楽天(楽天生命パーク)●2-4 何故と思うときはこんなもん
しかしベンチはいったい何をしたいのか。大城の野選契機で2点目を取られた後、攻撃的に行くとかで一塁手から捕手へ。その後5〜7回まで無失点。8回につないだ結果、同点に追いついた。惜しくも勝ち越しはならなかったが、さあこれからだ、というところで目を疑う光景が。前のイニングに浅村だけ抑えた田原が続投。そこまでは考えられる。捕手が炭谷に代わっていた。これを見て「は?」という思いしかなかった。何がしてえんだ?と。色々やらされながらも守りで結果を残したのに何故流れを変える?捕手が代わったことで田原も戸惑ったところはあるのではないか。銀次にツーベース、サイドハンドに合っていなかったブラッシュに四球誘発というのはそういうことよ。ゴチャゴチャ掻き回したベンチの責任だから投手は責められない。
光夫は光夫だったというところを見せて腹の立つファンも多いだろうけど、想定内っちゃ想定内。使った方が悪いって話だけど明日にもまた落ちるんじゃないかな。インケツGMトレードで獲得した投手、後がなくなってきたと言えるでしょう。
左投手を苦手にしている楽天相手に勝ちたかったところ。明日は右のスターター。彼もまた、ギリギリのところの投手。チャンスをものにできるかは自分次第。
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コメント
お疲れ様です。
8回はいよいよスコットかな?と思いましたが交代したのは捕手。意味分かりませんが一番は光夫ですね。ここ重要な場面だけど大丈夫?と思いましたが案の定。次の鍬原はあの場面では荷が重すぎます。スコットはまだ使える状態ではないのでしょうか。
悪い流れで動くのはいいですが、監督は良い流れでもとにかく動くので動き時を考えて欲しいです。
しかし3回のクリスの守備は見事でした。あの守備力と真面目さ勝負強い打撃があれば率は低くても使い続けたいと思いますね。
櫻井は先発のチャンスはもしかしたらこれが生涯最後かもしれません。ドラ1の意地を見せてほしいですね。
投稿: てっちゃん | 2019年6月 6日 (木) 09時48分
やはり、同じところで疑問をもたれていたのですね。捕手炭谷へ変わったところです。
大城は、積極的なリードで成功していたような気がします。
炭谷は、パリーグの打者を知っているだけに、怖さも知っていて、慎重なリードをしすぎたような気がします。結果、きわどいところを要求しすぎて、ストライクが入らず、四球連発を誘発した気がします。
あの場面は、捕手は大城のままでよかったと思います。結果は同じだったかもしれませんが、ファンは納得したと思います。
吉川の四球は、私もですが、大の巨人ファンの両親も「攻めろ!」とテレビの前で大声を出していました。案の定、2軍に逆戻りだそうです。月並みですが、攻めて打たれたならば、まだ腹も立たなかったと思います。
今日(2019.06.06)は桜井先発ですね。桜井には、個人的には、評価は高くないです。その理由は、フォームも悪くないし、ストレートもそこそこ速いし、コントロールもそれほど悪くないし、闘争心があるのも顔つきをみればわかります。
なのに打たれて点を取られることが多い。これは、すべてが「そこそこ」であり、「これ!」というものがないからだと予測します。
個人的には、「小さくまとまった投手」で伸びしろが期待できないという印象です。
とはいえ、応援している巨人のドラフト1位の投手ですので、私の不安をいい意味で裏切るようなナイスピッチングを願っています。(期待していますと言えないところがつらい^^;;)
P.S 桜井ファンのかたすいません(_ _)
投稿: chasse | 2019年6月 6日 (木) 14時54分
てっちゃん
お疲れ様です。
光夫が出てきた時点でだいたい想像出来ましたが、一球も入らないなんてのは何しに来たんだって気持ちになりますね。鍬原は仕方ないです。球種の選択次第ではまた違ったかもしれませんが。
クラスの守り、低打率でも使い続けて欲しいですね。長いスパンで見ると、今年のレアードみたいになることも十分考えられます。
私も正直ラストと思いましたが踏みとどまりましたね。
chasseさん
炭谷の良し悪しの前に、流れをそこで変える必要があったのかなという疑問だけ残りましたね。そして結果を見ると、おっしゃる通りブラッシュに対する攻めは四球を誘発するものだったかなと感じます。
光夫は次回登板することがあれば、本当のラストチャンスでしょう。話になりませんでしたね。
桜井に対して感じられていることは理解出来ます。これから何で勝負していくのだろう、という点は気になっておりました。このラストチャンスをモノにできたことでどう変われるかですね。
投稿: Taka | 2019年6月 6日 (木) 23時09分