ファンフェスタ 慎之助コールを楽しみに…
もらいものは、LE CREUSETの小皿とブールミッシュのフレンチワッフル。その直後にサイン会。あと一人の後に入場していたら、貰えたのは智之のサインだった…これは惜し過ぎる!そして自分がもらえたのは、堀岡と大城。3試合の登板でメンバーに入るのは早いだろうとやや疑問。ブレークする前の番号の時点でもらえた、となるように頑張って。途中で色んな組み合わせが映ったが、これは大ハズレだろっていうのがあった。ここでは言わない。
写真は終わっていたのでベンチへ。数年前は入れたブルペンに入れず。あれは良いと思ったんだけどな。トロフィーを見られたのは良かった。
その後トークを見てグラウンドで。監督が出てきて色んな人に話を振ろうというサービスして。「余計だったかな」と語られていたが、有難いサービスです。最後に指名した人以外は。その後ハイタッチ。ま、また堀岡、というところに驚く。若林、慎吾、高木とハイタッチ。
お昼のあとは、イベント当選者のみグラウンドに入れるため、何も申し込んでいない私は外野でまったりと。女装No.1はファンの多さが出たというところでしょう。個人のファンがイイねしたらそれも一票なので。
今年の野球は紅白戦ではなかった。ファンの芸能人率いると聞いて誰だろうと思ったら田中裕二。連れてきた人たちは、ほぼ分からない…。ニッチローぐらい。タケと高校でプレーしていた人がいたのには驚いた。あと初回のピッチャーが145km/h以上のスピード出していたのはビックリ。
こういう試合の時はgdgdにやって相手に華を持たせる、というものだったが今年はなんか違っていた。おかしいなぁと思っていたが最終回に氷解した。ノーアウト満塁で、代打・阿部慎之助。ライトオーバーでサヨナラ。慎之助でサヨナラというのをやりたかったのだと。
例年だと引退選手複数人がスーツ姿で最後のあいさつをするのだが、今年は違った。慎之助の時間となった。掛布・謙次・松井・由伸からのビデオメッセージ(こう書いてみると謙次がここに並ぶかというのは意外)。現役時代の映像を振り返ったあとにサプライズが。交流のある同年代の歌手・leccaが、慎之助のために作った曲を披露した(ニッカンの記事を見ると数年前に、引退する時に書いてね、とお願いしていたそうな)。
言葉を交わしたあとにマウンドに上がった。坂本から花束を受け取った後に後ろを向いて顔を拭いていた。そういうことなのだろう。
その後ファンに向けてメッセージ。途中言葉に詰まった時にファンから自然に出た慎之助コールの時は自分も泣きそうになっていた。その後、最高です、と締めて終わった。
場内一周、そして捕手としてご子息のボールを受けた後、Tシャツを着た選手たちにより10回胴上げされて終わった。
「大きな慎之助コールが聞けなくなるのは寂しい」ファンも同じで、Septemberからの慎之助コールが出来なくなるのは寂しい。通い慣れた球場では当たり前の光景だったから。ただ、違う形で慎之助コールは絶対に聞ける。念願が叶った時、私達は大きなコールをするでしょう。何年先かは分からないが、これからの期間はその時までのプロセスとなる。大きなコールを送れることを楽しみにしたい。
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