運続きなら仕方ないと割り切れるが、四死球はもったいない。4点目取られたところの堂上に対する配球は気になったが、それよりは今日は山口が試合を作れなかった、ということでしょう。

 

同点、勝ち越しもあるかもしれない、そんな雰囲気を感じられたが最後は岡本が最悪の併殺打。これはまぁ糧としてもらうしかないでしょう。彼の前に坂本と丸がいる限り、こういう場面は何度も訪れる。その時にどれだけ稼げるか。今日は悔しんで、その後切り替えまたやるしかないでしょう。

 

大城の大きなアーチが出た直後にヤスを替えたのは、理解はしつつも、という考えを持つ方が多かったのではないかと。慎之助の使いどころがなかったからなのだろうが、あそこは1番を任せてるヤスでそのまま行って欲しい思いもあった。そのまま打たせて結果はどうなったか分からないが、変えないでほしかったと思えるぐらいの選手になった、ということでしょう。尚輝のいない間のセカンドはもうこれで決まったのではないか。

 

この週を2勝3敗で終えた。右のスターター2人で勝てていないためなかなか上がってこない。そこで勝てるようにしたいところ。
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2019年5月18日 (土)

中日(ナゴヤ)◯5-1 合う捕手と組んだ結果

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スタメン捕手を見て、これは行けるかな、と思って見ていたら、サックサクだった。ね?言った通りでしょう。力を発揮出来る女房役と組んだらC.C.はこうなるんだって。二回のピンチは本当は周平三球三振だったのを審判が余計なことしたため。それがなければ8回も投げていただろう。7回を投げて1四球。本当にコントロールが良く安心して見ていられた。

 

攻撃はゲレーロの2ランで先制。3回はヤスの先頭死球の後、坂本が選んだ。この形を作れたことで丸のタイムリーツーベース、岡本のタイムリー、亀井の併殺打による1点、計3点を追加出来た。その後チャンスがありつつ点を取れなかったが、今日のC.C.ならあれで十分。

 

相手の戦い方は大丈夫なのか、と感じるところがあった。C.C.の球数が少ない時にもかかわらず9番投手が初球凡退、5失点の投手をそのままにして捕手だけ交代。これはどうなのだろうと。ああいうことをしている状態の相手なら、勝たなければならないよなと。

 

カード勝ち越しは決めたが、一週間の成績はプラマイゼロ。明日勝ち越しを決めて一週間を終えて欲しい。

 

ヒーローインタビュー後にレフト方向に少し歩いて、手を振ってくれたC.C.に感謝。ナイスピッチングでした。
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2019年5月17日 (金)

中日(ナゴヤ)◯4-1 チームメイトに感謝してほしい

6回表にテイラーが出た後にさすがにスモールかなと思ったが、その指示はなかった。そしてそれが吉と出た。ワンアウト二塁でなく、ヤスが四球を選んでノーアウト一塁二塁に出来たことで3点を取れた。疲れは当然あるのだろうが、やはり彼は1番で輝ける。この形を継続して欲しい。2点タイムリーの選手は…まぁ助かったね、ってことであまり褒めない。

 

さて、そのテイラーに関して。投手コーチは労っていたけれど、あまり良い気分にはなれない内容だった。というか腹立ってたのが正直なところ。何度目だよと言いたくなる投手への四球(私の知ってる限り3度目)。そして6回ノーアウトから四球四球死球で降板。これまで何度か試合壊しながらも黒星が付いてないのは味方が点を取ってくれたからでしょう。今日はリリーフに助けられた。負けなかったから良かったじゃ困る。そこは改善してもらわないと。

 

クローザー澤村、今日は保留でいいでしょう。それ以上に代打で出てきた先頭打者の姿勢に唖然とした。これ自分の応援するチームの選手がやったらボロクソに書いてた気がする。

 

連敗は止まった。ここから勝ち続けられるか。C.C.なら四球はあまり出さないでしょう。捕手は当然大城で。

 

