阪神(東京)●2-4 重い展開
まぁ、2回でしょうね。ワンアウト二塁三塁から追加点を奪えなかったことで重くなったと。おそらく坂本は今日記録が止まったことより、あの場面の三振を悔しがっているのではないかな。苦手の青柳ということもあったけど、いつかは止まるもの。記録のことは全く引きずらず明日勝つことだけ考えているでしょう。
継投に関して正解は無いかな。アダメス、戸根、それぞれに一つ出したフォアボールが痛かった、ということでしょう。近本に対してスライダー5連投で四球が謎だけど。戸根を8回と思っていたのが想定より早くなった結果なのかもしれない。
ホルマルはどのみちクリスが上がるまでだったろうけど、俊太はねえ…。初回にクソボール振って三振にエラー。これは苦しくなったと思いますよ。
優貴は球数多いけれど、四球を一つに留められたことが良かった。やっぱりあのスライダーとシンカーは打者にとって厄介でしょう。対戦2巡目の初戦で6回1失点。この調子なら交流戦で投げる姿を見られるのではないか。
明日はホームでエースが登板。ここで流れを変えられるか。
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コメント
今季初コメントです。
いろいろ思うところのある試合でした(泣笑)
開幕当初は、いとも簡単に得点してるように見えましたが、やはりそうばかりはいかないようで。そうなってくると、ピヨピヨ中継ぎの綻びも露わになってくるということでしょうね。
全て結果論ですが、アダメスと戸根の順番はあれで最善だったのかな?
それと捕手の交代。途中出場の小林には、昨年の苦いイメージしかないのですが…打たれたのが全部捕手のせいではないでしょうが、負け捕手小林ってなるくらいなら、大城に最後まで任せて欲しかったと思いました。ああいう場面でこそベテラン炭谷なんじゃ?とも思いますが、出さなかったってことは、明日の菅野と組ませるのでしょうか?
ここまで不安定なエースが、チームやファンの不安を払拭してくれることを願っています。
(打たれた場面の配球に苦言呈す方も多いですが、情報共有とか方針の徹底とか、捕手それぞれの傾向と対策とか。この辺近年のジャイアンツはすごくお粗末ではないでしょうか?)
投稿: くまさん | 2019年5月15日 (水) 00時00分
おじゃまいたします。
14日の試合を見ていて、原監督が勝ちよりも、オープン戦で試せなかったことをいくつか試していると感じました。
まずは、高橋投手のときは、いままですべて炭谷でした。14日は初めて大城と組みました。これは、炭谷が故障などで離脱したときに、高橋投手が使えるかを試してみたというところかと思います。
結果的には、6回1失点でしたので、高橋投手は大合格だと思います。あとは、スタミナですね。
あとは、福留からはじまる7回表のアダメスの投入です。これは、アダメスが勝利の方程式として使えるかを試していると思いました。
結果は、素晴らしいストレートでしたが、ストレートの得意な福留に打たれてしまい、これが逆転のきっかけになったと思います。アダメスを勝利の方程式に組み込めるかは、不明という感じかと思います。
打撃は、19点取った試合の影響というよりも、例年のことですが、ヤクルトの石川投手と対戦した後に、巨人の打撃が崩されて、なかなか点がとれない試合が続く傾向があるような気がします。
開幕直後の打撃を思い出し、打撃フォームを崩されていないかを分析して欲しいです。
ヤクルトとの連敗は、勝ちにいっていたので、何の得ることもない負けかと思いますが、14日の阪神戦は、負けたとはいえ、いくつか収穫と課題が見つかった試合かと思っています。
ということは、15日も菅野を炭谷と組ませてなどという試しをするかもしれません。
本音は、このような試しは、シーズン前のオープン戦でやって欲しいと思います。ただ、本番でないと試せないこともあるかと思います。
今の時期、勝ち負けとか順位とかはあまり重視していないのかもしれません。
あまり、勝ちすぎると、交流戦で徹底的に主戦投手をぶつけられるので。
ただ、もし原監督が「勝つことよりも色々試している」が真実だとすれば、遠くからわざわざ球場に足を運んで、お金を払って応援してくれる巨人ファンには、失礼かなあとも思いました。
投稿: chasse | 2019年5月15日 (水) 06時47分
くまさん
ご無沙汰しております。
福留のところで高木を出して、アダメス、戸根ということも出来たのかもしれません。
捕手も変わるんだ、と思いましたが結果的にそこでとられてしまいましたね。今日は小林だと思います。色々試しつつも智之と山口のところは変えないのではないかと。
お粗末というか、数年前は絶対的な捕手がいたから離れたことで脆くなったのかなと思います。
chasseさん
高橋が2巡目に入るところで捕手をかえて読みにくくしたところもあるのかもしれません。良いタイミングだったと思います。
菅野と炭谷は既に試してます。
勝つことよりも色々試している、という感じはしませんでした。昨日に関しては。じゃあベストな継投は?という話になるかと。
投稿: Taka | 2019年5月15日 (水) 08時21分
お疲れ様です。
仰る様に攻撃では2回の無失点、守りではマルテ、近本の四球ですね。
マルテには直球(ツーシーム)で追い込みながら、フォーク3連投。近本にもスライダー5連投。
どちらの変化球も各投手の得意球とは言えないし制球も定まって無かったので、自信もって投げられないですよね。
2人とも器用なタイプでは無いので裏をかくよりも自身のある球で勝負してほしかったです。
俊太も持ち味の嫌らしさが薄れてしまいましたね。
優貴は個人的にもう1回投げて球数の限界値も試してみたかったです。
まあお世話になっていた阪神に1つ返したと思い切り替えていきたいと思います。
投稿: てっちゃん | 2019年5月15日 (水) 09時55分
てっちゃん
お疲れ様です。
もったいない四球二つでしたよね。
こんな時もある、と言いたいところですが、チャートを見ると配球に疑問を感じてしまいます。
今日は反動でもう一つ取られましたが、先は長いです。
行けるぞという流れを持たせないようにしなければなりませんね。
投稿: Taka | 2019年5月15日 (水) 22時13分