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2019年5月15日 (水)

阪神(東京)●8-13 何故続投させた

申し訳ない。今日の智之続投は全く支持出来ないし、更に傷口を広げたのはベンチの責任と思っている。6回も投げさせた意図を説明してほしい。5回に6点目の被弾した時点で何故下げようと思わなかったのか、全く理解出来ない。前回の登板といい、本来の姿からは遠くなっているのは明らか。そんな状態でさらに投げさせる意味は?投げれば良くなると言うのか?早い時点で下げるのは今日がチャンスだった。明日試合はないしリリーフを費やせるところなのだから。そして来週から交流戦終了までは全て6連戦。何故ここで出来なかったのか。


 


敗因はエースが試合を作れなかったことで良いでしょう。傷口を広げることになったエラーも、良いリズムで試合を出来ていれば出なかった可能性がある。少し前の試合では相手に助けられたカードだが、今日は大いに相手を助けてしまった。また、安打数そのものは気にしないが被弾5はベンチワークの問題があったにせよ、多過ぎる。次ホームでやる時は抑えなければならないでしょう。


 


ここ最近試合を作れたスターターは優貴とC.C.のみというのは気になる。次のナゴドではどうなるか。


 


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2019年5月14日 (火)

阪神(東京)●2-4 重い展開

まぁ、2回でしょうね。ワンアウト二塁三塁から追加点を奪えなかったことで重くなったと。おそらく坂本は今日記録が止まったことより、あの場面の三振を悔しがっているのではないかな。苦手の青柳ということもあったけど、いつかは止まるもの。記録のことは全く引きずらず明日勝つことだけ考えているでしょう。


 


継投に関して正解は無いかな。アダメス、戸根、それぞれに一つ出したフォアボールが痛かった、ということでしょう。近本に対してスライダー5連投で四球が謎だけど。戸根を8回と思っていたのが想定より早くなった結果なのかもしれない。


 


ホルマルはどのみちクリスが上がるまでだったろうけど、俊太はねえ…。初回にクソボール振って三振にエラー。これは苦しくなったと思いますよ。


 


優貴は球数多いけれど、四球を一つに留められたことが良かった。やっぱりあのスライダーとシンカーは打者にとって厄介でしょう。対戦2巡目の初戦で6回1失点。この調子なら交流戦で投げる姿を見られるのではないか。


 


明日はホームでエースが登板。ここで流れを変えられるか。


 


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2019年5月12日 (日)

ヤクルト(東京)●1-4 まさかの負け越し

だからねぇ、リードオフの適任は一人、って言ってるじゃん。そういうことよ。四球奪取能力のある選手を中途半端な位置に据えて、打順の巡りのせいで2打席で代えちゃってねえ。そしてその結果、4回ワンアウトからとんでもないものを見た。8番捕手が初球フライ→交代して出た選手が初球フライチェンジ→5回裏1番打者が初球フライ…こういうことをやっちゃうのよ?高梨の球数は多く、より投げさせて5回に一気に、というところで、この何にも考えてない3人の打席で相手を助けることになってしまった。それぞれに自分の打順だったり打力だったり、考えてやってたらこういうことは起きないはずなんだけどなぁ。理に適った打順組まないからこういうことになる。


 


スターターが3回降板というのは相手打線を見ても、ちょっと情けないかな。配球だかコントロールだか知らんけど、太田に対して外中心で四球誘発、山﨑に対して外角ボール→外角球をスリーベース。と思ったら、高井と川端にはインコースばかり攻めて痛打。コントロールなら仕方ない。配球なら、逆でしょ?というところ。軸のいないヤクルト打線相手に3回84球というのがおかしい。


 


ビハインドの焦りなのか、岡本はブリブリ振って流れを止めてしまっていた。1打席目は四球選んだけど、丸が選んで3回もチャンス作ってるのだからその流れに乗って残り2回のどちらかで仕留めないと。


 


レギュラー5人欠いているヤクルト相手に勝てなかったのは痛すぎる。相手スターターの利き腕によってリードオフや捕手を変える必要は無かったように思うのだが。もう固めるところでしょう。


 


5月の貯金は1.残り試合であと4つ重ねたい。


 


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ヤクルト(東京)●1-3 軸を欠く相手に…

おや?と感じることがあった日は大抵よろしくない結果になるもの。この試合はそういう感じ。その疑問に感じる点は人それぞれと思うが、私はもうスタメンを確認した時点で既に出ていた。

 

何故小林?ここまでC.C.登板の時は大城がマスクを被っていた。そして、去年小林と組んだ時に良い結果が出ていないのは知っていた。それは過去の記事を見てもらえれば。大城にアクシデントがあったのなら分かるがそうではなさそうだった。なので、あえて変える理由が無いのだ。結果、村上の時に要求した釣り球が甘く入って被弾。直後の西浦に外角一辺倒のリードで四球誘発。満塁で太田の打席の時に内角を全く見せずに、追い込んでバッテリー優位のカウントから2点タイムリー、と。結果出てないの分かってるのに今更何で試したのだろう。小林四球拒否でチェンジ、次の回先頭のC.C.ヒットというのを見ると何やってんだろうな、と。

 

あとは終盤かな。8回3点ビハインドで小林に代打無し。その回は三者凡退で9回の表に誰を登板させるかと思って見ていたら、何と中川。勝ちに行くのか?だったら何故8回の先頭から仕掛けなかったのか。9回坂本のアーチが出た後、ワンアウトから岡本がヒットでチャンスメーク。重信が続けば面白いな、というところで代打・慎之助。ツーランにかけたのかもしれないが、そこは早かったように感じる。昔の重信なら分からなくもないが、速球にもアジャスト出来ている今なら打たせて欲しかったなという思いもあった。結果慎之助は凡退。このことに関してはそれぞれに考えがあると思う。だが、全く分からないのはその後。亀ちゃんが選んでランナー一塁二塁。次の打者は俊太。クラシックスタイルではないから大城使うのかな、と思って見ていたが、アナウンスされた名前に固まる。「田中にかわりまして、マルティネス」何故?昨日グラスラ打ててモメンタムがあり選ぶことも出来る俊太をそのまま打席に立たせるでもなく、長打のある大城でもなく、ホルマル?ストレート投げられて終わるぞ?そして結果は、フルカウントからストレートを当てられず三振。これは様々な意見なんて無いでしょう。全く分からない。というか、何を期待して使ったの?

 

打線はイケイケになりすぎていたのではないかと。ヤスまでボール球に手を出して初球凡退。慌てないで良かったのに石川を助けてしまっていた。粘って選んで、ということがチームで出来ていなかった。

 

相手の今の状況を見ると、スイープするタイミングだったが落としてしまったのは残念。勝ち越しはマスト。

 

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2019年5月11日 (土)

ヤクルト(東京)◯19-7 ものすごい試合を見た

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今日はチケット取りつつもお休みの予定が大人の事情でここから。

 

一言。すごい試合を見てしまった…。0-5の時点でさすがに今日は難しいだろうと思っていたらまさかこういうことになろうとは。年に一回あるかないかという試合に立ち会えた。

 

ターニングポイントは4回の代打慎之助からの結果。ピーゴロで最悪の併殺、と思っていたら小川がまさかの悪送球。3点差で終わるところが1点差になったのだからこんなに大きなことはない。もう一つ効いたのは坂本のタイムリー。重信が打ち上げてそりゃねぇよ、と思った後での同点打、あれはかなりダメージを与えたでしょう。

 

五回に岡本のアーチで勝ち越した直後に亀ちゃんも続けてスタンドに運んだ。その後ランナーをためて満塁となったところで坂本が走者一掃のタイムリーツーベース。これで10-5となった。

 

6回から登板した田口が二本被弾して3点差になったが、その裏にビッグイニングが訪れた。ワンアウト満塁から丸が選んで押し出しで追加点を手にすると、打球運が続いて岡本タイムリー、慎吾2点タイムリー、ヤスヒットで満塁となった。ここで前の打席で併殺打に倒れた俊太。相手は左投手だったが、バックスクリーン右へグランドスラム。ここまで来るともう祭り状態。

 

さらに慎吾のタイムリーで19点目を手にしてそのまま逃げ切った。0-5からの逆転劇、大満足の結果となった。

 

まずはテイラーに関して。負けたらボロクソに書こうと思ったけれど、とりあえず捕手代えて様子見じゃないかと。これは炭谷の能力ではなく、投手の相性もあるから。今年は炭谷以外と組んでいないので違う捕手と組ませるという選択があって良いと思う。ノーコンが変わる可能性もあるかもしれないし。ただし、代えてもダメなら一軍にはいられないでしょう。ストライク取れないんじゃ話にならない。

 

よく19点も取ったなという打線。オーダーに注文をつけるなら、リードオフはヤスでしょう。重信のIsoDが伸びれば話は別だが、今のところは重信はどちらかというと決める選手の打撃だと思う。1番にはチャンスを作る選手が良いでしょう。そうなるとヤスしかいない。実際今日もしっかり選べているのだから、

 

坂本が王さんの記録を抜いた瞬間を見られたのは嬉しかったが、走者一掃のタイムリーを見られたのも嬉しかったかな。背走キャッチも素晴らしかった。攻守において中心になっている。この選手がいるのだから、やはり勝たなければならないでしょう。

 

岡本の久々のアーチも気持ち良かった。インタビューでは自虐で笑いを取っていたが、ここからでしょう。2番3番にいるレジェンドクラスの打者がたくさんチャンスを作ってくれる。それを美味しいと感じて去年と同じぐらいの打点を稼いで欲しい。

 

そうそう見られる試合ではない。今日感じたことは、現地にいられて本当に良かったなぁと。東京ドーム最高。
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2019年5月 9日 (木)

DeNA(新潟)◯8-5 エースが打たれるも逆転勝利

初回にレフト線のヒットが何故かスリーベースになり、前進守備にしたらそこを抜かれて先制され、ツーアウト後に被弾して初回に智之が3失点。すぐ1点返すも1点返され、6回ノーアウト一塁三塁のチャンスで1点も取れず、さらに裏に追加点を取られた。という展開で…まさか勝つとは。

 

7回に相手は大貫から三嶋にスイッチ。ワンアウトから俊太が選び、ツーアウト後に追い込まれながらもヤスが粘って選んだ。この四球がターニングポイントだったのではないか。この日出塁していなかった坂本が初球タイムリーで王さんの記録に並んだ。これで3点差。続く丸が選んだところで、相手は國吉にスイッチ。満塁で岡本というところでストレートの四球で押し出し。これで2点差。次の亀井が初球のストレートを叩いた打球はギリギリのところで神里の横に落ちて走者一掃の逆転タイムリーツーベーフとなった。代打の慎之助が四球を選び、続けて重信が代打に送られると、相手は石田にスイッチ。去年左を打てなかった重信だが、粘って7球目を引っ張った打球が右中間を破り、2点タイムリースリーベースとなった。

 

交代する投手がことごとく打たれて逆転されたダメージは大きかったか、残りの回を田口、アダメス、中川で繋ぐと、なんと誰も出塁せず。敗色濃厚だったゲームの勝ち投手は智之となった。

 

敗色濃厚の試合を取れたのは大きい。2試合を1勝1敗と2勝では違う。他カードを見ていても、中継ぎの疲弊はどこかで現れるということか。そこを上位打線が逃さなかった、と。ヤス、坂本、丸と選べる選手が3人並んでいると、こんなことも起きるのかなと。智之の状態が気になるが、まぁ、鶴でも恩返しするぞ、というメッセージを受けて次やってくれるでしょう。

 

金曜からの相手は楽ではない。だが、かなり中継ぎ陣を投げさせている。どこかに隙を見せる可能性はある。そこで一気に行ければ。

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2019年5月 6日 (月)

DeNA(横浜)◯10-2 この形で

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初回にヤスヒットから坂本の2ランで先制に成功。さらに陽岱鋼のタイムリーツーベースで東からいきなり3点を手にすることが出来た。

 

3回表、四死球でワンアウト一塁二塁。ここで打者は炭谷。ここが今日の試合のターニングポイントとなった。サードゴロで、うわっ併殺だよ、と思ったら何と宮﨑が捕れず。二塁ランナーだけでなく何と一塁ランナーも生還。ツーアウトからヤスのタイムリーで追加点。6-0となったところから盗塁。この点差でそれはまずい…と思った。少し前は5-0で盗塁なんて仕掛けようものならぶつけられた。やばいかな、と思っていたら、何と、坂本が完璧なこの日2本目のツーラン。併殺で無得点、となるところが5点追加でほぼ試合は決まった。野球の恐ろしいところだ。東はその裏の代打で交代。まさか3回で降ろせるとは。ファームで最近組んできたキャッチャーと組ませたようだが、これが嶺井とかならどうだったかななんて少し思ったり。

 

大量援護の恩恵を受けた優貴はランナーを出しても併殺を取るなど危なげない投球。途中ホセに被弾して、7回には宮﨑に被弾。その回に続けてランナーを二人出したが、しっかり投げ切った。どうにかHQS成功。

 

最終回にヤスのツーベースから重信のツーランが出て二桁得点。丸と坂本が早くから休んで勝ちパターンのリリーフも休める良い勝利となった。

 

ラッキーがあったとはいえ、引き分けを挟んだ連敗を良い形で止められた。1番から4番の並びはまさにベスト。出塁出来るヤスから軸の3人に繋がる、効率の良い打線でしょう。土曜の試合からこれで良かったんだよなぁと思う。丸にも岡本にも当たりが出てきて、坂本も素晴らしい状態。ここからでしょう。

 

優貴は一通りセ・リーグのチームと対戦し終えて3勝1敗。ここまでは十分満足出来る結果でしょう。次からは相手も初見ではなくなる。それぞれに対策を立ててくるでしょう。ここからさらに白星を重ねられるか。

 

G.W.10連戦はどうにか1つの勝ち越し。1日挟んで水曜日、連勝と行きたい。
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2019年5月 5日 (日)

広島(MAZDA)◻︎3-3 3人の後が…

何で勝てないんだと腹立つけれどこれが今のチームということ。最悪の3連敗を免れたということで良しとしましょう。


 


今日は5番〜7番の責任。犠牲フライ打ったじゃん?いやいや、その後本当に最悪のタイミングで併殺打かましてくれましたよ。明らかにボールの来てなかった先発の中村から追加点を取れそうなところで流れを完全に止めた。そして3人は違う中村相手にノーアウト一塁三塁から何も出来ず。これで責任がないっていうほうが無理でしょ。坂本・丸と繋げたことで岡本に当たりが出てもこれじゃあね。


 


そこが機能しなくて敗戦濃厚なところで運良く相手がファンブルして併殺免れたところを坂本が打ってどうにか踏みとどまった。あとはよくあのリリーフで抑えたなと。バント併殺ありがとうって感じ。


 


ベンチワークに何でだろうと感じたのは、會澤との勝負を避ける指示をしなくて3点目取られたことと最後の田口登板。直後の田中がボール見えてない状態だから勝負する必要なかったでしょうに。そして田口は一軍に上がって最初の場面がそこなの?と。最初でこれはプレッシャーでしょうと思ったら案の定磯村を歩かせてピンチ招くし、曽根にも四球出すし。最後は岡本の守備に救われたけどヒヤヒヤものだった。


 


小林は二度にわたり肩でチームを救った。その点は評価されるべきところ。だが、けれども、という言葉がついて回ってしまうのは細かなところ。自らヒットで出た後に、ワンアウト二塁一塁の時に増田の外野フライで二塁から何故タッチアップ出来ないのか。そしてバント。2回目は決めたが最初の失敗。丸に廻らずに終わる可能性もあった。送れていれば坂本・丸の打席は保証されるところ。3試合フルにマスクを被ったならリードでいっぱい、と言えるのだがそういうわけではない。であれば、やるべきことをやらないと。


 


勝てなかったのは残念だが、2番〜4番の繋がりに良い兆しを感じられた。彼らを活かすにはまず1番が出ること。リードオフの出塁に期待したい。


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2019年5月 4日 (土)

広島(MAZDA)●2-3× 出れば打たれるリリーフ

右のロングリリーフが必要(点を取られないとは言っていない)って、揃いも揃って役に立たないんですが、それは…。ノー感じだった田中にツーベース喰らって、気をつけなければならない會澤に追い込んでからど真ん中のスライダー投げるなんていくら球が速くても意味がないわな。それまでもいい当たりをされ続けていたし、何故打たれるかもう一度考え直す必要があるでしょう。最後に出てきたヘロ球右腕、全ての変化球が高めに浮くってそりゃ抑えられるわけない。テレビで見たらコントロールが持ち味とか書かれてたけど、どこがって話だよな。丸と今村、中川の頑張りをぶち壊し。いる投手でやるしかない、と言って彼らを我慢して使うのだろうか。

 

1番と2番が逆だよなと思ったが、丸と岡本をくっつけたことで効果は徐々に出てくるでしょう。まだまだ物足りないが岡本にもヒットが出て外野に飛ぶようになった。ワンアウト一塁からヤスにバント?と疑問に感じたが、あの失敗は首脳陣にいいイメージを植え付けられなかった。本来の持ち味を出した四球が拭い去られてしまう可能性もあるが、継続して上位で起用してほしい。後から出てきた増田もボール球に手を出さない。作れる選手は出てきた。あとは決める人がしっかり決められれば白星もついてくるでしょう。

 

明日は山口。苦手の會澤がノリノリ状態。厳しい戦いとなりそうだ。前回そんなに投げないで降板したが中五日。長いイニングは難しいかもしれない。そろそろ打線の爆発が欲しい。

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2019年5月 3日 (金)

広島(MAZDA)●3-6 動かすなら今

今日は野手の責任と言って良いでしょう。タイムリーを打ったのは慎之助だけ。そのチャンスにしても追加点にしてもエラーで手にしたもの。最初から出ている野手が打てないんだもの。選べる2人がお膳立てしてもクリスは何も出来ずに終了。岡本に至っては何したの?という結果。

 

C.C.が3失点したのは大城の送球が原因。普通に投げていれば盗塁をアウトに出来たのに送球が悪かったから余計な2点目が入った。あれがあったから鈴木に被弾したとも言える。

 

8回の失点に関して。バティスタの内野安打ももクリスなら…という感じだが、増田はセンターラインの選手だし仕方ない。重信は…捕球の時点で無理だと思ったのは私だけではないと思うのだが、最悪なのは三塁まで行かれたこと。あれでベンチが混乱して昨日2回投げた高木出して被弾でしょう。川口さんが指摘してたけれど失点したところで田原を下げるなら何故西川のところで出さないの、という点は納得。出さないなら出さないで通したほうが良かったように思う。

 

さて、冒頭で触れた打線に関して。そろそろ2〜4番を開幕当時に戻して、クリスの3番をやめましょう。クリスも岡本も下降している。岡本の前で丸が歩くことで良いリズムをもたらすことは出来ないだろうか。1番は、という話になるが、これは私のブログを読んでいれば答えは分かるでしょう。50打席も立っていないのに四球数はすでに8。リードオフでさらに輝く可能性がある。やるなら今でしょう。

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2019年5月 2日 (木)

中日(東京)◯9-3 ホームランの力

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試合を見ながらその日に書くブログについて考えるわけだが、言い訳無用でテイラーバッサリと4回表時点で思っていたらまさかこうなるとはねぇ。

 

炭谷の一発、これが本当に試合の流れを変えたと思う。去年ノーアーチの選手が打った瞬間それと分かる完璧なアーチ。下位を抑えて上位勝負、と考えていた中日バッテリーには大きなダメージとなったのではないか。その次に代打で出てきた中島が、俺が俺がとならずに四球を選んだところも大きかった。坂本、丸が倒れ、クリスは四球。軸の2人が結果を出せなかった嫌な感じはあったが岡本に託された。その初球、打球は大きく上がってしまいダメかと思われた。ところが、屋根に当たりフェアゾーンに落ちて同点タイムリーとなった。また流れが戻ってきたところで、陽が初球を叩き、完璧なアーチ。打たれた瞬間にロメロがグラブを叩きつける看板直撃の大きな3ランとなった。

 

6回に追加点のチャンス。坂本が内野安打、と思いきやセカンドホースアウトの判定。審判の名前を見た瞬間にこりゃセーフだとホッとしていたらまさかのアウト判定。クリスのタイムリーで追加点は取れたものの、あの判定で坂本の連続試合出塁記録が途絶えてしまうのか、と残念な気持ちになりかけていた。

 

ところが、チャンスはやってきた。増田がライトフェンス直撃のスリーベースで場内を盛り上げると、続く坂本が初球をバックスクリーン左に叩き込んだ。表の守備ですごいよなあと感心していたが、やっぱりすごいや。

 

安打数が同じながらも、長打の差で勝利することが出来た。やはりホームランは流れを変える力がある。ロメロから3本アーチが出るなんて考えもしなかった。長打で返せる力があるのだから投手が試合を作れば勝ち試合も増えてくる。投手に四球出してる場合じゃねえぞ、と。

 

今日の勝利投手に関しては複雑な気持ち。正直チームを離れる前よりも打たれそうもないボールを投げているように感じた。ボールは良い、だが、けれど、という言葉が必ず付いてまわる。これは自分だけではないと思う。

 

ホームで連続勝ち越しを決め、このままMAZDAでも勝ち越したい。広島を苦にしていたC.C.というのは心配だが、ここを克服すればさらに勝てる可能性がある。今年は違う、というところを見てみたい。
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2019年5月 1日 (水)

中日(東京)◯5-1 元号は変わっても…

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昭和の終わりに生まれたチームの中心野手と、平成のはじめに生まれたチームの中心投手が、期待通りの活躍をして令和初の試合を勝ち取れた。

 

初回の4点は打球運に恵まれたのと、重盗で手にすることが出来た。2回表にワンアウトから、坂本が山井の初球・カーブを捕らえてスタンドに運んだ。これが令和初アーチ。

 

智之はスイスイ抑えていた。相手の早打ちに負けずに球数を途中まで少なく出来ていた。終わってみれば1失点完投勝利。

 

この2人がお立ち台に上がったのだが、共通して聞かれたのが「悔しい」ということ。坂本は8回のチャンスに追加点を取れなかったこと、智之は完封出来なかったことを悔やんでいた。意識の高さを感じるとともに、そんな彼らだから今の位置にいるのだろうなと思えた。元号が変わっても、彼らが軸ということに変わりはない。これからも彼らのプレーを長く見ていたい。

 

勝敗に関しては相手にとって想定内の結果。明日勝って勝ち越せるかどうかでしょう。連敗を止められたし、ここから勝ち続けてほしい。
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